N-ONE カスタム【外装・内装別】情報！

ホンダ技研から販売されているN-ONEは往年のホンダの車を思い出させてくれるようなデザインの軽自動車です。

ホンダの車といえば、丸目のライトに、そしてフランス車のように街中に溶け込むデザインをしている車でした。

そんなレガシー的な考えを受け継いでいるN-ONEですが、今回はN-ONEのカスタムについて触れてみましょう。

ホンダN-ONEの外装カスタム

引用：https://www.honda.co.jp/N-ONE/webcatalog/styling/design/

ホンダ・N-ONEの外装カスタム【純正】

引用：https://www.honda.co.jp/ACCESS/n-one/?from=n-one_CA_pulldown

まず最初にカスタムの中でも一番目立ち、そして車の印象を一番左右するホイールのカスタムです。

ホンダ・N-ONEには多数の純正アルミホイールが用意されています。

今回はメタリックシルバーのアルミの削り出しとブラックに塗装されたアルミホイールの二つを紹介します。

引用：https://www.honda.co.jp/ACCESS/n-one/exterior/aluminumwheel/

こちらのアルミホイールはプラウドシルバーというカラーリングで、シルバーメタリックカラーになります。

スタイリッシュでおすすめのアルミホイールです。

では続いてはブラック塗装のアルミホイールになります。

引用：https://www.honda.co.jp/ACCESS/n-one/exterior/aluminumwheel/

最近人気のメッシュタイプのブラックアルミホイールで、非常に足元がシックになり、車全体のスタイリングにスパイスが効いてきます。

引用：https://www.honda.co.jp/ACCESS/n-one/exterior/decal_bodysidestripe/index.html

また純正のステッカーも販売されています。

ホンダが販売している純正ステッカーはバリエーション豊富で、ボディカラーと合わせたステッカーを選ぶことで、統一感のある車のカスタムをすることができます。

上の画像のステッカーは、ルーフのカラーとボディ色を合わせたカラーで、サイドのドアにちょっとしたアクセントを置くことができ、よりスタイリッシュに車を演出することができます。

ホンダ・N-ONEの外装カスタム【社外品】

引用：https://www.blitz.co.jp/products/aero/aero_n_one.html

続いては社外品によるホンダ・N-ONEのカスタムです。

純正とはひと味違ったカスタムができて、少々派手めなカスタムも可能です。

上の画像ではフロントスポイラーが装着され、デイライトLEDが5連で装着されています。

BLITZ社製のエクステリアで、ホイールもそれに合わせたものとなっています。

次はほぼ純正（？）とも言える「無限」のカスタムです。

ホンダファンから「ほぼ純正」といわれる理由として、「無限」は本田宗一郎氏の長男が立ち上げた会社だということがあります。

資本的な関係は一切ないのですが、ホンダの創立者の御曹司がホンダの車を専門にカスタマイズしているというわけですね。

引用：http://www.mugen-power.com/automobile/products/n-one/

この画像では、バルカンタイプのデイライトと専用のアルミホイールが装着されています。

またリアデザインはセンター出し2本マフラーも装着され、非常にスポーティーなルックスになっていますね’。

ホンダN-ONEのインテリア・内装カスタム

引用：https://www.honda.co.jp/ACCESS/n-one/interior/seatcover/

では続いてホンダN-ONEのインテリア・内装カスタムを見てみましょう。

外装カスタムほどはっきりわかるカスタムをしたくない方にはインテリアのカスタムがオススメなので、参考にしてみてください。

ホンダ・N-ONEのインテリア・内装カスタム【純正】

引用：https://www.honda.co.jp/ACCESS/n-one/interior/footlight/

最近では光による車の演出が人気で、ハロゲンタイプの頃に比べると、低電力で、しかも色んな色を出せるようになったので、ムードライトとしての役目も果たせるようになりました。

