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ステップワゴンは初代が1996年5月登場で現行型は5代目と比較的歴史が長い車種です。
現在では、トヨタヴォクシーやその兄弟車ノア・エスクアィア、日産セレナなどのライバル車も多く、多人数乗車と扱いやすく、取り回しの良いボディサイズを両立した、いわゆるⅯサイズミニバンとして激しい競争を繰り広げています。
その中で、唯一無二の装備と様々なパッケージで注目を浴び続けるステップワゴン。
今回はステップワゴンのスペックや特徴をご紹介し、その魅力に迫りたいと思います。
ステップワゴンのグレード
ステップワゴンは、同じⅯサイズミニバンのライバルに対抗するため、様々なグレードを用意することで、多様化する価値観や需要にこたえています。
まずエクステリアデザインが3種類あります。
派手さを抑えた落ち着いたスタイリングのステップワゴン
引用: https://www.honda.co.jp/STEPWGN/webcatalog/styling/design/
対照的にフロントにメッキパーツを多用し派手さを際立たせたステップワゴンSPADA
引用: https://www.honda.co.jp/STEPWGN/webcatalog/styling/design/
ホンダこだわりの1段階違うステップワゴンを魅せるコンセプトカーであるModulo X
引用: https://www.honda.co.jp/STEPWGN/webcatalog/styling/design/
このように、優しいデザインからカッコよさを追求したデザインまで同じ車種で選べる楽しさが魅力です。
その3種類からさらに標準での装備でグレードが分かれています。
装備については後程詳しく説明いたします。
ステップワゴン
- B・Honda SENSING
- G・Honda SENSING
- G・EX Honda SENSING
ステップワゴンはすべてガソリン車です。
ステップワゴンSPADA
- SPADA・Honda SENSINGSPADA・Cool Spirit Honda SENSING
- SPADA・Cool Spirit Honda SENSING 特別仕様車BLACK STYLE
- SPADA HYBRID B・Honda SENSING
- SPADA HYBRID G・Honda SENSING
- SPADA HYBRID G・EX Honda SENSING
- SPADA HYBRID G・EX Honda SENSING 特別仕様車BLACK STYLE
Modulo
- Modulo X Honda SENSING
- HYBRID Modulo X Honda SENSING
外装・エクステリア
わくわくゲート
引用:https://www.honda.co.jp/STEPWGN/webcatalog/interior/wakuwakugate/
ステップワゴンの外装については、ライバル車と最も異なる特徴として、わくわくゲートと呼ばれるリアゲートがあります。
ミニバンは3列・多人数乗車という特性上どうしてもリアゲートも高めになってしまうため、リアゲートを開ける際に後ろのスペースが必要です。
駐車する場所によっては開けるスペースが確保できなかったり、塀やフェンスにぶつけてしまう危険性もあります。
そんなデメリットを解決するのがわくわくゲートです。
中央やや右寄りで分割されており、左側は横開きで荷物の出し入れができます。
もちろん、通常のリアゲートと同じ上方向へ開けることもでき、2Wayで使える便利なリアゲートです。
けっこう力のいるベビーカーの出し入れにはもう苦労しませんね。
ステップワゴンのB・Honda SENSINGグレードを除き標準装備となっています。
LEDヘッドライト
引用:https://www.honda.co.jp/STEPWGN/webcatalog/equipment/equipment/
近年増えてきたLEDヘッドライトはステップワゴンでももちろん用意されています。
凛々しいヘッドライトデザインにはLEDランプが似合っていますね。
<グレード別装備一覧>
パワースライドドア
引用:https://www.honda.co.jp/STEPWGN/webcatalog/styling/3d/
後席の乗り降りにとても便利なスライドドア。
隣の車にドアを当ててしまういわゆるドアパンチや、強風でドアが急に閉まる事故の心配がなく、ミニバンのみならず軽自動車でも流行していますが、自動でスライドドアの開閉ができるパワースライドドアもあります。
両側パワースライドドアも便利ですが、右側は路上での乗降の際の危険性も考えるとお子さんがいる家庭は左側のみパワースライドドアでも十分かと思われます。
パワースライドドア自体も開閉に時間かかるため、必要とするかは購入される皆さんの価値観で変わってきますね。
グレードによって装備されているかは異なりますので、以下の表を参照ください。
<グレード別装備一覧>
室内・インテリア
シート
引用:https://www.honda.co.jp/STEPWGN/webcatalog/interior/design/
シートについてはグレードごとに色が異なっています。
ステップワゴンではB・Honda SENSINGでダークグレーが採用され、それ以外のグレードはブラウンとなっています。
SPADAではブラックが採用されており、一部グレードではシルバーのアクセントも加わったブラックです。
特別仕様車BLACK STYLEを名乗るグレードは、ブラック×パープルのシートカラーも設定されており、ところどころに配置されるパープルのラインが落ち着きと優雅さを魅了します。
インパネ回り
引用:https://www.honda.co.jp/STEPWGN/webcatalog/interior/design/
