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日産のスカイラインは1957年に発売され、未だに人気の車種です。
歴史もあり、デザインや性能は年々進化しており根強いファンが多いのもスカイラインの特徴です。
今回は、そんなスカイラインの中古車を選ぶ際の様々なポイントについてご紹介していきたいと思います。
スカイラインの中古車選び!絶対外せないポイントは?
日産のスカイラインは、1957年から発売されている歴史のある車種なので、中古車もたくさん出回っています。
そこでまずはスカイラインの中古車を選ぶ際に絶対外せないポイントをいくつかご紹介していきます。
ポイント1:年式
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/skyline.html
中古車を選ぶ時は、必ず年式を見ることをおすすめします。
というのも、年式によって販売価格は大きく違ってくるからです。
もちろん、新しい年式のスカイラインになればなるほど金額は高くなります。
現在発売されているスカイラインは、2006年にフルモデルチェンジされたスカイラインがベースとなっています。
ですので、現在の形のスカイラインの中古車を探している方は、2006年以降に製造されたスカイラインを目安に探すと良いと思います。
引用:http://www2.nissan.co.jp/SKYLINE/HISTORY/car_12th.html
ポイント2:グレード
スカイラインに限らず、車は全てグレード別に機能や金額が分かれています。
スカイラインの場合、元々スポーツカーだったため、2WDと4WDに分かれています。
そして、更にそれぞれの駆動式をグレード別に分けて販売されているため、中古車も同じようにグレードによって金額は異なります。
【2WDのスカイラインのグレード】
・350GT HYBRID Type SP
・350GT HYBRID Type P
・350GT HYBRID
・200GT-t Type SP
・200GT-t Type P
・200GT-t
と言ったグレードに分かれています。
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/skyline/exterior_interior.html
こちらが「200GT-t Type P」の内装です。
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/skyline/exterior_interior.html
こちらが「200GT-t」です。
写真で見ても、1枚目の「200GT-t Type P」の方が木目調のフィニッシャーを使用しているため、高級感があります。
ですので、内装にもこだわりたい方は「200GT-t Type P」以上のグレードがおすすめです。
次に4WDのグレードです。
【4WDのスカイラインのグレード】
・350GT FOUR HYBRID Type SP
・350GT FOUR HYBRID Type P
・350GT FOUR HYBRID
の3種類です。
4WDは3つのグレードに分かれていますが、山道走行や高速走行をあまりしない方は、わざわざ4WDを購入する必要はないです。
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/skyline/exterior_interior.html
というのも、4WDは2WDよりも金額も高くなりますし、4つのタイヤを全て動かして走行するため、HYBRIDと言えど2WDに比べて燃費も落ちます。
購入後の維持費などを考えると、長距離を走る頻度が少ない方やあまり車を使わない方は2WDで十分だと思います。
ポイント3:走行距離
中古車を購入する際に、見るべきポイントの一つとして大切なのが「走行距離」です。
具体的な目安としては、どんなに走行距離が長くても10万キロ以内のスカイラインがおすすめです。
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/skyline/exterior_interior.html
というのも、車は機械なので、走れば走る程部品は消耗しますし、劣化もします。
ですので、なるべく走行距離が少ないスカイラインを選ぶ事をおすすめします。
その他のポイント
他にも中古車を購入する際に見ておくべきポイントが、「修復歴」・「事故歴」・「整備記録」です。
特に修復歴と事故歴がある車は、中古車を販売しているお店によって「修復歴あり」などと記載されている場合も多いです。
修復歴や事故歴がある車は、車そのものの耐性が極端に劣ってしまいます。
更に、故障や事故を起こして壊れてしまった部品は交換したり、修理出来たとしても、車を支えるフレーム自体を完全に修復することは出来ません。
ですので、修復歴や事故歴のある車は、なるべく避けた方が良いと思います。
中古車販売店によっては、「修復歴と事故歴」の記載をしていない所もありますので、極端に金額が安い場合は、購入する前に一度確認しておくことをおすすめします。
まず、スカイラインの中古車を選ぶ際のポイントとして、以下の点を確認すると良いと思います。
・年式を必ず確認する(2006年以降が好ましい)
・グレードを確認する
・走行距離を確認する
・事故歴・修復歴・整備記録がきちんと記載されているかを確認する
スカイラインの中古車選び!中古車の相場は?
