新型シャトルの試乗レビュー情報!

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ホンダの新型シャトルに試乗した方のレビューはどうなっているでしょうか?。

新型シャトルに試乗した感想などのレビューをご紹介します。

新型シャトルは発売されて時間がある程度経過したこともあり、実際に利用されている方、試乗されている方の意見も多く見られます。

価格.comからの口コミで実際の感想はどうだったのかをまとめていきます。

原文のままあげていますので読みづらいところがあるかもしれませんがご了承ください。

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エンジン性能

ガソリン車

S51

引用元:http://www.honda.co.jp/SHUTTLE/webcatalog/performance/driving/

許容範囲内ではあるのだが、室内でも少しエンジン音が気になる。

ハイブリッドにしたかったのですが、年間6~7000kmしか走りませんので、コスパを考えてガソリンにしました。

e-conモードをオフにすれば結構キビキビ走ります。

1.5リッターですが、パワフルに感じます

ECONをOFFにするとアクセル操作にダイレクトに反応してくれます。

S52

引用元:http://www.honda.co.jp/SHUTTLE/webcatalog/performance/driving/

新型シャトルはハイブリッドのイメージが強いからでしょうか、圧倒的にガソリン車のコメント数は少ない状況です。

ガソリン車を選択するのはやはりコストパフォーマンスを優先してあまり乗らないし、トータルとして安くしたい、という理由があるようです。

もっとも安いとはいえ、基本の装備は充実していますし、オプションで追加装備できることもあるので考え方によって懸命な判断だと言えます。

肝心のエンジンの性能に関しては1.5Lとしては、という前提ですが、思った以上にパワーが有りキビキビ走るようです。

直噴エンジンのL15B型は燃費とパワーの向上を目指して開発されただけあって利用者の及第点は超えられたようです。

ハイブリッド車

S53-horz

引用元:http://www.honda.co.jp/SHUTTLE/webcatalog/performance/ecology/

排気量のわりにはエンジンパワーあるのではないでしょうか。

停車中から発進までが静かでスムーズなところもHVの良いところですね。

高速の登り坂でパワー不足と感じるシーンがありましたが概ね問題ないと思います。

まだ良く分かりませんが吹き上がりもまずまずで高速での加速も充分だとおもいます。

パワーアシストがあるので1.5Lでも十分に加速します。

低速域でのぎくしゃく感は確かに感じますが、マニュアルに乗っていた方は懐かしいぎくしゃく感ではないでしょうか?

1500ccですがモーターのサポートが良く効いていてスムーズな加速です。

パワーは、モーターアシストが効いて2リッタークラス匹敵します。

S54-horz

引用元:http://www.honda.co.jp/SHUTTLE/webcatalog/performance/ecology/

ハイブリッド車に使用されるLEB-H1型エンジンはガソリン車のL15B型エンジンに比べるとパワーの点では劣りますが、その分をモーターがカバーするという構造です。

S5A

引用元:http://www.honda.co.jp/SHUTTLE/webcatalog/styling/design/

その効果は利用者から見ると1.5Lクラスよりも2Lクラスに近い印象を持つようです。

特に発進時はモーターで加速するため、トルク感は1.5Lエンジンよりも感じるのではないでしょうか。

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走行性能

S55

引用元:http://www.honda.co.jp/SHUTTLE/webcatalog/performance/driving/

前車より若干ホイールベースが短いおかげか、カーブが曲がりやすい。

足回りが柔らかいので、走りを楽しめるクルマではないなと思いました。

でだしのアクセルは思ったよりきつく踏まないと動き出しませんが、慣れだと思います。

停止状態からゆっくりアクセルを踏むと、シフトアップがスムーズでない部分があります。

たまにアクセルを踏んでもワンテンポ遅れて反応してくることがありますが、不満に感じるほどではありません。

コーナーでのレスポンスはスムーズで、妙なハンドリングの悪さも感じられません。

高速道路も4時間ほど運転しましたが、登坂でもグイグイ進んでくれます。

概ね40~50km/h以上出ている時には、地面に吸い付くような感覚で、高速で走ってもしっかりした足元感覚で満足です。

S56

引用元:http://www.honda.co.jp/SHUTTLE/webcatalog/performance/driving/

走行性能に関しては可もなく不可もない、と言った印象です。

コーナーでの足回りは安定している、というコメントがいくつか見られたのですが、同時に加速に関してはレスポンスが微妙、という意見もありました。

もっともハイブリッドシステムの慣れの問題もあるので慣れてしまえばこんなもの、という程度のようです。

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乗り心地

S57

引用元:http://www.honda.co.jp/SHUTTLE/webcatalog/performance/ecology/

段差を乗り越える際のショックは、先代フィットよりソフトに感じるが、それほど大差はない。

少しのロードノイズが気になる程度でクラスを考えれば悪くはないと思います。

後席の足元と天井が広い!ミニバンと比較してはいけませんが、このクラスでは最高でしょう。

ハイブリッドX以上は、振幅感応式サスペンション装備なためかとても乗り心地が良いです。

ふにゃふにゃしていませんので、長距離はかえって疲れないと思います。

硬すぎず、柔らかすぎず、このクラスとしては良いほうだと思います。

風切音は抑えられていますが、多少荒れたアスファルトだとロードノイズが相当うるさいです

「揺幅感応ダンパー」の固めの足回りと相まって、峠の下りも降られず安心。

S58

引用元:http://www.honda.co.jp/SHUTTLE/webcatalog/performance/driving/

乗り心地はハイブリッド車に装備されている振幅感応ダンパーの効果が評価されています。

このダンパーは細かい振動は吸収、大きい振動はそれに応じて反応する、というシステムでこれによって乗り心地が左右されているというコメントが見られました。

長距離を利用しても疲れない、というのはワゴン車にとって大きなメリットになりますが、これは「HYBRID X」か「HYBRID Z」を選択した人のメリットと言えます。

S59

引用元:http://www.honda.co.jp/SHUTTLE/webcatalog/interior/utility/

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タイヤの選択

新型シャトルのタイヤは基本的には15インチですが、「HYBRID Z」のみ16インチの設定になっています。

15インチのタイヤの標準設定が全てスチールホイールなので、この時点でスポーティーの走りではなく、乗り心地を重視している様子が感じられます。

ちなみに「HYBRID X」にはオプションで15インチのアルミホイールとタイヤの設定ができます。

スポーティーさを求めるのであれば「HYBRID Z」もしくは「HYBRID X」のアルミホイールのオプション設定をすることをおすすめします。

S5B

引用元:http://www.honda.co.jp/SHUTTLE/common/pdf/shuttle_equipment_list.pdf

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