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ホンダのコンパクトハッチバックモデルであるフィットは他種のグレードがあります。
走りを意識した「RS」など、クルマ好きのユーザーからも高い評価を得ており、中にはカスタムを楽しむユーザーも少なくありません。
今回はフィットのカスタム事情に付いて調べてみました。
フィットのカスタム事情
引用:http://www.mugen-power.com/automobile/products/fit/
ホンダが販売するフィットは、シビックの後継モデルとしての位置づけともなったコンパクトハッチバックモデルです。
それだけにフィットに対する走りの期待もあり、販売当初からカスタムを行うユーザーは少なくありませんでした。
ホンダもユーザーが求める市場性を理解しており、「RS」グレードを追加するなど走りを意識したモデルをラインナップしています。
引用:http://www.mugen-power.com/automobile/products/fit/
フィットのエンジンは1.3Lガソリンエンジンモデルと1.5Lハイブリッドモデルの2種類が用意されており、特にハイブリッドモデルのエンジン性能の良さは、市場で既に高い評価となっています。
1.3Lガソリエンジンも実用エンジンながらレスポンスも良く、素性の良いエンジンとして定評があります。
車体もフルモデルチェンジごとに進化して剛性が高められ、素直さ操縦性能と合わせて評価が高くバランスの取れたモデルとして評価が高く、カスタムベースとしもポテンシャルの高さから既に多くのチューニングメーカーに認められています。
純正オプションによるカスタム
引用:https://bestcarweb.jp/news/newcar/1658
フィットには豊富に用意されている純正オプションがありますが、外装パーツも豊富で装着することにより雰囲気やイメージを大きく変えることができます。
例えば「RSグレード」ではスポーティー性を高めるアイテムによりレーシングな雰囲気を持たせたり、「クロス・スタイル」としてRVのイメージを持たせることができます。
もちろんフィットはRVとして設計されているモデルではありませんので、RV車のように悪路を走行することが可能になる訳ではありません。
あくまで外観の持つイメージですがシティー派オフローダー的なイメージとして面白いオプションではないでしょうか。
引用:https://car.kurumagt.com/2015-gk.html
実際、フィットの4WDモデルを購入してオートキャンパーとして活用しているユーザーも居るようです。
このクロス・スタイルはオプションパッケージとして用意されているので、必要なアイテムがセットになって純正オプションとして販売されています。
その他では、やはりフィットが持つ走りの良さをベースにしたスポーティー指向のカスタムが多いようですね。
純正オプションでも各部のガーニッシュやサスペンションキット、アルミホイールなどが用意され、装備することで走りの質をさらに向上させることができます。
引用:https://www.honda.co.jp/ACCESS/fit/exterior/suspension/
特にサスペンションはモデューロが開発したストリート用のセットアップで仕上げられています。
乗り心地を犠牲にすることなくシャープな走りが手に入るサスペンションで人気があり、1.5㎝ほど車高も下がるのでとてもスタイリッシュです。
グレードにもよりますが、フィット自体が最初からエアロイメージしたフロントバンパーやリヤバンパーを装備しているので、純正オプションに用意されるガーニッシュやサスペンションなどを組み込むと、かなりスポーティーなイメージとなります。
デメリットは純正オプションなので多くのユーザーと被ってしまうことが多く、オリジナリティー性は薄いのは仕方がありません。
アフターパーツによるカスタム
引用:http://www.mugen-power.com/automobile/products/fit/
豊富に用意されている純正オプションですが、前述したようにオリジナリティーを求めるユーザーには純正オプションでは満足するカスタムを行うことは出来ないでしょう。
そうなるとアフターパーツによるカスタムとなりますが、フィットは売れ筋モデルなので豊富にアフターパーツが揃っており、かなりオリジナリティーを目指すことが出来ます。
中でもホンダと縁が深いアフターパーツメーカーと言えば「無限」です。
無限はホンダ創立者である本田宗一郎氏のご子息が立ち上げた企業で、ホンダのレーシング関係を引き受けておりコンプリーカーモデルの製作なども行っている本格派メーカーです。
