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2003年のデビュー以来、様々な層のユーザーから支持されダイハツの中でも高い人気を誇っている車種であるタント。
様々な用途と利便性に富んだ軽トールワゴンの草分け的な存在の車でもあります。
今回は、そんなタントをもっともっと楽しめる「これは付けなきゃ損!」というとっておきのオプションと「これは必要ないかも・・」なオプションをそれぞれご紹介していきましょう。
現行タントの仕様と次期タントの情報
日常使いのタウンビークルから、家族や大人数でのレジャー、ドライブ、荷物をまとめて運ぶ積載運搬車としてまで、老若男女さまざまな層や用途に応えられる広汎用的な軽トールワゴンとして長年高い人気と支持を集めている車がダイハツのタントです。
2003年の初登場以来、累計販売台数が200万台を突破しています。
ここでは、そんなタントの現行モデルの概要や仕様と、2019年秋にフルモデルチェンジが決まっているニューモデルの概要などについて掘り下げてご紹介していきます。
人気の軽トールワゴン、現行タントの概要について
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/img04_interior/07_02_01.jpg
2013年10月にモデルチェンジして大好評で人気を維持してきた現行のタントももう6年が経過しました。
2019年秋のフルモデルチェンジを間近に控え多少の古臭さを感じるのは否めません。
しかし、今や市場が拡大した「軽トールワゴン」というジャンルを切り開いたパイオニア的な車種としての立ち位置は変わらず、現行タントも様々な先進的な機能や仕様が施されています。
現行タントには、G “SA Ⅲ”、Xターボ “SA Ⅲ”、特別仕様車 X“VS SA Ⅲ”、特別仕様車 X“リミテッド SA Ⅲ”、X “ホワイトアクセントSA Ⅲ”、X “SA Ⅲ”、X、特別仕様車 L“リミテッド SA Ⅲ”、L “SA Ⅲ”、L、と10種類のグレードがあります。
パワートレインとしては、エンジンは2種類で、ノンターボが「ツインカムDVVT3気筒12バルブエンジン」、ターボ仕様が「ツインカムDVVT3気筒12バルブインタークーラーターボ付エンジン」となっています。
燃費は、ノンターボの車種が、JOC8モードで25.8~28.0km/L、ターボ車種が、24.6~26.0km/Lで、このクラスの車としては標準的な数値です。
タントの最大のセールスポイントであり特徴である室内空間の広さは以下の通りの仕様となっています。
タントの室内空間
軽自動車としては、本当に広々した室内空間ですね。荷物を載せて良し、大人数を乗せても良し、ちょっとした車中泊に良し、と広角に利便性の高い車が現行タントです。
2019年秋にフルモデルチェンジする新型タント情報
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現行タントが2013年に登場して以来既に6年が経過し、フルモデルチェンジが待たれています。
当初、フルモデルチェンジの時期は、2018年12月と言われていましたが、諸事情によりかなり時期が延びています。
最新の情報によれば、新型タントへのフルモデルチェンジのタイミングは、2019年秋(11月頃)と言われています。
新型タントは、新開発のプラットフォームであるDNGA(ダイハツ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)で生産される最初の車種となる見通しです。
この新しいプラットフォームの採用による利点は、高剛性化と軽量化を推し進めることが可能となり、それにより走行快適性や安全性が飛躍的に向上することが望めるようになる点です。
次期タントと目された車は、「第45回東京モーターショー2017」において「DN U-SPACE」なる名前でお披露目されています。
これを参考にすれば、エクステリアは現行タントの基本フォルムを引継ぎながらもよりすっきりと未来型の形状になり、ヘッドランプやテールランプは他社同様ゴテゴテしたいかつい釣り目ではなく、近未来スタンダートと言われるシンプルで可愛い小さめの並行基調のデザインに回帰しています。
現行タントに引き続きセンターピラーレスのサイドで、新型タントでは、パワーアシスト付きスライドドアがバックドアのみならずフロントドアにも採用される(前方にスライド)仕様となる見通しです。
今からフルモデルチェンジが楽しみですね!
