新型N-ワゴンの エコカー減税やその他税金情報!

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ホンダの新型N-ワゴンのエコカー減税はどれぐらいでしょうか?

新型N-ワゴンのエコカー減税に加え、自動車税などの税金の情報をご紹介します。

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引用:http://www.honda.co.jp/N-WGN/webcatalog/styling/3d/

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新型N-ワゴンの エコカー減税

N-ワゴンはカスタムもあわせて、すべてエコカー減税の対象となっています。

減税額はグレード、2WDか4WDかで違っています。

大まかに次の3種類の減税額が適用となっていますが、オプションなどにより減税額は変わってきますので、実際の見積もりをするまで正確な金額はわかりません。

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引用:http://www.mugen-power.com/automobile/products/N-WGN/

■2WD……平成32年度燃費基準+20%達成車

・自動車取得税:60%軽減

・自動車重量税:75%軽減

・軽自動車税:25%軽減

■4WD……平成32年度燃費基準+10%達成車

・自動車取得税:40%軽減

・自動車重量税:50%軽減

・軽自動車税:25%軽減

■ターボ……平成32年度燃費基準達成車

・自動車取得税:20%軽減

・自動車重量税:25%軽減

・軽自動車税:なし

※2WD、4WDともに同じ減税額

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引用:http://www.mugen-power.com/automobile/products/N-WGN/parts/03.html

【G/Lパッケージの場合のエコカー減税額】

自動車取得税は約20,300円で60%軽減を受けて約8,100円になり、自動車重量税は7,500円が75%の軽減を受けて1,800円になります。

翌年分の軽自動車税は2,700円の減税を受け、合計の減税額は20,600円といったところですね。

エコカー減税
基本税額エコカー減税適用後税額
取得税20,300円60%軽減8,100円
重量税7,500円75%軽減1,800円
合計①27,800円②9,900円
①-②=合計17,900円減税
heavy-plus-sign
G・Lパッケージ(FF/CVT)の場合
(登録翌年度分) 2,700円減税
優遇額合計 20,600円

引用:http://www.honda.co.jp/green-tax/lineup/n-wgn/

引用:https:/www.google.co.jp/search?q=%2B&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwjD5u3Fz-zUAhXGnZQKHVXwASoQ_AUICygC&biw=1280&bih=894#imgrc=awItZyGo5UyDgM:

惜しかったのが2WD車が平成32年度燃費基準+20%達成車だということです。

これが+30%達成車だったら、取得税、重量税ともに全額免除になっていたのです。

ちなみにワゴンRの場合だとマイルドハイブリッドですので、合計減税額は約35,400円になります。

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引用:http://www.honda.co.jp/N-WGN/webcatalog/interior/utility/

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中古車でもエコカー減税が受けられる

エコカー減税とは、環境性能のいい新車への買い替えを促すための税負担の軽減をするものですが、実はエコカー減税を受けられるのは、何も新車に限ったことではありません。

中古車でも条件を満たしていればエコカー減税を受けることができるのです。

それは3年目の車検前のエコカーの中古車で、例えば2年落ちのN-ワゴンを購入すれば車検時に自動車重量税の減免が受けられます。

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引用:http://www.honda.co.jp/N-WGN/webcatalog/interior/design/

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自動車取得税廃止と環境性能割

クルマを購入するときに課せられる自動車取得税、思えば変な税金だとは思いませんか。

これは実は消費税が導入される前に、自動車はぜいたく品の一種ということでクルマを買う人に支払うように決められた税金でした。

ところが不思議なことに消費税が導入されることになっても、自動車取得税は廃止されませんでした。

このことは以前から「二重課税」と言われていていたのですが、ずるずると続けられていました。

ところがいよいよ消費税が10%になるということで、ようやく廃止が決まったのです。

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引用:http://www.honda.co.jp/N-WGN/webcatalog/interior/design/

消費税が10%になるのは、今のところ先延ばしになっていて2019年10月からということになっています。

つまり2019年9月まで二重課税は解消されないわけなのです。

さらに、政府は替わりの財源を作るために「環境性能割」(燃費税)というものの導入を決めました。

環境性能割は自動車取得税と同じく、クルマを購入するときに課せられることになっていてクルマの取得額の0~3%となっています。

要するに自動車取得税と変わらないものなのです。

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引用:http://www.honda.co.jp/N-WGN/webcatalog/interior/utility/

