ジュネーブモーターショー2019 でのレクサスLC コンバーチブル コンセプトとレクサスRCFトラックエディションが大注目!

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このモーターショーは「世界五大モーターショー」の一つであり、多くのヨーロッパメーカーである新型者がワールドプレミアされる傾向があります。

そんな中でも特に注目された車こそが「レクサスLC コンバーチブル コンセプト」と「レクサスRCFトラックエディション」です。

レクサスのフラッグシップクーペ、『LC』のオープンモデルとして注目を集めています。

他にはどのような特徴があるのでしょうか?

今回は「レクサスLC コンバーチブル コンセプト」と「レクサスRCFトラックエディション」について詳しく紹介していきたいと思います。

※ジュネーブモーターショー2019 開催場所・開催期間(日程)

ジュネーブモーターショー2019は3月7日~17日の日程で行われていました。

引用:lexus.jp

 

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レクサスLC コンバーチブルコンセプトとは

引用:Lexus.jp

レクサスLCコンバーチブルコンセプトとは、レクサスのフラッグシップクーペ、『LC』のオープンモデルを提案として開発されたコンセプトカーです。

「2017年に投入されたフラッグシップクーペ「LC」とともに、レクサスのラインアップの頂点に君臨するオープンエアスポーツモデルになるとみられています。

Cのデザインテーマ、「Seduction & Technology」を追求した流麗なコンバーチブルボディをまとい、足元には、大径の22インチホイールを装着させました。

LCの独創的なスタイリングだけでなく、「より鋭くより優雅に」をコンセプトとする優れたドライビング性能も継承。

コンバーチブルならではの自然との一体感や、気持ちの良いドライビングをドライバーのもたらしてくれる車です。

ボディサイズは、全長4760mm、全幅1920mm、全高1350mm、ホイールベース2870mmとなっています。

米国で開催中のデトロイトモーターショー2019において、『LCコンバーチブルコンセプト』を受賞!!

引用:Lexus.jp

レクサスは1月15日、米国で開催されたデトロイトモーターショー2019において、『LCコンバーチブルコンセプト』(Lexus LC Convertible Concept)が、「2019 Eyes ON Design Awards」を受賞しました。

このモデルは、レクサスが提唱するラグジュアリーライフスタイルの新たな提案として開発されたものであり、フラッグシップクーペ「LC」と同メーカーのラインアップの頂点に輝く存在となりました。

飽くなき美の追求と唯一無二の体験の提供を目指した一台です。  

インテリアでは「おもてなし」精神を意識した空間に!!

引用:Lexus.jp

インテリアでは、ドライビングの高揚感を演出する「コックピット空間」と、乗員を包み込む「おもてなし」の助手席側空間を融合したLCのインテリアを継承しています。コンバーチブルモデルらしく、天候や気分に合わせ、気軽にルーフの開閉を選択して運転を楽しむことが可能になります。

また、ボディカラーに合わせた「ホワイトカラー」と「ブラックカラー」によるシンプルなコーディネートを実用することで、ルーフを開けた際の車外からの見え方にもこだわりました。

レクサスによると、「ルーフを開けた際の車外からの見え方にもこだわり、ルーフを開けた状態での開放感と包まれ感のバランスを考慮した」と話しています。

エクステリアだけでなく、インテリアからも「おもてなし」精神で包み込んでくれるようなイメージのある車です。

エクステリアでは「走行性能」と「デザイン」が調和した独創的なものに!!

引用:Lexus.jp

エクステリアは、LCの持ち味である走行性能とデザインが調和した独創的なもので、クーペモデルのデザインモチーフを活かしながら、コンバーチブルとしての独自の美しさを追求しています。それだけでなく、ルーフの格納位置にもこだわりを追求しました。

ルーフを開けた時だけでなく、閉じた時も流麗なサイドビューを実現している素晴らしいエクステリアです。

優れた運動性能を予感させるべく、専用の大径22インチホイールもレクサスLCコンバーチブルコンセプトに採用されています。

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レクサスRCFトラックエディションとは

引用:Lexus.jp

レクサスRCFトラックエディションとは、レクサスRCFのパフォーマンスをさらに高め、よりサーキット志向を強めた新グレードとなっています。

新型RC F トラックエディション(サーキット仕様)は2019年1月14日に開催された「デトロイトモーターショー」にて初披露されました。

引用:lexus.jp

サーキット走行により、フォーカスしたモデルやエアロパーツの追加と軽量化によって、パフォーマンスが大幅に向上しています。

さらに、「大型の固定式リアウィング」や「カーボン製ルーフ」「ボンネット、チタンクワッドエキゾーストパイプ」「専用のエアロパーツ」などを採用したサーキット志向の車です。

新型RC Fパフォーマンスパッケージでは、性能が強化された「RC Fのブランド力を向上させるためのモデル」としてアピールされています。

従来モデル比で70kgの軽量化に成功

引用:lexus.jp

『RC Fトラックエディション』では、日本のSUPER GTや米国のデイトナ24時間レースなど、モータースポーツで培った技術を応用し、エンジンフード、ルーフ、フロントスポイラーなどを、CFRP(カーボンファイバー強化樹脂)に変更しました。

さらに、カーボンセラミックブレーキ、チタンマフラー、専用アルミホイールの採用により、従来モデル比で70kgの軽量化を達成。

パワーユニットでは、ニュルブルクリンクパッケージで提供している最高出力562HPを発生するエンジンを搭載し、USC10型ベースグレードの車重1790kgよりも360kg軽量化がされました。

最上位モデルとなる「RC F」には、改良により出力を5hp/0.8kgmアップし、5Lの大排気量ながら最新の環境規制にも対応し高揚感ある加速を楽しむことができるV型8気筒エンジンを搭載しています。

また、8速ATのギヤ比をこれまでより低くすることで対応力をアップし、ミシュランと共同開発した新設計タイヤを採用。

新設計のインテークマニホールドやエアコン用コンプレッサーなどを採用することで20kg軽量化しアンダーステア を減少させました。

駆動システムには、 駆動力制御システム「TVD」が採用される!?

引用:Lexus.jp

駆動システムには、 駆動力制御システム「TVD」が採用され、走行状況にあわせ後輪左右の駆動力を最適に制御することができます。

また、自分の好みの運転スタイルに合わせて、「STANDARD」「SLALOM」「CIRCUIT」の3つのモードをセッティングを変更できます。

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まとめ

引用:sirup.jp

今回は「レクサスLC コンバーチブル コンセプト」と「レクサスRCFトラックエディション」について紹介してきました。

これらの車の特徴については理解できたと思います。

ジュネーブモーターショー2019で披露されたこの車は今後の自動車業界を引っ張っていく存在になっていくでしょう。

それと同時に人気も今以上に高くなり、グレードに見合った価値のある車になってくれると思います。日本で見かける機会が増えるのも時間の問題かもしれません。

あなたもぜひ購入を希望されてみてはいかがですか?

価格以上の価値のある車になっています。

キャッチ画像引用URL:https//:Lexus.jp

この記事を書いた人

マーサ
定年を過ぎ時間をもて余しています。たまのドライブには湘南・鎌倉・箱根エリアを乗りまわしています。



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