新型レクサス NXの試乗レビュー情報!

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レクサスの新型NXに試乗した方のレビューはどうなっているでしょうか?。

新型NXに試乗した感想などのレビューをご紹介します。

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LEXUS新型NXの概要

スポーティーで高級感漂うLEXUSの新型SUV NX。

走りのシャープさと内装の豪華さのアンマッチが人気の秘訣のようです。

一度乗ってしまうと買いたくなってしまうと評判の新型NXですが、実際の走りや装備はどうなのでしょうか?

新型NX 300hに試乗する機会がありましたので、その感想を報告しましょう。

NX 300hLEXUS NX 300h

引用:http://lexus.jp/models/nx/design/color_simulation/index.html

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エクステリア

最近のトヨタのクルマと言うのは、フロントバンパーの真ん中が無く、大きなフロントグリルのデザインで、クラウンからエスクァイア、LEXUS NXまで統一感がありますが、このフロントグリルが、すごい存在感のある面構えを演出しています。

ルームミラーから見える、後続の新型NXの姿は威圧感さえ感じてしまいます。

ついつい道を譲ってしまいたくなる、そんな雰囲気を醸し出しています。

とにかくゴツイというのが生で見た感想です。

前の車がもし道を譲ってくれたなら、それはNXの面構えの威圧感のおかげだと思ってください。

フロントマスクフロントマスク

引用:http://lexus.jp/models/nx/design/color_simulation/index.html

フロントマスクのゴツさとは異なり、エアロダイナミクス技術の粋を集めて開発されたボディーは、非常にシャープで、風を切って軽快に走るという表現がピッタリです。

洗練されたサイドビューが実に美しい姿です。

フロントビューとサイドビューではまるで違った味を出してくれる、面白いクルマです。

実際に走行してみても風切り音があまりせず、ボディーラインの完成度が伝わってきました。

単に走りを追求したのではなく、走りの心地よさを追求したクルマ、そんな感じがしました。

エアロダイナミックボディーエアロダイナミックボディー

引用:http://lexus.jp/models/nx/performance/driving_performance/index.html

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インテリア

非常に高級感のあるインテリアにまとまっています。

黒を基調とした高級感漂うドアトリムに本革のクッションの利いたシート。

そしてシート地と同色の本革?のステッチ入りのダッシュボード。

試乗したのはシート地がホワイトオーカーというクリームっぽい色でしたが、体にピタッと吸い付く本革の感触が何とも言えない心地よさでした。

体をやさしく包み込んでくれて、ベストポジションへと体を導いてくれます。

ただ、全体のまとまりと高級感という意味では、このホワイトオーカーよりもブラックの方が一段上の感じがします。

また、F SPORTS専用のブラック&ダークローズはさらに格好良くまとまっています。

シートカラーとシート地は選択肢が多いので、買われる方は結構迷われるのではないかという気がします。

どのカラーを選ばれても、かなり高級感のあるシートや室内であることには変わりありませんので、悩んでいただいた方が楽しいかもしれません。

何が正解かはわかりません。

あなたの好みで選んでくださいね。

シートシート

引用:http://lexus.jp/models/nx/comfort/comfortable_space/index.html

運転席に乗ってみると、視界が開けていて、前方の視認性がすごくいいです。

車高の高さからくる視点の高さと、適切な位置にあるAピラーによって、開放的な前方視界になっています。

これなら狭い道路での運転も、楽なのだろうと感じました。

運転席まわり運転席まわり

引用:http://lexus.jp/models/nx/comfort/comfortable_space/index.html

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走行性能

新型NXのすごさは乗ってみて初めてわかります。

低速時は非常に軽い感触のステアリングですが、高速走行になると適度な重みが加わり、ふらつきが全くなく安定してくれたのが驚きました。

直線も緩いカーブもピタッとラインが決まるので、自分の意のままに操作できるという感じがしました。

また急カーブでも横に揺さぶられにくく、よれた感じがまったくしませんので、ボディーの剛性も実感できました。

ボディー剛性があることと、サスペンションの出来が良いことが、重心の高さを忘れさせてくれて、まるでスポーツカーに乗っているような感覚になりました。

実際に運転してみると、欲しくなってしまう恐ろしいクルマです。

もし、自分ではこのNXを買うことを決めていて、後は奥さんの了解待ちという状況であれば、奥さんを載せて試乗すると良いでしょう。

きっと一発でOKが出るのではないでしょうか。

NXはそれほど完成度の高いクルマです。

軽量ボディー高剛性・軽量ボディ

引用:http://lexus.jp/models/nx/performance/driving_performance/index.html

フロントサスペンションフロントサスペンション

リアサスペンションリアサスペンション

引用:http://lexus.jp/models/nx/performance/driving_performance/index.html

ドライブモードセレクトドライブモードセレクト

引用:http://lexus.jp/models/nx/performance/driving_performance/index.html

またアクセル操作に対するモーターやエンジンのレスポンスも良く、運転していて加速に関するストレスは全く感じませんでした。

そしてエンジンが作動している時のエンジン音も全く気になりません。

ライバル車であるメルセデスベンツGLCやBMW X1はエンジン音を聴かせることにこだわるクルマであるのに対し、LEXUS NXは音を聴かせないことにこだわるクルマです。

コンセプトがまったく違うので比較することはできませんが、NXの静粛な環境の方が日本車らしくてとてもいいと思います。

安全性能

最近のクルマは一般的に安全に関する装備が充実してきています。

近い未来に、自動運転の時代が来るのだということを実感させてくれます。

新型NXも当然ですが安全装備が充実しています。

試乗中は試す機会はありませんでしたが、プリクラッシュセーフティーシステムは、渋滞時でも安心してドライブできる装置です。

市街地でのノロノロ運転や高速道路での急な渋滞に対し、安全に停まれるというのは、常に運転に集中して細かい神経を使う必要がなく非常にありがたい装備です。

プリクラッシュセーフティーシステムプリクラッシュセーフティーシステム

引用:http://lexus.jp/models/nx/safety/safety_technology/index.html

また、試乗時には、あえてバックからの急発進を試してみたのですが、見事なまでに安全な発進をしてくれました。

ドライブスタートコントロールの実力は大したものです。

このような装備が全部の車に搭載されれば、アクセルとブレーキの踏み間違いによる事故も激減するのでしょう。

高齢者にとっても安心なシステムです。

ドライブスタートコントロールドライブスタートコントロール

引用:http://lexus.jp/models/nx/safety/safety_technology/index.html

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試乗レポートまとめ

新型NXは走りに関して全体的にまとまっていて、高いレベルで満足感を与えてくれました。

そして高級なインテリア。

欧州の高級車に載っているような感覚になります。

さすが高いクルマだけあって、そういった点は充実していました。

乗ってみて初めてほしくなるクルマという印象がします。

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