新型オデッセイの値引き情報! 相場や交渉術は?

下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!

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ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。

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ミニバンでは常に人気車であるホンダオデッセイですが値引きが気になる方が多いと思います。

今回はオデッセイの値引き相場や値引き限度額、値引き目標について検証してみたいと思います。

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オデッセイの値引き相場はどのくらい?

引用:https://www.honda.co.jp/ODYSSEY/webcatalog/styling/design/

ホンダオデッセイは人気車ですが4代目になってから低車高のミニバンが販売トレンドから外れて販売台数が落ちてきました。

初代からランキング上位に常に名前が入っている人気ぶりですが3代目から少しずつ情勢が変化してきた様です。

2019年4月現在の車両本体からのホンダオデッセイの値引き相場は32万円となっています。

クルマを購入する時は値引き交渉が不可欠ですがこれが苦手な方もいると思います。

あまり難しく考えずにライバル車と競合させればある程度の値引きは引き出せる事ができます。

最初からオデッセイが欲しいと第1希望だと言うことを悟られない様にする事が重要になってきます。

オデッセイのライバル車といえる競合車はトヨタアルファード/ヴェルファイア、同じトヨタのエスティマや日産エルグランド、マツダCX-8などが価格が近くて競合になるでしょう。

引用:https://www.honda.co.jp/ODYSSEY/webcatalog/styling/design/

オデッセイは価格帯が広いですからガソリン車からハイブリッドまたはアブソルートなど同じ価格帯のクルマをライバルにするのが賢い選択の仕方になります。

オデッセイの見積もりをもらったらライバル車の見積もりも取っておくと説得力が増しますから実行しておきましょう。

同じ3列シート同士のクルマならライバル車にしやすいですがジャンル違いのスポーツカーをライバルにしても競合させにくいでさから同じコンセプトのクルマを選択した方が良いですね。

下取り車がある場合は販売店で査定してもらいます。

同じメーカーなら比較的に査定額が高くつく可能性が高いのですが他のメーカーで輸入車から国産車に乗り換える場面では驚くほど査定が低くなるケースもあります。

この様な場合は買取専門店で査定してもらうとよい比較になります。

買取専門店は中古車の流通経路にメーカーの垣根がありませんから有効に使えば高い買取金額かが期待できます。

もしディーラーよりも査定が低い場合は売却しなくても問題ありません。

引用:https://www.honda.co.jp/ODYSSEY/webcatalog/styling/design/

ディーラーでの査定額では車両本体値引きから査定額に金額に乗せている場合もありますから買取専門店での査定を参考にする事で本来の車両本体値引き額が分かるわけですね。

値引き交渉は一度で決めずに2〜3回に分けて行う方が値引きを引き出しやすくなります。

あまり長すぎても逆効果ですから注意が必要です。

下取り車の査定と車両本体値引きがはっきりしたところでオプションの値引き交渉に入ります。

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オデッセイの値引きの限度はどこまでいけるか!?

引用:https://www.honda.co.jp/ODYSSEY/webcatalog/styling/design/

ここまではホンダオデッセイの値引き相場についてお知らせさせて頂きました。

ここではオデッセイの値引き限度額について検証したみたいと思います。

クルマの値引きは車両本体値引きのほかにディーラーオプションからも期待できます。

メーカーオプションは車両本体値引きに含まれますから分けて考えましょう。

ディーラーオプションからの値引きは総額の2〜30%程度は期待できます。

引用:https://www.honda.co.jp/ODYSSEY/webcatalog/styling/design/

ナビゲーションなどは殆どの方が装着すると思いますし、その他にもアクセサリー類等を選択すると例えば40万円のオプションならば12万円程度のオプションからの値引きは可能になるといえます。

