下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
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世界的に激戦区のCセグメントSUV市場において、確固たる地位を築いたプジョー 3008
このモデルは、デザイン大国フランス発の車ブランドPEUGEOTが手掛けた、大注目の1台です。
ネットで口コミを見ると、プジョー3008の納車について、
- 人気過ぎて納車までかなり待つと聞いた。
- 納車が延びた。
などという投稿が散見されました。
そこで、今回はプジョー 3008の納期について実際に調べてみました。
引用:https://web.peugeot.co.jp/suv-3008/
プジョー3008 実際に購入した方に聞いた、契約から納車までの時間
最長待った人で1年以上(デビューしたての頃)
待たない場合は2か月くらい(店頭に在庫がある場合)
結論、色やグレードをこだわるとかなり時間かかるらしいです。
プジョー3008 なぜ納車が遅いのか
物理的な問題で、プジョー3008はフランスの工場で製造されてから日本に到着するまで多くの時間を要します。
製造→船に積む→運ぶ(約2か月)→日本に到着→税関→運搬中に傷などがないかのチェック(あれば直す)→ナビやオプション類の取り付け→コーティング→ディーラーに搬送→納車前点検→納車
ざっと挙げてもこのように数多くの工程を経て手元に届くのです。
さらに、右ハンドルにしなければいけないため、通常ラインより製造台数も少ないことも原因として挙げられます。
日本におけるフランス車全体の販売台数が伸びている
また、現在日本の輸入車市場の中でフランス車の販売台数が異常なほど伸びています。
これは、フランスの自動車メーカーの努力により、製品の信頼性が上がった来たことが要因となっています。
さらに、
- 車選びの価値観の多様性が広がっている。
- 他の人が乗っていない=価値となる。
- デザインのついてのウエイトが高い世代が購買層になってきている。
と、日本人の購買層の価値観が変容してきたことも原因として挙げられます。
日本だけではなく世界中で人気
ヨーロッパ カーオブザイヤー2017のグランプリを獲得していることからわかるように、プジョー3008は世界中で大ヒットしています。
他のフランス車よりも時間がかかるのは、必然と言えそうですね。
プジョー3008 納期が更に延びる理由
契約時は3か月くらいかなと言われていた納期が、1~2か月ほど延びることがあります。
これは、様々な理由がありますが、
- フランス国内での部品の供給が間に合わない
- 工場など設備の故障
- 台風による船の到着の遅れ
などが挙げられます。
これが起こると、納期がかなり遅れます。
いつ日本に到着するかすら、わからなくなってしまいます。
これは、イレギュラーなことなので必ずあるわけではないのですが、NEW 3008は上記のアクシデントが実際に起こり、注文者へプジョー・シトロエンジャポンより社長名でお詫びの品が送られました。
納車希望時期から逆算した購入スケジュール
では、実際にいつまでに契約をしておけばいいのか、具体的にタイムスケジュールを組んでみた。
絶対に外せない色やグレードがある方には、参考にしてもらえるとありがたい。
注)これは、あくまで現在のデータから見た一例のため、お住いの地域やディーラーの品ぞろえ、規模によって変わってくる可能性があります。
今後プジョー 3008が売れまくって日本への輸入量が増量した場合などもまた条件が変わってくることをご了承ください。
・納車希望日の6か月以上前
最寄りのディーラーに電話orメールで連絡をしてください。
その際に、希望納車日や希望グレードを伝えると現在の在庫状況などを調べてくれます。
そこまで急ぐ必要がなさそうな場合→
いつ頃までに相談に行けばいいか聞いてみて、都合のいい時にアポイントを取っておきましょう。
今注文して、ギリギリその時期に納車できそうな場合→
急いでディーラーへ行って、相談しましょう。
