ハリアーサイズ 外装 幅 1800制限機械式駐車場に入るのか？調べました！

ハリアーサイズ 外装 幅トヨタ新型ハリアーフルエアロ「モデリスタ」60系後期購入前に、サイズ 外寸ボディーサイズ、幅の確認は必須でしょう。

1800・1850制限の機械式立体駐車場を利用の方は、幅、高さ 重量は制限内なのかは気になるでしょう。

そこでハリアーハイブリッドのサイズ 外寸 外装 幅1800・1850の機械式駐車場に入るのかを調べてみました。

【ハリアー】外装フルエアロパーツ「モデリスタ」のサイズ 価格についても調べてみました。

【ハリアー】サイズ1800・1850制限機械式駐車場に入るのか？注意点など

引用：https://toyota.jp/harrier/

一言に機械式立体駐車場と言っても、数多くのメーカーがあり、それぞれのメーカーが「カスタムオーダー可能」をうたい文句にするほど、機械式立体駐車場の高さ制限に統一基準はありません。

古いものほど高さ制限が低く、一般的に最低の高さ制限は1550ｍｍ、比較的新しいものはワゴン車対応の2000ｍｍや2100ｍｍの高さ制限の機械式立体駐車場も増えてきているという状況です。

ハリアーの全高は1,690ｍｍですので、1550ｍｍ制限の機械式立体駐車場には当然入らず、2000ｍｍや2100ｍｍの高さ制限の機械式立体駐車場には問題なく駐車出来ます。

機械式立体駐車場には幅の制限もあり1800ｍｍ制限や1850ｍｍ制限の幅が一般的なようです。

ハリアーの車幅は全幅：1,835ｍｍですので1850ｍｍ制限の機械式立体駐車場にはやはり問題なく駐車出来ます。

但しミラーは入出庫時に畳んでおかないと破損する可能性が非常に高く、駐車時には必ず畳んでおく必要があります。

引用：https://toyota.jp/harrier/

問題なのは、1800ｍｍ制限の機械式立体駐車場に全幅：1,835ｍｍのハリアーが駐車出来るのか？多くの口コミを調べた結果、「駐車は可能」という口コミが見つかりました。

機械式立体駐車場の各メーカーともに「多少の余裕」は作っており35ｍｍオーバーは許容範囲の場合が多いようです。

但し、この制限オーバーの問題は、苦情を言う方も多いらしく、多くのマンション組合理事さんの頭を悩ませているそうです。

現在の主流派の意見では、車検証の記載寸法が制限をオーバーしている車種には、書庫証明用「使用承諾証明書」を発行しない。

つまり車庫証明を取れない、すでに契約済みの車両でも駐車場の更新しないという流れが多くなっているようです。

ハリアーの場合1800ｍｍ制限の立体駐車場に、駐車は出来るが、駐車させてもらえないというのが今後の主流になるようです。

【ハリアー】サイズ外寸　横幅　長さ　車高

引用：https://toyota.jp/harrier/

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【ハリアー】サイズ外装 フルエアロ「モデリスタ」価格

引用：https://toyota.jp/harrier/

機械式立体駐車場の制限は、高さ制限、幅制限、重量制限がありますが、実際の入庫には地上最低高の問題もあります。

パレットの形状によりますが、最低100ｍｍ程度無いと入出庫時に下回りを傷つける、逆に言えば機械式立体駐車場に傷をつけてしまう場合があるそうです。

ハリアーにフルエアロ「モデリスタ」を装着した場合約40ｍｍほど地上最低高が下がりますが、それでもハリアーの場最低地上高：120ｍｍ程度はありますのでこの点については問題ありません。

20インチアルミなど薄いタイヤを履いた場合には、アルミホイールを傷つけないよう気を付けて操縦する必要はあると思います。

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重量制限については、車両重量2000kg制限のタイプと、車両総重量2000Kgのタイプがあるようです。

車両総重量2000Kgですとハイブリッド車は重量制限で機械式立体駐車場を利用できないという事もあり得ますので、管理組合に確認することをお勧めします。

ハリアー自体比較的目を引く車両の上フルエアロ「モデリスタ」を装着した車両は、防犯という意味でも機械式立体駐車場を利用したいところでしょう。

こちらも口コミの情報ですが、重量制限に関しては各メーカーとも許容量を大きくとってあり、構造計算上は制限重量の1.5倍までは問題がない構造、材料を使っているとメーカーに確認を取り、重量制限を見直したマンション組合もあるそうです。

自走式立体駐車場であれば「車両総重量」の制限の理解できますが、機械式立体駐車場ならば「車両重量」の制限で良いのではないかと思うのは私だけでしょうか。

ハリアーフルエアロ「モデリスタ」の価格と形状のを紹介します。

ハリアーモデリスタには「Ver.1」と「Ver.2」が用意されています。

「MODELLISTA エアロキットVer.1」はメッキ加飾とLEDイルミネーションにより高級感を盛り上げ、「MODELLISTA エアロキットVer.2」はSUVならではの躍動感あるスタイリングを強調。

