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1979年に「ゲレンデヴァーゲン」として登場したベンツGクラスですが2018年初めてとなるフルモデルチェンジをして市場に再登場しました。
これまでのマイナーチェンジとは違う大幅な改良を施した新型ベンツGクラスの評価や評判はどのようなものがあるのか口コミを中心に調べてみましたのでお伝えしたいと思います。
引用:https://www.mercedes-benz.co.jp/passengercars/mercedes-benz-cars/models/g-class/g-class-suv/individualize.htm
引用:https://www.mercedes-benz.co.jp/passengercars/mercedes-benz-cars/models/g-class/g-class-suv/individualize.html
ベンツGクラスエクステリアの口コミ評価
引用:https://www.mercedes-benz.com/jp/ja/g-class/the-new-g-class/?owda=g-class+suv
・メタル系の高級感がある塗装はとても気に入っていてプレミアム感を味わいたい方にはこれ以上の車は無いと思います。
・旧モデルと新モデルの違いはほとんど見わけがつかないくらい酷似していて大幅な変化をしないコンセプトに歴史を感じその部分が気に入っています。
・昔からほとんど変わらない外観とほとんどプラスチックを使っていない所に感心させられます。
・細かいテコ入れがされて現代風のディティールが追加されたにも関わらず先代からの重厚感や高級感は全く変わっていないところが気に入っています。
・フロントガラスを緩やかに湾曲させるなど良くみると細かい部分で改良が施され全体としてはやや丸みが帯びたエクステリアのデザイン変更はハイセンスで飽きがこない。
・車両がサイズアップして全モデルと比べるとさらに存在感が増し最高級SUVとしての風格が増した。
エクステリアの口コミ評価に関してはほぼ全員の方が好意的な意見をお持ちの様で否定的な意見は見られませんでした。
多くの方の共通意見としてデザイン変更を最小限に抑え前モデルからの雰囲気を引継ぎつつ細部で現代風のディティールを追加したデザインコンセプトに共感する意見が大変多かったです。
ベンツGクラスインテリアの口コミ評価
引用:https://www.mercedes-benz.co.jp/passengercars/mercedes-benz-cars/models/g-class/g-class-suv/individualize/model-year-update.module.html
引用:https://www.mercedes-benz.co.jp/passengercars/mercedes-benz-cars/models/g-class/g-class-suv/individualize/model-year-update.module.html
・最先端のシステムが搭載されたにも関わらずデザインはシンプルでうるさくない所が気に入っています。
・12.3インチのディスプレイが横に2枚並べて配置していて回転系や速度計の表示が全てディスプレイ表示となったことでとても先進的なデザインだと思いました。
・D型のステアリングは極太で握りやすくスポーティーな印象があります。
・丸形のエアコン吹き出し口が大きく室内において存在感がありますが全体のイメージを損なうことが無く室内は調和がとれた落ち着いたイメージです。
・ホイールベースを拡大したことにより後部座席も拡大されていて前モデルより広々とした室内空間が確保されているので定員いっぱいに乗車しても窮屈とは感じないです。
・ラゲッジスペースが予想外に広く大きな荷物も比較的楽に積み下ろしができました。
引用:https://www.mercedes-benz.co.jp/passengercars/mercedes-benz-cars/models/g-class/g-class-suv/individualize/equipment.module.html
インテリアに関しても口コミはポジティブな意見にあふれています。
特に皆さんが気に入ったポイントとして挙げられるのは12.3インチのディスプレイが2枚並べられインフォテイメントシステムです。
最新のEクラスやSクラスをモチーフに採用されたこのシステムが大きくインテリアデザインが向上したベンツGクラスの象徴的なポイントとして挙げられると思います。
居住スペースに関しても実際に後部座席の足元空間に関してはプラス150mmほどサイズアップしていますしラゲッジスペースに関しても前モデルが480Lの収納量に対して現モデルでは667Lとなっていて収納量を大幅に増えています。
前モデルから乗り換えた方などはこの室内空間の拡充に敏感でその点を大きく評価している方も多くみられました。
ベンツGクラスの走行性能に関する口コミ評価