そして環境性能割が導入されると同時にエコカー減税も終了するのではないかと思われます。

環境性能割は、電気自動車、プラグインハイブリッド、平成32年度燃費基準+10%+20%達成車については非課税となります。

平成32年度燃費基準達成車については取得価額の1%、平成27年度燃費基準+10%達成車では2%、それ以外のクルマについては3%(軽自動車は2%)になると予定されています。

クルマの技術開発の成り行きや地方財政の状況を踏まえて2019年に見直しをすることも決まっています。

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引用:http://www.sbisonpo.co.jp/car/column/column07.html

⇒ 新型N-ワゴンを値引きから更に50万円安く買う裏ワザ!

クルマ購入の手続き

クルマを購入するにあたって多くの手続きが必要となります。

ほとんどはディーラーが代行してくれるのですが、自分でも用意しなくてはならないものがありますのでひとつづつチェックしておきましょう。

■駐車場

自宅に車庫があれば、大した手続きがいりませんが、貸し駐車場を利用する場合は、事前に土地の持ち主に捺印した証明書を書いてもらわなくてはなりません。

土地の持ち主が費用を取るケースも多いので、駐車場問題については早めに準備に取り掛かる方が無難です。

その証明書を警察に提出して初めて車庫証明申請ができます。

軽自動車の場合、都道府県によっては必要のない場合もあります。

■印鑑と印鑑証明書

クルマを購入するにはいくつもハンコを押さなくてはなりません。

ローンを組むなら尚更です。

特に自動ブレーキが普及するようになって、書類も増えたように思います。

■住民票

■委任状

ディーラーに登録などの手続きをしてもらうために必要となります。

■自動車保険

ディーラーのすすめるまま、任意保険に加入するのもいいですが、事前に自分で探しておいた方が安くできます。

補償内容をよく検討して少しでも節約し初期費用をおさえましょう。

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引用:http://www.honda.co.jp/N-WGN/webcatalog/interior/utility/

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新型N-ワゴンの エコカー減税まとめ

2019年秋までと予想されるエコカー減税ですが、同時に消費税が上がるためクルマ購入の駆け込み需要が盛り上がることでしょうね。

誰しも消費税が上がる前、エコカー減税が終わる前に購入を考えると思います。

ところでこのエコカー減税ですが多くの人がその恩恵にあやかってお得にクルマが買えたかというと、ちょっと疑問が残ってしまいます。

それは例えばN-ワゴンのようなエコカーを購入しても言ってみればたった2万円ほどの優遇額なのです。

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引用:http://www.webcg.net/articles/gallery/34609

それが高級車を購入する人は20万円も30万円もの減税をうけているのです。

あくまでも自動車取得税と重量税が減免される制度なので、より高価で重たいクルマを購入した人が得をする仕組みなわけです。

それに燃費基準も重量のあるクルマの方が有利になっているので、燃費がお世辞にも良いとは言えないスポーツタイプの輸入車の方が重量があるというだけで、エコカー減税対象車になっているといった、なんだか本末転倒な側面があります。

だからエコカー減税で大きく得をしたのは、むしろお金持ち、そして自動車メーカーやディーラーだったのです。

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引用:http://www.webcg.net/list/article?maker=3&model=529025256a8d1e5b10000006

そんなことなら衝突被害軽減ブレーキをすべてのクルマに標準装備することに税金を使ってくれた方がマシだったと思います。

最後にクルマに係るお金の矛盾は保険料です。

強制保険(自賠責)だけでは、保障は賄えないので多くのドライバーは当たり前のように任意保険に入ります。

ところが安全性能の高いクルマとそうでないクルマの保険料は変わらないというのはどういうことなのでしょうか。

自動ブレーキ割引があってもいいのではないかと思ってしまいます。

実は保険会社にもその計画はあるようなのですが、なぜだか引き延ばしになっているんですね。

N-ワゴンでいえば「あんしんパッケージ」をつけても、つけなくても保険料は一緒なわけです。

サイドカーテンエアバッグまでついているのですから、事故が起こった時の死亡率はまったく違うはずですよね。

N-ワゴンのエコカー減税やその他税金などのレポートをしてきましたが、いかがでしたでしょうか。

自動車取得税は2WDの場合60%の減免となりますが、後付けできるオプションは購入時に一緒にしないことで取得税がさらに安くなります。

後から購入する分には取得税が課せられることはありませんから。

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