さらに高級感を盛り上げる20インチのアルミホイールも用意されています。

引用：https://toyota.jp/harrier/

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MODELLISTA AERO KIT　Ver.2

モデリスタエアロキット（LED付）のセット
割引セット価格
塗装済 210,600円（消費税含む）
素地 189,000円（消費税含む）
設定 除くGR SPORT、寒冷地仕様（メーカーオプション）付車

モデリスタエアロキット（LED付/寒冷地仕様車用）のセット
割引セット価格
塗装済 218,160円（消費税含む）
素地 195,480円（消費税含む）
設定 寒冷地仕様（メーカーオプション）付車、除くGR SPORT

単品価格

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モデリスタAERO KIT　Ver.2フロントスポイラー（LED付）
塗装済 95,040円（消費税含む）
素地 89,640円（消費税含む）
材質 樹脂（ABS）
地上高 オリジナルより約32mmダウン
全長 オリジナルより約30mmプラス
設定 除くGR SPORT

モデリスタAERO KIT　Ver.2サイドスカート
塗装済 54,000円（消費税含む）
素地 41,040円（消費税含む）
材質 樹脂（ABS）
地上高 オリジナルより約38mmダウン
設定 除くGR SPORT

モデリスタAERO KIT　Ver.2リヤスタイリングキット（リヤスカート＋マフラーカッター）
塗装済 77,760円（消費税含む）
素地 72,360円（消費税含む）
材質 樹脂（ABS）
地上高 オリジナルより約32mmダウン
全長 オリジナルより約15mmプラス
設定 除くGR SPORT、寒冷地仕様（メーカーオプション）付車

モデリスタAERO KIT　Ver.1　Ver.2　比較

引用：https://toyota.jp/harrier/

MODELLISTA 【モデリスタ】AERO KIT　Ver.1

中央からフロントスポイラー両サイドに施されたメッキ加飾は、ワイドなボディーを一層引き立て、LEDイルミネーションもクロスオーバーSUV、都会的な印象を与えます。

MODELLISTA 【モデリスタ】AERO KIT　Ver.2

フロントスポイラ下部に施されたシルバー加飾はよりダイナミックなSUV感を盛り上げます。

LEDイルミネーションは左右に配置されアグレッシブな印象です。リヤスカート下部のシルバー加飾もＳＵＶ感を盛りあげます。

引用：https://toyota.jp/harrier/

写真左：20インチ アルミホイール&タイヤセットMODELLISTA WingDancerⅨ<ガンメタリック×ポリッシュ>
タイヤ：ブリヂストンPlayz PX-RV　（ロックナット付）￥426,600（消費税含む）

写真右：19インチ アルミホイール&タイヤセットMODELLISTA WingDancerⅣ<ブラック×ポリッシュ>
タイヤ：ダンロップLE MANS LM5　（ロックナット付）￥345,600（消費税含む）

COOL SHINE KIT　クールシャインキット

引用：https://toyota.jp/harrier/

【ハリアー】サイズ 外寸、外装についてのまとめ

引用：https://toyota.jp/harrier/

ハリアーの外寸その他、外装フルエアロ「モデリスタ」機械式駐車場に入るほか？について調べてみました。

ハリアーはノーマルの状態でも目を引きますので、フルエアロを取り付けした場合には、いたずらや、防犯面でも出来ることなら機械式駐車場を使用したいと思うオーナーさんが多いと思います。

高さ制限が2000ｍｍ、幅1800ｍｍ制限の機械式駐車場にもミラーを畳み丁寧に運転すれば入りますが、マンション管理組合での規定により、契約更新が出来なくなる可能性が高いようです。

パレットの隙間は数センチになるでしょうから、アルミホイールを擦らないよう気を付けてください。

引用：https://toyota.jp/harrier/

1850ｍｍの機械式駐車場には重量制限の規定に引っかからないガソリンエンジン車は問題ありませんが、ハイブリッド車の場合はやはり更新不可になる可能性もあります。

管理組合に重量制限が「車両重量」なのか「車両総重量」なのか確認を取った方が良いかもしれません。

フルエアロ「モデリスタ」を取り付けた場合でも、パレットの形状にもよりますが最低地上高100ｍｍ以上は確保できていますので、問題はないと思います。

やはりゆっくりと入出庫させた方が良いでしょう。

自走式立体駐車場ではスロープを上がる時や、降りるときにはフロントスポイラーを擦らないように、ゆっくりと運転した方が良いでしょう。

駐車場の問題さえ解決できれば、ハリアーは大きなボディーの割には、運転者の視点も高く車幅にも慣れてし増せば、消して運転しにくいく車ではありません。

ミドルクラスＳＵＶの中ではリセールバリューも良く、とにかくカッコいいＳＵＶですのでぜひ乗ってみたいクルマですね。

最後までお読みいただきありがとうございます。

キャッチ画像引用：https://toyota.jp/harrier/