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近年、煽り運転による事件やトラブルにより、さらに注目を浴びているドライブレコーダー。
ソニー損保全国カーライフ実態調査結果によると、その認知度は95%、普及率は31.7%と年々増加しています。
車を購入するタイミングの方、日常で運転をしている中で事故に巻き込まれそうになりハッとした方など、購入を検討されている方は多いでしょう。
しかし、一言にドライブレコーターといっても、近年は様々なメーカーから数多くのドライブレコーダーが発売され、どのドライブレコーダーを選べばいいのか正直頭を悩ませます。
そこで、今回は多数あるドライブレコーダーを隅々まで徹底検証しました。
もっともおすすめのドライブレコーダー
コムテック HDR360G
引用:http://www.e-comtec.co.jp/0_recorder/hdr360g.html
このコムテック「HDR360G」は、360度ドライブレコーダーで、コストパフォーマンスが高い逸品です。
では、なぜこの360度タイプの商品になったのか、ドライブレコーダーの種類、360度タイプのメリットとデメリット、ドライブレコーターの選び方まで徹底解説いたします。
ドライブレコーダー360度タイプの選び方
では購入を検討する時に、どういったポイントに注意しないといけないのでしょうか。
そのポイントは3つあります。
- 価格
- 画質
- 駐車時の録画機能の有無
値段と画質性能はドライブレコーダー選びには必須の項目といえるでしょう。
ここで注目したいのは駐車時の録画機能の有無になります。
車の事故やトラブルというのは、運転中だけ起こるものではありません。
駐車中にぶつけられたり、車上荒らしなども発生する可能性があります。
この時に役に立つのが、駐車時の録画機能です。
基本的に各社この録画機能はオプション対応となっており、別途オプションの追加料金が発生します。
しかし、低価格の製品になると録画機能自体がなく、オプションで取り付けることもできませんので、注意が必要です。
ドライブレコーダーの種類と360度タイプをおすすめする理由
1カメラタイプ
引用:https://www.yupiteru.co.jp/products/drive_recorder/dry-st1100c/
ドライブレコーダーが販売されて間もないころに登場したオーソドックスなタイプです。
撮影範囲は前方のみとなっており、左右後方の撮影は対応していないため、前面での事故やトラブル以外撮影できません。
前後2カメラタイプ
引用:https://www.yupiteru.co.jp/products/drive_recorder/dry-tw7500d/
フロントとリアにそれぞれカメラを設置し、2台のカメラで撮影するタイプのものです。
360度タイプが主流になりつつある中でまだまだ商品ラインナップが多いタイプになっています。
撮影範囲は、前方と後方の両方をカバーしており、前面の事故のみならず、後方からの衝突などの証拠もしっかりと録画できます。
しかし、左右の事故やトラブルは当然撮影範囲外となるので、証拠は残りません。
ちなみに、ドライブレコーダーを製造販売している株式会社ユピテルが公表しているデータによると、交通事故の7割強が側面・後方からの衝突です。
引用:https://www.yupiteru.co.jp/products/drive_recorder/q-01/
こうしたデータを見ると、前後2カメラタイプではまだまだ不十分さを感じます。
360度タイプ
現在、自動車販売店やカー用品店で積極的におすすめされているのがこのタイプになります。
フロントに1台取り付けするタイプの全方位撮影カメラによって車体の360度全体の映像を録画できる優れモノです。
この360度タイプならば、あらゆる方向の事故・トラブルの瞬間も逃さずに録画でき、前後2カメラタイプに取って代わって主流となりつつあるタイプになっております。
・360度タイプをおすすめする理由
ドライブレコーダーの主な役割は、事故・トラブルの際の状況証拠を記録する事です。
株式会社ユピテルが公表しているデータでもあるとおり、交通事故が起こった際に衝突される場所が前方や後方のみではなく、左右からの衝突の割合が非常に多いという結果になっています。
前後2カメラタイプのドライブレコーダーを装着していたとしても、左右からの事故・トラブルが発生した場合、ドライブレコーダーをつけてないのとまったく同じ結果になってしまいます。
したがって、あらゆるケースに対応できるように、360度タイプの購入設置を強くおすすめします。
ドライブレコーダー360度タイプのメリットとデメリット
では、360度タイプがどういったところが得意でどういったところが不得意なのかを見ていきましょう。
メリット
- 360度全方位モニターの為、死角がなく、あらゆるケースの事故・トラブルもすべて録画することができる
- 社内の撮影もできる為、暴力行為を受けた際の証拠も録画できる