スカイラインは人気車種ではありますが、年式によって金額はかなり異なります。
ここでは、スカイラインの年式別中古車の相場を年式の新しい順にご紹介したいと思います。
13代目 スカイライン V37系(2014年~)
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/skyline/exterior_interior.html
13代目スカイラインは現行モデルです。
現行型なので11代目スカイライン・12代目スカイラインと比べると価格は高いと思います。
そんな13代目スカイラインの中古車相場は以下の通りです。
・日産認定中古車:148万円~469.8万円
・グーネット:108万円~479万円
・カーセンサー:69.8万円~479.8万円
やはり現行モデルということもあって中古車でも状態が良いスカイラインは400万円を越えています。
12代目 スカイライン V36系(2006年~2014年)
引用:https://n-link.nissan.co.jp/NOM/SKYLINE/
12代目スカイラインは発売から10年以上経過しているものもあるため、中古車価格は大分安くはなっています。
主な中古車メーカーの相場を見てみると以下の通りです。
・日産認定中古車:39万円~317万円
・グーネット:11.8万円~318万円
・カーセンサー:11.8万円~195万円
ただ中古車メーカーによって、金額幅はかなりバラつきがあります。
ですので、ご自分の予算合わせて中古車メーカーを選んだ方が良いと思います。
11代目 スカイライン V35系(2001年~2006年)
引用:https://newsroom.nissan-global.com/releases/release-d5ed6d3653850c21a13bd494a85bc905
11代目スカイラインは販売から10年以上経過しているため、年式的におすすめでは無いですが、金額は他の年式に比べて安い車体が多いです。
主な中古車メーカーの相場を見てみると以下の通りです。
・日産認定中古車:39万円~289万円
・グーネット:6.5万円~185万円
・カーセンサー:8.8万円~99.9万円
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/skyline/exterior_interior.html
どうしても、走行距離や車検の残りなどによっても金額が変わるため、かなり金額幅があります。
私が、スカイラインの中古車としておすすめするのは、12代目スカイラインか13代目スカイラインです。
11代目スカイラインのように、年式が10年以上経過すると金額は一気に安くなるということは、車の劣化も早まっているという事です。
せっかく購入したのに、既に劣化が酷い車には乗りたくないと思います。
また、現在は中古車市場には出回っていませんが、新古車のスカイラインも出ていることがありますので、気になる方はこまめにチェックしてみる事をおすすめします。
スカイラインの中古車選び!中古車のメリット・デメリットは?
ここでは、スカイラインの中古車を選ぶ際のメリットとデメリットについてご紹介したいと思います。
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/skyline/exterior_interior.html
中古車のメリット
スカイラインの中古車を購入するメリットは大きく分けて3つあります。
【①:価格が安い】
これが、中古車を購入する方にとって最も大きなメリットだと思います。
気になっている車があるけど新車だと手が出ない方や、予算の都合で新車が購入できない方にとって、中古車はとてもありがいたいです。
【②:納品までが早い】
新車を購入した場合、納品されて手元に届くまでに2ヶ月~3ヶ月掛かるのが一般的です。
しかし、中古車は既に整備なども完了しているため、登録手続きのみで済む場合もあります。
ですので、どんなのに時間が掛かっても1ヶ月以内で納品してもらえます。
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/skyline/exterior_interior.html
【③:生産終了している車や以前のモデルの車が買える】
生産が終了してしまうと、新車で購入することは出来なくなります。
しかし、中古車だと既に生産が終了してしまった車も購入することが出来ます。
以前のモデルが好きだったという方は、中古車を購入する方も多いです。
中古車のデメリット
次に中古車のデメリットについてご紹介したいと思います。
【①:車の状態が均一ではない】
最初の中古車を選ぶ際のポイントでもご紹介していますが、中古車は年式や走行距離などで車の状態やコンディションは大きく変わります。
そして、新車と異なり中古車販売の業者によっては、しっかりとしたアフターサービスが受けられない場合もあります。
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/skyline/exterior_interior.html
【②:定価がないため、価格が常に変動する】
中古車の場合、年式や走行距離、車の状態などによって金額が変わるため、定価はありません。
ですので、常に価格が変動するため購入するタイミングを間違えてしまうと、逆に損をしてしまう場合があります。
大体、新型が登場したら以前のモデルの車は安くなります。
ですので、そういったタイミングを見計らって購入すると良いと思います。
【③:自分の好みと必ずしも一致するとは限らない】
新車で購入する場合は、オプションやボディーカラーなどを自分の好みで選ぶ事が出来ます。
しかし、中古車の場合は既に出来上がった車になるので、なかなか自分の好みの車と出会うのが難しかったりします。
ですので、中古車を購入する方は、自分の好みと違っても妥協できる部分があると比較的選びやすいと思います。
と言うように、中古車にはメリット・デメリットがありますので、良く確認されて、失敗しない中古車を選んでください。
スカイラインの中古車選び!絶対外せないポイントのまとめ
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/skyline/exterior_interior.html
今回は、スカイラインの中古車を選ぶ際のポイントをご紹介してきました。
予算の都合だったり、現行モデルが好きではない方などは、中古車を購入する方も多いと思います。
2006年にフルモデルチェンジをしたスカイラインは、高級セダン車として販売されているため、程度の良い中古車は決して安くありません。
しかし、新車を購入するよりは価格が安く、魅力的な中古車ですから、選ぶ際のポイントはしっかり見ておかなければなりません。
せっかくスカイラインを中古で購入出来ても、修理代が掛かってしまったりアフター保証が無かったりするケースも少なくありません。
ですので、中古車を購入する際は、上記でまとめたポイントをしっかりと押さえて中古車を選ぶことをおすすめします。
アイキャッチ画像引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/skyline.html
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