N-WGNのおススメグレードは??値段・価格や装備の違いから考察!!

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ホンダNシリーズに所属するN-WGN。

「N BOX」「N BOX+」「N-ONE」に次ぐ第4弾モデルとして、2013年11月に登場しました。

発売後、様々な仕様変更や特別仕様車の追加が行われ、2018年までこの流れは続いています。

現在、5種類のグレード展開となっているN-WGNですが、おススメグレードは一体どれなのでしょうか?

グレードの違いや値段・価格から考察してみましょう。

N-WGNのおススメグレードは?

先ほどお話しした通り、現在N―WGNは5グレード展開となっておりその種類は以下の通りとなっています。

「C」
「G」
「G・Lパッケージ」
「G SSパッケージⅡ(特別仕様車)」
「G ターボパッケージ」


各グレードにFF車と4WD車が用意され、全10種類設定となっています。

さて、この中からおススメしたいグレードは「G SSパッケージⅡ(特別仕様車)」!

では、このグレードをおススメする理由を見ていきましょう。

N-WGNのグレードの違いは?

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引用:https://www.honda.co.jp/N-WGN/webcatalog/styling/design/

まずは各グレードにどの様な特徴があるのか見ていきましょう。

まず前提としてN-WGNには全グレードにキーレスエントリーやフルオートエアコンが標準装備されています。

軽自動車では上級グレードにのみフルオートエアコンを装着しているモデルが多いですが、N-WGN全グレード標準装備となっている為、珍しい存在と言えそうですね。

この点を踏まえて各グレードの特徴をお話ししていきたいと思います。

N-WGN 「C」

「C」はN-WGNの中でも廉価版といわれているグレードです。

その為、他のグレードと比べ装備の数が少なく、N-WGNで唯一スマートキーが標準装備されていません。

スマートキーはキーを身につけた状態でドアのボタンを押すと開閉ができて、また、エンジンもボタンを押すだけでスタートする事が出来る便利な機能ですが「C」には非搭載となっておらず、やや残念な感じがしますよね。

また、選択できるボディーカラーも3種類と他のグレードと比較し少なくなっているという特徴もあります。

廉価版となっている為、価格が安いのである程度の装備の縮小や選択できるカラーが減ってしまうのは仕方がないと言ったところでしょうか。

「C」はN-WGNを安く買いたい人向けのグレードとなっています。

N-WGN 「G」

廉価版であった「C」に快適装備が追加されているのが「G」グレードです。

スマートキーやプッシュエンジンスタートが採用され、車の乗り降りやエンジンの始動が楽になっています。

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引用:https://www.honda.co.jp/N-WGN/webcatalog/type/normal/
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引用:https://www.honda.co.jp/N-WGN/webcatalog/type/normal/

また、ハンドルの位置を調整するチルトステアリングも追加されており、ドライバーが運転しやすい位置への調整が可能となっています。

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引用:https://www.honda.co.jp/N-WGN/webcatalog/type/normal/

さらに、「C」と比較しボディカラーが3色から7色に増えており、選択肢の幅が増えている点も特徴となっています。

N-WGN 「G・Lパッケージ」

「G」グレードを基本とし、より多くの快適装備を追加したのが「G・Lパッケージ」です。

特に中所くされている装備が窓ガラスには採用されているスーパーUV(紫外線)・IR(赤外線)カットとプラズマクラスター搭載エアコンです。

スーパーUV・IRカットはジリジリとした夏の日差しでも日焼けの心配がなく、女性ドライバーにとっては嬉しい装備ですよね。

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引用:https://www.honda.co.jp/N-WGN/webcatalog/type/normal/

また、エアコンにプラズマクラスターが採用されていますので、消臭効果が期待でき、車内の空気を清潔に保つことも可能です。

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引用:https://www.honda.co.jp/N-WGN/webcatalog/type/normal/

