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トヨタ・ハリアーのモデルチェンジの情報は、まだまだ少ないです。
現行型のハリアーは、2013年12月に販売され、その後にビッグマイナーチェンジをしています。
でも、フルモデルチェンジはまだでした。
今回は、ハリアーがモデルチェンジで7人乗りになるのかどうかや、新型になったらどういう部分が変更されるのかなどの予測を踏まえて紹介していきます。
フルモデルチェンジ後ハリアーは7人乗りになる?
引用:https://toyota.jp/harrier/?padid=ag341_from_harrier_navi_top
ハリアーが7人乗りになるということは、ボディサイズも大きくなるかもしれません。
現行型ハリアーのボディサイズは以下のとおりです。
ハリアーのボディサイズ
現行型のハリアーは「5人乗り」なので、ボディサイズは全長「4,725mm」全幅「1,835mm」です。
フルモデルチェンジで7人乗りになるという場合は、現行型のサイズでは窮屈になるでしょう。
クレームの嵐になるのをわかっていながら、サイズ変更をしないというのは考えにくいです。
なので、全長と横幅は若干変わるのではないでしょうか。
従来のSUVは3列目がどうしても窮屈なので、もう少し幅を広げるような作りになると良いですね。
日本の道路事情を考えれば、極端なサイズ変更はないと考えられます。
引用:https://toyota.jp/harrier/?padid=ag341_from_harrier_navi_top
でも、強力なライバル車CX-8のサイズも大きくなったことから、ハリアーもモデルチェンジ後にはサイズアップしていると予想します。
エクストレイルも3列シート仕様がありますが、3列目の広さにたいして不満の口コミが多いです。
しかし、CX-8の3列目はエクストレイルほど、不満の口コミはないのです。
そういう部分を考えるとハリアーはCX-8の真似をして、横幅を「1840mm」前後に広げるように思えます。
全長もCX-8を意識して、長めのサイズに変更しそうですね。
室内の全長が長くなれば、足元もゆったりできるので、7人乗りになるなら全長と全幅は確実にサイズアップするように感じます。
ハリアーのライバル車のボディサイズは以下のとおりです。
ライバル車のボディサイズ
確かに、エクストレイルやCX-8も7人乗りなのですが、ハリアーが大好きだという場合は、フルモデルチェンジで7人乗りは、ほしいところですよね。
ハリアーで家族と祖父母と食事にでかけたり、大人数で海にでかけたりするなら、7人乗りのモデルは絶対にあったほうが良いでしょうね。
開発者視点で考えると、アウトランダーやエクストレイルは、3列目シートはかなり窮屈そうなので、この辺をなんとか改良すれば、敵はCX-8のみとなります。
ユーザー視点で言わせてもらえれば、3列目シートの足元はゆったりとしていたほうが良いです。
引用:https://toyota.jp/harrier/?padid=ag341_from_harrier_navi_top
SUVの特徴なのか、3列目シートが窮屈な車が多いし、3列目が窮屈だと疲れやすいし、現状のままでは「なんの罰ゲームなんだ!?」と思ってしまいます。
だからこそ、フルモデルチェンジをしたハリアーの3列目シートは、ゆとりのある空間になると期待する人もいるのではないでしょうか。
国産モデルのSUVで7人乗りを選べるのはエクストレイルやCX-8、さらにアウトランダーと数が少ないのです。
なので、ハリアーが7人乗りになると選べるバリエーションも増えるので、SUVの新車を買おうと考える人にとって、メリットとしては大きいようにも思えます。
ハリアーのフルモデルチェンジはいつ?
引用:https://toyota.jp/harrier/?padid=ag341_from_harrier_navi_top
ハリアーのフルモデルチェンジは、2019年予定のようです。
ハリアーがこれまでフルモデルチェンジをしてきた時期を見ると、2003年で最初のフルモデルチェンジをしました。
そして、それから3年後の2006年にマイナーチェンジをして、そこから7年後の2013年にフルモデルチェンジをしたのです。
そして、フルモデルチェンジの4年後に、2017年にビッグマイナーチェンジをしています。
表にしてみると以下のとおりです。
この周期を考えると、2019年にフルモデルチェンジが、発表されるのではないかと予想しています。
上の表を参考にする限りでは、3年~4年で、マイナーチェンジとフルモデルチェンジを、繰り返しています。
そして、2020年に販売開始!!なんてこともあったりするかもしれません。
フルモデルチェンジ後ハリアーの外装の予想
引用:https://toyota.jp/harrier/?padid=ag341_from_harrier_navi_top
フルモデルチェンジ後のハリアーは、未来的なイメージをした外見になるように思えます。
私の予想では、大胆な勝負に出るような気もします。
しかし、これぞハリアーという感じのスタイリッシュで、高級感のあるエクステリアを若干残しつつだと予想します。
フルモデルチェンジで大きく変わりそうなのは、質素なテールランプではないでしょうか。
テールランプ周りも、かなり変えてきそうな感じがします。
ハリアーの内装はどのように変化する?
