新型ベンツ Aクラスの試乗レビュー情報！

メルセデスベンツの新型ベンツ Aクラスに試乗した方のレビューはどうなっているでしょうか？。

新型ベンツ Aクラスに試乗した感想などのレビューをご紹介します。

新型ベンツ Aクラス

引用：https:/carbikenews.xyz/2018-a/

「今までのAクラスは何だったの？」と誰もが思うほど、新しくなったAクラス。

奥様カーだった印象はなくなり、スポーティな若い男性向けといったデザインへと変貌をとげました。

現行のグレードは５つ。

◆A180　Style：298万円

◆A180：329万円

◆A180　Sports：390万円

◆A250　SPORT　４MATIC：534万円

◆Mercedes-AMG A 45  4MATIC：720万円

引用：http://www.idea-webtools.com/2015/06/Mercedes-Benz-A-Class-A45-AMG-2016.html

かつて、「出足がもっさりしている」などの悪評もありましたが、トランスミッションは見事に改良されより軽やかな走りを実現しました。

低重心を強く訴えかける様なシャープなフロントマスク、高速走行ではAクラスがコンパクトカーであることを忘れさせる豪快な直進安定性を見せます。

2018年のフルモデルチェンジに向けて着実に進化するAクラス、次世代のエンジンがさらなる燃費向上、出力アップを可能にします。

引用：http://www.autocar.jp/newsjp/2015/11/26/147612/

 Aクラスの試乗レビュー

さて、Aクラスに実際に試乗した人はどのような感想をもったのでしょうか。

色々な書き込みから、ダイレクトな印象を見ていきたいと思います。

ステアリングは前車のアウディTTをも上回る。

思った方向にきちんと回り、かつドライバーにストレスを与えない非常に自然な操作性です。

高速走行時の直進安定性もさすがはドイツ車で、100km/h以上の高速域でも恐怖感や不快感は全くありません。

オプションのレーダーセーフティパッケージを付けていれば、前車と一定の車間を取りながら巡航するディストロニックプラスを使用できるので、高速や国道ではアクセルもブレーキも操作は不要、ドライバーはステアリング操作と安全確認だけで非常にストレスのないドライブが可能です。

渋滞時も楽々です。

また、前後バンパーにはセンサーが備わっており、狭い道や駐車時にはギリギリまで攻めることが可能です。

このクラスの車でここまでの装備・性能が備わっているのは、国産車では見受けられません。

引用：http://www.mercedes-benz.co.jp/content/japan/mpc/mpc_japan_website/ja/home_mpc/passengercars/home/new_cars/models/a-class/w176.html
出展：http://review.kakaku.com/review/70101310230/

レーダーセーフティパッケージはほんとうに便利なようですね。

多くの人がラク、疲れないと言っています。

A180はサスペンションが柔らかめで16インチタイヤとの相性も良くマイルドですが、一方、A180　Sportsは硬い乗り心地で道路のつなぎ目などでは振動が伝わってくるようです。

引用：http://www.idea-webtools.com/2015/06/Mercedes-Benz-A-Class-A45-AMG-2016.html

試乗した時の第一印象は「加速悪っ」でした。

しばらく乗ってたら全く気にならなくなりました。

改めて考えると、国産車とはアクセルワークのクセが違うので、それがイコール「加速悪っ」に繋がってたような気がします。

個人的にはスタートからブンブンかっ飛ばすのは好きじゃない（というか基本的にそういう奴はあんぽんたんだと思っている）ので、気に入っています。

ブンブンかっ飛ばすのが好きな人には絶対物足りないだろうと思います。

マイナーチェンジ前とエンジンは変更ないですが、乗った人の話だとマイチェン前と比べると格段に良くなったそうです。

その辺りも細かな改良が施されているのでしょうか。

引用：http://gaisya-suteki.com/mercedes-benz-a-class-singata-4356
出展：http://review.kakaku.com/review/70101310230/

