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ホンダの新型フィットのエコカー減税はどれぐらいでしょうか?
新型フィットのエコカー減税に加え、自動車税などの税金の情報をご紹介します。
新型フィットのエコカー減税・豆知識
引用:http://www.honda.co.jp/Fit/webcatalog/type/hybrid/
今現在販売されているクルマは大半がエコカー減税対象車となっていますが、新車なんだからエコカー減税で優遇されるのは当たり前、、でもありません。
エコカー減税と言っても新車だからすべてのクルマに適用されるわけでもなく、適用減税車と適用非減税車に分かれます。
現在のエコカー減税は2017年3月に期限を迎え4月から新たなエコカー減税が改正されたものです。
4月から執行されているエコカー減税は、以前よりも税率が厳しくなったり、エコカー減税の枠もだいぶ厳しくなり、3月までエコカー減税対象車だったのに4月の改正でエコカー減税対象外になった車種も多くありました。
また、4月から改正されたエコカー減税は、今後2年間を通じて段階的に基準を狭めていき、2019年度には最高燃費基準となるエコカー減税になります。今年はエコカーでも来年は非エコカーになってしまう場合もあるという事ですね。
そもそもエコカー減税とは、環境性能に優れたクルマに対する、自動車税、自動車重量税、自動車取得税が軽減される優遇処置のことですが、プラグインハイブリッド自動車、電気自動車など次世代自動車や国土交通省が定める排出ガスと燃費基準をクリアしたクルマがその対象となっています。
少しでも減税されてお得に、新型フィットに乗りたいと皆さん思うところですが、新型フィットにもタイプやグレードで減税対象のものも対象でないものもあります。
引用:http://www.bookcrazeonline.com/category2/entry308.html
減税対象になる税金について少し勉強してみましょう。
1,自動車取得税(自動車購入時にかかる税金)課税標準額に3%を乗じて算出された額。
課税標準額=クルマの本体価格+オプション費用
2,自動車重量税(車検の際にかかる税金)
◯新車もしくは、登録13年未満の自家用車 0.5トンごとに4,100円
◯次世代自動車 0.5トンごとに2,500円
◯登録13年経過車 0.5トンごとに5,400円
◯登録18年経過車 0.5トンごとに6,300円
に、車検有効期限年数(初年度3年、以降2年サイクル)を、掛け算する。
3,自動車税(毎年かかる税金)
車両の排気量によりことなり、
0ー1.0L以下29,500円
1.0-1.5L以下34,500円
1.5-2.0L以下39,500円
2.0-2.5L以下45,000円
以上が、エコカー減税といわれる税金になります。
実際の新型フィットのエコカー減税額は次で見てみましょう。
引用:http://www.honda.co.jp/green-tax/
新型フィット・エコカー減税対象車、エコカー減税
新型フィット ハイブリッドのグレードはすべてが
取得税100%重量税100% 自動車税75% という事で取得税と重量税に関しては免税率100%になります。
但しグレードや駆動により、32年度燃費基準の達成率に違いがあります。この燃費基準の達成率により今後のエコカー減税の減税割合の違いが出てきます。
引用:http://www.honda.co.jp/Fit/webcatalog/performance/ecology/
ハイブリッド/ハイブリッドF/ハイブリッドL Honda SENSING (FF)・・ 平成32年度燃費基準+50%達成
ハイブリッドF(4WD)/ハイブリッドL Honda SENSING(4WD)/ハイブリッドL Honda SENSING(FF) ・・平成32年度燃費基準+40%達成
ハイブリッド/ハイブリッドS Honda SENSING(4WD)・・平成32年度燃費基準+30%達成
13G F(CVT)/13G L Honde SENSING/13G S Honda SENSING(FF)・・平成32年度燃費基準達成
RS Honda SENSING(FF,CVT)・・平成27年度燃費基準+10%達成
RSに関しては現在75%の重量税減税対象ですが、今後25%減税と減税額が下がってくるので購入後初めての車検を受ける3年後は重量税が25%減税となる予想です。
ハイブリッドS Honda SENSING場合、取得税100%重量税100%自動車税75%減税
取得税+重量税 0円減税+自動車税25,500円=25,500円
減税前合計112,100円-減税後合計25,500円=86,000円お得になります。