引用:https://toyota.jp/harrier/?padid=ag341_from_harrier_navi_top
ハリアーの内装は質感が高く、新型クラウンと同じ最新装備が採用されています。
運転席周りはシンプルで先進的になると予想します。
選択ラスターの上下2段のモニター画面が備わり、色んな使い方が可能になるでしょう。
「カラーヘッドアップディスプレイ」や「コネクティッドサービス」なども、導入されるかもしれません。
フルモデルチェンジ後ハリアーの変更点予想
引用:https://toyota.jp/harrier/?padid=ag341_from_harrier_navi_top
フルモデルチェンジで噂される変更点は?
フルモデルチェンジをするハリアーで、噂されている変更点があります。
1.ダイナミックフォースエンジンの搭載 2.ハイブリッドとターボをラインナップ 3.燃費が26km/Lに変更 4.トヨタセーフティセンスの標準装備 |
ダイナミックフォースエンジンとは、「低燃費」「動力性能」「環境性能」を発揮する、直列4気筒エンジンです。
新型のカムリにも搭載されていますが、低燃費や動力性能に優れているエンジンです。
ハリアーもカムリも同じ「2.5L」なので、ダイナミックフォースエンジンが搭載されても不思議ではありません。
ダイナミックフォースエンジンの性能に関することは
以下にまとめてみました。
引用:https://toyota.jp/
ダイナミックフォースエンジン2.5の主要諸元
ガソリン車はこんなエンジンです
ガソリン車用
排気量:2,487cc
内径×行程:Φ87.5×103.4mm
圧縮比:13
燃料噴射システム:D-4S
最高出力:151/6,600kW/rpm
最大トルク:250/4,800N・m/rpm
排出ガス規制対応:LEVⅢ(SULEV30)
それに対して、ハイブリッド車のエンジンは・・・。
ハイブリッド車用
排気量:2,487cc
内径×行程:Φ87.5×103.4mm
圧縮比:14
燃料噴射システム:D-4S
最高出力:130/5,700kW/rpm
最大トルク:220/3,600-5,200N・m/rpm
排出ガス規制対応:LEVⅢ(SULEV30)
フルモデルチェンジでターボモデルが廃止するとは考えにくいですが、新型エンジンにもターボモデルが登場すると、快適で燃費の良いSUVが登場しそうです。
現行型のハリアーにも「ハイブリッド」と「ターボ」はあります。
ダイナミックフォースエンジン搭載のカムリの燃費が、28.4km/Lということを考えれば、ハリアーに同じエンジンを搭載すると燃費が26km/Lに変更されるのも夢じゃないように思えます。
車で遠出をすることが多いなら、燃費は良いほうがありがたいです。
SUVというような遠出をする前提で作られている車なら、より燃費の良い車はほしいところでしょう。
ダイナミックフォースエンジンが搭載されるなら、そのへんは期待できるかもしれませんね。
そして、フルモデルチェンジでは「トヨタセーフティセンス」が、標準装備されるのではないかと噂されています。
引用:https://toyota.jp/safety/tss/
トヨタセーフティセンスとは、トヨタ自動車の予防安全パッケージのことを言います。
フルモデルチェンジをした新型ハリアーには、トヨタセーフティセンスが標準装備されるでしょう!!
あくまでも予想ですが・・・。
ハリアー7人乗りの発売予定予想まとめ
引用:https://newsroom.toyota.co.jp/jp/toyota/24385337.html
噂では、2019年にハリアーはフルモデルチェンジをするということですが、7人乗りになるとサイズは大きくなるでしょう。
理由は、今のサイズでは3列目が窮屈になるし、エクストレイルの二の舞を演じることになるからです。
そういう部分はトヨタも抜かりなくチェックしていると思うので、サイズアップはすると考えられます。
もし、サイズアップをするならCX-8と同じサイズまで、広げると考えられます。
私はエンジンもフルモデルチェンジで、新しくなると予想します。
トヨタは2020年に
1.高速道路での自動運転「Highway Teammate」
2.一般道路での自動走行「Urban Teammate」
以上の実用化を考えているという噂もあるので、モルモット的存在として多く売れているハリアーに、試験的に搭載されるかもしれません。
多くのメーカーを観察していると、必ずしも新技術が高級車に、試験的につけるとは限らないようです。
そのメーカーで一番売れている車種に、新技術が試験的に採用するとなれば、ハリアーもひょっとしたら、
「高速道路での自動運転」「一般道路での自動走行」が搭載される可能性も否定できないですね。
あくまでも個人的な予想になりますが・・・。
フルモデルチェンジをするハリアーを、心待ちにしましょう。
アイキャッチ画像引用URL:https://toyota.jp/harrier/
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