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ホンダの新型フィットの価格・値段はいくらなのでしょうか?
新型フィットの価格・値段を、グレード別にまとめてご紹介します。
新型フィットグレード別価格
フィットは大まかに3タイプに分かれていますが、その3タイプ別の人気グレードの価格を調べてみました。
Aタイプ・・ハイブリッド車
〇ハイブリッド FF 1,699,920円 4WD 1,894,320円 (税込)
〇ハイブリッドF FF 1,815,480円 4WD 2,009,880円(税込)
〇ハイブリッドL Honda SENSING FF 2,079,000円 4WD 2,241,000円(税込)
〇ハイブリッドS Honda SENSING FF 2,205,360円 4WD 2,367,360円(税込)
引用:http://www.honda.co.jp/Fit/webcatalog/styling/design/
Bタイプ・・13Gガソリン車
〇13G・F FF1,428,840円 4WD 1,623,240円(税込)
〇13G・L Honda SENSING FF 1,653,480円 4WD 1,847,880円(税込)
引用:http://www.honda.co.jp/Fit/webcatalog/styling/design/
〇13G・S Honda SENSING FF 1,790,640円 4WD 1,985,040円(税込)
Cタイプ・・1.5L / RS ガソリン車
〇15XL Honda SENSING FF 1,853,280円 4WD 2,015,280円(税込)
引用:http://www.honda.co.jp/Fit/webcatalog/styling/design/
〇RS Honda SENSING FF 2,050,920円(税込)
ハイブリッドFのFFと13G・L Honda SENSINGの価格の差があまりないのは悩みどころとなりますね…Honda SENSINGで選ぶか、ハイブリッド燃費で選ぶかといったところでしょう。
新型フィットのグレードの違いについて
大まかに今回発売された新型フィットはHonda SENSINGが装備されているグレードと非装備のグレードの2つに大きく分かれその価格差は大体20~25万円程度あり、この話題のHonda SENSINGが装備されているかで選ぶ方も多いでしょう。
次に選ぶ条件として、Honda SENSING装備車でハイブリッドかガソリンの違いになりますが、もっと細かく悩んでみると上の3タイプの中のA・Bタイプには各3つのグレードがあります。
その3つの違いを大まかにまとめてみましょう。
A・Bグループの中のF→F+L→L+Sといった具合に、上位モデルになるほどに装備の充実が感じられる設定になります。
F・・機能性を高めた装備
〇LEDドアミラーウインカー、オートリトラミラー
〇プラズマクラスター技術搭載フルオート・エアコンデショナー
〇ナビ装着用スペシャルパッケージ(ハイブリッドのみ装備)
〇IRカット・UVカットガラス
〇アームレスト付きコンソールボックス
〇ホンダスマートキーシステム(13Gのみ)
〇プッシュエンジンスタート/ストップスイッチ(13Gのみ)
〇ULTR SEAT
引用:http://www.honda.co.jp/Fit/webcatalog/type/hybrid/
L・・F+質感を高める装備
〇Honda SENSING
〇LEDヘッドライト/LEDフォグライト
〇前席用i-サイドエアバッグシステム+サイドカーテンエアバッグシステム
〇ブラックコンビシート&専用インテリア(ハイブリットのみ)
〇本革ステアリングホイール(ハイブリッドのみ)
引用:http://www.honda.co.jp/Fit/webcatalog/type/hybrid/
S・・L+スポーティーな装備
〇フォグライト&LEDポジションランプ
〇スポーティフロントバンパー
〇スポーティリアバンパー
〇大型テールゲートスポイラー
〇パドルシフト
〇ステンレススポーツペダル(ハイブリッドのみ)
〇16インチアルミホイール(ハイブリッドのみ)
〇15インチアルミホイール(13Gのみ)
〇サイドシルガーニッシュ(13Gのみ)
タイプCの15XLは、Sパッケージとほぼ同装備になります。
引用:http://www.honda.co.jp/Fit/webcatalog/type/hybrid/
RSに関しては、SパッケージのRS専用のアルミホイールやRS専用本革シフト&ステンレススポーツペダルが装備され、より一層スポーティなグレードになっています。
引用:http://www.honda.co.jp/Fit/webcatalog/type/gasoline/
おすすめグレード
新しく開発されたHonda SENSINGが付いたグレードがやはり人気もありおすするですが、その他のグレードに関してはやはりり乗る方や同乗するご家族が必要とする装備のついたものを選んだほうが良いでしょう。
上級グレードだからといって、日頃全く使わない装備が付いていても宝の持ち腐れになってしまう可能性も考えられます。
ここでは、私の個人的な3つのおすすめグレードをご紹介させていただきます。
<装備よりとにかく燃費重視の方におすすめグレード>
ハイブリッド
引用:http://www.honda.co.jp/Fit/webcatalog/type/hybrid/
新型フィットの中で一番の燃費率の上、このクラストップレベルの燃費を打ち出しているハイブリットは基本的な装備が設定されているので、運転や日常利用には特に問題があることは無く、且つカタログ燃費が37.2km/hは驚きです。
カタログ燃費37.2km/hという事は予想実燃費は26.0km/hはたたき出してくれるはずなので、日常のお買い物や子供の送り迎えも、燃費効率を考えることなくどんどん運転していただけるでしょう。
<安全面重視でそこそこの装備が欲しい方におすすめグレード>
ハイブリッドL Honda SENSING
引用:http://www.honda.co.jp/Fit/webcatalog/styling/design/
ホンダ最新の安全運転支援システムHonda SENSINGは、安心して運転したいドライバーには必須の装備になり安全運転システムが付いたことによる安心感は値段では代えることはできないものです。
このハイブリッドL Honda SENSINGは最新の安全運転システムHonda SENSINGが装備されているだけではなく、インテリア面でも質感をアップさせ必要装備が充実感があるおすすめのグレードです。
<スポーティな走りスポーツ感あふれる装備重視の方におすすめグレード>
RS Honda SENSING
引用:http://www.honda.co.jp/Fit/webcatalog/styling/design/
安全運転アシストシステムHonda SENSINGの装備に加え、外観や内装や足回りに加え1.5L アトキンソンサイクルDOHC i-VTECエンジン搭載でエンジンとモーター駆動のベストマッチングで走りの楽しさを外観と運転操作から実感できるスポ―ティなドライブを楽しみたい方におすすめなグレードです。
引用:http://www.honda.co.jp/Fit/webcatalog/type/gasoline/
まとめ
新型フィットのグレードについてまとめさせて頂きました。
新しい安全運転支援システムHonda SENSINGが搭載された新型フィットですが、搭載、非搭載に関わらず3つのグレードによって外見も内装もいろいろあり悩んでしまう方も多いと思います。
まず選ぶ基準は、Honda SENSINGが搭載された方が良いか、Honda SENSINGが必要でないか、そこが選考の第一スタートと言っていいでしょう。
そこを基準にして、排気量の大きさ、装備、外観で選んでいただけたら選びやすいと思います。
新型フィットは大きさのコンパクトさからも若い女性や奥様が運転する場合が多いようで、視界の良さや操作性のしやすさが先代のフィットからとても人気がある車種です。
また、社用車として使用される方も多いようで、やはりクラストップレベルの低燃費がその理由と言えるでしょう。
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