エンジンの変更はないものの、「エンジン」、「トランスミッション」、「ステアリング」などの特性を統合制御する「ダイナミックセレクト」が採用されたためドライバーが求めるモードにセッティングされるようになりました。

快適性と燃費性能を優先する標準設定の「コンフォート」、燃費性能を最優先する「エコ」、スポーティな「スポーツ」が選択可能。

さらに、「インディビジュアル」ではエンジン、トランスミッションなどのパラメーターをドライバーの好みで自由に設定してオリジナルのモードがカスタマイズできます。

走行モードを選択することによって設定を変更できるのはいいと思います。

コンフォートが一番楽でいいです(笑)

個人的にはスポーツが好みですが、スポーツのまま発進するともたつきがあるので、そこは好みではないです。

エコモードは本当にエコを目的としているようで、運転していても楽しくはないです。

乗り心地は走行モードで設定することができます。

荒れた路面でスポーツモードにしなければ、基本的には乗り心地はいいと思います。

アクセルの踏み込みが深いので、走りが重く感じるが、それが癖と分かれば、後は慣れの問題。

ブレーキは逆に浅く感じた。

これも慣れれば、感じなくなると思います。

停止後の発進時に少し揺れを感じた。同乗していたディーラーの話では、車が記憶するのでその内、収まるとの話だったが、収まるまで乗れなかったので本当かどうか確認できなかった。

ドイツ車特有の固めだったが、腰に負担が掛からなかったからか疲れは感じなかった。

引用：http://www.idea-webtools.com/2015/06/Mercedes-Benz-A-Class-A45-AMG-2016.html
出展：http://review.kakaku.com/review/70101310230/

Aクラスのインテリアは、国産コンパクトカーとは違って、高級感があります。

ジェット機のコックピットをモチーフにスポーティ感を打ち出しているそうです。

シートもクラス上の仕様で座面やバックレストのサイズに余裕があり、またホールド感も程よく硬めでも疲れることはありません。

引用：http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/photo/589695.html

Aクラスに試乗してあらためてベンツの価値を再確認したというクルマ好きさんのブログにはAクラスの評価がありました。

高速走行では、満点の５点となっています。

・動力性能
４点　加速で遊べる
・乗り心地
高速　５点　理想の乗り心地。小型車では難しいかも
低速　２点　ゴツゴツ、コツコツが目立つ。
・室内の広さ
３点　広くはないが十分
・面白さ
４点　まだまだ試乗していたい。
・コストパフォーマンス
３.5点　内容を考えれば安いかも
・上質度
４点　ベンツとしてはシンプルかな
・気軽さ度
３点　普通に買い物、通勤に使える
・総合（気に入り度）
４点　欲しいけど高くて買えない。

試乗したスポーツだと込み込みで400万円強でしょうか。

内容の割には安いと思います。

お財布と、駐車スペースが許すならおすすめです。

引用：http://car.watch.impress.co.jp/img/car/docs/589/695/html/071.jpg.html

出展：http://ameblo.jp/kurukurutama/entry-11451415287.html

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新型ベンツ Aクラスの試乗レビュー情報まとめ

新型になって、Bクラスよりもベンツらしくなりました。

車高が低くなってスポーティの極みです。

その乗り心地が真価を発揮するのは自然なハンドリング、足回り、加速感、試乗した人たちは運転のしやすさを実感するといいます。

ただし、シフトレバーがウィンカーの位置にあるので、ついつい誤作動させてしまうのだとか。

要するにウィンカーを出したつもりが、Dがニュートラルになっていた、といった感じです。

じゃあ、ウィンカーは、というとハンドルの左側でワイパーと兼用になっていて、こちらも慣れるまでちょっと苦労するかもしれません。

引用：http://car.watch.impress.co.jp/img/car/docs/589/695/html/066.jpg.html

それら操作性の部分をのぞけば、とても乗りやすい、重厚感があるのに重くない、取り回しのいい普段使いが苦にならない、そして高速では大きな安心感があるという評価がとても多かったです。