コンパスの値段・価格は?気になるグレード別の違いは?

下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!

下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!

ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。

一括査定サイトを使うことで、
大手下取り会社の最大10社が

あなたの車の買取価格を
競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上るのです。

btn1-1

ジープ・コンパスはアメリカの車ですが、外観はとてもおとなしい印象を持つデザインです。

値段はどれくらいなのかや、グレードの違いはどうなのかについて紹介をしていきます。

コンパスの購入を検討される方には気になる点ではないでしょうか。

コンパスの値段と価格はいくら?


引用:https://www.jeep-japan.com/compass.html

外車のジープというのは個人的なイメージですが、500万円以上だと思っていました。

コンパスの値段は「323万円から419万円」という、思ったよりも価格が安いです。

入門モデルとしての下級グレードは、どれくらいの装備7日が気になるところです。

さらにいえば、グレードが「スポーツ」とつけば大抵カスタム仕様で、値段が割高になるところですがコンパスの場合は価格が一番安いです。

グレード別の値段は、以下の通りとなります。

コンパスに搭載されるエンジンというのは、「2.36Lの直列4気筒マルチエア16バルブ」が搭載されていて、エンジンスペックは「最高出力は129kW/6,400rpm、最大トルクは229Nm/3,900rpm」です。

エンジンスペックを見る限りでは、ジープの中で比較すると性能が抑えられているように思えます。

それでも、ジープらしいエンジン性能を持ち合わせているので、入門モデルとしては不満に感じることは少ないように思えます。

ジープの特徴といえばアクセルを踏んだら、間髪入れずに重圧なトルクが得られる印象が強いです。

コンパスもアクセルを踏んだらトルクが大きく出良くも高くなり、坂道でも快適な走行ができます。

エンジン回転数が上がると、回転に合わせて振動が活発になります。


引用:https://www.jeep-japan.com/compass.html

おとなしく走行をすれば、振動も少なく静かなドライブも楽しめますよ。

オフロードを走行する車なので、多くの人は静粛性は気にしないかもしれません。

でも、エンジンスタートの時にイメージしていたこととは違い、静粛性に優れていることにビックリするのではないでしょうか。

コンパスは、走りがしなやかでスムーズな加速は、運転がとても楽しくなります。

素早い加速感覚がとても楽しくアクセルを踏むと、背中から押されているような感覚になります。

さらに、路面の段差も乗り越えた時の衝撃をソフトに吸収するので、乗り心地は良いほうだと言えます。

意外に走行音がしないので静粛性に優れていることに、多くの人は驚くかもしれません。

コンパスのグレード「SPORT」はオフロードを、力強く走り抜けると言うより、オフ車っぽい外観を持った車を所有したいという人には、最も最適な車だと言えます。

アクセルを踏んだぶん加速していくので、運転手もテンションが上がるかもしれませんね。

それでは、グレード別にどのような特徴があって、どういう違いがあるのかを紹介していきます。

コンパスのグレード別紹介


引用:https://www.jeep-japan.com/compass.html

コンパスのグレードは、どれもエンジン性能自体は全く違いがありません。

ですが、足回りの装備や機能が違うために走行に対する感覚が、若干違うこともあります。

装備内容はグレードごとに、違いがありますが最初は共通の性能を紹介していきます。

SPORT


引用:https://www.jeep-japan.com/compass.html

ジープ・コンパスのなかで、値段が安いグレードです。

初めて外車に乗るなら、候補に入れても良いかもしれません。

コンパスのグレードは、それぞれ異なる個性的なアルミホイールが装備されます。

グレードが「SPORT」という名前だけに、ホイールはスポーティな印象を持ちます。

このグレードには「パワーリフトゲート」が装備され、ボタンを押すだけで自動でリアバックドアが開きます。

LONGITUDE


引用:https://www.jeep-japan.com/compass.html

コンパスのグレード「LONGITUDE」は、2トーンカラーが標準となっています。

ルーフ部分はブラック固定でルーフ意外のボディ部分だけ、色を選ぶことが出来ます。

他にも革巻きステアリングホイールなどが、内装の質感を高めてくれます。

グレード「SPORT」よりも収納を増やしていて、快適性と利便性を兼ね備えているグレードと言えます。

コンパスのグレード同士で比較すると「SPORT」よりグレード「LONGITUDE」のほうが、実用性は良くなっているグレードです。

使いやすさなら、グレード「LONGITUDE」のほうが上ですね。

LIMITED


引用:https://www.jeep-japan.com/compass.html

コンパスのグレード「LIMITED」の大きな特徴としては、「9速AT」をこのグレードだけが搭載しているということです。

他のグレードは「6速AT」が搭載されているのですが、「LIMITED」だけが他のATとは違うようです。

「SPORT」「LONGITUDE」の2つのグレードと違い、「LIMITED」のエンジンはアクセルを踏むめば加速感が軽快なので、ストレスが溜まりにくくドライブも楽しく感じてしまいます。

