下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
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ホンダの新型N-ワゴンの値引きはどうなっているでしょうか?
新型N-ワゴンの値引き相場や、値引き交渉の方法などについてご紹介します。
引用:http://www.honda.co.jp/ACCESS/n-wgn/
N-ワゴンの値引き相場
ベーシックな商用車から高級カスタムまで109万円~170万円までの価格帯を持つN-ワゴンですが、使い勝手の良さや走行性能の満足度の高さから、人気を集めています。
では、価格ドットコムに寄せられた値引き状況をまずは見てみましょう。
■N-WGN 2013年モデルG Lパッケージ:122万円
・車両値引き……15万円
・オプション値引き……5万円
・地域:愛知県
■N-WGN 2013年モデルG Lパッケージ4WD:135万円
・車両値引き……5万円
・オプション値引き……5万円
・地域:福島県
■N-WGN 2013年モデルG ターボパッケージ4WD:132万円
・車両値引き……20万円
・オプション値引き……0円
・地域:神奈川県
■N-WGN 2013年モデルG スタイリッシュパッケージ:128万円
・車両値引き……10万円
・オプション値引き……10万円
・地域:東京都
■N-WGN 2013年モデルG スタイリッシュパッケージ:128万円
・車両値引き……10万円
・オプション値引き……10万円
・地域:栃木県
引用:http://www.honda.co.jp/ACCESS/n-wgn/
出展:http://kakaku.com/kuruma/nebiki/K0000597592/
N-ワゴンの値引きは車両本体、オプションと合わせて10万円~20万円といったところのようです。
軽自動車としては、一般的な値引き額ですね。
気になる情報としては2017年夏ごろに一部、改良が入るかも知れないとのことですので、値引き相場は都度、確認してその動向をチェックする必要がありそうです。
尚、N-ワゴンカスタムにおいても同様の値引き状況となっています。
引用:http://www.honda.co.jp/ACCESS/n-wgn/
N-ワゴンの諸費用
さて、値引きを交渉する前に、N-ワゴンを購入するためにはいくらかかるのかを、まず知っておくことが重要です。
そうしなければ予算の計算もできません。
ここでは実際に入手された見積書をもとに諸費用の内訳を確認したいと思います。
中には節約できる費用もありますので、購入のご参考にお役立てください。
引用:http://www.honda.co.jp/ACCESS/n-wgn/
【N-ワゴン購入の諸費用】
■軽自動車税(8月登録の場合)……0円
■自動車取得税……8,600円
■自動車重量税……1,800円
■自賠責保険料(37ヶ月)……35,610円
■手続代行費用……46,440円
■預かり法定費用……6,000円
■リサイクル法関連費用……8,970円
合計107,420円
引用:http://www.honda.co.jp/ACCESS/n-wgn/exterior/
税金などが安いという軽自動車でさえ10万円少しの諸費用が購入時に発生するということです。
このほかにも納車費用や下取り車がある場合は下取り車手続き代行費用、希望ナンバー取得手数料などが上乗せとなってきますので、最低でも15万円は余裕を持ってみておいた方がいいです。
ただし、代行手数料については、車庫証明を自分で取るなどした場合に節約できるものもあります。
ディーラー営業マンのコメント
その1.「またか」と思う
最近ではインターネットで多くの情報が氾濫しているので、クルマを購入するにも下調べをしていく人が多くなっています。
「〇〇万円の値引きがインターネットに出ていた。」
のっけからそう言って値引き交渉をするお客様も本当に増えました。
ところが値引きひとつとっても都道府県によって販売計画もそれぞれなので一概にインターネットの情報通りというわけにはいきません。
なのでネット情報をもってこられるお客様に対しては
「またか・・・」
と正直感じているようです。
引用:http://www.hondacars-shizuokanishi.co.jp/home/sr10.html
その2.売る気がなくなる客
お客様ですから当然、気持ちのいい商談後、クルマを購入していただきたいです。
ところが中には、いつまでも納得せずに値引きをしてこられるお客様がおられます。
値引き交渉は当然のことですし、誰でも少しでも買い物したいものなので、こちらも出来る限り、ご希望に添える形でと考えています。
しかし、あまりスマートではない値引き交渉をしてこられると、営業マンが自腹を切るような形でしか満足してもらえません。
過去の傾向として、値引きの要求が多いお客様ほど、後からのクレームやトラブルが発生するリスクが高いので、営業マンとしても売る気がそがれてしまうのです。
引用:http://www.honda.co.jp/N-WGN/
その3.決算時に安くなるというのは都市伝説
決算時にはキャンペーンなどをやっていて、確かに通常よりお得に購入できるということもありますが、決算時に破格の値引きを求められてもご希望に添うことはなかなかできるものではありません。
というのも毎月の計画数字が決められているので、毎月が決算のようなものだというのが実情です。
決算時やボーナス時にかなりの値引きが当たり前だろうと来店されても期待通りになるとは思わない方がいいでしょう。
引用:http://www.honda.co.jp/N-WGN/webcatalog/interior/cabin/#section_uvir
その4.来店2回目には購入意思を
ライバル車の見積もりをもってこられるお客様は少なくありません。
それはそれで、検討されているということでいいのですが、その検討がいつまでも続いていると、営業マンにとっては所詮、ただの値引き交渉だと受け止められかねません。
そうなればお互い「時間のムダ」となってしまうので、できれば来店2回目には、購入する気があるのかないのいかを明確に伝えることが大事です。
そうすれば営業マンも腰を乗り出して提案をしてきてくれることになります。
引用:http://www.honda.co.jp/N-WGN/webcatalog/interior/utility/
出展:http://www.georgefortennessee.com/
N-ワゴンのライバル車
【スズキワゴンR・スティングレー】
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/wagonr/
価格が約108万円からとお値打ちなワゴンR。
軽ハイト系の先駆けとして、ホンダのNシリーズを作る際に研究したクルマです。
なんといってもマイルドハイブリッドによる燃費が33.4km/L、エコカー減税でもライバルを押しのけて一番優遇されています。
アイドリングストップからの再始動ではほとんど振動も音もないという快適性、ヘッドアップディスプレイが安全運転をアシストします。
【ダイハツムーブ・カスタム】
引用:https:/www.daihatsu.co.jp/lineup/move_custom/
N-BOX、ミラに続き2017年5月の売り上げ第3位のダイハツムーブは価格135万円から、燃費も31.0km/Lと経済的です。
ダイハツ特有の90度開きドアが荷物などを積む際、便利に機能します。
※全国軽自動車協会連合会調べによる2017年5月の通称名別新車販売確報による
引用:https:/www.daihatsu.co.jp/lineup/move_custom/04_interior.htm
新型N-ワゴンの値引き情報まとめ
N-ワゴンの値引きに関する情報を集めてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
興味深かったのは営業マンのコメントでした。
さすがに毎日毎日お客様相手に、値引き交渉されるのですからインターネット情報などはとっくに知り尽くしているようです。
インターネットの値引きマニュアル通りに交渉するのは少し恥ずかしく思えてきます。
ライバル車を含めてインターネット一括見積を取るところから、その時々の値引き相場をしっておくのが一番、正確な情報のようです。
それから決算時もあまり期待できないというのも新しい話でした。
毎月が決算状態ということは、よく考えれば想像がつきます。
とはいえ、決算時やボーナス時の金利キャンペーンなどはしっかりと情報を集めたいものです。
最後に、「値引き要求が強い客程、クレームやトラブルが多い。」というのは、クルマの購入時には人間性も見られているということなのかも知れません。
客側も気を付けたいものですね。
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