現行タントのメーカーオプションについて
引用:https://www.daihatsu.co.jp/accessory/tanto/img/tanto_anshin_01_01_l.jpg
新型タントの登場は楽しみなのですが、まだ11月までは時間があります。
現行タントであっても、使えるメーカーオプションを付けたらまだまだ十分楽しめるし、使える車だということをここでは深堀していきましょう。
これだけは付けておきたい!タントの必須メーカーオプション
1.SRSエアバッグ
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/img06_safety/12_10.jpg
メーカーオプションでまず絶対に付けておきたいのは、「命を守る安全装備」に必須となるオプションです。
特に衝突事故の際に、軽自動車がとりわけ弱いといわれる横からの衝突への備えに対する安全装備のオプションが、メーカーオプションである、SRSサイドエアバッグ&SRSカーテンシールドエアバッグです。
前後は気を付ければ衝突事故は回避できたり最小限にダメージを軽減することは可能ですが、横からぶつかられるのは気を付けても不可避なケースの巻き込まれ事故が多いですから、いつ何時でも備えあれば憂いなしの体制を取っておきたいものです。
これらのオプションは伊達やオシャレの次元ではなく、最重要な装備なので、何を差し置いても付けておきたいメーカーオプションです。
【SRSサイドエアバッグ&SRSカーテンシールドエアバッグ】
価格:108,000円
対象グレード:G“SA Ⅲ”(G“SA Ⅲ”、Xターボ“SA Ⅲ”、X“SA Ⅲ”、Xは、SRSサイドエアバッグ(運転席/助手席))
2.コーナーセンサー
引用:https://www.daihatsu.co.jp/accessory/tanto/img/tanto_anshin_02_01_l.jpg
タントは非常にアイポイントも高くて視界の見切が良く、取り回しも運転もしやすい車です。
しかし、女性をはじめとしてあまり運転操作が得意ではないドライバーも多数存在しますし、タントのメインユーザーは比較的そういった層でもあります。
こういった運転があまり得意ではない人にとって狭い場所への車庫入れや縦列駐車はかなり神経を使わされますし、苦痛に感じてしまいます。
そこでとても役に立つメーカーオプションが、「コーナーセンサー(フロント+リヤセット・ボイス4センサー付)」です。
目視がしにくい前後左右の障害物や壁面などについてブザーおよび、光るインジケーターで知らせてくれます。
また、どの位置に障害物があるかをボイス(音声)で教えてくれるので、安心です。
狭い場所での取り回しに不安がある人には付けておきたいマストなオプションですね。
【コーナーセンサー(フロント+リヤセット・ボイス4センサー付)】
価格:¥64,282
この他にも、特に女性ユーザーの場合に付けておいた方がいいオプションとして挙げられるのものに、IRカットフィルムセット(価格:¥31,363)などがあります。
有害な紫外線をカットし肌をガードするとともに、室内の温度上昇も抑制してくれます。
これは無理して付けなくて良い、タントのメーカーオプション
引用:https://www.daihatsu.co.jp/accessory/tanto/img/osusume_img_1_2.jpg
割と多くの人が、その必要性を考慮せずたいした理由もなく付けているメーカーオプションもあります。
その代表的なものとして挙げることができるのが、LEDフロントバルブセット(価格:¥42,790)でしょう。
地方住みで、山間部や街灯もない夜道を走ることが多いという人には必要ですが、都市部に住んでいてあまり夜間に走る機会も少ないというような人は、通常のハロゲンのライトでも十分明るいので特に必要はありません。
十分明るい場所で不必要にフロントバルブだけ明るい車は、対向車や先行車に必要以上のまぶしさを与えるだけの効果しかない場合も多いのも否定できませんよね。
現行タントのディーラーオプションについて
引用:https://www.daihatsu.co.jp/accessory/tanto/img/tanto_interior_custom_04_l.jpg
タントには、メーカーオプションの他にも「これは付けておくと便利!」というようなオプションが、ディーラーオプションとして用意されています。
これだけは付けておきたい!タントの必須ディーラーオプション
1.ワイドバイザー