ボディーカラーの選択は「G」グレードと同様に7色展開となっていますが、内装色に「ブラウン×ベージュ」もしくは「ブラック」から選択する事も可能となっています。

N-WGN 「G SSパッケージⅡ(特別仕様車)」

多くの快適装備が搭載されている「G・Lパッケージ」に安全装備を追加したグレードが「G SSパッケージⅡ(特別仕様車)」です。

低速域衝突軽減ブレーキと誤発進抑制機能から構成されるシティーブレーキアクティブシステムと6つのエアバッグを合わせた
「あんしんパッケージ」が標準装備されており、N-WGNの安全性能をより高めてくれています。

キャプチャ
引用:https://www.honda.co.jp/N-WGN/webcatalog/performance/active-safety/

また、他の全てのグレードでは4WDのみに標準装備されている運転席と助手席のシートヒーターですが、「G SSパッケージⅡ」ではFF車にも採用されているという特徴もあります。

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引用:https://www.honda.co.jp/N-WGN/webcatalog/equipment/ss/

さらに、インテリアには「G SSパッケージⅡ」のみの加飾が施されており、選択できるボディーカラーも8色となっているなど、特別感も演出してくれています。

N-WGN 「G ターボパッケージ」

名前の通りターボ仕様となっているのが「G ターボパッケージ」です。

「G SSパッケージⅡ」と比較し、「あんしんパック」がメーカーオプションとなっており、さらに加飾が無く、ボディーカラーが7色展開となっているなどの変更がありますが、その他の基本的な装備は「G SSパッケージⅡ」とほぼ同等となっています。

決定的な違いは、全グレードで唯一アルミホイールやフロントスタビライザーが採用され、エンジンがターボ仕様となっている点です。

高スペックで走行性能に特化しており、走行性能を求めたいドライバーにとっては非常に魅力的なグレードとなっています。

N-WGNのグレード毎の値段・価格は?

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では、次にN-WGNのグレード毎の値段・価格を見てみましょう!

先程もお話しましたが、N-WGNは5グレード展開となっており、各グレードにFF車と4WD車が存在し、前10種類の設定となっています。

では各設定の価格を見てみましょう!

キャプチャ

最もベーシックな「C」はFFが109万円、4WDが122万円となっています。

一般的にベーシックなグレードというと営業者などに使われると思われがちですが、N-WGNの「C」はキーレスエントリーやフルオートエアコンなどが標準装備されています。

また4WDは運転席と助手席のヒートシーターも装備されていますので、「C」でも日常の足としては不満のない装備が装着されています。

続いて「G」ですが、こちらはFFが116万4千円、4WDが129万4千円となっており、このグレードにはスマートキーが標準装備され、キーを身につけているだけでドアの開閉やエンジンの始動が行えて非常に便利です。

「G・Lパッケージ」はFFが122万2千円、4WDが135万円となっています。

FF、4WDともに「G」と比較し、6万円程度の差額となっており、この価格差で運転席ハイトアジャスターやプラズマクラスター付きエアコン、スーパーUV・IRカットガラスが装備されます。

そして特別仕様の「G・SSパッケージⅡ」はFFが126万1000円、4WDが139万1000円です。

「G・SSパッケージⅡ」は「G・Lパッケージ」に採用されている装備に「あんしんパック」が標準装備としてプラスされているのが特徴であり、選択できるボディーカラーが増え、インテリアに加飾も加えられています。

最後に「G・ターボパッケージ」ですが、こちらはFFが132万円、4WDが145万円となっています。

N-WGN全グレード内では最も高価なグレードとなっていますが、ターボエンジンが使用されNAエンジンよりもパワフルであり、アルミホイールやフロントスタビライザーなど走行性能を引き上げるパーツが唯一標準装備されているのが特徴です。

以上がN-WGN全グレードの価格となっており、すべてのグレードにおいて、4WDはFFより13万円値段が高い設定となっています。

N-WGN「G SSパッケージⅡ(特別仕様車)」がおススメの理由は?

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装備や価格の違いを見てきたところで、「G SSパッケージⅡ(特別仕様車)」をおススメする理由をお話ししていきたいと思います。

注目したい項目は以下の通り!

・エンジン
・快適装備について
・安全装備について
・価格の違い


では順番に見ていきましょう!

N-WGNのエンジンはどっち?

まず注目したいのはNA(自然吸気)エンジンとターボエンジン、どちらを選択するのか?

