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ハリアーだけに限らず自動車の購入を検討している場合は、室内や荷室空間の広さだけにこだわっているわけではありませんよね?
室内の広さや豪華さにこだわるだけでなく、パワーなどの加速性能も車を乗り続けるに当たり、非常に重要視される項目なのです。
なぜなら、どんなに内装が豪華で広くても、パワーのない車はストレスが溜まってしまいますし、長距離ドライブであれば気分的にも疲れてくるからです。
このページでは、ハリアーがどの程度加速が良いのかなどを、具体的に紹介をしていきます。
ハリアーは高速道路には向いていない!?
引用:https://toyota.jp/harrier/
ハリアーはノンターボとターボモデルを選ぶことができます。
まず、ガソリン仕様は高速道路での加速で、正直に言えば「え、これが乗用車!?」と思えるくらい、遅く感じてしまいます。
大げさに思うかもしれませんが、実際に高速道路では時速「85km/h」くらいから、力不足を感じます。
そのため、高速道路での追い越しは、ガソリン仕様の場合は辛い場合もあるかもしれません。
ハリアーのスペックは以下の通りとなります。
項目:諸元
エンジン型式:3ZR-FAE型
種類:直列4気筒 DOHC
最高出力:151PS/6,100rpm
最大トルク:19.7kg・m/3,800rpm
排気量:1,986cc
内径×行程:80.5mm×97.6mm
車両重量:1,580-1,945kg
エンジン型式:8AR-FTS型
種類:直列4気筒 DOHC ICターボ
最高出力:231PS/5,200~5,600rpm
最大トルク:35.7kg/\・m/1,650~4,000rpm
排気量:1,998cc
内径×行程:86.0mm×86.0mm
車両重量:1,660-2,015kg
エンジン型式:2AR-FXE型
種類:直列4気筒 DOHC+ モーター
最高出力:152PS/5,700rpm
最大トルク:21.0kg・m/4,400~4,800rpm
排気量:2,493cc
内径×行程:90.0mm×98.0mm
車両重量:1,770-2,085kg
ハリアーには3種類のエンジンがありますが、その中で高スペックなのがターボモデルです。
その中で注目すべきポイントがトルクで「1,650~4,000rpm」の回転数領域から、「最大35.7kg・m」のトルクを発揮します。
トルクをわかりやすく説明するならば、トルクの大きさは自転車のペダルを押す力だと考えると良いでしょう。
トルクとは、瞬間的な速さなので、これが大きいほど加速が良いと言えます。つまり、自転車ならペダルを強い力で押せば、自転車はかなり速く前に進みます。
引用:https://toyota.jp/harrier/
一般的に、馬力が高い車はトルクが高い傾向にあり、加速が良い場合がほとんどです。
加速に影響するのはトルクなので、ハリアーのターボモデルが、どれだけ加速能力が優れているかがわかると思います。
2.0Lハリアーターボは、3.5Lの6気筒エンジンに匹敵すると言っても良いでしょう。
エンジンについての口コミでは以下のような不満の声が見受けられました。
「走りが弱いです。ターボならまともになることでしょう」
「NAなので、加速時少しパワー不足を感じます」
「加速に物足りなさを感じます」
以上のような意見が、ノンターボのハリアーには、多いように感じます。
ノンターボでは、重い車体を動かすにはパワーが足りない感じですね。
ノンターボでも加速を良くすることくらいは、今の技術なら簡単にできるはずですが、コストの問題等で出来ないのかもしれません。
私は、加速中のメーターが回るのを、楽しんでいた時期がありましたが、ノンターボの場合はぐいぐいメーターは回らないように感じます。
次に、ハリアーのターボですがスペックを見る限りでは、かなりパワーがありそうな感じです。
口コミを見ても、加速が悪いという不満の声はほとんどありませんでした。
「楽しいです。踏み込むことなく、快適走行」
「田舎の為、急な上り坂等も多いですが、余裕の加速をしてくれます」
「ベタ踏みしなくても加速して行くのは、ストレスが無く気持ちが良いです」
ノンターボの場合は、市街地走行がメインの人に向いている印象で、ターボモデルは急な坂道や高速道路を走行する機会が多い人に向いている感じがします。
車を買うときのポイントは、どういう風に車を使うのかや、どういう道路を走る予定なのかも考慮して、選ぶほうが後悔しないように感じます。
もし、高速道路や坂道を走る機会が多いなら、パワーのあるターボモデルを買ったほうが無難なようにも思います。
ただし、いずれの場合も加速に関しては、人によって感じ方が違いますし、実際に、ノンターボのハリアーを試乗してみて、「お、これは加速が良いな」と感じる人もいるかも知れません。
ハリアーで坂道走行はストレスがたまる?
