新型N-ONEの値引き情報！ 相場や交渉術は？

ホンダの新型N-ONEの値引きはどうなっているでしょうか？

新型N-ONEの値引き相場や、値引き交渉の方法などについてご紹介します。

新型N-ONE値引き額の相場はいくら？

引用　http://www.honda.co.jp/N-ONE/mystyle/style3/

新車購入と言えば決して安い買い物ではありません。

数年から数十年付き合っていくものではありますが、出来ればコストは控えたいところです。

それならどうすればいいのか？と言う疑問の果て、「値引き交渉」にたどり着くのですが、実際のところどれくらい値引きしてもらえるのか？

実際に新型N-ONE購入時に差し引かれた値引き額を口コミから抜粋して見ていきたいと思います。

引用　http://www.honda.co.jp/N-ONE/webcatalog/styling/tokuso/

◆新型N-ONE[車両本体値引き額]

●Premium Tourer ローダウンモデル 車両本体価格 169万円 　[車両本体値引き額：10万円] 埼玉県

●G・Lモデル 車両本体価格 127万円 [車両本体値引き額：15万円]  神奈川県

●Tourer 2トーンカラーモデル 車両本体価格 150万円 　[車両値引き額：15万円] 福岡県

●Premiumモデル 車両本体価格 149万円 　[車両本体値引き額：5万円]  愛媛県

●Gモデル 車両本体価格 118万円 [車両本体値引き額：15万円 ] 福岡県

●G・Lモデル 2トーンカラーモデル 車両本体価格 133万円 [車両本体値引き額：10万円] 埼玉県

このようになっています。

車両本体値引き額の最低額としては5万円で、最高額は15万円程となっています。

軽自動車の価格帯で15万円値引きしてもらえるのは、かなり大きい額ではないでしょうか？

大半の方が車両本体額から10万円程の値引きをしてもらっているようです

引用　http://www.honda.co.jp/N-ONE/webcatalog/styling/design/

◆新型N-ONE[オプション値引き額]

・Tourerモデル 車両本体価格 140万円  [オプション値引き額：5万円] 福岡県

・Gモデル 車両本体価格 118万円  [オプション値引き額：5万円] 埼玉県

・Tourer 4WDモデル 車両本体価格 138万円  [オプション値引き額：10万円] 北海道

・G・Lモデル 車両本体価格 127万円  [オプション値引き額：15万円] 熊本県

・Premium Tourer ・LOWDOWNモデル 車両本体価格 169万円  [オプション値引き額：10万円] 埼玉県

このようになっています。

オプションの値引き額の最低値引き額としては5万円、最高値引き額は15万円となっています。

オプション値引き額も、ほぼ本体値引き額と同様に大幅の値引きとなっており、オプション装着への意欲が沸いてきそうです。

こちらのオプション値引き額は、大半の方がオプション額から、5～10万円程の値引きをしてもらっているようです。

新型N-ONE目標値引き額

引用　http://www.honda.co.jp/N-ONE/webcatalog/styling/tokuso/

先ほどは、新型N-ONEの新車購入時に、実際に差し引かれた値引き額を本体値引き額と、オプション値引き額にわけて見ていきましたが、両方ともに軽自動車の価格帯では、比較的大幅な値下げが行われているのがわかりました。

次に、新型N-ONEの目標値引き額を考察していきたいと思います。

先述したように、車両本体値引き額の平均がおおよそ10万円、そしてオプション値引き額の平均が5～10万円程となっていますので、値引き合計額としては最低でも計15万円を目指し、余裕があれば計20万円を目標とするのが最良ではないでしょうか？

新型N-ONEとの競合車は？

引用　http://www.honda.co.jp/N-ONE/webcatalog/styling/tokuso/

値引き目標額は考察していったのですが、問題点があり、実際のところどうやって値引きの商談を進めるべきなのか？これがわからない限り無闇に商談を進めるのはお勧めできません。

まず一つ挙げられる値引き商談の進め方としては、競合車を引き合いに出した上で値引き交渉に出ることです。

新型N-ONEの競合車として挙げられるのが、SUZUKIハスラーです。

引用　http://www.suzuki.co.jp/car/hustler/

ハスラーは新型N-ONEとメーカー希望小売価格もとても近く、尚且つ値引き相場も総額で見て15万円程と、新型N-ONEと価格帯がとても近い軽自動車です。

そしてSUZUKIの中でもかなりの売り上げを見せている人気車種でもあり、HONDAとしてはユーザーがSUZUKIに流れていくのは面白くない話であり、出来ればHONDAで車を購入して頂きたいはず、それを逆手に取り競合車を引き合いに出すことで、値引き商談が進めやすくなりそうです。

ただし、ユーザー側にはディーラーや車を選ぶ選択肢が複数個あることを、きっちり認識させた上で商談に臨むべきであり、例え新型N-ONE以外の車に興味が無いとしても、競合車をよく知り、その知識を賢く使うことで更に商談成功の可能性が上がると言えます。

 新型N-ONE商談の進め方、交渉術

引用　http://www.honda.co.jp/N-ONE/webcatalog/styling/design/

次に、先述した競合車を引き合いに出した値引き交渉以外にもある、値引き商談の進め方を見ていきたいと思います。

まず大事なのが、予算をディーラー側に明確に提示すること、これを怠り曖昧にするとディーラー側からの説明が無駄に長くなり、中々値引き交渉へと持ち運ぶことが厳しくなってきます。

引用　http://www.honda.co.jp/N-ONE/mystyle/style2/

次に、下取り車がある場合ですが、ディーラー側としては出来るだけ車を高く売りたいわけですので、出来る限り値引きを行いたくありません。

ですので、下取り車がある場合、車両本体の値引きは厳しいので下取り車の買取価格で調整するという提案が出ることがあります。

これは、ディーラー側のセールストークでして、本来の下取り車の買い取り相場より多少下げて提示することが多々あり、下取り価格が多少上がることでお得感が出ますが、実際は損をする場合が多いのです。

これを未然に防ぐために、他店舗で一度買取の見積もりを出してもらい、実際の買い取り相場を見極めておく必要があります。

引用　http://www.honda.co.jp/N-ONE/webcatalog/styling/design/

他にも、値引き商談の進め方ではないのですが、セールスマンを見極める必要があります。

熟練のベテランセールスマンは絶対に避けるべきであり、狙い目としては若手のセールスマンです。

売り上げを思うように延ばせていない若手のセールスマンは、親身になってユーザーの申し出を聞いてくれるので、値引き商談も進めやすくなってきます。

尚且つ、若手は不慣れな点が多いので、ディーラー側のペースに乗らされること無く、ユーザー側のペースに乗せることが出来そうです。

まとめ

引用　http://www.honda.co.jp/N-ONE/webcatalog/styling/tokuso/

今回は、新型N-ONEの値引きについて見ていきました。

ディーラーで値引き商談をする際は、値引きの相場をよくしり予算を明確に提示したうえで、ディーラーに赴くのが懸命のようです。

そして、余談なのですが契約も決まり印鑑を押すという所まで行ったのであれば「今印鑑を押すからサービスしてほしい」と言ってみると、高価な物は難しいですがマット等のオプションをサービスしてもらえる場合があります。

新車購入は決して安い買い物ではありません、ですので是非とも満足の行くような買い物したいものです。