純正から販売されている、N-ONEのカスタムにはフットライトが販売されており、車の乗り降りの際に、足元を上の画像のように間接照明で照らしてくれます。

内装を大きくカスタムしたくない方には、このLED照のカスタムがオススメで、さりげない格好良さや上品さを出すことができます。

また技術の向上により、小型が可能になった空気清浄機などもオススメです。

引用：https://www.honda.co.jp/ACCESS/n-one/interior/plasmacluster_ledrooflight/

こちらはLEDのルームライトと一体型の空気清浄機になります。

空気の悪い街なかを走る際にも、室内の空気を常にきれいに保ってくれます。

一見地味ですが、’ドライバー自身だけでなく同乗者にも清潔で気持ちの良い車内環境を提供し、快適なドライブを約束してくれる、見た目だけではないおすすめのカスタムパーツです。

ホンダ・N-ONEのインテリア・内装【社外品】

引用：https://store.shopping.yahoo.co.jp/c-connect/refinad-dx00060.html#&gid=itemImage&pid=4

社外品のシートカバーは多種多様用意されており、またカラーバリエーションやスタイルなども豊富。

材質やステッチが選べたり、純正以上にシートのオーダーが可能だったりします。

その上、これらのシートカバーは撥水加工がされていることが多く、万が一車内で飲み物をこぼしても浸み込まず、簡単に拭き取ることができるので安心ですね。

また実用的なラバーマットなどもあります。

引用：https://item.rakuten.co.jp/auc-adwatanabe/fmghn-091/

通常のカーペットタイプだと汚れやゴミが目立ちますが、ラバーマットはお手入れが非常に簡単です。

日本は一年のうち約120日（なんと１年の三分の一！）は雨。

雨の日にフロアマットが水で濡れた状態で、そのまま放置してしまうとカビや臭いの原因にもなります。

ラバータイプだと晴れている日に水で洗い流し、干してあげるだけで綺麗に保つことができますので、車内を清潔に保つためにもオススメです。

ホンダのN-ONEの魅力

引用：https://www.honda.co.jp/N-ONE/webcatalog/styling/design/

ここでもう一度N-ONEの魅力を再認識してみましょう。

N-ONEも含めて、ホンダの車には欠かすことのできないものがあります。

それは「良い車」というシンプルなテーマです。

この考えはホンダ技研の創業者でもある本田宗一郎の考えなのですが、今現在、その「良い車」の考えはどのような形でN-ONEに現れているのでしょうか。

「N」の歴史は長い

引用：https://www.honda.co.jp/N/history/

1967年に販売されたN360という車は、当時においての軽自動車の中では群を抜いてパワーがあり、非常に人気のある車でした。

もちろん性能を確保しつつも、四人が快適に車に乗れる設計もされていて、しかもパワー不足になる事も無かったことがその人気を後押しする結果となりました。

この「N」の由来は「Norimono(乗りもの)」の頭文字のNを取ったものです。

しかし、ただの乗りものとしてではなく、人と一緒に歩み進む車という意味が込められているのです。

そんなNの意味に込められている歴史とともに、N-ONEという車が作られました。

ホンダN-ONEは多種多様な車

引用：https://www.honda.co.jp/N-ONE/webcatalog/styling/design/

先程述べたように、人と一緒に歩み進んでいく車というコンセプトがN-ONEの一番のコアな部分になるわけですが、現在販売されているN-ONEには様々なライフスタイルに合わせたモデルが販売されています。

単純に分けると、カッコいい機能的なものから、可愛いものまで様々なシーンや性別で選べるようになっています。

実はこの車の選択方法は日本車ならではで、性別に対応した車作りをしているのは世界でも日本車がトップクラスでしょう。

一般的に外国の車はターゲットのユーザーを性別で分けることなく、性別に関係のない車作りをしています。

フランスやイタリア、ドイツの車などを見ても、性別で分けたような車はありませんよね。

例えば、ドイツのメーカーは男女関係なくとにかく機能的な車を作ります。

それに比べて、ホンダのポリシーに沿って作られたN-ONEは様々な人々のニーズを読み取り、それに合わせてデザインやボディカラーを工夫しているので、幅広い世代の人たちから愛されているというわけなのです。

あなたに合ったN-ONEを更に貴方好みにカスタムして、他にはない一台に変身させましょう！

アイキャッチ画像引用：https://www.honda.co.jp/N-ONE