引用:https://www.daihatsu.co.jp/accessory/tanto/img/tanto_exterior_06_01_l.jpg
タントに限らず、実際に車に乗るようになると必要不可欠だと感じるオプションというものは幾つかあります。
その中の代表的なものが、サイドバイザーでしょう。車を購入する時は「別になくてもいいか」と思いがちなパーツですが、サイドバイザーがあると、雨の日でも窓を開けて換気ができるので常時エアコンを付けなくても窓の曇りを取ることが可能です。
タントおよびタントカスタムのサイドバイザーはディーラーオプションであり、ワイドバイザーで幅も広く、UVカット効果もあり、「TanTo」と大きくロゴも入っています。日常的に車に乗る人であればあるほど、あると便利、無いと不便を感じるオプションがこのワイドバイザーです。
【ワイドバイザー(1台分)】
価格:¥18,706
2.カーペットマット
引用:https://www.daihatsu.co.jp/accessory/tanto/img/tanto_interior_custom_01_l.jpg
タントとタントカスタムのフロアマットはディーラーオプション品となります。
フロアマットは安い社外品で十分という人もいますが、タントのようにママドライバーも多い車となると、小さな子供を乗せる機会も多く、直接触れるマットの機能や素材は思いのほか重要です。
抗菌や花粉などに対処した抗アレルゲン処理をしたものでないと、免疫力のまだ弱い幼児などには車内が病原地となりかねないからです。
その点、このタントのディーラーオプションのカーペットマットなら、マットに付着した有害物質を高い吸着力によってホールドしたまま、太陽光によって水と二酸化炭素に分解して無害化するというハイテクマットです。
“PENTAGON STAR5®”という特許を持つ最先端科学が取り入れられたカーペットマットなのです。
小さなお子様がいる人には、必ず付けておきたいディーラーオプションですね。
【カーペットマット(高機能タイプ)(グレー)(ダークベージュ)】
価格:¥25,553
この他にも、先進の安全性能 「スマートアシストⅢ」の一翼を担う、運転上の危険警告や注意喚起をナビゲーション上で行う【Safety Support NAVI】もつけておきたいディーラーオプションです。
これは無理して付けなくて良い、タントのディーラーオプション
引用:https://www.daihatsu.co.jp/accessory/tanto/img/tanto_Illumination_02_l.jpg
特に実用面の必要はなくても、なんとなく「みんな付けているから」という惰性で付けているオプションというものもあります。
ディーラーオプションとして特に必要でないものの代表格として挙げられるのは、フロントLEDイルミネーションランプ(価格:¥26,374)や、フロントグリルイルミネーションセット(価格:¥36,677)などのイルミネーション系のオプション品ですね。
これらは、どうしてもイルミネーションで目立ちたい、とか強い願望でもない限りは、特に必要のない機能です。
むしろ、悪目立ちしてしまうので、ひっそりと車に乗りたい人には付けない方が良いディーラーオプションだと言えるでしょう。
ダイハツタントを買ったら付けておきたいオプションに関するまとめ
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いよいよ今年の秋には、ダイハツ版TNGAである新開発プラットフォームDNGAからの第一号車種としてフルモデルチェンジでリニューアルが決まっているダイハツ・タント&タントカスタム-。現行タントでもまだまだ楽しめるとして、ここまで充実しているメーカー&ディーラーオプションで、これだけは付けておきたい!というものを厳選してご紹介してみました。
この他にも、タント&タントカスタムはオーナーそれぞれのライフスタイルや用途に応じて数々のオプションが用意されている車種です。
老若男女すべての層から愛されている車種なので、その人その人によってまったく違う仕様にオプション品によって仕立てることが可能です。
自分にアジャストしたオプションを付けて、充実したカーライフを送るのにこの記事が一助となれば幸いです。
アイキャッチ画像引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/img03_exterior/07_01_04.jpg
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