無限
引用:http://www.mugen-power.com/automobile/products/fit/parts/04.html
無限が用意するフィットのアフターパーツは、外観をイメージを大きく変化させるエアロパーツ・サスペンションキット・アルミホイール・マフラーなどが用意され、純正オプションよりもさらに性能の向上が図られた本格的なパーツになります。
無限パーツのメリットは、購入は有名ショップやネット通販、ホンダカーズ無限取り扱い店などで購入することが出来る他、取付作業もホンダカーズで可能となっている唯一のアフターパーツで、純正オプションと同等の扱いを受けられることです。
もちろん、道路交通法を順守した製品なので安心して装着することが可能で、車検なども問題なく受ける事が出来るのも大きな魅力です。
その他のアフターパーツ
引用:https://www.hks-power.co.jp/product/suspension/index.html
フィットのアフターパーツは無限以外のアフターパーツメーカーからも豊富に用意があり、種類も様々なアイテムが用意されています。
それだけにどのメーカーのアイテムを選ぶか悩むほどですが、やはり安心感などを考慮すると有名大手メーカー品をおススメしたいところです。
日本を代表するアフターパーツメーカーであるHKSなどからも、フィットのサスペンションを始めとして、マフラーやエアークリーナーなどの機能性パーツが販売されており、ユーザーの好みによって選択することができます。
他にもホンダ車を専門にカスタムする、ショップのオリジナル製品なども多数存在しているので、他には無いオリジナリティーを探す楽しみもありますね。
おすすめのカスタムは
引用:http://www.mugen-power.com/automobile/products/fit/parts/07.html
フィットのカスタムでおすすめはどのような物があるでしょうか。
クルマをカスタムする場合で大切な事はテーマを決める事で、スポーティーに進めるのか?ラグジュアリーに進めるのか?
ここを最初にある程度決めておかないとバランスの良いカスタムは成り立ちません。
1人で決めれない場合はショップなどで相談しても良いでしょう。
スポーティー派なら、エアロパーツでカッコ良く決めて足回りで車高を落とし、排気音を重低音なマフラーに交換する。
これだけで随分と雰囲気が変わりますし、サーキットスペックにするならパーツをかなり吟味する必要があります。
公道での使用ならHKSや無限製品を選べば簡単でしょう。
引用:http://www.mugen-power.com/automobile/products/fit/parts/08.html
インテリアもスポーティー派とラグジュアリー派に別れますが、スポーティー派ならサブメーターの装着やスポーツマットなどを装備することで雰囲気はグッと良くなりますね。
ラグジュリアー要素としてナイトドライブが楽しめるLEDによる間接照明などをフットライトなどに装備すれば楽しいでしょう。
フットライトなどのLEDを使用したアイテムは純正オプションも用意がしてますが、LEDのカラーなどによってはアフターパーツという選択肢もあります。
少し大きなカスタムですが、フロントのシートをレーシーなシートに交換すると、車内の雰囲気は一気に変わりますのでおススメです。
このようにアフターパーツにはたくさんの種類があるので、気に入ったパーツをむやみに装備するとバランスの悪いカスタムになるので、必ず最初にテーマを決めてカスタムを行いましょう。
フィット カスタム情報のまとめ
引用:http://www.mugen-power.com/automobile/products/fit/index.html
以上フィットのカスタムについて考えてみました。
売れ筋モデルであるフィットは街中での遭遇率も高く、他の人と違うオリジナリティーを求めるユーザーや、もっと走りを楽しみたいユーザーはカスタムによって愛車のドレスアップや性能アップを考えると思います。
フィットには豊富に用意された純正オプションの他に、アフターパーツも充実しております。
その選択肢はとても幅が広く事前にテーマを決めてパーツを選ぶことが大切なポイントですから、取付を行うショップなどで相談して決めて行くのが良いでしょう。
ネット通販で購入する場合は、そのパーツに付いての評価をネットで探せば幾らでも見つかると思いますので購入の参考にしてみると良いのではないでしょうか。
フィットのオーナーとして楽しいカスタムライフのお役に立てば幸いです。
キャッチ画像引用:https://www.honda.co.jp/Fit/webcatalog/styling/design/