下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
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ekワゴンは三菱自動車と日産共同出資して立ち上げたNMKVで、一番最初に開発したのがデイズとekワゴンです。
日産ではデイズという車名で販売していますが、これまでのトールワゴンとは違い、外観がとてもスタイリッシュで上品な感じになりました。
ミライースの価格と燃費等や、内装の違いなどを紹介していきます。
NMKVとは日産自動車と三菱自動車の日本を代表する自動車会社が日本の自動車会社で初めて設立したジョイントベンチャーのことです。
ミライースとekワゴン 価格比較
引用:https://www.daihatsu.co.jp/:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/
ミライースの新車価格は「842,400円~1,225,800円」で、ターボの設定はありません。
新車値段はそれほど高くありませんが、内装の装備が他の軽自動車よりも少ないというデメリットはあります。
それでも、視認性の高いデジタルメーターや、スポーティな感じの内装がかっこ良いと感じます。
ekワゴンはターボとノンターボの設定があり、ターボ車のグレードは「T Safety Package」で、値段は2WDが「1,473,120円」となります。
デザイン的にも少しスポーティな感じはします。
ミライースとekワゴン 燃費比較
ekワゴンのカタログ燃費は「25.8km/L」で、このクラスの軽自動車としては燃費が良いように思えます。
ekワゴンにはターボもありますがカタログ燃費は「23.2km/L」です。
一昔前のターボ車は燃費「23.2km/L」というような燃費を持つ車は、1台もいなかったので昔に比べればターボ車も燃費が良くなっていてビックリです。
ekワゴンの実燃費に関する口コミは以下のとおりです。
・乗ってる間ずーっと平均燃費が20km/Lのままでした。
・リッター約28km/Lも出れば十分すぎるでしょ
・福島県内の国道6号を流していた時に25kmまで延びたことはある
・市街地を制限速度+αで淡々と走って28.2Km/Lという数値も出ました
ekワゴンの実燃費に関する口コミですが、加速に不満を持つ人は多いですが燃費に関する不満はかなり少ないです。
ekワゴンは加速を犠牲にして燃費を上げた車ですが、通常の走行は平均「20km/L」のままだったという口コミがありました。
スイスイ走れる道ならかなり良い燃費になりますが、渋滞が多いとどうしても燃費は悪くなります。
ekワゴンの場合は渋滞でもあまり悪い燃費にはならないようですね。
次はミライースの実燃費に関する口コミを紹介します。
・信号の少ない郊外路を走ると35km/Lを超えることがある。
・急坂道や急勾配が多かったですが、満タン法で26.32km/Lでした
・信号の無い道路を、60から70k位で走ると、簡単にリッター30はおろか35まで伸びた事があります
・フツーに運転しても25km/l程度を出しました。
ミライースの口コミではカタログ燃費を上回る人もいるようで、平坦路で信号機がない場合はカタログ燃費に近づくのかもしれません。
ミライースの場合は普通に走行をしても、思ったほど燃費は悪くなりませんし、燃費に意識をしなくても「20km/L」以上の実燃費は出せます。
ミライースとekワゴン カラー比較
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/
ミライースもekワゴンも選べるボディカラーは9種類で、オプションカラーが2種類あります。
ブラウン系のボディカラーは、どちらもオプションカラーになるようです。
オプションカラーはミライースもekワゴンも、「21,600円」となります。
ekワゴンにも個性的なボディカラーがありますが、カラー選びに迷ったら無難な色にしておけば、後悔はほぼないと言えます。
ミライースのカラーはこちらになります。
引用:https://www.daihatsu.co.jp
ミライースだと「ブラックマイカメタリック」がとてもおすすめで、おすすめの理由はミライースがかっこ良く見えやすいという理由からです。
引用:https://www.daihatsu.co.jp
ekワゴンのボディカラーは「ブラックマイカ」が一番似合うと感じます。
なぜなら、フロントグリルのちょっとしたメッキパーツが、ekワゴンに高級な感じを与えて引き立ててくれるからです。
ミライースとekワゴン 内装・装備比較
