下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。一括査定サイトを使うことで、
大手下取り会社の最大10社があなたの車の買取価格を
競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上るのです。
日本で最も売れている輸入車と言えば、知る人ぞ知るメルセデスベンツです。
人気あるメルセデスベンツの中では、エントリーレベルにある新型ベンツAクラスですが、これまでの安全性能に加えて、2つの初めてとなる性能が加わりました。
新型ベンツAクラスのスペックや特徴などを、まとめて紹介します。
新型ベンツAクラス/スペック
引用:https://www.mercedes-benz.co.jp/
ヨーロッパを始めとする、世界ワールドラリー選手権(WRC)には、多くのハッチバックスタイルのクルマが、優勝を目指してしのぎを削っています。
新型ベンツAクラスも、ハッチバックのフォルムとメルセデスの風格を併せ持つ、スポーティさを印象付ける特別なプレミアムコンパクトカーに仕上がっています。
では、新型ベンツAクラスのエンジンスペックをご覧下さい。
新型ベンツAクラス/エンジンスペック
注目すべきは、ガソリンエンジンに対するクリーンディーゼルのエンジンスペックにおける最大トルク、排気量、そしてハイオクガソリンよりも安価な軽油燃料です。
●待望のクリーンディーゼルエンジン
引用:引用:https://www.mercedes-benz.co.jp/
冒頭でお話した1つ目の初めては、コンパクトモデルでクリーンディーゼルエンジンを搭載したA200dが加わったことです。
加速力に影響する、最大トルクに着目すると、ガソリンモデルの200N・mよりもおよそ1.5倍も大きな320N・mのスペックを誇ります。
ネットの口コミでも、2019年6月に納車されたユーザー様から、A200dのトルクフルな加速の評価が投稿されています。
トルクフルな走りで加速も俊速、乗り味もゴツゴツ感なくCクーペよりも完全に上です。
引用:https://review.kakaku.com/review/K0001099037/GradeID=43583/#tab
さらに本当にディーゼル?と思うほどに静かなエンジンと言われるディーゼルエンジンモデルは、軽油燃料がハイオクガソリンよりも価格が安いだけでなく、クリーンディーゼルで減税対象のA200dですから、お得に買うなら、今は善は急げ!のタイミングです。
2019年10月は、自動車税に対する規定が見直されて、減税に対するお得度が大幅に減る予定の他、消費税8%が10%へと増大される予定です。
減税でおよそ12万円、また税別価格およそ370万円のクルマに対する消費税の2%分の差は約7万円ですから、合わせて19万円お得に購入できるかどうかの大きな金額ですから、まずは行動あるのみです。
●ガソリンエンジン
引用:https://www.mercedes-benz.co.jp/
一方のガソリンエンジンモデルは、絶対的なトルク値ではA200dにはかないませんが、A180はダウンサイジングターボエンジンで、136馬力のスペックを誇ります。
ハッチバックスタイルのライバルとしてBMW 118iは、A180と同出力の136馬力ですが、エンジン排気量は1.5Lですから、1.4LのA180は、より小さなエンジンで同等の性能を備えています。
また気になる燃費性能ですが、新型ベンツAクラスのA180シリーズは、WLTCモードのカタログ燃費で15.0㎞/Lの低燃費をうたっていて、実燃費の口コミでも街乗りで12~13㎞/Lの燃費性能を持っています。
高速走行では20.0㎞/Lの実燃費という情報も見られます。
引用:https://www.mercedes-benz.co.jp/
この低燃費性能の理由には、AT車のように操作できるものの中味は燃費性能の良いMT車と同じとも言える、ツインクラッチ方式によるDCT(デュアル・クラッチ・トランスミッション)効果もあると考えられます。
走行中にタコメーターのエンジン回転計に着目すれば、加速時も減速時も、いかに正確にエンジン回転数を合わせて、人間が行う以上に、速度に合わせた正確なギヤチェンジがわかるでしょう。
