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フランスのコンパクトSUVといえば、プジョー2008。
日本でも人気の高まっているプジョー2008の価格やグレードを紹介します。
プジョー2008はどんな車?
引用:http://kakaku.com/item/K0000597596/
プジョー2008は、2013年に発売されました。
日本では2014年2月から販売開始されているフランスの車です。
日本で有名なフランス車として、「ルノー」や「プジョー」が挙げられます。
「プジョー」は、洒落たイメージのある「フランス車」の中でも、よりオシャレな雰囲気がある車。
外観デザインや車内のパーツにも個性が光っています。
そのプジョーの中でも、日本で人気が高いのは、「プジョー208」
プジョー208は、コンパクトハッチバックの車で、エンジン性能や乗り心地もよい車です。
<プジョー208ボディサイズ>
全長:3,962mm
全幅:1,739mm
全高:1,460mm
ホイールベース:2,538mm
コンパクトな小型車で、サイズ感が良くて日本の道路でも走りやすいサイズです。
そのプジョーの人気車種「プジョー208」をベースに開発されているのが「プジョー2008」
人気が高まっている「プジョー2008」のスペックはこのようになっています。
引用:https://www.webcg.net/articles/-/35489
プジョー208とは異なり、プジョー2008は、5ドアSUV車です。
SUV車というカテゴリーのため、プジョー208とは雰囲気も大きく異なります。
<プジョー2008ボディサイズ>
全長:4,159mm
全幅:1,739mm
全高:1,556mm
ホイールベース:2,538mm
車両重量:1,045-1,180kg
サイズは、プジョー208よりも一回り大きくて、全高も100mm以上高くなっています。
ボディ形状も違うため、雰囲気は似ていますが、サイズはプジョー2008が大きく存在感が高い車です。
プジョー2008のエンジン
引用:https://www.webcartop.jp/2014/04/177
プジョー2008のエンジンの種類は、「ガソリン」と「ディーゼル」がありますが、日本で販売されている車には、ガソリンエンジンが搭載。
・直列3気筒1.2L VTi
・直列3気筒1.2L PureTech
1.2L、直列3気筒自然吸気エンジンと5速ETG。
1.2L、直列3気筒直噴ターボエンジン(PureTech)と6速EAT。
CROSSCITY(クロスシティ)は、2016年3月に登場し、プジョー2008の特別仕様車となり、1.2L、直列3気筒直噴ターボエンジン(PureTech)、17インチアルミホイール等を装備しています。
1.2L PureTechという、ターボチャージャー付直列3気筒DOHCを搭載し、駆動方式はFFのみ。
このようにプジョー2008は、日本の道路を快適に走れるコンパクトSUVのボディを持った車。
大きく見えるボディにターボエンジンを搭載し、軽快な走りが可能になるフランス車です。
プジョー2008には、グレードもいくつかあるので、価格とグレードもチェックしていきます。
プジョー2008の価格は?
引用:https://www.webcg.net/articles/-/35489
プジョー2008には3つのグレードがあり価格も異なっています。
<プジョー2008のグレード>
・Allure(アリュール)
・CROSSCITY(クロスシティ)
・GT Line(GTライン)
こちらの3つのグレードは、同じエンジンを搭載しています。
<搭載エンジン>
・燃料タイプ:ガソリン(プレミアム)
・最高出力:81(110)/5,500 kW(ps)/rpm
・燃料消費率:17.3 km/L
・トランスミッションタイプ:EAT6
・駆動方式:FF
3つのグレードをそれぞれチェックしていきます。
Allure
引用:https://www.peugeot.co.jp/models/car-selector/suv2008.html
<ボディサイズ>
全長(mm):4,160
全幅(mm):1,740
全高(mm):1,570
ホイールベース(mm):2,540
車両重量(kg):1,230
プジョー2008のベースグレードとなり、Allureの駆動方式はFFのみ。
<主要装備>
・アクティブシティブレーキ
・バックアイカメラ
・ファブリック/テップレザーシート
・16インチアロイホイール
引用: https://carsmeet.jp/2018/12/20/86043/
アリュールは、街中をスマートに走れる車で、ワイルド感はなく、おしゃれで高級感のある内外装が特徴。
クロームパーツも使用され上品な仕上がりになっている車です。
プジョー2008 Allure
メーカー希望小売価格(消費税込)¥ 2,650,000
CROSSCITY
引用:https://www.webcg.net/articles/-/34290
特別仕様車「2008 CROSSCITY(クロスシティ)」です。
CROSSCITYは、オンロード、オフロードにおける走行性能や快適性を上げています。
滑りやすい路面でも駆動力を確保するために機能する、「グリップコントロール」というシステムを採用しています。
CROSSCITYは、2008 Allureがベースモデル。
1.2L3気筒ターボエンジンに6速オートマチックトランスミッションを搭載。
<主要装備>
・グリップコントロール
・CROSSCITYコンパスロゴ
・グリーンステッチ入りインテリア(シート/ドアトリム/ステアリング/サイドブレーキレバー)
・アルカンタラ/テップレザーシート(ダークグレー)
車内パーツには、CROSSCITYのコンパスロゴが入っています。
ステアリングには穴あき加工や専用ステッチを施し、細部にもこだわっています。
