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軽自動車の中でも人気があるのがタントです。
このタントですが、一部ではバッテリーが上がりやすいとの話もあります。
最近の車は電装品が多く、コンピュータも内蔵しているため、どうしても昔の車と比べると待機電力が多くなるのです。
そのため、たまにしかタントに乗らないという人は、バッテリーが上がりやすくなります。
そこでタントのバッテリー交換や充電の方法を紹介します。
バッテリーが上がった時はどうすればいい?
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/03_exterior.htm
タントのバッテリーが上がった時の対処法としては、充電をするのが一般的です。
この時に便利なのがフロート充電でしょう。
フロート充電とはその都度充電するのではなく、ずっと充電をするというものです。
バッテリーが上がってしまってから充電を繰り返していると、どうしても寿命そのものが短くなります。
そこでフロート充電を使うことで、待機電力で減った分だけ充電ができるのです。
もちろんバッテリーが上がった時の急速充電にも対応していますので、便利に使い分けができます。
フロート充電はどう使う?
ではタントでのフロート充電のやり方を紹介していきます。
★ボンネットをあける
★ボンネットを開けて右側、車でいうと助手席側にバッテリーがある
★バッテリーの端子はマイナスから外す
★フロート充電の端子をバッテリーに接続する
★充電器を接続するだけで充電できる
ここで注意点とポイントを知っておきましょう。
手順でも触れましたが、バッテリーの端子の取り外しと取り付けでは順番が大切です。
外す時はマイナス、プラスの順で外します。
端子をつける時はプラス、マイナスの順で行ってください。
これは暴電流を防ぐために、注意しておきましょう。
またバッテリー回りを触る時は、万が一のことを考えてゴム手袋をして作業してください。
あとは充電器にもよるのですが、基本的に電流を選ぶことができます。
この時に微電流パルスを選ぶようにしておくと、バッテリーが長持ちするでしょう。
過充電防止の機能もついていますので、月に数度しかタントに乗らないという人はつけっぱなしでも問題ありません。
ちなみにコンセントと車までの距離が長い人は、延長ケーブルも同時に購入しておくと便利です。
タントのバッテリー交換をする前に
ではタントのバッテリーを交換する時は、どんな方法があるのでしょうか。
基本的にバッテリー交換については大きくわけて3つあります。
★業者に任せる
★持ち込みで交換だけ業者にしてもらう
★自分で交換する
タントのバッテリー交換を業者にすべて任せる場合は、だいたい12000円前後が相場となっています。
次に持ち込みで交換は業者にしてもらう方法ですが、こちらはバッテリーを自分で購入して、交換作業は業者にして任せる形です。
タントに適合するバッテリーの価格がおよそ5000円前後、プラス交換作業が1000円前後となります。
最後の自分でバッテリーを交換する方法ですが、こちらはバッテリーの購入費用である5000円前後のみです。
タントの適合バッテリーを知ろう
タントのバッテリーと一口にいっても、実は車両型式と年式によって変わってくるので注意してください。
車両型式と年式の2つはタントの車検証を見ると確認できます。
★DBA-LA600S
★DBA-LA610S
この2つは現行車となるタントです。
適合するバッテリーはM-42というものになります。
★DBA-L385S
★DBA-L375S
この2つは2代目となるタントですが44B20Lが適合します。
ただしアイドリングストップの機能がついているものは、M-42が適合バッテリーとなるので注意してください。
★DBA-LA600S
★DBA-LA610S
タントカスタムの現行車の2台も合わせて表記しておきます。
こちらの2つの型式もM-42が適合バッテリーです。
バッテリーの見方を知ろう
実はバッテリーの型式にも見方があります。
44B20Lというのは多くのタントで標準バッテリーにあたるものです。
この最初の数字は44は容量のことで、44よりも多い分には問題ありません。
ただアイドリングストップの機能がついている場合は、バッテリーの容量が変わってしまうと正常に作動しなくなる可能性があります。
その点は注意しておいてください。
次のBという数字はバッテリーの大きさです。
Bの場合、幅が129mmで高さが203mmのものを表します。
もう1つDがつく場合があるのですが、こちらは大きさが違うのです。
ちなみにDの大きさは幅が173mmで高さが204mmになります。
大きさが違うと交換できませんので、Bがつくバッテリーであると確認しましょう。
次の20という数字はバッテリーの長さです。
20の場合は20cmを示していて、多少大きくても取り付けはできます。
しかし熱を逃がす空間のことを考慮すると、同じ数字のものを選んでください。
最後のLというのはバッテリーの端子の位置です。
Lは左がプラスで、右がマイナスを意味します。
Rがつく場合は左にマイナス、右がプラスです。
この位置が違っていると、バッテリーの取り付けができません。
どんなバッテリーがおすすめ?
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/03_exterior.htm
タントのバッテリーを交換するのに、まずは自分の車両型式と年式で適合するものを見つけてください。
あとはバッテリーの型式名と同じものを購入するのがおすすめです。
ただオーディオなどの音をよくしたいという理由があるのなら、バッテリーの容量をあげるといいでしょう。
容量をアップするとバッテリーの値段も上がりますが、電装品が増えても余裕ができます。
しかし先にもお伝えしたように、アイドリングストップの機能が使えなくなる可能性もあるため、その点は注意してください。
タントのバッテリーを交換しよう
では実際にタントのバッテリーを交換する手順を確認します。
最初に必要な工具ですが、10mmか12mmのスパナと軍手、またはゴム手袋を用意しておいてください。
★ボンネットを開ける
★メモリーバックアップをとる
★バッテリーの端子をマイナス、プラスの順で外す
★ステーと呼ばれる固定器具を外してから、バッテリーを外す
★新しいバッテリーと交換する
★ステーをとりつける
★プラス端子、マイナス端子の順でつける
タントにも電装品が多いため、バッテリー交換前にはメモリーバックアップをとっておきます。
車内の時計やナビの設定などが失われる可能性があるからです。
他の注意点としてはステーが金属部品になりますので、バッテリーの端子とぶつかるとショートしていまいます。
またバッテリーを外した時に横にすると液漏れしてしまいますので、真っ直ぐ外すようにしましょう。
端子をとりつける時は、ハンマーなどで叩いてしっかり固定してください。
バッテリー交換でも充電できない場合がある?
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/03_exterior.htm
タントのバッテリーを交換しても、充電ができないというケースがあります。
これはオルタネーターという発電機が、正常に作動していないからです。
仮に交換をしても充電ができない場合は、オルタネーターを確認してみるといいでしょう。
では実際の手順を紹介してみます。
★ボンネットを開ける
★ボンネット側から見て左、車からは運転席側にベルトがある
★ベルトの上部に調整する金属部品に折れや曲がりがないか確認する
ベルトを調整する金属部品は、負担がかかるため折れたり、曲がったりすることがあります。
特に古いタントですと、耐久性を高める前のものが使われているため、経年での劣化があるかもしれません。
その場合は保証での修理に対応してもらえる可能性があります。
もし折れるか曲がるかしていると、ダイハツのディーラーに無料での修理ができるか問い合わせてみるといいでしょう。
タントのバッテリーまとめ
タントのバッテリー交換や充電の仕方を紹介しました。
人気の車種だけに出回っている数も多く、カー用品店などでも手軽に適合バッテリーを購入できます。
基本的には同じ型式のものを購入しておけば間違いありません。
ただオーディオなどのこだわりたいのなら、容量の大きいバッテリーに交換してもいいでしょう。
キャッチ画像引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/03_exterior.htm
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