グレード「LIMITED」はジープの本来の力強さを、体感できるグレードだと言えます。

コンパスの標準装備


引用:https://www.jeep-japan.com/compass.html

コンパスは下級グレードでも必要最低限の安全装備と、室内の快適性と利便性を総トータルで高めているように感じます。

後部座席には読者灯が標準装備されていて、少し高級な印象を与えています。

さらに、スライディングアームレストが付いているセンターコンソールも、利便性が高いようにも思えます。

コンパスの装備を見ていると色々と、こだわっている部分を発見できます。

収納が各場所に設置されているのも、使い勝手の良さを感じます。

車内に装備されるコートフックがありますが、これは上着だけではなく色々なものを引っ掛けられるので、利便性は高いしアイディア次第で使い方も幅が広がりそうですね。


引用:https://www.jeep-japan.com/compass.html

コンパスには、シートバックポケットも装備されています。

人によっては買い物袋を入れたりメモ帳などを入れたりするのに、便利だと感じるのではないでしょうか。

カーゴルームカバー」や「カーゴタイダウンフック」なども標準装備で、利便性がとても高く多目的に使えるのは嬉しい限りです。

ですが、そうした利便性の高い装備が取り付けられてはいますが、その分先進機能が犠牲になっているように感じます。

先進機能の多くは上級グレードの「LIMITED」から、搭載されているように思えます。

コンパスの全グレードの装備を、表にまとめてみました。

コンパスのグレード装備の違い

引用:https://www.jeep-japan.com/compass.html

コンパスのグレード「SPORT」と比較して、「LONGITUDE」は助手席下にある収納が増えたということと、ルーフレールが追加されたということです。

ほかにもルーフ部分がブラックの2トーンカラーになったのが、コンパスのグレード「SPORT」との違いです。

ホイールもそれぞれデザインが違うようですし、「LONGITUDE」のほうが外観はかっこ良く見えます。

ルーフレールがついているので、SUVとしても利便性が向上したように感じます。

たとえば、スキーに出かけるとしても、スキーの道具をルーフに積み込めるので車内の荷物は少なくなるので、その分広々と使うことが出来ます。

コンパスのグレードLONGITUDEは、派手な変更がないですが需要の高いものは装備されています。

次に「LIMITED」と「LONGITUDE」の違いですが、真ん中のグレードですが、買いやすい値段だと言えます。

ベースグレードからクルーズコントロールが搭載されていますが、「LIMITED」からは「ACC」へとグレードアップしています。

「STOP&GO機能」もACCに集約されていて、自動運転感覚が増えました、

長距離ドライブで疲れた時に、使用をしてみたい機能です。

他にも色々と機能が追加されていますが、とくに安全機能の追加が大きいですね。

車線逸脱警報プラスなどや前面衝突警報などが、シッカリと揃っています。

駐車をする時の支援機能が豊富というのも、運転が不安な人にとってはありがたい機能だと言えます。

 
引用:https://www.jeep-japan.com/compass.html

コンパスのボディは大きいので車を気に入っていても、買った跡に運転をするとなると不安が出てくるものです。

とくに、大柄なボディを持つ車のバック駐車は死角が多いので、たくさんの駐車支援機能があれば安心できます。

大きな車を運転するときは、かなり疲れることが多いのですが運転支援機能があれば、いくらかは疲労が軽減されます。

ほかにも、路面状況に応じて最適なモードを選択して走れる、「セレクテレインシステム」も搭載されています。

たとえば、砂利道のような悪路走行をする場合は、「セレクテレインシステム」のような機能がないと、運転手の技術に全てが委ねられてしまいます。

ですが、「セレクテレインシステム」が搭載されていれば、路面状況に応じて自動で走行モードが切り替わる「AUTO」に設定していれば、簡単にオフロード走行ができてしまします。

「セレクテレインシステム」のモードは、以下のとおりです。

・AUTO

・SPORT

・SNOW

・SAND/MUD

・ROCK

オフロード走行をするなら、必須の装備かもしれませんね。

まとめ

コンパスは外観がおとなしい感じの車ですが、利便性がとても高く「LIMITED」を選べばオフロード走行も、楽しいと感じられるほどの装備がつきます。

ジープはオフロード走行やアウトドアが大好きな人が乗っているイメージですが、別にそうではないユーザー層でも利便性が高い車だと感じられます。

たまに、長距離ドライブをするという場合も、コンパスは良き相棒になってくれそうです。

アイキャッチ画像:https://www.jeep-japan.com/compass.html

この記事を書いた人

ナガクラヤマ
田舎暮らしのアラフォー男。のんびりドライブしながら美味いものを食べるのが好き。

新車が値引き金額から、更に50万円安くなる裏ワザとは?

「この車、予算オーバーだ…」
「値引き交渉したいけど苦手で…」
「ディーラーを回るのが面倒だ…」
「新車を最安値で手に入れたい…」
「車種を比較する時間ないな…」
「ディーラーの売り込みがイヤ…」

など、新車の購入を
検討しているけど
悩みが尽きない…

と悩んでいる方は
非常に多くいらっしゃいます。

家族や友人に相談したところで
まともに聞いてもらえず

また聞いてもらったところで
欲しい車に手が届かない。

そんな方にオススメの裏ワザを
ご紹介します。

下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!

下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!

ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。

一括査定サイトを使うことで、
大手下取り会社の最大10社が

あなたの車の買取価格を
競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上るのです。

btn1-1