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トヨタの新型カムリの口コミから、評価や評判がわかります。
新型カムリの口コミ評価と評判などをまとめてご紹介します。
新型カムリの概要
今回のモデルチェンジで、これまでの殻を破り新しく生まれ変わった新型カムリ。
スポーツセダンとしてふさわしい外観で、きびきび走りそうな感じを彷彿させてくれます。
クラウンアスリートやマークXとは一線を画した感のある新型カムリ。
若者受けするデザインとなっており、今までのカムリとは全く違う車になっています。
新車発売後非常に人気を博している新型カムリですが、実際に買われた方や試乗された方の評判はどうなのでしょうか?
口コミなどからその評価を探っていきましょう。
新型カムリ
引用:http://toyota.jp/camry/exterior/?padid=ag341_from_camry_top_exterior
エクステリア
今回のモデルチェンジで従来の概念を覆してくれたのが、カムリのエクステリアです。
サイドビューやリヤビューは完成されたスポーツセダンといった雰囲気を醸し出しており、本当に素晴らしい出来だと思います。
一方、フロントマスクはもう少し格好いいデザインを採用してほしかったと思います。
私の感想はこれくらいにして、口コミを見てみましょう。
「賛否両論ですが、私は全く気になりません。」
「フロントエンブレム周りの黒い横ラインが私の好みではありません。大口グリルはわりと普通でかっこいいです。ボンネットの低さと形状、リアガラスのラインなど美しい限りです。ライト回りはこのクラスの車なら上出来も上出来でしょう。」
「今までのカムリはオヤジ臭い感じでしたが、新型は全く感じさせない。歴代のカムリでは一番かっこいいんじゃないかなと思う。」
「フロントの鯨フェイス以外は洗練されたデザインで素敵です。」
総じて好評のようです。
ただし私が感じたようにフロントマスクのデザインには疑問符が付くようです。
それ以外は非常に好評で、従来の無難な感じではなく、非常に個性を出していて格好良く仕上がっているようです。
サイド&リヤビュー
引用:http://toyota.jp/camry/exterior/?padid=ag341_from_camry_top_exterior
サイドビュー
引用:http://toyota.jp/camry/exterior/?padid=ag341_from_camry_top_exterior
インテリア
エクステリアは自分がコクピットに座れば見えませんが、インテリアは車の中にいる間中見える部分ですので、エクステリア以上に重要かもしれません。
ミドルクラスのセダンですから安っぽいようでは評価はがた落ちになってしまいますが、評判はどうなのでしょうか?
「シンプルで豪華な作りです。いやらしさや、わざとらしさがなく自然体で作り込まれています。」
「タイガーアイ調は見て触ってみると良さがわかります。」
「見た感じは安っぽさを全く感じない。」
「レザーパッケージは欧州車にも負けない質感とデザインです。」
非常に質感があり、高級感が漂う仕上がりになっているようです。
エクステリアとインテリアの両方が非常に高いレベルに仕上がっていますので、一度乗ってみればほしくてたまらなくなるのではないでしょうか?
コクピット
引用:http://toyota.jp/camry/interior/?padid=ag341_from_camry_navi_interior
内装
引用:http://toyota.jp/camry/interior/?padid=ag341_from_camry_navi_interior
ルーフ
引用:http://toyota.jp/camry/interior/?padid=ag341_from_camry_navi_interior
動力性能
新型カムリはスポーツセダンですから、動力性能というのも非常に重要になってきます。
同じトヨタのクラウンアスリートやマークXに対して後発の新型カムリの性能はどうなのでしょうか。
「ecoモードはやはりのろのろです。街乗りのスピードなら何も不満はないです。スポーツモードはヌルヌル加速する感覚でした。スポーツモードは気持ちが良いです。」
「スポーツモード、エコモード、ノーマルモードに切り替えることもできて、スポーツだとアクセルを少し踏んだだけでもそこそこパワーが出ます。エコモードだとノーマルモードよりもっさりしていますが、あまりストレスは感じなかった。」
「モーターとエンジンの相乗効果で静粛性とアクセルレスポンスが良好です」
クラウンアスリートやマークXと比べての評判はありませんでしたが、なかなか高評価を得ているようです。
モードを選択することでスポーティーな走りも燃費走行も実現できるのですから、非常に優れているといえます。
パワートレイン
引用:http://toyota.jp/camry/performance/eng_hv/?padid=ag341_from_camry_perf_eng_hv01
エンジン
引用:http://toyota.jp/camry/performance/eng_hv/?padid=ag341_from_camry_perf_eng_hv01
乗り心地
スポーツセダンとはいえ、高級セダンですから乗り心地も重要です。
新型カムリは走りと乗り心地を両立させているという噂ですが、実際のところどうなのでしょうか?
「クラウンアスリートHVよりも間違いなく上です。」
「ハンドリングは固めで私好みです。100%ハンドルを回したときは、想像より早くハンドルが止まり、最小回転半径の大きさは感じます。」
「ほぼクラウンです。むしろ乗り心地だけで言えば、クラウンアスリートハイブリッド四駆18インチよりかは良いです。アスリートは重さのためか大きな段差でリアが沈み、2回程、リア側がゆっくり跳ねますが、カムリはそこらへんが上手だと感じました。」
「このクラスに相応しい乗り心地ですね。マークXやクラウンに似ているような感じ?」
「最新プラットフォームのおかげで、ボディをプラットに保ち、気持ち良い走りです」
「非常に良好です。クラウンの乗り味に似ています。」
トヨタが誇る高級セダンのクラウンよりも乗り心地がいいという感想ですから、非常に出来がいいのでしょう。
また、段差を乗り越えた時の減衰能も適切なようですので、サスペンションやボディの出来が非常にいいのだと思います。
いずれにしてもトヨタ歴代最高の出来だといえるのではないでしょうか?
サスペンション
引用:http://toyota.jp/camry/performance/performance/?padid=ag341_from_camry_perf_performance01
高剛性ボディ
引用:http://toyota.jp/camry/performance/performance/?padid=ag341_from_camry_perf_performance01
燃費
ハイブリッド車であるカムリですから、燃費性能というのも重要なポイントです。
コンパクトカーほどではないにしても、非常に高い燃費性能が要求されます。
そのような要望に新型カムリは応えてくれるのでしょう?
「まだ走り初めなので正確さはわかりませんが、今のところ20km・Lは越えてます。」
「実燃費はばらつきがありますが、自分の乗った試乗車の場合はリッター18km/Lぐらいでした。
このクラスで軽自動車並みの燃費だったら、年間数万キロ走る人には最適でしょうね。」
「実質燃費が20km/L。排気量が2.5Lのミドルセダンとしては、驚くべき燃費だと思います。」
このクラスで実燃費が20k/Lを超えるというのですから、非常に素晴らしい燃費です。
まだ発表・発売されて間もないので、まだまだこれから驚くような燃費の情報が挙がってくるのでしょう。
カムリの燃費の実力については機会があれば別途報告させていただきます。
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