注文するにはどうしたらよいか、必要な持ち物は何かなど細かく相談をしてください。
もう間に合わない場合→
色やグレード、オプションなど妥協できそうなところを伝えてみましょう。
それだったら…と話が前向きに進む可能性があります。
プジョー3008 納車を早める方法
これまで、比較的時間に余裕のある人が希望のモデルを手に入れるための話をしていたが、現在の車の車検がせまっている場合など、今すぐほしい場合はどうしたらいいのだろう。
ここからは、時間的余裕がない人がいち早くプジョー3008を手にいれる方法について考えてみた。
キャンセル待ちを狙う
時々発生するキャンセルを狙う方法です。
注文した人の中には、待ちきれずに別の車種を買ってしまったり、やっぱりグレードを変更したいとキャンセルをすることがまれにあります。
キャンセルが出たら連絡をしてもらうように営業マンと約束をしておきましょう。
可能な場合、複数のディーラーに聞く
最寄りのディーラーには無くても、別のディーラーだったら希望の車種を在庫している場合があります。
キャンセルも同様です。
通える範囲で他にディーラーがある場合は、そこに問い合わせてみてはいかがでしょうか。
限定車を狙う
3008は、装備を変更した限定車を出すことが多いです。
その情報が入ってきたら、教えてもらうよう営業マンと約束をしておきましょう。
中古車を狙う
新車にこだわらない方は、試乗車などの中古車が出ていないかチェックしてみましょう。
プジョー3008 納車前の準備
晴れて車を契約したら、納車までに登録作業が必要です。
登録作業をするために、様々な書類の準備が必要になってきますね。
今回初めて車を購入した方だけでなく、今までに何台か車を買ったことがあっても久しぶりのため忘れてしまっていることがほとんどです。
ここからは、今一度確認の意味を兼ねて、納車前に必要な書類や行動について紹介してきます。
納車前にやっておくべきこと、用意する書類
注文した車が日本に到着する目安がわかると、ディーラーの営業マンから連絡が入るかと思います。
その際に必要なものや納車時期についての相談があるかとは思いますが、一般的に必要な書類について記載しています。
参考までにご確認ください。
納車前に必要な書類
まずは、登録に必要な書類を用意しましょう。
・印鑑証明(1通300円)
車両の登録用に1枚必要です。
カーローンを組んで、所有者がローン会社の場合は住民票で大丈夫な場合もあります。
最近は、マイナンバーカードを作っておくと印鑑証明や住民票をコンビニで取得できるようになっているので、納車前にマイナンバーカードを作成しておくことをお勧めします。
また、印鑑証明は発行から3か月を経過してしまうと無効になってしまうので、あまり早く取得しても意味がありません。取り直しになってしまうので、ご注意下さい。
・車庫証明
ディーラーの方が代理で取得する場合と、ご自分で管轄の警察署に行って申請する場合で必要書類が変わって来ます。
どちらの場合も、マンション住まいの方は書類の用意に時間がかかることがあります。
早めに管理組合などに相談をしておくことをお勧めします。
・委任状
あなたに代わってディーラーが陸運局への登録をするときに必要な書類です。
基本的に用意されたものに実印を押すだけで結構です。
上記の書類をディーラーに持参したり郵送でやり取りを行います。
下取り車の売却
今お乗りの車がある場合、納車日が決まったら車両を売却する手続きを始めましょう。
プジョー3008 納車までの時間を楽しむ
遠足や旅行も行く前の準備段階が1番楽しいように、車も契約してから納車までの時間が1番楽しいんです。
この限られた時間を最大限楽しむためのオススメの行動をピックアップしてみました。
- パンフレットを読む
- 納車後に行きたいところをリストアップする
- プジョーのHPやポータルサイト、Youtubeから情報を仕入れる
などなど納車された方のレビューなどを確認し、妄想を膨らませましょう。
オーナーでしかわからない情報なども多くあります。
事前にコミュニティに参加しておくのもおすすめです。
この記事を参考に、納車までの時間を充実したものにしましょう。