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ホンダから発売されている「Nシリーズ」の第4弾として登場したN-WGN。
軽自動車の「新しいベーシック」を目指し、基本性能を高次元で備えた軽自動車規格のミニバンとも言える軽ハイトワゴンとして開発され、2013年9月26日に発売されています。
その後、様々な変更が加えらえ現在に至るのですが、現行モデルのN-WGNの内装はどの様な特徴があるのでしょうか?
様々な点から調査してみましょう!
N-WGNの内装色は?
まずはN-WGNの内装色を見ていきましょう!
N-WGNの内装色は3色展開となっており、カラーの種類は以下の通りです。
・ブラウン×ベージュ
・ブラック
各カラーはグレードによって選択でき、その組み合わせがこちらです!
G・Lパッケージ
G・SSパッケージⅡ
G・ターボパッケージ
G・SSパッケージⅡ
G・ターボパッケージ
では各カラーの特徴を見ていきましょう!
ベージュ
ベージュは最もベーシックな「C」に設定されている内装色で、シート、ドアパネル、ハンドル、ダッシュボードの下部がベージュ、上部がブラックになっています。
引用:https://www.honda.co.jp/N-WGN/webcatalog/type/normal/
地味と思われがちなベージュですが、女性には非常に人気のあるカラーとなっており、この色を使用したCグレードの内装は全体的に落ち着いた雰囲気が感じ取れる車内となっています。
また、明るい色だと光を反射しやすくフロントガラスへのダッシュボードの映り込みが激しい場合がありますが、上部をブラックに変更する事でその心配も無くなっています。
細かい部分まで配慮が行き届いた仕様ですよね。
廉価版と言えどしっかりと作りこんでいる事が良く解る内装色となっています。
ブラウン×ベージュ
「G」、「G・Lパッケージ」、「G・SSパッケージⅡ」、「G・ターボパッケージ」の4つのグレードで選択が可能なブラウン×ベージュ。
引用:https://www.honda.co.jp/N-WGN/webcatalog/type/normal/
「ブラウン×ベージュ」はシート、ダッシュボード上部、ハンドルがブラウンになり、ドアパネル、ダッシュボード下部がベージュになっています。
ブラウンの内装はホンダ車では上級グレードに設定されがちな色であり上質な印象を与え、さらにベージュが入ることで明るくおしゃれな雰囲気にもなっていますよね。
また「C」に採用されているベージュ同様、ダッシュボード上部を濃い色であるブラウンとする事でフロントガラスへの映り込みを抑え、運転への影響を最小限としています。
柔らかい雰囲気がある「ブラウン×ベージュ」は女性ドライバーに喜ばれそうな内装色ですね。
ブラック
「G・Lパッケージ」、「G・SSパッケージⅡ」、「G・ターボパッケージ」で選択が可能となっているブラック。
他の2色の様なツートンカラーではなく、シート、ダッシュボード、ハンドル、ドアパネルのすべてがブラック一色の内装となっています。
引用:https://www.honda.co.jp/N-WGN/webcatalog/type/normal/
ツートンカラーと違い、ブラック一色となっていますので統一感もあり、シックな落ち着いた印象を受ける内装となっていますよね。
「ブラウン×ベージュ」と違いこちらは男性ドライバー向けのカラーとなっているように感じます。
N-WGNのシートカラーや素材は?
では次に各グレードのシートカラーと素材についてい見ていきましょう!
N-WGNのシートカラーは内装色と同様に3色展開となっており、その種類は以下の通りです。
・ブラウン
・ブラック
内装色と同等のカラー展開となっていますね。
シートカラーもグレードによって選択できる色が変化していき、組み合わせがこちらになっています。
G・SSパッケージⅡ
G・ターボパッケージ
「C」グレードでは内装色もベージュが採用されている為、シートカラーと合わせ統一感を演出する事が可能となっています。
また、シートの素材はファブリックであり、他のグレードのシートには柄が入っていますが、「C」グレードに採用されているベージュのシートは無地という特徴も存在します。
引用:https://www.honda.co.jp/N-WGN/webcatalog/interior/design/
「G」グレード以上に採用されているブラウンのシートには柄が入っており、ブラウンと非常にマッチしとてもオシャレな印象を受けますよね。
引用:https://www.honda.co.jp/N-WGN/webcatalog/interior/design/
また、この「G」グレード以上では「アレルクリーンシート」が採用されており、ダニやスギ花粉への対策が施されています。
「アレルクリーンシート」はダニやスギ花粉の活動をほぼ完全に抑制することができといわれていますので、花粉症などに悩んでいる人にはうれしい装備ですよね。
他のメーカーではエアコンのフィルターで花粉を除去する技術が採用されていますが、シート自体にアレルギー対策が施されているのは珍しく、ホンダ車であるN-WGNの特徴と言えそうです!
シート素材にはこちらもファブリックが使用されており、シートカラーにブラウンを選択すると内装色は「ブラウン×ベージュ」となっています。
最後にブラックのシートを見てみましょう!
このシートは完全なブラックではなく、ややグレーがかったカラーとなっているのが特徴です。
引用:https://www.honda.co.jp/N-WGN/webcatalog/interior/design/
ブラウンと同様にシートには柄があり、「アレルクリーンシート」も採用されていますね!
少しシートとは話題がずれますが、ブラックが選択できる「G・Lパッケージ」以上のグレードにはプラズマクラスター搭載のエアコンが装備されていますので、「アレルクリーンシート」と合わせて非常に質の高いアレルギー対策が施されています。
また、シートカラーにブラックを選択した場合は内装色もブラックとなりますので、全体的にシックな印象がある落ち着いた空間となりますよね。
N-WGNのラゲッジの大きさは?
