カムリのマフラーを交換するならどれがおすすめか。マフラーカッターは?

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2017年のフルモデルチェンジでデザインに大きな変更が加えられて、スポーティなイメージの強くなったカムリ。

特に2018年に追加されたスポーティグレードのWSは、バンパーのデザインも専用のものになり、走りたいという気持ちを想起させるようなものになっています。

マフラー交換でカムリの走りや見た目はどう変わるの?おすすめの製品は?カムリのマフラーについてまとめてみました!

カムリのマフラーやマフラーカッターのおすすめはこれだ!

安心の純正品!TRD製ドレスアップマフラー

https://toyota.jp/camry/customize/trd_ws/?padid=ag341_from_camry_customize_customize_trd_ws

トヨタの純正では、TRD製のドレスアップマフラーがWS(レザーパッケージ含む)グレードにラインナップされています。

こちらの製品は、マフラーエンドが左右2本ずつの計4本となり、左内側の1本を除いて残りの3本はダミーマフラーという仕様の製品になります。

装着時のデザインの親和性は、さすがは純正品というべきか、WSの純正バンパーと相性バツグンで、よりスポーティで元のマフラーエンド2本の仕様以上にまとまりがよく感じます。

価格は108,000円となっており、純正品ですので安心感もありますし、ディーラーで整備をお願いする場合でも安心して利用できる点がうれしいですね。

音もデザインもスポーティ!左右出しと左出しから選べるカキモトレーシング柿本改

https://www.kakimotoracing.co.jp/products/detail_product.cgi?rid=873

こちらの製品は、オールステンレス製で、XとG(レザーパッケージ含む)グレード向けに、左右出しモデルと左出しモデルを。

そして、WS(レザーパッケージ含む)向けに、左右出しの4本出しモデルをラインナップしています。

マフラーの音や見た目の質感をより向上させることが可能で、とくにきれいな焼き色のついた口径の大きなマフラーエンドがよりカッコよくリアを飾ってくれます。

また、全モデルで、保安基準ではJQS承認を獲得していますので、安心して利用できるのもうれしい点ですね。

XとGグレード用のモデルの価格は、左右出しのモデルでは158,000円で、左出しのモデルでは64,000円となっています。

WSグレード向けの製品は、現在は左右出しのモデルのみが販売されていて、左出しモデルは、カキモトレーシングのHPでは開発中となっていますので、こちらもラインナップに加えられるかもしれませんね!

WSグレードようのモデルの価格は195,000円となっています。

管楽器をモチーフにした独特のデザインと甲高い音質が最大の特徴!SURUGA SPEED PFSループサウンドマフラー

http://www.suruga-speed.co.jp/shopdetail/000000000382/ct388/page1/order/

こちらの製品は、オールステンレス製で、XとGグレード用の製品と、WSグレード用の製品が用意されています。

純正よりも本数が増え、質感も向上したマフラーエンドがリアの迫力をアップしてくれます。

音質も、アイドリング時や低回転域ではハイブリッドカーらしく静かでありながら、回転数を上げていくと甲高いエキゾースト音を楽しむことができます。

XとGグレード用のモデルは、左右1本出しのマフラーエンドが2本の仕様になっています。

テールエンドが、下向きテール、ステン100×75オーバル、チタン110×70オーバル、の3種類の中から選択可能です。

価格は260,000円からで、チタンテールエンドを選択するとプラス40,000円となっています。

WSグレード用のモデルは、左右2本出しのマフラーエンドが4本の仕様になっています。

テールエンドは、ステンレス90φ、チタン90φから選択することができます。

価格は340,000円からで、チタンテールエンドを選択するとプラス80,000円となっています。

個性的なマフラーエンドがかっこいい!BLITZ NUR-SPEC VSR Quad

https://www.blitz.co.jp/products/exsystem/exhaust_reference.html?exhaust&maker=2&car=CAMRY_AXVH70

こちらの製品は、オールステンレス製で、XとGグレード用の製品が用意されています。

左右2本出しで、マフラーエンドが4本の仕様になっており、なんといっても斜めに配置されたマフラーエンドがかっこいいですね!

リアのデザインをよりスポーティに変えてくれます。

さらに、テールエンドはステンレス製で、チタンカラーと鏡面仕上げから選択可能で、チタンカラーは焼き色がよりレーシーな印象にしてくれますし、鏡面仕上げは、より美しくリアを飾ってくれます。

マフラーを中心に紹介しましたが、マフラーエンドはさらに多くの選択肢があり、自分の予算などと相談して決めることもできますので、ぜひ愛車を自分流にカスタムしてみてくださいね!

