N-WGNにアクセサリーを取り付けて便利に乗りこなそう

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ホンダの新世代軽自動車「Nシリーズ」第4弾として2013年の11月にデビューした、トールワゴン『N-WGN』

今回は、その『N-WGN』にアクセサリーを取り付けて便利に乗りこなそう!と題しておすすめのアクセサリーやその他諸々のお得情報をご紹介していきます。

N-WGNのおすすめのアクセサリーは?

ドライブレコーダー編

近年、危険なあおり運転や事故などドライブレコーダーで記録した映像が、番組などで頻繁に取り上げられています。

その映像による状況再現性の高さや証拠能力に注目が集まり、ドライブレコーダーの人気はいま爆発的な人気を得ているのです。

また、近年は画質の向上やGPSログも取得可能になったこともあり、ドライブの思い出を記録するツールとしても使われるようになっています。

一般的にドライブレコーダーは、カメラ/レンズ部とセンサー/処理エンジン部が別になったセパレート型と、それらがワンボディに収められた一体型のふたつに大きく分けられます。

セパレート型はカメラ部が小さく済むため取付けの自由度が高い反面、配線の処理が煩雑になり価格も高めの傾向。

引用:https://jpn.pioneer/ja/carrozzeria/system_up/recorder/nd-dvr1/

「パイオニア ND-DVR1」は高解像度207万画素のCMOSセンサーを採用していて、前方車両のナンバープレートまで高画質で記録できるFull HD録画に対応したドライブレコーダーです。

楽ナビと連携することができ、カーナビ本体から録画・再生・データ消去などの操作をすることができます。

常時・衝撃・手動・駐車と4つのシーンに合わせて録画モードを選択することができ、状況に合わせて使い分けられるのが便利です。

またWDR機能がついているので夜間の撮影も可能です。

一体型は若干大型になりますが、ケーブルは電源のみで済むため、取付けしやすく初心者にも優しいですね。

最近では、一体型でもセンサー類の小型化や筐体形状を工夫するなどしてドライバー視界の邪魔にならないような製品も増えています。

引用:http://www.e-comtec.co.jp/0_recorder/zdr015.html

「コムテック ZDR-015」はフルHD200万画素の2つのカメラで、前後の映像を記録することができます。

常時録画・駐車監視機能・Gセンサー・手動録画機能を搭載していて、あらゆる事故に対応可能です。

またHDR・WDR機能がついていて、LED信号機にも対応しているので、日中だけでなく夜間の映像まで綺麗に記録ができます。

さらに、先行車発進お知らせ機能などの6つの安全運転支援機能を搭載していて、安全なドライブをサポートしてくれます。

トレンドとしては、電源をシガーソケットから取るだけという、誰でも簡単に取付けできる機種が人気。

今後は、さらにドライブレコーダー人気が高まり、需要は拡大していくでしょう。

ドライブレコーダーの主要機能についてはどのメーカーも大きな差はありませんが、独自の機能を搭載することで他社との差別化を図っています。

どんな機能が必要かはユーザーによって異なるので、ご自身に必要な機能を整理して、最適なドライブレコーダーを選んでみてください。

レーダー探知機編

レーダー探知機とは、「オービス(速度違反自動取り締まり装置)」が発するレーダー波を受信して、ドライバーに取り締まりポイントを教えてくれる便利なカーアイテムです。

レーダー波を感知すると、アラームやアナウンス、ランプの点滅などで警告を促し、スピードの出し過ぎによる速度違反を未然に防ぐことができます。

違反を回避してくれるだけではなく、運転者に安全運転を警告してくれるため、結果的に交通安全に結びつきます。

法定速度を絶対に守っているという方でも、急いでいる場合はついスピードを出しがち…。

そのため、「ドライバーにとっては必要性の高いアイテム」と言えるのです。

最近では、レーダー波を発しないオービス向けに、位置情報で取り締まりポイントを教えてくれる「GPS搭載モデル」や、車内システムと連動して燃費やエンジン状態のチェックができる「OBDII対応モデル」など、より便利な機能を搭載したレーダー探知機も登場しています。

