新型シャトル 納車時期情報！

ホンダの新型シャトルは納車までにどれぐらいかかるでしょうか？

新型シャトルの納車の時期などの情報をご紹介します。

新型シャトルは先代のフィットから独立した車種でこのクラスのワゴン車としては登録台数トップを争うモデルとなっています。

引用元：http://www.honda.co.jp/SHUTTLE/webcatalog/styling/design/

発売当初の2015年5月には販売目標3,000台に対し10,000台ほどの受注を受け付けるなど、SUVの人気が出ている中で今なお健闘している車種です。

現在の納期状況はどういう感じなのでしょうか。

現在の納期状況

引用元：http://www.honda.co.jp/SHUTTLE/webcatalog/styling/design/

注文日：2月17日

納車日：3月31日（納期：約一カ月半）

上記は価格.comに寄せられた口コミですが、シャトルの納期状況は現在安定していてだいたい1～2ヶ月ほどというコメントをいただきました。

グレードやオプションにより納期が前後するものの、現在は生産と販売のバランスが取れているようです。

メーカーオプションの設定次第では通常より待たされる可能性はありますが、それでも半月ほど遅れる程度のようです。

引用元：http://www.honda.co.jp/SHUTTLE/webcatalog/equipment/equipment/

発売から少し時間が経っているものの継続的に売れているためメーカーも計画的に生産ができるのが安定した納期につながっているようです。

ですから通常であれば契約を焦る必要はなく、待てるのであれば特別仕様車などが出てきた時に装備品を検討して購入するのもいいかもしれません。

ホンダの場合、オプション関係を装備した特別仕様車は価格が通常よりオトクなことが多いのが特徴です。

タイミングが良ければ考えている予算でプラスアルファのオプションを装備した状態で購入できるかもしれません。

納期を早める方法

引用元：http://www.honda.co.jp/SHUTTLE/webcatalog/equipment/equipment/

少しでも納期を早めたい、という方にはディーラーで在庫車がないか聞いてみる、という方法があります。

ディーラーが抱えている在庫車があれば手続きが終わり次第ディーラーが用意してくれることになるのでかなり早く乗ることができます。

メーカーの在庫車もその時によってあったりなかったりするようで、シャトルに関しては在庫車があるかどうかはその時次第のようです。

引用元：http://www.honda.co.jp/SHUTTLE/webcatalog/interior/design/

また、在庫者がなかったとしても比較的早く納車してもらう方法としては人気グレードの人気カラーを注文するというのも王道としてあります。

安定した人気は「HYBRID　X」のホワイトオーキッド・パールのようでこれはリセールバリューにも期待できますのでこだわりを求めなければ早く乗ることができるかもしれません。

中古車市場を見てみる

中には1ヶ月も待てない、という方がいるかもしれません。

前提条件がつきますが、そういう待てない方のためにおすすめの方法は中古車市場で未使用車を探すという方法です。

引用元：http://shopsearch.honda.co.jp/auto/area/

未使用車というのは言葉の通り使用されていない、つまり登録はされているけれどオーナーがまだいないために公道をほぼ走っていない車のことです。

なぜこういう車が存在するのかというと理由は色々ありますが、一つはディーラーがノルマを達成することによってメーカーから販売奨励金といういわゆるバックマージンを獲得するために登録だけ済ましてしまう、ということがあるようようです。

そこまでして得られる奨励金とはどれぐらいなのか気になるところですが、買う側からしてみればそこは実際関係なく、市場に存在さえしてくれれば早く乗ることができるわけです。

前提条件というのは基本的にカラー、グレード、メーカーオプションが選べない、ということです。

ですが市場に少しでも高く売れるようにディーラーも人気のグレードを中心に登録してくるはずなのでそれなりの車に出会える可能性もあります。

また、逆にこれらのこだわりがない方にとっては魅力的な一台に出会える可能性があります。

未使用車も中古車市場にたくさん出ているわけではありませんから、目の前にすぐ乗れる状態のほぼ新車がある、というのは考え方によってはとても運の良いことなのかもしれません。

ちなみに価格.comの中古車情報で関東圏に存在する走行距離が数キロに満たないシャトルを検索すると10台に満たないくらいでした。

引用元：http://kakaku.com/kuruma/used/spec/Maker=2/Model=33158/Prefecture=9/Sort=u5/

実際にはこの程度の台数しか出てこないようなので見つけたらすぐに契約をするぐらいの気持ちで行かないと、他の購入希望者に取られてしまう可能性があります。
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納期を急がない

これまでは納期を早くするためにどうすればいいのかということを提案してきましたが、逆に納期を急がないという方もいるのが現実です。

納期は急がないからとにかく安く、という方におすすめの方法は、これも上記と同じ未使用車を探す、という提案です。

引用元：http://www.honda.co.jp/SHUTTLE/webcatalog/styling/design/

急がない分、試乗に出てくる車を検討する時間がありますから希望のグレードやカラーを待つことができます。

もっとも希望通りの車が試乗に出てくる可能性がないわけではありませんのでどこかで妥協しなければいけないところが出てくるかもしれません。

特に狙い目の時期はマイナーチェンジが行われた後です。

マイナーチェンジが行われれば現在在庫として残っている車はいわゆる型落ちしたものになりますので早く売ってしまいたいわけです。

引用元：http://www.honda.co.jp/SHUTTLE/webcatalog/styling/design/

販売店がこういうモデルを安くしてきた時に狙えば期待した以上に安くシャトルを新車同然で購入できる可能性があります。

こういう車は市場に出てきた時点ですぐ売れてしまう可能性があるのでこまめにチェックをする必要があります。

特に人気のモデルやカラーであれば競争率は激しくなります。

見つけるまで時間がかかるかもしれませんが、見つけて契約を済ませればほぼすぐ乗れるのが未使用車を購入するメリットになります。

引用元：http://www.honda.co.jp/SHUTTLE/webcatalog/styling/design/

まとめ

納期に関してはシャトルはあまり厳しい状況ではなく、無理をしなければ希望通りの車が手に入りやすい状況と言えます。

ディーラーとのお付き合いをしながら焦らず見積もりを出しながら自分の乗りたいシャトルを検討してみてはいかがでしょうか。

同時に中古車市場に出回っている未使用車にも掘り出し物があるかもしれません。

自分の状況にあった方法を考えて納得の行く車選びをしてみてください。

引用元：http://www.honda.co.jp/SHUTTLE/webcatalog/equipment/navi/