下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
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レクサスの新型RCの色・カラーは何色あるでしょうか?
新型RCの色・カラーの情報や、人気のカラーをご紹介します。
引用:http://www.lexus.com/models/RC/gallery
レクサスRC、カラーラインナップ
ソニッククォーツ
引用:http://carislife.hatenablog.com/entry/2015/09/17/205634
これまでNXでしか選択できなかったカラーです。
柔らかみのあるホワイトでNXでは約半分の購入者が選んでいる人気カラーです。
プラチナムシルバーメタリック
引用:http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/photo/672594.html
シルバーマイカメタリックの後継カラーです。
レクサスシルバーとしての高級感があります。
ソニックチタニウム
引用:http://voitureplus.blog.fc2.com/blog-entry-246.html
プラチナムシルバーメタリックにくらべると、ややゴールドが入った感じでとてもいいカラーです。
ソニック技術による塗装は滑らかな質感と明暗によるグラデーションが特徴です。
マーキュリーグレーマイカ
引用:http://minkara.carview.co.jp/userid/204149/blog/33666134/
希少色ですね。
街でも見かけたことがありません。
それだけにオリジナル感が強く、通好みのカラーといわれています。
ブラック
引用:https:/lexus.jp/pressrelease/news/20150917.html
実はこの塗料は赤を含む3色で作られています。
そのため黒より黒いイメージのカラーとなっているのです。
常にメンテナンスをしていくのであれば一番美しい漆黒色だといえるでしょう。
グラファイトブラックガラスフレーク
引用:http://autoc-one.jp/news/2293736/
文字通り、ガラスフレークのようなラメが入っていて、ブラックよりは若干、磨きキズが目立ちにくいかもしれません。
ラディアントレッドコントラストレイヤリング
引用:http://nikonsukie.exblog.jp/21281954/
オプション価格162,000円
中塗り塗装の上にシルバーが入っているので、色の奥深さが違うというか、とにかくため息がでるような赤です。
このカラーの選択でちょっと納車が遅れることもあるようなので、あらかじめ販売店に要相談です。
ホワイトノーヴァガラスフレーク
引用:http://coating-w.com/
“ F SPORT”の専用色。
さわやかなホワイトで人気のカラーです。
光が当たった時にキラキラして高級感があります。
ラヴァオレンジクリスタルシャイン
引用:http://minkara.carview.co.jp/userid/484523/blog/34329130/
日本ではあまり見かけないですが、海外では人気のラヴァオレンジ。
とても若々しい印象ですね。
ラヴァオレンジクリスタルシャインを選択した場合、インテリアカラーは“F SPORT”専用ブラック(オレンジステッチ)となります。
ヒートブルーコントラストレイヤリング
引用:http://minkara.carview.co.jp/userid/1518968/car/1813473/profile.aspx
オプション価格162,000円
ラディアントレッドコントラストレイヤリング同様に5層構造での塗装になります。
厳しい品質基準をクリアしただけあって、他のブルーとは比べ物にならないほど、なめらかです。
レクサスRC、16万円のカラー
有料オプションのボディカラーが国産車にも増えてきましたね。
パールホワイトなど3万円程するのが当たり前ですが、有料でも美しい塗装にこだわる人は結構いるようです。
有料となるのは、塗装工程が他のカラーより多かったり、特殊な塗料を使用したりするからなのですが、大きなキズが入って板金する時に料金が割高になったり、カラーの再現ができなかったりといったデメリットもあります。
最近ではマツダのボディカラー「匠塗(たくみぬり)」が話題を呼びました。
「ソウルレッドプレミアムメタリック」と「マシーングレーマシーングレープレミアムメタリック」です。
引用:http://www.mazda.co.jp/beadriver/design/takuminuri/
街中で見かけるたびに、本当にきれいだなと思います。
メーカーオプション54,000円の価値があるといえるでしょう。
このマツダの匠塗でも4層の工程をかけて、つくられるというのですが、レクサスではなんと5層もの行程で新しいボディカラーを生み出したというのです。
オプション価格は162,000円。
『ラディアントレッドコントラストレイヤリング』・『ヒートブルーコントラストレイヤリング』
人間が作ったものでこれほど美しい発色をするものはないのでは。
それがレクサスが世界初の塗装技術で生み出したボディカラーです。
引用:http://image.itmedia.co.jp/l/im/mn/articles/1410/23/l_sp_141023toyota_07.jpg
コントラストレイヤリングは中塗→高輝度シルバーベース→クリアコート→レッドカラークリアベース→クリアコートと重ねることで時間帯によって深みや輝きを異なるものにしています。
これはただの塗装ではなくアートの域で見る者の感動を呼び起こすレベルなのです。
引用:http://www.lexus.com/models/RC/gallery
レクサスRC、インテリアカラー
レクサスRCはインテリアカラーが特徴的です。
高級な革を表現するにはピッタリな上品なカラーを選ぶことができます。
クローブ
香辛料のようなアースカラーがモダンな空間を演出しています。
高級ソファに使用されるカラーです。
引用:https:/lexus.jp/models/rc/features/colors/
ムーンストーン
クールなグレーホワイトでスタイリッシュさが前面に出ています。
引用:https:/lexus.jp/models/rc/features/colors/
トパーズブラウン
シックで落ちついたインテリアカラーですね。
日本車といった感じがしません。
引用:https:/lexus.jp/models/rc/features/colors/
ブラック
人気があるのはブラックです。
汚れを気にする人は無難な黒を選択するのでしょう。
引用:https:/lexus.jp/models/rc/features/colors/
“ F SPORT” 専用ダークローズ
レッド系のシートはとにかくかっこいいです。
ホワイトノーヴァガラスフレークとの組み合わせはセンスが光ります。
引用:https:/lexus.jp/models/rc/features/colors/
レクサス RCの色・カラー紹介まとめ
レクサスRC,一番の人気色はホワイトノーヴァガラスフレークです。
次いでソニッククォーツが注目されています。
ソニックという塗装技術は何年たっても色あせないことからリセールバリューが高いのです。
またメタリックを凝縮して均一にしているので、輝きもまったく違って見えます。
レクサスのカラーデザイナーはクルマのボディ塗装をりんごあめに例えています。
「飴の薄いところはリンゴの皮が透けて見えて、濃いところは真っ赤になっている。
レクサスの塗装では数ミクロンの違いも許されないのです。」
レクサスでは塗装の表面品質の基準がトヨタの何倍も厳しく、細かいでこぼこも研磨しています。
人間の手塗りの動きをインプットされたロボットアームが1台1台丁寧に塗り上げ、それを人が3000工程に渡って品質チェックするのです。
今後もさらに鮮やかに、質感を深めていきたいというレクサスでは塗装に限らずフィルムやラッピングなどのエクステリアを開発していくかもしれません。
とどまることを知らない美しさへの追及、これからも楽しみですね。
最後までお読みくださりありがとうございます!
アイキャッチ画像引用:https:/lexus.jp/models/rc/features/colors/
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