カムリのマフラーやマフラーカッターを交換する方法

ここまで、オススメのマフラーを紹介してきましたが、実際にマフラー交換となると、パーツ大以外にも取り付け工賃などもなかなか高額になります。

基本的にはお店に頼む方が安心ですが、マフラーカッターの交換程度であれば個人でも比較的容易に交換することができますので、交換方法を紹介していきたいと思います。

マフラーカッターの交換方法

http://www.asuka-japan.jp/products/camry/muffler_cutter/

まずはマフラーカッターですが、多くの製品はマフラーにボルトなどで固定する方式となっており、特にベースグレードのXであれば、位置を調節しながらマフラーに固定するだけなので、容易に装着可能です。

ほかのグレードであれば、まずは純正で装備されているマフラーカッターを外す作業が必要になります。

純正のマフラーカッターはツメで固定されているので、マイナスドライバーなどをマフラーの間に入れてツメを広げて引き抜くことで外すことが可能なようです。

マフラーの交換方法

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続いてはマフラー全体の交換方法です。

1. 製品ごとの取り付け方法を確認して手順を考える。

バンパーやアンダーカバーの取り外し、加工が必要かなどを確認します。

さらにマフラーをどこまで外さなければいけないのか、追加で付ける必要のあるパーツはないかなど、作業手順を組み立てておきます。

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2. マフラーをはずすその1

ジャッキアップして、マフラーの管同士を繋いでいるボルトとナットをはずします。

この時点では、管同士の固定が外れるだけでマフラーは落ちてきません。

また、管同士の接続部にはガスケットが入っているのでそれも取り外しておきます。

3. マフラーをはずすその2

マフラーを吊るしているゴムブッシュからマフラーをはずします。

ここで苦戦することが多いようです、潤滑スプレーなどを吹きかけると外しやすくなるでしょう。

取り外す専用の工具もあるのですが、そう何度も利用することはないと思われるので、手で外せない場合にはプライヤーなどを利用するといいかもしれません。

4. マフラーを取り付けるその1

基本的にはマフラーをはずした時と逆の手順で取り付けを行っていきます。

マフラーをゴムブッシュにかけなおします。

この時、取り外しのときと同様に潤滑スプレーなどを吹きかけてから作業することで取り付けやすくなるでしょう。

5. マフラーを取り付けるその2

マフラーの管同士を繋いでいきます。

ガスケットを間に入れながら仮止めをして、位置を合わせてトルクレンチを使用して固定します。

以上で交換は完了となります。

今回はマフラーの交換のみで、アンダーカバーの取り取り外しや、追加のステーや遮熱板などは考えていませんが、実際には製品ごとに取り外さないといけないパーツが指定されていたり、加工が必要なパーツがあったりもするのでよく調べてから購入や取り付けをしましょう。

カムリのマフラーを交換するとドライブフィールは変わるのか?

https://toyota.jp/camry/design/?padid=ag341_from_camry_navi_design

さて、マフラー交換といえば、音や見た目の変化に目が行きがちですが、実際には排気の抵抗などが変わることによってエンジンの特性に変化が出ることもあります。

モータースポーツでも有名なチューニングパーツのメーカーであるHKSによれば、エンジンチューニングの5大要素は吸気系、排気系、過給機、燃調、点火系だそうです。

マフラー交換というのは、エンジンチューニングの5大要素の中の排気系に属しており、モータースポーツの世界でもよく取り上げられるカスタムパーツの一つですので、実際に効果は大きいようです。

単純に排気の抵抗を無くすのではなく、サイレンサーや触媒のデザイン、管の太さや長さなどの調節で、適度な抵抗を持たせることによってトルクやレスポンスの改善が可能です。

純正のマフラーではコストや静穏性を重視してドライブフィールが犠牲となっている場合も多いようです。

競技用の車両でなくても、マフラーの交換によってドライブフィールに変化が生まれて、乗りやすくなったり、より走りを楽しめるようなエンジン特性になったりという変化が楽しめます。

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カムリの社外品のマフラーについても、より高回転域でのトルクが強くなったように感じるという評価もみられました。

カムリのおすすめマフラーから交換方法、マフラー交換の効果についてまとめてみました。

スポーティなデザインを持ち、マニュアルモードも備えているカムリ、見た目もドライブフィールもマフラー交換でよりスポーティに、より楽しく自分好みにカスタムしましょう!

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アイキャッチ画像引用:https://toyota.jp/camry/

この記事を書いた人

マッチャマン
車好きなアラフィフのおっさんです。
若かりし頃はS13シルビアで峠を攻めていましたが、
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