引用:https://toyota.jp/harrier/
ハリアーのノンターボモデルであっても、普通の坂道は余裕で登れる印象があります。
ただ、力強い走りは期待できないので、坂道の手前で勢いをつけて走行するという感じが、ストレスを感じにくい走りのように思えます。
どんな坂道を登るかによりますが、坂道での追い越しはノンターボの場合は、辛いものがあります。
ハリアーのターボモデルで、坂道を登る場合は「さすがターボだなぁ」と、そのように思ってしまいます。
ノンターボのハリアーが一生懸命走行をしていた坂道も、余裕の走りを見せつけるのはやっぱりターボの方でした。 |
ただし、スポーツカーのような圧倒的な加速はありませんが、パワーがそれなりにほしいと感じているなら、ターボモデルを選んだほうが後悔は少ないと言えますね。
ハリアーで0-100km/hで見る加速力
引用:https://toyota.jp/harrier/
ハリアーは、加速を競うような車ではないのですが、「0-100km/h」などの加速は車の性能をチェックできる方法のひとつなのです。
「0-100km/h」とは、車が動かない状態からの発進、加速まで100kmの距離を全力で走行する競技の一つを言います。
「0-100km/h」の加速タイムを参考にして、ハリアーの実力を紹介していくことにします。
一部のスポーツカーには「0-100km/h」タイムが、メーカーサイトに記載されることがありますが、ハリアーはそういうタイムは発表されていません。
引用:https://toyota.jp/harrier/
サーキットなどを使い個人的に、タイムを計測する人はいるようですね。
しかし、ハリアーに関しては「0-100km/h」のタイムは、
「6秒台~7秒台」というネット情報がありました。
SUVにしては加速は申し分ないと言えますね。
トヨタブランドの他の車種と比較して、もう少しわかりやすくまとめてみました。
「NA直4・2.0Lと2.5Lハイブリッドに速さがどうとかナンセンス」
そのように思う人も一部いるかも知れませんが、結局の所は少なくともハイパワーな車じゃないと、人は不平不満を漏らすと感じます。
たとえば、速さを求めずに荷室の広さだけに重点を置くと、坂道すら登らないストレスが溜まる車になります。
もし、快適なドライブも楽しみたいと言うなら、少なくとも加速の良いハイパワーな車を選ぶほうが、失敗は少ないと言えるのではないでしょうか。
ハリアーターボモデルの加速は以下の動画で確認ができます。
ハリアーの加速についてのまとめ
引用:https://toyota.jp/harrier/
1.ハリアーノンターボは高速や坂道では非力に感じる 2.ターボモデルのほうが加速が良い 3.0-100km/hはターボモデルは6秒台 |
基本的に、ハリアーのノンターボは、市街地走行は問題なく快適に使えますが、ターボモデルほどの加速は期待できませんという印象です。
逆に、ターボモデルの市街地走行は、ギクシャクした感じがあったり、もたつく感じもあるようなので、ターボモデルは市街地には向いていないかもしれません。
街乗りがメインであればノンターボがおススメではあります。
ハイブリッド車も加速が良いので、特に不満点はないように思えます。
ハリアーのターボモデルはハイオクなので、ガソリン代が少し高いのがデメリットになります。
ガソリン代を考えて加速の気持ち良さを捨て、ノンターボを選ぶのも良いですね。
口コミでは、ノンターボは不満のほうが多い感じですが、市街地では特に不満を感じる人はいないように思えます。
結局の所は、加速の体感は人によっても違いがあるので、実際に試乗をしてみて判断をしてみると良いでしょう。
また、どういう風に車を使うのかや、走行する道路の形状によっても、求めるパワーは異なってきます。
たとえば、高速道路や坂道を走行することが多いなら、ターボモデルが最適です。
でも、市街地走行だけで高速道路や坂道を、走行する機会が少ないなら、ノンターボのハリアーを選ぶと良いでしょう。
ミドルサイズのSUVは車重が重いということもあり、非力を感じる部分が多くなります。
なので、パワーを求めているなら、ターボモデルのハリアーを選ぶほうが無難でしょう。
ハリアーにはCX-5やエクストレイルなど、ライバル車があるので乗り比べて選んでみてはいかがでしょうか。
アイキャッチ画像引用URL:https://toyota.jp/harrier/
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