引用:https://www.mercedes-benz.co.jp/passengercars/mercedes-benz-cars/models/g-class/g-class-suv/individualize/equipment.module.html
引用:https://www.mercedes-benz.co.jp/passengercars/mercedes-benz-cars/models/g-class/g-class-suv/individualize/equipment.module.html
・アクセルを踏みこむと低速域でも素直に動き出し見た目の割には意外とスムーズな発進が意外でした。
・加速性能が格段に向上したようで高速道路などでもグイグイ加速して全くストレスなく運転できます。
・滑らかな加速と室内の振動が少ないため乗り心地はとても良いです。
・ステアリングのレスポンス性能が前モデルより大幅に改良されていて運転がしやすく、キビキビとした走りには驚きました。
・オフロード車という印象を持ったまま街中を走行したが全く持って印象が変わりました。
・街中での走行においても不満な点は見当たらず取り回しも意外とスムーズで楽に感じます。
・スポーツモードを選択すると加速感が一気に増しアクセルを踏み込むとどこまでも加速していくスポーツカーの様な感覚に驚かされました。
・オフロード走行に関しても全く不安がなく想定できる範囲の悪路であれば何の躊躇もなく楽々と走破してしまいます。
・デフロックスイッチの性能が高いためオフロードではGモードを選択すると走破性が一気に高まるところが気に入っています。
・リヤデフをロックすることによりぬかるみや砂地などの足場の悪い路面でもタイヤのスリップがなくなるため走破性能に関しては全く路面を選ばないと言ってもいいと思います。
引用:https://www.mercedes-benz.co.jp/passengercars/mercedes-benz-cars/models/g-class/g-class-suv/individualize/equipment.module.html
走行性能に関して一番目立つ意見としてはとにかく「意外」という言葉を使う方が多かった印象です。
勿論良い意味で使用されるこの「意外」という言葉、ほとんどの場合見た目と全体の雰囲気から感じる取り回しずらいという先入観を覆す意味で使われているようでした。
そのくらい新型ベンツGクラスの操作性や走行性能は向上しています。
実際前モデルと比較して車両重量は-170㎏となっていますしステアリングはボール&ナット形式が採用されていたが今モデルではラック&ピニオン形式を採用したことによりオンロードでの直進安定性能が格段に向上しています。
この直進安定性能が向上したことにより操舵感のフィーリングを劇的に変え正確なハンドリグを実現しています。
正確なハンドリングが実現したその他の要因として今モデルから採用になったフロントサスペンションをダブルウィッシュボーン式に変更した点も挙げられます。
この正確なハンドリング性能はSUVの中でもトップクラスと位置付ける専門家もいるほどです。
またギアボックスはメルセデス製の9段オートマチックとなっていますがこのギアボックスの変速時の違和感の無いスムーズなつなぎも街中での滑らかな走行に一役買っています。
オフロード性能に関しては前モデルの高評価をそのままに今モデルでも高評価を得ています。
一般的な悪路ではノーマルの状態でも何の問題もなく楽々と走破してしまいます。
3つ並んだデフロックのスイッチを高評価のポイントとする方も多くこのスイッチを路面状態に応じて押すことにより可変ダンパー、ステアリング、アクセル特性なども変化して一層走破性能を高めてくれます。
ベンツGクラス 口コミ評価 まとめ
引用:https://www.mercedes-benz.co.jp/passengercars/mercedes-benz-cars/models/g-class/g-class-suv/individualize/amg-g63.module.html
今回40年ぶりとなるフルモデルチェンジを経て再設定されたSUVの最高峰といわれるベンツGクラスの評価ですが驚くほど高評価にあふれた稀に見る高性能車という事がお分かりいただけたと思います。
前モデルのオフロード性能はそのままに段違いに向上したオンロードでの走行性能と静粛性能など一見メカニズム的に矛盾を抱えるであろう問題点を大幅に改良して見せるベンツGクラスは現在考えられる車のすべての走行シチュエーションを網羅してしまっているようにも思います。
またエクステリアのデザインはあえて大きな変更点を設けずに長い歴史のあるブランドイメージを守りつつインテリアデザインでは現代的な最新装備をふんだんにコクピット周りに盛り込むなどその絶妙なバランスは新しいユーザーも付き合いの長いユーザーもどちらにも新鮮に映ります。
一見すると前モデルとの変更箇所は目立たないため実際に車内に乗りこんだ瞬間の驚きと感動はとても大きくそれは実際に運転することによりさらに加速します。
最高水準という言葉はこの車のためにあるのではないかと思わせてくれる一台です。