「GPS搭載モデル」

引用:http://www.e-comtec.co.jp/0_radar/zero702v.html

「コムテック ZERO 702V」は、ドラレコとの相互通信可能、移動式オービスも見逃さない。

ドライブレコーダーとの相互通信にも対応したレーダー探知機です。コムテック製の対応ドラレコなら、GPSやOBDⅡの通信、電源供給などが行えます。また移動式のオービスにも対応済みで、マップと実写のダブルでオービス設置場所を表示してくれます。

「OBDII対応モデル」

引用:https://www.yupiteru.co.jp/products/radar/gwr303sd/

「ユピテルGWR303sd」はリアルタイム警報で取締を検知!

現在行われている取締りポイントを、マップ上に表示してお知らせしてくれるGWR303sd。自動ドアなどによる誤警報を自動カットするユピテルならではの機能が搭載されており、より正確な警報を出してくれます。

小型のオービスやレーダー波にも対応済み。

受信衛星数も70基と豊富で、測位制度がさらにアップしています。日々の安全運転にピッタリのモデルと言えるでしょう。

N-WGNのアクセサリー電源はどこから取る?

おすすめなのは、ヒューズ電源です。

ヒューズ電源とは、車のヒューズボックスから電源を取り出すためのアイテム。

引用:https://www.amon.co.jp/

超定番のエーモン製はカー用品店でも普通に購入可能です。

入れ替える純正ヒューズのスペックを事前に確認しておく必要があります。

引用:https://www.amon.co.jp/

N-WGNは運転席の足元にヒューズボックスがあり、低背ヒューズを使用しています。

詳しくは車の取扱説明書に記述されているので確認して下さい。

あとは、どのヒューズから電源を取るかによってA(アンペア)の数値を決めましょう!

また、N-WGNはヒューズボックスの脇にオプションカプラーがあり、そこから電源取出し分岐させることが専用品を購入することで可能になります。

引用:https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00NBR34RK/koke9999jp-22/ref=nosim/

いま紹介したのはプラスの電源で、これだけでは通電しません。

そのため、マイナス側への電気経路を作る必要があります。

そんなとき、ボディアースは非常に便利です。

車、バイクの車体金属部分はほぼ全てマイナスになっています。

そのため電装品を取り付ける時にはプラスはACCへ、マイナスはボディアースへ繋ぎます。

ボディアースはマイナス線よりは不安定なので高圧や安定した電圧が必要な電装品には向きませんが、電飾やイルミネーションなどなら全く問題なく点灯します。

ですが取り付ける電装品パーツによっては動作が不安定になる可能性があります。

どうしても不安な場合はマイナス配線に繋ぐといいでしょう。

N-WGNのアクセサリーソケットについて

ちょっとした電装品の電源を取り出すなら、シガーソケットが最強に便利。なにしろプスリと挿すだけでOK。

例えばLEDなど、配線の先がプラグ形状になっていない電装品の電源を、最も手軽に取るやり方だ。当然シガー周辺の配線が見えるが
『コードが見えても、別にいい。とにかく楽に電源を取りたい』用途向けです。

N-WGNは180W-15Aのまでの電装品が使用できます。

一般的な電装品で、10Aを超えるものはあまりないですね。

消費電力の大きい例として、レジャー用のポータブル冷蔵庫や、タイヤの空気を補充するコンプレッサーなどがありますが、それでも10A以内でいけるようになっています。

またこういった製品もあります。

引用:https://www.amon.co.jp/

電源プラグの反対側は、切りっぱなしの配線コードになっています。

接続コネクターなどを使って、LED配線とつなぐだけで配線作業は完了です。

「シガーソケットが塞がってしまう」とか「配線コードがシガー周辺では見えてしまう」などデメリットはありますが、圧倒的にラクなのがメリットです!

アイキャッチ画像引用:https://www.honda.co.jp/N-WGN/webcatalog/interior/design/

この記事を書いた人

マッチャマン
車好きなアラフィフのおっさんです。
若かりし頃はS13シルビアで峠を攻めていましたが、
子供ができてからは専らファミリーカーで大人しくしていました。
子育ても終盤に差し掛かり、スポーツカーへの返り咲きを
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