シートにも専用ロゴが入り、アルカンタラとレザーのコンビネーションシート。
フロントにはシートヒーターも装備される充実した車です。
プジョー2008は、インストゥルメントパネルの中央に7インチのディスプレイを装備。
引用:http://news.livedoor.com/article/detail/15105285/
ここには、さまざまな情報が表示され、スマホ感覚で操作でき便利です。
<特別装備>
・17インチツートーンブラックアロイホイール(ERIDAN)
・205/50R17の4シーズンタイヤ
オンロード、オフロードに対応した4シーズンタイヤを装着しているのも特徴の一つです。
CROSSCITY
メーカー希望小売価格(消費税込)¥ 2,699,000
GT Line
引用:https://web.peugeot.co.jp/simulation/2008_gt-line/
<ボディサイズ>
全長(mm):4,160
全幅(mm):1,740
全高(mm):1,570
ホイールベース(mm):2,540
車両重量(kg):1,230
ボディサイズは、アリュールとおなじでコンパクトなサイズ。
<主要装備>
・グリップコントロール
・パークアシスト(縦列駐車)
・ファブリック/テップレザーシート:レッドステッチ
・17インチアロイホイール
GT Lineには、17インチに加えて、一年を通して使用できる全天候型タイヤの4シーズンタイヤが装着されています。
SUVらしさを求め、走破性を上げたい方にオススメです。
GT Lineのメーカー希望小売価格(消費税込)¥ 2,880,000
グレードで価格の比較をしてみると、装備の充実しているGT Line(GTライン)が約20万円近く高くなっていますが、GT Lineは、Allureの装備に加えて、パークアシストなどさらに装備が充実しています。
街乗り中心ならAllure(アリュール)がいいです。
もしオフロード性能も求めるなら、「グリップコントロール」がある、CROSSCITYやGT Lineの方が走行性能は優れていますので、CROSSCITYやGT Lineを選ぶのがいいかもしれません。
プジョー2008の人気グレードは?
引用:https://221616.com/car-topics/20161018-85215/
コンパクトカーの特徴を活かした、運転しやすく取り回しのしやすいボディーサイズとスポーティーでアクティブなプジョー2008。
プジョー2008の人気グレードはどのグレードなのでしょう?
<プジョー2008のグレード>
・Allure(アリュール)
・CROSSCITY(クロスシティ)
・GT Line(GTライン)
この中で人気なのは、「プジョー2008 GT Line」です。
人気の理由は、3つあります
デザイン
「2008 GTライン」の車高を上げた外観は、スタイリッシュです。
ボディーは全長×全幅×全高=4160×1740×1570mmと、街中でもオフロードでも扱いやすいサイズ。
コンパクトなボディーでありながら、ホイールは17インチという大きめなサイズを装着。
17インチの大きさに違和感はなく、フェンダーに自然に馴染み、一体感があるデザイン。
オシャレな雰囲気のあるフロントフェイスは、プジョー2008のポイントになり、人気のあるデザインになっています。
車内の装備
引用:https://www.peugeot.co.za/new-cars/find-your-vehicle/new-2008-suv-gt-line.html
車は、車高が高めのため、運転席からの視界の良さを感じます。
メーターを見やすいダッシュボード上部に配置し、インパネデザインもスッキリしています。
一番の特徴は、「GT Line」には赤いラインが施されていること。
スポーティーな雰囲気が漂う車内に、赤色がアクセントをそえています。
ステッチも赤にこだわり、車内の高級感があるのもプジョー2008 GTラインの特徴です。
エンジンと走り
クロスシティの特徴は、エンジンが直列3気筒直噴ターボエンジン(PureTech)を搭載。
引用:https://response.jp/article/2017/01/31/289655.html
エンジンは、最高出力が110ps
最大トルクが20.9kgm 1500rpm
低速から高いトルクを発揮し、走りやすい仕様になっています。
また、走行面の安全装備として、レーザーセンサーが前方の車両や障害物を検知し、ドライバーが回避操作を行わない場合に自動的にブレーキを作動させる「アクティブシティブレーキ」も搭載しています。
タイヤは、17インチアルミホイールを装備。
「2008 GTライン」にはオールシーズンタイヤが標準装着されています。
タイヤサイズ:(前)205/50R17 89V/(後)205/50R17 89V
(グッドイヤー・ベクター4シーズンズ)
オールシーズンタイヤとは、季節や路面状況を問わず、1年を通して安定した走行が行えるタイヤのことで、SUVにぴったりのタイヤです。
プジョー2008 GTラインが人気なのは、このような特徴を持ちながらも、車両価格が300万円を切るということ。
GTラインは、デザインと性能と価格のバランスのいい車です。
引用:https://www.peugeot.co.jp/models/car-selector/2008-gtline.html
今回は、プジョー2008の値段・価格・グレードをチェックしました。
プジョー2008の特徴は、コンパクトSUVでありながら、非常に大きく見え存在感がある車となっています。
特にフロントグリルが個性的で、車全体の雰囲気を決めるパーツとなっています。
フランス車ならではの、デザインを活かしたボディ、高級感のあるスタイルが、「プジョー2008」の魅力の理由です。
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