走行性能を求めたい人はターボ車一択となりますが、軽自動車のミニバン的な存在であるN-WGNですので街乗りで使用する頻度の方が高いと考えられます。

また、N―WGNのNAエンジンはかなり高性能で口コミでも高評価を見つける事が出来ます。

https://twitter.com/4101y/status/826750819437383680

その為、街乗りをメインで考えるならNA車でも十分だと思われます。

N-WGNのおススメ快適装備は?

では次に装備の面から考えてみましょう!

まずスマートキーやプッシュエンジンスタートですが、この装備はドアの開閉やエンジンのON/OFFには非常に便利であり、ぜひ欲しい機能となっています。

その他には、360° スーパーUV・IRカットやプラズマクラスター技術搭載エアコンも快適装備も女性には嬉しい装備となっている為、搭載しているグレードを選択したいところですよね。

これらの快適装備が採用ているグレードは「G・Lパッケージ」もしくは「G SSパッケージⅡ(特別仕様車)」となっています。

N-WGNに安全装備は必要?

最後に安全装備について見ていきましょう。

現代の車には必須装備となっている予防安全技術は事故の被害を最小限に防ぐことに役立つため、必須装備と言ってもよい程です

N-WGNの安全装備と言えば「あんしんパック」ですね。

「あんしんパック」には低速域衝突軽減ブレーキと誤発進抑制機能から構成されるシティーブレーキアクティブシステムが採用されており、事故の被害を減少しや未然に防ぐ事も可能となっています。

さらに、「あんしんパック」では、車内に6つのエアバッグが装備され、仮に事故が起きたとしてもドライバーや同乗者への被害を抑えるように配慮されており、この装備の有無によりN-WGNの安全性能はかなり変わってきそうです。

「あんしんパック」は「G SSパッケージⅡ(特別仕様車)」のみが標準装備となっており、「C」「G」ではメーカーオプション、「G・Lパッケージ」では搭載不可となっています。

「C」「G」に差額を払いメーカーオプションとして追加するなら、標準装備されている「G SSパッケージⅡ(特別仕様車)」を選択する方が良いと思われます。

N-WGNのグレード間の価格差は?

最後にN-WGNのグレードによる価格差を見てみましょう。

エントリーグレードとなる「C」はFFが109万円、4WDが122万円であり今回おススメしている「G・SSパッケージⅡ」はFFが126万1000円、4WDが139万1000円となっており、価格差は17万1000円となっています。

快適装備や安全装備から考えると差額以上の価値は十分にありますよね!

価格面からも「G SSパッケージⅡ(特別仕様車)」は非常におススメできるグレードとなっています。

N-WGNのおススメグレードについてまとめる

では、今まで記載した情報をまとめてみましょう!

今回おススメしたいN-WGNのグレードは「G・SSパッケージⅡ」であり、その理由は以下の通りです。

・街乗りではNAで十分
・様々な快適装備が採用されている
・「あんしんパック」が搭載されている
・価格差以上の価値が装備にある



エントリーグレードと「G・SSパッケージⅡ」の価格差が17万1000円とそこまで大きくないにも関わらず、様々な快適装備が採用され、「あんしんパック」も搭載されている「G・SSパッケージⅡ」は非常に買い得感があるおススメしたいグレードとなっています。

その他にFF車もしくは4WD車の選択がありますが、この点は購入する方がどの様な地区に住んで居るかにより変更されそうですね。

都心の様な悪路が少ない土地ならFF車を、豪雪地帯などにお住みの方は4WD車を選択するのが良いと思います。

余談ですが、N-WGNを豪雪地帯で使用するなら防錆加工はしっかりとやっておきましょう!

以上、N-WGNのおススメグレードについてお話ししてきました。

N-WGNを購入時にどのグレードにするか迷っている人にとって少しでも助けになれれば幸いです!

キャッチ画像引用:https://www.honda.co.jp/N-WGN/webcatalog/type/normal/

この記事を書いた人

桃鉄@稚内
車やバイクが好きな30代男性。
知らない土地に行き色々な風景を見るのが趣味。

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