- 前後2カメラタイプは前方カメラと後方カメラそれぞれを取り付けるために配線しないといけないですが、360度タイプは前方に全方位カメラ1台取り付けるだけなので取り付け配線が楽にできる
デメリット
- 360度全方位カメラという最新技術を使っている為、価格が他のタイプと比べて高い
- カメラの設置位置がフロントになるため、後方が遠く映像が不鮮明になる
- 低画素数で広範囲を録画するシステムになっているため、他のタイプと比べて画像が荒く、ナンバープレートの識別が難しい(2019年のラインナップでは高性能化が進み画素数が高いモデルが複数出てきている。)
メリットとデメリットを踏まえた上で360度タイプをすすめる理由
メリットとデメリットを見て、一番気になるところは、低画素数によってナンバープレートの識別が難しいところでしょう。
「ナンバープレート移らないと意味がない。」
「後方の映像が不鮮明になると、煽り運転の証拠としては薄いのではないか。」
と考える方もいるでしょう。
しかし、事故が起こった際、相手が逃げるといった事を経験された方は少ないでしょう。
全くないとは言い切れませんが、事故が起こった際に相手が逃げる確率は低いと言えます。
ここでもっとも重要なのは、事故が起こった瞬間にどちらに過失があるのかということを立証する事です。
相手が赤信号で交差点に進入してきたり、煽り運転を行っていた証拠が立証できればよいので、画素数はそれほど重要な項目ではありません。
むしろドライブレコーダーでしっかりと撮影できているかできていないかという部分のほうが重要度としては高いでしょう。
したがって、画像の不鮮明さよりもそもそも録画されてない事の方が問題です。
360度タイプのドライブレコーダーで撮影できてない死角をなくす事をおすすめします。
ドライブレコーダー人気商品ランキングTOP3
価格.com、Amazon、楽天、その他口コミなどを徹底調査し、総合的に検証した結果、以下の3商品が人気商品となります。
第3位 ユピテル marumie(マルミエ) Q-02d
引用:https://www.yupiteru.co.jp/products/drive_recorder/q-02d_order/
CMでお馴染みのドライブレコーダーの老舗、ユピテル。
このユピテルが満を持して市場に投入した最新機種「marumie(マルミエ) Q-02d」です。
性能面的には、カーメイトの2位の「d’Action 360 S」と大差はありません。
しかし、大手メーカーならではの手厚いサポートが強みで、口コミやレビューでも「わからないことがあればサポートに連絡したら親切に対応してくれた。」等の声が多く、安心感はあります。
ただし、ネックとなるのが値段。駐車場監視オプション等も含めると、コムテック「HDR360G」が2台買える金額になり、決して安いとは言えません。
価格は気にしないから、とにかく最高のものを最高のサービスで使いたいと考えておられる方にはおすすめしますが、コストパフォーマンスの面を考えて3位という順位になっております。
第2位 カーメイト d’Action 360 S(DC5000)
引用:http://www.carmate.co.jp/
全天球タイプでコストパフォーマンスを求めるならカーメイトの「d’Action 360 S」がおすすめです。
全天球タイプの中でも安価ででありながら、最新技術のスマートフォン連携が人気の要因となっています。
事故やトラブルが発生した際、すぐに状況をスマホで確認できる点がよいですね。
またコムテックの「HDR360G」と違い、垂直方向も360度対応の全天球タイプのため、あらゆる状況、方向をカバーし、より完璧な360度タイプのドライブレコーダーといえるでしょう。
第1位 コムテック HDR360G
引用:http://www.e-comtec.co.jp/0_recorder/hdr360g.html
コムテック「HDR360G」は、360度タイプでは、コストパフォーマンスが最も高いドライブレコーダーです。
安いからと言って、他社品と比べても性能面で劣っているところはあまりありません。
唯一、レンズの画角が垂直方向に240度となっていますが、信号機の高さは移るように設計されている為、大きく問題はありません。
口コミやレビューでも非常に高い評価を集めており、おすすめの逸品です。
まとめ
今回は360度タイプドライブレコーダーのおすすめ、ランキングから選び方まで徹底調査いたしました。
近年、交通事故に加えて、煽り運転によるトラブルが増加しており、運転中の事故のみならず、あらゆる状況において証拠を残しておきたいシーンは多いです。
そんな中、前後のみではなく左右も含め360度録画できる360度タイプのドライブレコーダーの需要は高まっています。
360度タイプは、死角をなくし広範囲を録画することに特化しており、画質の部分はお世辞にもよいとは言えないですが、画質も年々向上しております。
また、重要なのは画質よりも録画できているかできていないかというところです。
360度タイプのドライブレコーダーを設置し、安心安全なカーライフを送ることを強くおすすめいたします。