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メルセデス・ベンツ Cクラスとは、ドイツの自動車(ブランド、メルセデス・ベンツ)が販売している車です。
初代のベンツCクラスはW202(セダン)、S202(ステーションワゴン)、C202(クーペ)の3種類のボディタイプが存在していました。
現在のボディタイプでは、セダン、ステーションワゴン、クーペ、カブリオの4種類で販売されています。
ベンツCクラスに乗ってみたいと思う方が最初に思うことは、維持費の問題ではないでしょうか?
今回はベンツCクラスの維持費について詳しくお話ししていきます。
引用:www.mercedes-benz.co.jp
ベンツCクラスとは?
ベンツCクラスについて詳しくみていきましょう。
引用:www.mercedes-benz.co.jp
メルセデス・ベンツ Cクラスとは、ドイツの自動車ブランド、メルセデス・ベンツが販売しているDセグメント車(全長が約4,600~4,800mm)です。
現在のボディタイプは4種類で販売されています。(セダン、ステーションワゴン、クーペ、カブリオレ)
セダン、ステーションワゴンとしてBMW 3シリーズと比較されることが多い、ベンツCクラスですが、2014年から日本でも販売されるようになりました。
内装について
ベンツCクラスの内装は、派手なデザインではなく、黒を中心とした上質さを重視したデザインになっています。
引用:www.mercedes-benz.co.jp
特におすすめしたい内装部分としては、メルセデス・ベンツの名前には恥じない乗り心地を提供しているシート部分です。
疲れにくさと適度なホールド性で定評のあるシートの出来はクラスの中でも最高峰ともいえるシートになっています。
ステーションワゴンのラゲッジスペースは、通常で470リッター。
後席を倒すと1,490リッターもの容量がありますので、大きな積荷がある場合でも、余裕を持って荷物をのせることができます。
スペックは?
エンジン部分には、1.6Lと2.0Lのの2つのガソリン車と2.2Lディーゼル車、C250 Sportsには直列4気筒DOHCターボを搭載しています。
引用:www.mercedes-benz.co.jp
高性能バージョンC250 Sportsには、AMGを除けば最高性能のエンジンが搭載されており、
2.0リッター直列4気筒ターボエンジンは211PS、35.7kgf・mと出力、トルクともに大幅に強化されています。
走行性能や燃費について
横から飛び出しにも反応する自動ブレーキシステムが搭載されており、ドライバーに安心感を与えてくれるような車になっています。
そのほかにも、車体の剛性が十分にあり、静寂性にも優れているのが特徴です。
引用:www.mercedes-benz.co.jp
燃費については、C180 1.6Lモデルの燃費の場合=燃費は15km/Lです。
レーダークルーズと乗り心地が良いので、長距離運転で疲れることはありません。
街中を走る場合でも13km/Lは確保することができます。
ベンツCクラスの維持にはどのくらいかかるの?
実際にベンツCクラスの維持費はどのくらいかかるのでしょうか?ここではベンツCクラスの維持費について詳しくみていきたいと思います。
引用:www.mercedes-benz.co.jp
維持費の情報もふまえて記載してありますので、参考にしてみてください。
ベンツCの維持費については以下の内容です。
- 自動車保険 4万円
- 自動車重量税 1万円
- 自賠責保険 1万2,000円
- 任意保険 6万円
- 年間走行量 1万km ハイオクリッター,130円でガソリン代約9万円
- 駐車場代 1ヶ月約5,000円
- オイル交換 1回4000円 年2回で8000円
- 車検や修理費 6万円
全ての費用を合わせると、約35万円になります。
修理費などがかからない場合には、この金額からもう少し安くなると思います。
任意保険を全て一般車両保険まで加入している場合には、車両を外した対物保険レベルの任意保険加入であれば5~8万円安くなります。
ベンツCクラスの維持費に関する口コミは?
ベンツCクラスの維持費について、口コミをあつめてみました。どのような口コミが書いてあるのでしょうか?みてみましょう。
「ベンツCクラスの維持費を安くすることはできますか?」30代男性の口コミ
実際のところ、ベンツCクラスの維持費は国産車と変わりません。
引用:www.mercedes-benz.co.jp
新車購入を希望する場合には、最初の車検はディーラーに出す事をオススメします(最初の段階で車検込みのパックに入ってしまうのがおすすめ)。
ブレーキローター交換もブレーキパット交換もディーラーに交換を依頼しなければ、比較的に安くすませることができます。
ベンツの場合はアフターマーケットのパーツが色々出ていますので維持費はむしろ国産車より安い場合があります
ディーラーでパーツを揃えると高く付きますが同じ部品を部品屋から購入するとおよそ1/3ほどの値段で抑えることができるのです。
外国車はすぐに故障すると言われていますが、本当でしょうか?40台男性の口コミ
国産車と比べても部品の耐久性は低いです。(定期的な交換により、パフォーマンス能力を高めているため)
引用:www.mercedes-benz.co.jp
特に気象条件の違いにより、電装系のドラブルが多いそうです。
最近では少しずつ改善されてきましたが、世界的に見ても、故障しづらい国産車と比べて、故障が少ない車ではないようです。
ベンツCクラスの選び方や注意点!!
これまでベンツCクラスの維持費について紹介してきましたが、ここからはベンツCクラスの選び方や注意点をまとめてみました。
引用:www.mercedes-benz.co.jp
お店選びを慎重に行う
ベンツを購入する場合には、「お店選び」が大切です。ベンツCクラスを販売しているお店によって販売金額が大きく違ってきます。
数多くのお店に訪問してみるのも良いかもしれませんが、今ではネットを使ってベンツCクラスを販売しているお店を検索することができます。
自分の足でお店に行く手間も省けますし、時間を効率的に使うことができるのです。
年式が古いほうが安い
当たり前のことですが、年式は古ければ、古いほど安く買うことができます。私の意見としては、「3年落ちよりかは、5年落ちを狙う」ことをおすすめします。
5年落ちにもなると販売金額と比べて大幅に値下げされている可能性があります。
しかし、5年落ちを見つけたとしても、すぐに購入してはいけません。各パーツに不備がないかを確認してからベンツCクラスを購入しましょう。
走行距離の少ない車を選ぶこと
走行距離は少なければ少ないほど、良い車です。走行距離が少ない車ですと、消耗品などの交換費用を安くすませることができます。
走行距離の多い車ですと、それだけ交換しなければいけないパーツの故障や消耗品の交換パーツが修理必要になっている可能性が高くなってきます。
ベンツCクラスを購入する場合には、走行距離の低い車を選びましょう。
まとめ
これまでベンツCクラスの維持費について紹介してきました。
引用:www.mercedes-c.jp
ベンツCクラスの維持費は事故などの修理費がかからなければ、比較的に安くすませることができます。
また、ディーラなどに修理を依頼すると高くなってしまう場合がありますので注意しましょう。
ベンツCクラスの維持費は国産車と比べてみても、そんなに変わりはありません。そのことを理解してから、ベンツCクラスを購入することをおすすめします。