次にN-WGNのラゲッジの大きさを見ていきましょう!
N-WGNはの室内長×室内幅×室内高=2055㎜×1355㎜×1300㎜となっており、全高があまり高くないためN-BOXなと比べるとサイズはやや小さくなっています。
ボディサイズからN-WGNのラゲッジスペースも小さく、あまり荷物を積み込めないと考えてしまいそうですが、N-WGNには様々な仕掛けがあり、比較的大きな荷物を積み込む事が可能なんです。
まず第一後席は20㎝スライドさせることが可能となっており、シート位置によってラゲッジの奥行きが37㎝~56㎝まで変化させる事が出来ます。
引用:https://www.honda.co.jp/N-WGN/webcatalog/interior/utility/
この方法によってN-WGNのラゲッジの大きさは調整することが可能であり、横幅×高さ×奥行き=880mm×1,300mm×370~550mmとなり、大きな荷物を積み込む事が十分可能となっています。
また、N-WGNのラッゲジ下にはアンダーボックスが設置されています。
引用:https://www.honda.co.jp/N-WGN/webcatalog/interior/utility/
このアンダーボックスを使用することにより、後方の見通しを阻害する事無く82cmのベビーカーを縦に置くことが可能となっています。
引用:https://www.honda.co.jp/N-WGN/webcatalog/interior/utility/
ラッゲジ下にアンダーボックスが装備されている車にはあまり見ることが無く、N-WGN独特の構造ですよね!
また、N-WGNのラゲッジスペースは後席を倒すことで113cmまで拡張することが可能であり、大型のソファーを載せることも出来ます。
引用:https://www.honda.co.jp/N-WGN/webcatalog/interior/utility/
後席を倒すのも席の肩にあるストラップを引くことで簡単に行える為、非常に便利です。
シートが完全なフラットにならない点は為、段差が生じ、大きな荷物を積むときは少し不便を感じる人が多いかもしれませんがラゲッジの広さは他の軽自動車に比べても遜色なく、軽自動車として求められる性記載性能は十分に満たしています。
N-WGNの収納スペースは?
最後にN-WGNの収納スペースを見てみましょう!
N-WGNのような軽自動車は女性オーナーが多く、小さなお子さんを乗せる機会も多いので収納スペースもたくさん確保されています。
まず紹介したいのは先程も触れましたがラゲッジ下の荷室アンダーボックスでしょう。
N-WGNの収納スペースとして最大の特徴と言っても良い荷室アンダーボックスは幅×奥行き×深さ=80cm×39cm×29cmのスペースが確保され、様々な物を収納することが可能です。
普段から積んでおきたい小物はこちらに収納しておくと非常に便利ですよね。
また、このボックスを開けた状態にする事でベビーカーやスーツケースを積むことができ大変便利です。
また、リアシート下に設置しているリヤシートアンダートレイも靴や傘、お子さんの遊び道具などをが収納でき、お母さんにはありがたい作りとなっています。
引用:https://www.honda.co.jp/N-WGN/webcatalog/interior/utility/
荷室アンダーボックスやリヤシートアンダートレイを使用することで、「普段から車に積み込んでおきたい物を全て収納できるのでは?」と思えるほどの収納スペースを確保できていますよね。
運転席側にも様々な収納スペースが設けられており、シフトノブ下に設置されているスライドセンタートレーは様々な用途で使用することが可能となっています。
引用:https://www.honda.co.jp/N-WGN/webcatalog/interior/utility/
小物を置くことはもちろんですが、カップホルダーも装備されていますので休憩するときにコーヒーカップを置いたりすることも出来ますよね。
不要な時は収納することが可能ですので必要外の時には邪魔になるという事もありません。
そのほかにも、運転席と助手席にはそれぞれドリンクホルダーが装備され、ステアリング直下にあるドライバーズロアポケットやシフトノブ横のセンターポケットも用意されており、様々な収納スペースが用意されています。
2013年の発売以来フルモデルチェンジが行われていないN-WGNですが、この収納スペースの多さは2017年にフルモデルチェンジが実施されたN-BOXと比較しても遜色ありません。
この事から考えてもN-WGNの収納スペースは素晴らしい事が良く解りますよね!
N-WGNの内装についてまとめると
今回はN-WGNの内装について調べてみました!
内装色はベージュ、ブラウン、ブラックの3色展開となっており、グレードにより選択できるカラーは異なっていました。
グレードとカラーの組み合わせは以下の通りです!
G・Lパッケージ
G・SSパッケージⅡ
G・ターボパッケージ
G・SSパッケージⅡ
G・ターボパッケージ
シート色も同様の3色展開となっており、こちらもグレードによって選択できるカラーが変更されています。
G・SSパッケージⅡ
G・ターボパッケージ
また、内装色とシートカラーの組み合わせも決まっており、
・内装:ブラウン×ベージュ、シート:ブラウン
・内装:ブラック、シート:ブラック
となっています。
どの色も同系色の組み合わせとなっていますので、N-WGNの内装は全グレード統一感のある物となっていますよね。
また、ラッゲジの広さは後席のスライド機能により調整が可能となっており、かなり大きな荷物も積み込むことが可能となっています。
さらに、N-WGNには荷室アンダーボックスやリヤシートアンダートレイといった特徴的な設備をはじめ、様々な収納スペースが存在し、使い勝手は非常に良く出来ています。
2013年の発売以来、フルモデルチェンジが実施されていないことを考えるとこの収納スペースの多さは驚異的ですよね!
N-WGNの内装について様々な面から調べた結果、統一感のあるカラーと多くの収納スペースが特徴的な内装である事が良く解りました!
キャッチ画像引用:https://www.honda.co.jp/N-WGN/webcatalog/interior/utility/
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