引用:http://www.honda.co.jp/Fit/webcatalog/styling/design/
新型フィット13G・F 取得税20%重量税25%自動車税0%軽減
13G・F/FF/ATの場合、
取得税29,600円+重量税16,800円+自動車税34,500円=80,900円
減税前合計94,000円-減税後合計80,900円=13,100円お得になります。
引用:http://www.honda.co.jp/Fit/webcatalog/styling/design/
新型フィットRS Honda SENSING 取得税20%重量税25%自動車税0%税率
取得税41,000円+重量税16,800円+自動車税34500円=92,300円
減税前合計108,200円減税後合計92,300円=15,900円お得になります。
と、いったところが、新型フィットのエコカー減税適用になります。
税金関係って、よく分からなかったり計算が面倒だったり、、でも減税率でなく、実際の減税価格で比べてみたり見てみると一目瞭然、わかりやすいと思いました。
ライバル車とエコカー減税の比較
新型フィットだけの減税は、大体分かってきたものの、他の車種と比べたらどの位の違いがあるのかはっきりしますよね。
ここでは、ハイブリッドでのライバル車トヨタのアクアとくらべてみましょう。
引用:http://toyota.jp/aqua/
- トヨタアクア S メーカー小売価格1,886,760円(税込)
所得税47,100円重量税22,500円自動車税25,500円
合計減税額 95,100円 - 新型フィットハイブリッドFメーカー小売価格1,815,480円(税込)
取得税45,300円重量税22,500円自動車税25,500円
合計減税額 93,300円
ハイブリット同志のトヨタアクアと新型フィットでは、減税額の大差はほとんどない事がわかります。
では、ハイブリッドでない車種の場合はどうでしょう…
引用:http://www.honda.co.jp/Fit/webcatalog/type/hybrid/
トヨタヴィッツ1.3U と新型フィット13G S Honda SENSINGで比べて見ましょう
トヨタヴィッツ 特別仕様車1.3U メーカー小売価格1,798,200円税込の場合、
取得税9,000円重量税5,700円自動車税34,500円=合計減税額49,200円
引用:http://toyota.jp/vitz/ecocar/?padid=ag341_from_vitz_grade_ecocar
新型フィット13G S Honda SENSINGメーカー小売価格1,790,640円税込の場合、
取得税9,000円重量税5,700円自動車税34,500=合計減税額49,500円
と、トヨタヴィッツと新型フィットのガソリン車での比較も、あまり大差はありません。
新型フィットだから特に減税とはいきませんが、エコカー減税が優遇されるからこの車種と絞り込まなくても、他の競合車との税率があまり変わらないことで少し安心してクルマ選びが出来そうですね。
まとめ
引用:http://www.cleandieselcar.net/kaidoki.html
エコカー減税について大まかですが、いろいろ調べさせていただきました。
少しは、理解し納得していただけたでしょうか?
新型フィットはエコカー減税対象車種もあってお財布にやさしいクルマですね。
私自身はあまりエコカー減税について詳しくありませんでした。エコカーとは無縁の年式の車に乗っているためなのかもしれませんが..(笑)
でも、私個人の考えでは、元々はクルマが気に入って購入するのだと思いますし、いくら減税されるから、このクルマとかって、減税基準で新車を購入される方は少ないのじゃないかなと思ったりします。
たまたま、欲しい車が減税されて少しお得になって、ラッキーみたいなそのくらいの感覚の方が多いのでわないのかな、と思います。
1円でも安ければうれしいですが、安いから、別の車っていうのでなく、ほしい車がたまたま減税されて安くなって、得しちゃった、、的な考えではないのかな?、、と思います。
買おう!欲しい!と思った車にお得にもエコカー減税が適用されたらうれしいですものね。
ただしこのエコカー減税、2017年に改正されましたが段階的な切り上げとするなど、自動車ユーザーの税負担増化に一定の歯止めがかけられたものと評という方針で改正され、自動車の保有にかかる税負担の軽減に関し総合的な検討を行い、必要な処置を講ずる、としています。
新しくエコな車には減税を多く、古い車には増税という、お偉い方の考えに一概に大賛成とは言えないですね、古い車はそれなりに“アジ”があってよいものだと思いますが…皆さんはどうお考えでしょう。
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