インパネ回りはブラックを基調に落ち着いた構成にまとまっています。
安全装備の充実やナビゲーションシステムの普及もあって、インパネ回りはスイッチ類が多くなり雑多な印象を受ける車種もありますが、ステップワゴンでは気になりにくいすっきりしたデザインにまとまっています。
パドルシフト
引用:https://www.honda.co.jp/STEPWGN/webcatalog/equipment/equipment/
手元でシフトチェンジが行え、きびきびしたスポーツ走行が行えることからクルマ好きに人気のパドルシフト。
ステップワゴンではModulo XとSPADAのガソリン車に装備されています。
家庭事情からミニバンを選ばざるを得ない方でもスポーツ走行を味わうことができることから根強い人気があります。
<グレード別装備一覧>
電源設備
近年スマートフォンの普及で需要が爆発的に増大した、車内充電器。
カー用品店で社外品も購入できますがステップワゴンではグレードによって標準装備されており、配線が目立たなかったり、インテリアを損ねず利便性を高めています。
充電用USBジャックは急速充電(2.5A)に対応しているため、少しのドライブでも効率よく充電ができます。
引用:https://www.honda.co.jp/STEPWGN/webcatalog/equipment/equipment/
さらにグレードによっては100V AC電源も搭載しています。
旅行の際のビデオカメラやデジカメの充電なんかはもちろん、防災・非常用としての用途にも使えて便利です。
引用:https://www.honda.co.jp/STEPWGN/webcatalog/equipment/equipment/
そんなあったらうれしい装備もステップワゴンは充実しています。
充電用USBジャック・100V AC電源いずれもガソリン車では設定がなく、装備しているのは一部のハイブリッド車のグレードです。
<グレード別装備一覧>
ナビゲーションシステム
引用:https://www.honda.co.jp/STEPWGN/webcatalog/equipment/navi/
今やなくてはならない存在となったカーナビも、普及が進んでさらなる進化を遂げています。
特に近年は急速にスマートフォンのナビが地図更新不要など様々なメリットでカーナビにとっての脅威となっています。
そこでホンダでは、internaviと呼ばれるホンダ独自のナビゲーションシステムが展開されています(会員登録:要)。
大きな特徴は以下になります。
通信費無料
ナビゲーションにかかる通信費はホンダの負担となり無料です。
スマートフォンのナビアプリを使用しているとデータ通信が膨大となり、通信費が高くなったり、速度制限になってしまうケースも多いですが、その心配がなくナビを活用できるのです。
多彩なルート設定
膨大な走行データをもとに的確に、ドライバーの様々なニーズに応えるルートを提示してくれます。
具体的には以下の通りです。
- スマートルート : 通行料金を抑えつつ早く着くルート
- 最速ルート : とにかく早く着くルート
- らくらく運転ルート : 道幅が広い・右左折が少ないルート
- 最速無料優先ルート : 通行料金がかからず最も早く着くルート
- 省燃費ルート : 燃料消費量が少ないルート
- ETC割引ルート : ETC割引をフル活用するルート
どれにしようか迷ってしまうほど多くのルートを提示してくれます。
特にナビに惑わされ、狭い道で苦労する方もいらっしゃるかと思いますので、らくらく運転ルートの設定は非常にありがたいですね。
防災情報の通知
自宅周辺やルート上の防災情報も教えてくれます。
さらにスマートフォンアプリにも通知してくれる優れものです。
万が一の災害などでも的確に情報を提供してくれるのです。
安全装備
ホンダセンシング
引用:https://www.honda.co.jp/STEPWGN/webcatalog/performance/active-safety/
ホンダには、ホンダセンシングと呼ばれる予防安全装備があります。
ステップワゴンではグレード名でもホンダセンシングの名を名乗っており、全グレードで標準装備のため、わかりやすくなっています。
衝突軽減ブレーキ、アダクティブクルーズコントロール、車線維持システム、路外逸脱抑制機能、誤発進抑制機能等の機能を備えており、安心で安全なドライブをサポートしてくれます。
突然の不運な事故、万が一の運転操作間違い、どんな方でも絶対にないといえない不測の事態の被害を最小限にとどめるための先進装備が充実しているのがうれしいですね。
エアバッグシステム
引用:https://www.honda.co.jp/STEPWGN/webcatalog/performance/passive-safety/
運転席用助手席用としては今ではどの車でも搭載が当たり前になったエアバッグシステムですが、交通事故の衝撃は決して前からだけではありません。
側面衝突などのリスクもありますし、ステップワゴンのような背が高いトールタイプの車ですと横からの衝突による横転も心配です。
サイドカーテンエアバッグシステムでは、車体側面全体がエアバッグとなり、横からの衝突でも乗員の命を守ってくれます。
グレードにより、非搭載・メーカーオプションとなっています。
<グレード別装備一覧>
新型ステップワゴンのスペック紹介まとめ
以上が新型ステップワゴンのスペックについてとなります。
いかがだったでしょうか。
わくわくゲートなど、唯一無二の装備が魅力的な車だったことがよくわかるかと思います。
細部までこだわりが豊富な新型ステップワゴン。
本記事で興味を持って頂けたら幸いです
アイキャッチ引用:https://www.honda.co.jp/STEPWGN/modulox/
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