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世界クラスの安全性能、外装も内装までもこだわり抜いた、最高峰の輸入車メルセデス・ベンツ。
車の概念を大きく飛び越えた、まるで走るホテルのラウンジのようなラグジュアリー感と、至る所にドラマを感じる車です。
そのメルセデスベンツ、セダンタイプの中でも最上クラスと位置付けられている、Sクラスです。
今回はメルセデス・ベンツSクラスの魅力溢れる、ボディカラーについてご紹介します。
新型メルセデス・ベンツ Sクラスの色・カラー紹介!
早速ですが、メルセデスベンツSクラスには、
- マグネタイトブラック
引用:http://www.mercedes-benz.jp/passenger/estimate/s_class
マグネタイトとは、磁鉄鉱と呼ばれる石の色で、鉄分を含む黒い石です。
メルセデスベンツSクラスには2種類のブラックが用意されています。
名前としては3種類なのですが、ルビーブラックは、黒のラインナップではなく、茶系の色になります。
マグネタイトブラックは、メタリックなダークグレーといった色合いになります。
ミステリアスなブラックで女性にも似合うブラックです。
- オブシディアンブラック
引用:http://www.mercedes-benz.jp/passenger/estimate/s_class
ブラック2色の中で、マグネタイトブラックが濃いメタルグレーなのに対して、いわゆる黒色です。
オブシディアンは、鉱物の黒曜石を表します。黒曜石は、溶岩が固まってできた、黒色のガラス質です。
反射率の良さから、昔は鏡に使われていました。鈍く光る存在感のある黒色です。
- ルビーブラック
引用:http://www.mercedes-benz.jp/passenger/estimate/s_class
ブラックと名前がつくものの、深みのある赤茶色です。
屋内で見ると、黒色かなと感じるのですが、自然光のもとでは、煌びやかなルビーカラーに見えるブラックです。
- イリジウムシルバー
引用:http://www.mercedes-benz.jp/passenger/estimate/s_class
シルバーも2種類用意されています。
イリジウムシルバーは、メルセデスベンツのシンボルカラーである、アルミの地肌むき出しのシルバーアローの色に近いシルバーになります。
- ダイヤモンドシルバー
引用:http://www.mercedes-benz.jp/passenger/estimate/s_class
ダイヤモンドシルバーは、イリジウムシルバーに対して、青みがかったシルバーになります。
シルバー系がいいけど、個性もちょっと欲しい方におすすめの色です。少し重たい青色にツヤがかった男性人気のあるシルバーです。
- セレナイトグレー
引用:http://www.mercedes-benz.jp/passenger/estimate/s_class
Sクラスで唯一のグレーカラー、少し暗めのグレーになっており、イリジウムシルバーとマグネタイトブラックの中間色的な扱い。
汚れが目立ちにくい色であることと、Sクラスの造形を、切り出しのインゴッドのように美しく見せるのに、最も適した色です。
エレガントなグレーです。
- カバンサイトブルー
引用:http://www.mercedes-benz.jp/passenger/estimate/s_class
Sクラスではブルー系も2種類用意されています。
カバンサイトブルーのカバンサイトとは、鉱物の一種で、主成分のカルシウム、バナジウム、シリコンの頭文字からなります。
鉱物の色は爽やかなスカイブルー色で、Sクラスのカバンサイトブルーは、カバンサイトの色に深みを持たせた色になっています。
カバンサイトブルーは海の青を深くし、輝きを加えたような美しいブルーです。
- アンスラサイトブルー
引用:http://www.mercedes-benz.jp/passenger/estimate/s_class
アンスラサイトブルーのアンスラサイトもやはり、鉱物です。石炭の一種で、ほぼ黒い色です。
Sクラスのアンスラサイトブルーは、深い紺色で、一見すると黒色にも見える色です。
オブシディアンブラックのような黒ではなく、黒に近い色がいいけど個性も欲しい方に、オススメしたい色です。
- エメラルドグリーン
引用:http://www.mercedes-benz.jp/passenger/estimate/s_class
Sクラスで唯一のグリーンである、エメラルドグリーンは、自然光の中でエメラルド色に見える、深い緑色になります。
モノトーン系の色の多いSクラスの中で、個性的な色になります。
- ダイヤモンドホワイト(オプション)
引用:http://www.mercedes-benz.jp/passenger/estimate/s_class
少しきなりがかったホワイトで、重厚感があり、ラグジュアリー感を持つ、一番人気のボディカラーです。
これら鉱物の色をテーマにした10色のボディカラー用意されています。
この中でも、メルセデスベンツSクラスの定番と呼ばれているのは、
- ダイヤモンドホワイト
- オブシディアンブラック
- イリジウムシルバー
です。
引用:https://www.yanase.co.jp/mercedes-benz/s-class-coupe/exterior/
やはり、白と黒とシルバーは、定番として人気があります。
豊富なボディカラーラインアップですが、実は、そのカラー選択ひとつで、Sクラスの印象は大きく変わってしまいます。
一見、オブシディアンブラックに見えて、実はアンスラサイトブルーだったということもよくあります。
メルセデスベンツの色は、奥行きがあり、一見した色と、光の下で見る色が違ったりします。
ちなみにダイヤモンドホワイト(メタリックペイント)は133,000円でオプションを選ぶことが出来ます。
それ以外のボディカラーは、全て自由に選ぶことが出来ます。
Sクラスのキャラクターを決めてしまうといっても過言ではない色選び、しっかりこだわりたいですね。
新型メルセデス・ベンツ Sクラスの色・カラー、人気は?