見積書をよく確認してオプション値引きが少ないと判断したら無理強いしない程度に交渉してみましょう。

1年間の間にメーカーの決算期が3月にありますが最も値引きが引き出しやすい時期になります。

3月末で年度末になりますから3月の半ばから交渉を始めて月末までに交渉を終わらせるとベストなタイミングだと思います。

7月や12月などのボーナスシーズンも値引きが拡大しやすいですからチャンスを有効に使いましょう。

ホンダオデッセイのオプション値引きは車両本体値引きとの合計で45万円以上も可能だとの意見も報告されています。

車両価格もありますから値引き幅も高くなるわけですね。

交渉も大詰めを迎えてきましたらカーコーティングや価格が低めの用品などのサービスも交渉してみます。

用品ですと仕入れ金額がありますがカーコーティングは原価が低くてサービスが引き出しやすくなっています。

コーティングはユーザーにとってもメリットのある選択ですから是非施工してもらう事をお勧めします。

有効期間も様々な施工方法がありますから予算に合わせて値引き可能なものを選択するとよいと思います。

セールスが値引きを渋る様になってきましたらそろそろ購入を決めるタイミングが近づいてきました。

ガソリン満タンや端数のカットなど細かい調整をしてみます。

引用:https://www.honda.co.jp/ODYSSEY/webcatalog/styling/design/

3,985,480円といった見積もりから5,480円をカットして3,980,000円といった具合に金額を揃える事ができます。

値引きに限界が近づいてくれば販売店の責任者や上司の意見を仰ぐ様になりますからその辺りが値引き限度額と判断してよいと思います。

最後は気持ちよくハンコを押して気持ちの良い契約にしておくと顧客として大切にしてもらえると思います。

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オデッセイでの値引き目標はここだ!

引用:https://www.honda.co.jp/ODYSSEY/webcatalog/styling/design/

ここまではホンダオデッセイの値引き相場や値引き限度額についてお知らせさせて頂きました。

ここではオデッセイの値引き目標について検証してみたいと思います。

値引き交渉する時にサービスが取りやすい項目があります。

手間はかかりますが確実に節約できますから工夫してみましょう。

納車する時にクルマを自宅に持ってきてもらうのではなくディーラーに取りに行けば納車費用をカットする事ができます。

契約時に車庫証明という項目がありますがこれを自分で取る事で節約する事もできます。

車両証明は最寄りの警察署で用紙をもらい、所定な様式で記入して数日後に取りに行けば発行してもらえます。

引用:https://www.honda.co.jp/ODYSSEY/webcatalog/styling/design/

この2点だけで数万円は節約できますから工夫してみましょう。

オプションでのナビゲーションはもともとの金額が高めに設定されています。

カー用品店などでキャンペーンを行っている場合は価格を調べてみます。

ディーラーオプションからの値引きを差し引いてもカー用品で工賃込みの金額が低ければそちらを利用する手もあるでしょう。

ナビゲーションのメーカーは殆どが決まっていますからどこで装着しようと問題はありません。

ナビゲーションを装着するということはドライブレコーダーやETCなども最近では連動していますから、合わせて購入する事になるでしょう。

車両本体にナビ装着キットがあってスピーカーが取り付けてあればナビゲーション本体の配線を行えば取り付けられます。

引用:https://www.honda.co.jp/ODYSSEY/webcatalog/styling/design/

車体の納車後に予定を合わせて装着すれば大丈夫です。

ドライブレコーダーやETCは合わせてセッテイングする必要がありますから同時に装着をしてもらいましょう。

ここまで交渉しての値引き目標は45〜50万円程だという声がありました。

値引き交渉は良い買物をするのには不可欠ですが有利に手に入れたいばかりに度が過ぎてもいけません。

メンテナンスプランなどを契約する事もあり、ディーラーとは愛車を大切に整備してもらう間柄にしておくためにも販売店とは良い関係を築いておきたいところですね。

引用:https://www.honda.co.jp/ODYSSEY/webcatalog/styling/design/

同じメーカーで乗り継ぎをしていると買いつなぎを勧めてくる場合もありますが、長く付き合いになると最初から有利な条件を出してきたりしてくれますから人間関係は重要ですね。

ホンダのディーラーは殆どの街にありますから時には隣町のディーラーと合わせて交渉してみるのも1つの方法になる事を付け加えておきます。

 

アイキャッチ画像引用:https://www.honda.co.jp/ODYSSEY/pen/story02/

この記事を書いた人

テンさん
車はもっぱらカーシェアリング。
でも本当は・・・本当はマイカーが欲しいんです!
その溢れんばかりの情熱を記事にぶつけていっています。

新車が値引き金額から、更に50万円安くなる裏ワザとは?

「この車、予算オーバーだ…」
「値引き交渉したいけど苦手で…」
「ディーラーを回るのが面倒だ…」
「新車を最安値で手に入れたい…」
「車種を比較する時間ないな…」
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検討しているけど
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と悩んでいる方は
非常に多くいらっしゃいます。

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