新型レクサス CTのスペック紹介! 特徴や性能は?

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レクサスの新型CTのスペックはどうなっているでしょうか?

新型CTのスペックや、特徴などまとめてご紹介します。

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新型レクサス CT 主要スペック

img_gallery_12引用:http://lexus.jp/models/ct/index.html

スタイリッシュなフォルムで人気のCT200hですが、そのスペックはエクステリアに見合った性能でしょうか?

以下、主要スペックをグレード毎にまとめてみました。

【CT200h 主要諸元表】

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車両寸法に関しては、グレードによる差はほとんどありませんが、最小回転半径で0.2m、全高・最低地上高・前後トレッドに10㎜程の差があります。

これは、version C より上級グレードに採用されている「パフォーマンスダンパー」による影響かと思われます。

車両重量と燃費にも多少の差が生じています。

これも「パフォーマンスダンパー」や追加装備による影響でしょう。

こうして諸元表だけ見ると「パフォーマンスダンパー」装着によるデメリットしか感じませんが、こちらについては後ほど詳細をご紹介します。

全グレード1.8Lガソリンエンジン+モーターのハイブリッド方式ですので、グレードの違いによる極端な差は無いようです。

img_gallery_05引用:http://lexus.jp/models/ct/index.html

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新型レクサス CT 主要装備

CT200hに全車共通で標準装備される主要装備をご紹介していきましょう。

本革ステアリング (パドルシフト付) &本革シフトノブ

img_08[1]引用:http://lexus.jp/models/ct/index.html

やはり高級ブランド「レクサス」らしく、運転中に最も触れる機会の多いグリップ部には、本革が採用されています。

車両接近通報装置

img_16[1]引用:http://lexus.jp/models/ct/index.html

車両の接近を連続音で歩行者にお知らせします。

発進から約25km/hまでの走行中・後退時に自動で発音。

OFFにした場合も、パワースイッチを入れると自動的にONに復帰します。

引用:http://lexus.jp/models/ct/index.html

見通しの悪い住宅地の交差点や、ショッピングモールの駐車場などで効果を発揮しそうです。

警告が煩わしい時にはOFFにできます(笑)。

撥水機能付スーパーUV・IRカットガラス(フロントドア)

img_19[1]引用:http://lexus.jp/models/ct/index.html

紫外線を約99%カットする効果に加え、IR (赤外線) を効率よく遮断。

直射日光による肌への刺激をやわらげるだけでなく、エアコンの負荷を抑えて燃費の向上にも貢献します。

引用:http://lexus.jp/models/ct/index.html

日光による車内の温度上昇を抑制すると共に、日焼け防止にも役立つアイテムです。

特に夏場や女性にはうれしい装備ですね。

プラズマクラスター® (高濃度タイプ)

img_20[1]引用:http://lexus.jp/models/ct/index.html

高濃度のプラズマクラスターイオンをエアコンの吹出口から放出。

浮遊カビ菌の増殖を抑えるほか脱臭にも効果を発揮し、室内を爽やかな空気で満たします。

引用:http://lexus.jp/models/ct/index.html

花粉症の季節には重宝する装備ですね。

また、乳幼児などを乗車させる時にも安心の快適装備です。

その他の主要装備

img_flush_audio_and_navigation引用:http://lexus.jp/models/ct/index.html

・リアスポイラー

・バックガイドモニター

・オートライトシステム

・プライバシーガラス(後部3面)

・スマートキー

・イモビライザー&侵入センサー付オートアラーム (国土交通省認可品)

・ETC2.0ユニット (VICS機能付)

・レクサスCTプレミアムサウンドシステム

・SDナビゲーションシステム
(VICS3メディア、Bluetooth®携帯電話対応、DSSS対応)

・ポップアップ式高精細7インチディスプレイ

img_dsss引用:http://lexus.jp/models/ct/index.html

以上がCT200h の主要装備になります。

高級車に相応しい標準装備の数々ですが、ヘッドライト&フォグライトは特別仕様車“Cool Touring Style”より上級グレードはLEDですが、それ以下のグレードはハロゲン式となるのが残念です。

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新型レクサス CT の主な特徴

冒頭にも少し触れましたが、CT200h “version C”より採用される「パフォーマンスダンパー」について詳しくご紹介しましょう。

切れ味と乗り心地を両立するパフォーマンスダンパー

img_performance_damper_01引用:http://lexus.jp/models/ct/index.html

クルマと人との一体感をより高めるために、車両の前後にパフォーマンスダンパーを装着しています。

走行中に生じるボディのたわみや微振動を速やかに吸収し、ハンドリング特性をいっそうシャープにするとともに、乗り心地と静粛性もアップ。

走りの質感を総合的に高め、素直で品のある乗り味に仕上げています。

引用:http://lexus.jp/models/ct/index.html

足廻りボディ取り付け部の左右をダンパーで連結し、ボディの捻じれを抑制する仕組みになっています。

車体剛性を高めると共に、ダンパーの効果によって、しなやかに動きを抑制する事で、乗り心地や車内の静粛性を損なわないようになっています。

よくスポーツカーに装着される「ストラット・タワーバー」と基本は同じです。

「ストラット・タワーバー」は、ただの鉄の棒ですが、それが衝撃吸収作用のあるダンパーになっているということです。

ただ、あまり必要性のある装備だとは思えません。

理由は、最初の「主要スペック」を見ても分かるように、捻じれを抑える事による小回り性能の低下、小回り性能を得るために、車体をロールさせる為の高重心化、装着による重量増による燃費の悪化など、メリットよりデメリットの方が大きいと感じるからです。

頻繁に峠道を走るユーザーならともかく、市街地メインで使用するユーザーにとっては無用の長物といってもいいでしょう。

img_performance_damper_02引用:http://lexus.jp/models/ct/index.html

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新型レクサス CT スペックのまとめ

img_gallery_13引用:http://lexus.jp/models/ct/index.html

ハイブリッド方式により、車格の割に低燃費を実現したCT200h ですが、「レクサス」ブランドに恥じない高級車としての品格も併せ持っているのが、この車の人気の秘密ではないかと思います。

ただ、LEDヘッドライトぐらいは全車標準装備にして欲しいと思います。

その分、パフォーマンスダンパーを外せば良いのではないでしょうか。

パフォーマンスダンパーに関しては、ある意味実験的な部分もあるとは思いますが、ユーザーにとっては正直、微妙なところでしょう。

旋回性能の低下、高重心化ともに微々たる差ですので、ほとんど気にはならないでしょうが、重量増による燃費の悪化はマズイ気がします。

ただ、こういった新しい事にトライするのは良いことだと思いますので、これからも、どんどんチャレンジしていって欲しいと思います。

img_flush_eco_drive_support引用:http://lexus.jp/models/ct/index.html

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