A180およびA180styleのガソリンエンジンモデルは、残念ながら減税対象ではありませんが、消費税8%込の定価399万円のA200dの減税額およそ12万円に比べて、A180(消費税8%込み、328万円)とA200dとの販売価格差-71万円)と、A180style(消費税8%込み、369万円)とA200dとの税込み販売価格差-30万円は、減税効果以上の低価格で、よりコストパフォーマンスが良いと言えるでしょう。
では、新型ベンツAクラスの外観サイズについて見てみましょう。
新型ベンツAクラス/外観サイズ
新型ベンツAクラスの外観サイズをご覧下さい。
このサイズであれば、都市部に設置されたタワー型立体駐車場にも駐車できますから、1台分の駐車スペースさえあれば、場所に苦労することは無いでしょう。
また、A200dの公開スペックは欧州参考地とされていますが、外観サイズについては、恐らくガソリンモデルのA180、あるいはA180styleと同じか大差がないスペックでしょう。
ただし、エンジンが大きくなるA200dは、少し重くなるかも知れません(車重は未公開)。
でも、それ以上に大きな加速トルクを備えていますから、十分な加速をお楽しみ頂けるでしょう。
新型ベンツAクラス/AI機能
引用:引用:https://www.mercedes-benz.co.jp/
2つ目の初めてですが、新型ベンツAクラスにはAI機能が搭載可能です。
ただし、どのグレードも、MBUXと呼ばれるオプションのナビゲーションシステム(消費税8%込18万4,000円)が別途必要になります。
AI機能が搭載されると、ハイ、メルセデス!の呼びかけに、メルセデス新型Aクラスの愛車が応えます。
エアコンやナビゲーションの操作は、「ちょっと暑いな」とか「〇〇へ行きたい」など、普通の会話のように行うことが、もう当たり前になる時代がやってきています。
AI操作を行う言語は、日本語のみならず英語を始め、多くの言語に対応していますので、国際色豊かな現代でも、新しい相棒の登場に、多くの奥様方に喜んで頂ける様子が目に浮かびます。
引用:https://www.mercedes-benz.co.jp/
さらに新型ベンツAクラスは、メルセデスのブランドを裏切らない、クルマとしての安全性能も高く評価されていますから、是非、奥様に安心のカーライフをお考えになられてはいかがでしょう。
引用:https://www.mercedes-benz.co.jp/
最新のAI機能を搭載したメルセデスの新型ベンツAクラスの、安全で高品質な、レザーシートのプレミアム内装空間に座れば、どんな方でもご満足頂けることでしょう。
新型ベンツAクラス/まとめ
引用:https://www.mercedes-benz.co.jp/
新型ベンツAクラスには、メルセデスのコンパクトモデルには初のクリーンディーゼルモデル(A200d)と、会話で操作できる初のAI機能を搭載という、2つの初めてを搭載したクルマです。
それでいてブランドに定評のあるメルセデスの安全性能と、欧州車ならでは低燃費性能を搭載した、高級という言葉が良く似合う、プレミアムなコンパクトカーに仕上がっています。
もちろん、低回転からの加速トルクに余裕のあるA200dならば、減税対象車ですから、気になる方は是非、2019年の9月いっぱいまでの納車が必須です(2019年10月は消費税10%にアップと、自動車税見直しによる減税の大幅な低減が予定されています)。
また、減税対象ではないガソリンモデルのA180シリーズも、直列4気筒の1.4Lダウンサイジングターボを搭載して、136馬力の性能に改善されていて、他の欧州車と同等の性能に仕上がっています。
なによりも、新型ベンツAクラスのフロントにも設置された、スリーポインテッド・スターのエンブレムに象徴されるように、他のクルマメーカーには無い、メルセデスのクルマならではの、ステータスという性能が際立ちます。
引用:https://www.mercedes-benz.co.jp/
諸費用を含めずに、500万円以上の価格帯から販売されている高級車が多い中、諸費用を含めても500万円以下の価格で購入できるメルセデスの新型ベンツAクラスは、プレミアムで高品質なレザー内装だけでなく、伝統的な基本性能では最も重要な本物の安全性能、王者メルセデスとしてのステータス、最新のAI機能、どれをとってもお買い得なクルマに仕上がっています。
是非、素敵な奥様にふさわしい、プレミアムな新型ベンツAクラスをお考えになられてはいかがでしょう。
奥様のご満足頂いた笑顔の声が聞こえてきそうです。
アイキャッチ画像引用:https://www.mercedes-benz.co.jp/