引用:https://www.yanase.co.jp/mercedes-benz/s-class-coupe/exterior/
世界で初めて車を生み出した、ドイツのメルセデス・ベンツ。
王道のセダンタイプには、Cクラス、Eクラス、Sクラスというセダン好きには永遠の憧れのモデルがラインナップされています。
その中でも最上級クラスはSクラス、車に詳しくない人でも「ベンツと言えば大きいセダン、Sクラス」と分かるほどにメルセデス・ベンツを代表する素晴らしいお車です。
今回は、Sクラスを購入検討されている方へ向けて、購入検討で最も肝心で、迷ってしまうボディカラーを、実際のオーナーの口コミを合わせて、ご紹介と思います。
「購入前からマグネタイトブラックと決めていた。Sだから普通の黒じゃなくて、高級感をより合わせたかった。インテリアカラーもブラックで統一した。」(30代男性/S 450 long)
王道のボディカラーというと、ブラックですね。
マグネタイトブラックは、真っ黒ではないいわゆる上品なダークグレーです。
威圧的な黒ではなく、品を印象づける高級で上品なカラーです。
黒系のボディカラーは、磨きをかけると美しく見惚れてしまうほどかっこいいので、男性にはとても人気があります。
颯爽とマグネタイトブラックのSクラスで街中を走るなんて夢のようですね。
「威圧感がなくて、でも車が引き立つ色がよかった。アンスラサイトブルーは程よくいい色。」(50代男性/Mercedes-AMG S 65 long)
アンスラサイトブルーはあまり知られていませんが、天気のいい日の空の下で見ると、鮮やかなブルーでCクラスやEクラス、セダンにも、ステーションワゴンにも映える素敵なボディカラーです。
男女問わず、爽やかなイメージを好まれる方にはオススメです。
ボディカラーには、それぞれ特徴があって、オブシディアンブラックや、マグネタイトブラックの黒系はホコリが目立ちやすいですが、磨くと美しい輝きが素敵です。
ダイヤモンドホワイトも同じく汚れは目立ちやすい色ですが、手を掛けると爽やかで上品な印象から、お医者様などのオーナーにも人気があります。
シルバー系のボディカラーは、どちらかと言うと目立ちにくい特徴を持っています。
メルセデスベンツSクラスがいいけど、目立つのではなく、控えめがいいといったおくゆかしい方には、イリジウムシルバーやダイヤモンドシルバーが人気のようですね。
新型メルセデス・ベンツ Sクラス、オススメの色は?
引用:https://www.yanase.co.jp/mercedes-benz/s-class-coupe/exterior/
このところ人気のモデルタイプと言うと、「SUV」「ミニバン」「クーペ」など様々です。
最近ではSUVが人気急上昇していますが、やはり元祖、かっこいい車と言うと「セダン」ですね。
そして、その時代に左右されないかっこよさを持ち、パフォーマンスも最上級を実現するナンバーワンセダン、メルセデス・ベンツSクラス。
今回はそんなSクラスを購入検討している方へ、オススメのボディカラーとインテリアカラーを紹介したいと思います。
まず、圧倒的な人気カラーと言えば、オブシディアンブラックとダイヤモンドホワイトの2色です。
その中でも、女性にはボディカラーが、ダイヤモンドホワイトで、インテリアカラーをポーセレン/ブラックがおすすめです。
引用:https://www.yanase.co.jp/mercedes-benz/s-class-coupe/
シートとダッシュボードの中央部分が、上品なクリームベージュで、ダッシュボードの上部と下部がブラックになっていて、黒とクリームの色の使い分けが素敵です。
さらにダッシュボードの中央部には、クリームベージュのレザーに対して、ブラックのステッチが入っていて、アクセントが効いていています。
ダイヤモンドホワイトのボディカラーにも色の統一感がありピッタリです。
インテリアトリムは、ブラウンウォールナットウッドがイチオシです。
引用:https://www.yanase.co.jp/mercedes-benz/s-class-coupe/exterior/
40代後半以上の男性には、ボディカラーがオブシディアンブラックで、インテリアカラーもブラック/ブラックにして、統一感とミステリアスなオーラのあるカラーにするのがオススメです。
インテリアトリムもブラックハイグロスポプラウッドで、少し異素材を入れるとより引き立ちます。
一見強面なSクラスが完成しますが、やはりこのくらい渋さのある車から颯爽と出てくる男性って素敵ですよね。
ステッチカラーもブラックで一色統一されているのでとても素敵です。
引用:https://www.yanase.co.jp/mercedes-benz/s-class-coupe/
あまり見かけませんが、ボディカラーが、イリジウムシルバーで、インテリアカラーがウォールナットブラウン/ブラックも素敵だと思います。
大人の男性が、少し遊び心のあるインテリアカラーを選んで乗っているのも、ギャップを見せるお洒落が素敵だと思います。
アイキャッチ画像引用:http://www.mercedes-benz.jp