引用:https://www.daihatsu.co.jp/:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/
ekワゴンの内装装備は収納数が結構多いので、色々と収納ができそうです。
軽自動車のグローブボックスは車検証などを入れると、それだけでいっぱいになるので収納ボックスが多いのは、大変ありがたいと言えます。
ミライースの場合は上級グレード「G“SA Ⅲ”」に、シートヒーターが標準装備になります。
次は、ミライースとekワゴンの内装装備を紹介してきます。
ミライースとekワゴンの内装比較
引用:https://www.daihatsu.co.jp/:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/
ekワゴンは値段相応の内装でいかにもお金がかかってますと言わんばかりに、エアコンはタッチパネル式で、上級グレードはメーターが若干違っています。
内装の色も2種類ありますが、メーカーオプションの「M e-Assist、G Safety Package、T Safety Package」を、注文すれば他のekワゴンと差別化ができます。
オートエアコンもタッチパネル方式なので、斬新な感じがしますし見ていてもかっこ良く感じます。
ミライースの内装は安い金額の割に、お金がかかっていそうな質感がします。
決して安っぽい内装ではなくスポーティな感じがしますし、意外にもそれほど狭いという感じもありません。
ミライースとekワゴンの室内装備比較
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/
ekワゴンの内装装備は結構収納部ペースがあるので、必要なときにサッと取り出せるのがありがたいです。
ミライースよりも内装装備が多いので、値段的にみても損をしたとは感じないでしょう。
基本的にekワゴンは明るい色を基調にしていて、明るく開放感があります。
オートエアコンの部分もツルンとした感じで、まるでスマートフォンを操作するような感じの、タッチパネル方式のエアコンがとても斬新です。
オートエアコンの場合は、上級グレードにしか装着されませんが、掃除がとても簡単なのでekワゴンを検討しているなら、オートエアコンが装備されているグレードを候補に入れてはどうでしょう。
ミライースの内装は運転席と助手席にカップホルダーが付いているので、かなり便利だと言えます。
ドライビングポジションを細かく調整をしたいときに便利な、シートリフターやチルトステアリングはありがたい装備だと言えます。
座席も2トーンカラーなので、とてもスポーティに感じます。
ミライースとekワゴン 比較まとめ
引用:https://www.daihatsu.co.jp
ミライースの内装はスポーティな感じがしますが、ekワゴンは落ち着いた雰囲気の内装になっています。
内装のデザインに関しては人それぞれ好みが違うのですが、スポーティな車を求めているならミライースも検討しても良いと考えられます。
私が車を買うときに、ミライースとekワゴンのどちらか悩んだ場合は、ekワゴンの色々な便利な機能があるという点を考えれば、ekワゴンを選ぶかもしれません。
ただ、加速に関してはストレスが溜まりそうなので、ミライースをやはり選ぶでしょう。
私はあまりたくさん買い物をしないので、ekワゴンのような車は不要というのも一番の理由と言えます。
車を選ぶときは車に何を求めているかで、選ぶ車というのは決まります。
もし、通勤にしか利用しないと言うならミライースでも、特に問題はないと言えます。
ekワゴンも実際に見てみると室内はとても広いので、軽自動車のイメージが完全にぶっ壊れます。
さらに、ekワゴンには軽自動車に似つかわしくない装備があるので、かなりびっくりしてしまいます。
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/
グレードによって装着されていないですが、ekワゴンの「マルチアラウンドモニター」は、バック駐車が苦手な人には大変ありがたい装備となります。
「マルチアラウンドモニター」はバックで駐車をするときに周囲の状況がモニターに映し出されるので、危険をすぐに察知することができます
ミライースとekワゴンを実際に見に行って室内を見比べてみると良いでしょう。
ミライースとN-WGN比較!俺ならこう選ぶ!価格・燃費などを比較してみた
アイキャッチ画像 引用:https://www.daihatsu.co.jp/:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/
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