新型オデッセイのスペック紹介! 特徴や性能は?

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ホンダの新型オデッセイのスペックはどうなっているでしょうか?

新型オデッセイのスペックや、特徴などまとめてご紹介します。

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新型オデッセイ、基本スペック

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引用:http://www.honda.co.jp/ODYSSEY/webcatalog/styling/design/

オデッセイガソリンエンジン

※(  )内はアブソルート

【全長×全幅×全高mm】

4830×1800×1695

(4830×1820×1685)

4WDは全高1715

【車両総重量kg】

7人乗り:1780(1800)

8人乗り:1730(1760)

【室内長×室内幅×室内高mm】

2935×1625×1325

【エンジン種類】

水冷直列4気筒横置き

【総排気量cc】

2356

【最高出力kW(ps)/rpm】

エンジン:129 (175)/6,200

(140( 190)/6,400)

【最大トルクN・m(kgf・m)/rpm】

エンジン:225 (23.0)/4,000

(237 (24.2)/4,000)

【JC08モード燃費km/L】

12.8~13.8(13.0~14.0)

【最小回転半径m】

5.4

【タイヤ】

215/60R16 95H

(215/55R17 94V)

spec_12

引用:http://www.honda.co.jp/ODYSSEY/webcatalog/styling/design/

オデッセイハイブリッド

※(  )内はハイブリッドアブソルート

【全長×全幅×全高mm】

4830×1820×1695

(4830×1820×1685)

【車両総重量kg】

7人乗り:1860(1880)

8人乗り:1810(1820)

【室内長×室内幅×室内高mm】

2935×1625×1305

【エンジン種類】

水冷直列4気筒横置き

【総排気量cc】

1993

【最高出力kW(ps)/rpm】

エンジン:107(145)/6,200

モーター:135(184)/5,000-6,000

【最大トルクN・m(kgf・m)/rpm】

エンジン:175(17.8)/4,000

モーター:315(32.1)/0-2,000

【JC08モード燃費km/L】

26.0(24.4~25.2)

【最小回転半径m】

5.4

【タイヤ】

215/60R16 95H

(215/55R17 94V)

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引用:http://www.honda.co.jp/ODYSSEY/webcatalog/performance/ecology/

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オデッセイハイブリッドがすごい

オデッセイハイブリッドには、ハイブリッドとハイブリッドアブソルートの2タイプがあり、売り上げの構成は2:8とも1:9ともいわれており、圧倒的にアブソルートが人気です。

その理由はなんといってもスポーティな走行性能です。

V6 3.0Lエンジンと同等のパワーをもっているため、幅広い速度域で力強く滑らかな加速が可能で多くのユーザーが高い満足度を示しているのです。

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http://www.honda.co.jp/ODYSSEY/webcatalog/performance/ecology/

オデッセイハイブリッドシステム

オデッセイに搭載されているハイブリッドシステムは、アコード同様の「i-MMD」。

発電用モーターと走行用モーターによる2モーターシステムがハイブリッド専用エンジンを支える構造になっていて、走行条件に合わせてエンジンが発電用のモーターを動かし、走行用モーターだけでタイヤを動かします。

エンジンドライブモードでは、ガソリン車以上のの高速クルージングが楽しめたりと、「i-MMD」はエンジンとモーターのいいとこ取りをすることで、効率を高めているのです。

オデッセイハイブリッドは燃費のためだけでなく、走りの楽しさのために、モーターを搭載しているといっていいでしょう。

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引用:http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/277609/032300004/?rt=nocnt

エンジンだけでは、アクセルを踏んでもパワーを出すのにタイムラグが発生するのに対して、モーターはすぐに大きな力を出せるため、加速感には大きな差が出てきます。

そしてモーターの最大出力は184psと強大なもので、エンジンと合わせると329psにもなります。

例えばプリウスのモーターの最大出力がフロントとリアを合わせて、79.2ps、エンジンと合わせれば177.2psであることから、新型オデッセイがいかに大きな馬力を持っているかがわかります。

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引用:http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/277609/032300004/?rt=nocnt

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引用:http://www.honda.co.jp/tech-story/engineer/engineer-talk/i-mmd/

ハイブリッドなのに広い室内

新型オデッセイは、低床プラットフォームの採用により、最低地上高140cmとステップワゴンより5cmも低く、全高についても15cmほど高くなりました。

さらに室内長、ホイールベースも長くすることでかなりのゆったり感が確保でき、7人または8人乗ってもまったくといって、堅苦しさがありません。

また3列目にも大人3人が肩がつくことなく着座できるというところに配慮があり、シートの質感の良さもあってビジネスクラスといっても過言ではないでしょう。

通常、ハイブリッドは燃料タンク以外にバッテリーやモーターを配置しなければならないので狭くなる傾向があるのですが、ホンダ独自のセンタータンクレイアウトによって室内の広さはガソリン車と変わらないのです。

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引用:http://www.honda.co.jp/ODYSSEY/webcatalog/interior/design/

歩行者事故低減ステアリング

ホンダセンシングは予防安全性能評価で最高ランク「ASV+」を獲得した優れた性能ですが、歩行者自己低減ステアリングについてはハイブリッド車にしか搭載されていません。

歩行者自己低減ステアリングとは、ミリ波レーダーと単眼カメラで路側帯の歩行者までをも検知し、歩行者との接触が予測されたとき、ディスプレイ内の表示とアラームで警告します。

さらに、ハンドルを自動で制御、歩行者への追突を回避するものです。

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引用:http://www.honda.co.jp/hondasensing/feature/steering/

天候条件、道路形状、歩行者が座っているなど、状況によってはシステムが作動しないこともあるとのことですが、事故をなくすためにも、是非、搭載したい技術です。

車両接近通報装置

ハイブリッド車には歩行者にクルマの接近を知らせる車両接近通報装置が装備されています。

EV走行時には、静かに走行するため、25km/h以下の速度域とバック時にスピーカーから音がでるようになっています。

もちろん、手動で音を止めることもできます。

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引用:http://www.toyota.co.jp/jpn/tech/safety/technology/technology_file/active/audible.html

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スライドドアになった新型オデッセイ

新型になってエンジンの改良やプラットホーム刷新など、様々な進化がもたらされたオデッセイですが、目立つ変化といえば、やはりスライドドアの採用でしょう。

今までヒンジドアだったのが不思議なくらい、「よくぞスライドドアにしてくれた」といった感想を持つ人は多いようです。

狭い場所でのドアの開閉でキズが付く心配がなく、子供や高齢者でも乗り降りが随分とラクになったことは間違いがありません。

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引用:http://www.honda.co.jp/ODYSSEY/webcatalog/styling/design/

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新型オデッセイのスペック紹介まとめ

これまで累計販売台数110万台というホンダのブランド車であるオデッセイ。

新型になってデザイン、インテリア、スペックともに大きく変貌を遂げました。

「実に良くなった」というのが多くの人の持つ印象です。

心配されていたサスペンションのダブルウィッシュボーンからマクファーソン式へのダウングレードですが様々な工夫がされているようで、乗り心地に大きく影響はありませんでした。

超低床プラットフォームによる広く快適な車内、力強く頼もしい走りをかなり高いレベルで実現したホンダの底力を新型オデッセイは見事に体現したといえるでしょう。

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