新型グレイスの口コミ情報！ 評価や評判はどうなってる？

ホンダの新型グレイスの口コミから、評価や評判がわかります。

新型グレイスの口コミ評価と評判などをまとめてご紹介します。

(引用: http://www.honda.co.jp/GRACE/)

グレイスとは

(引用: http://www.honda.co.jp/GRACE/)

セダンのいわば「冬の時代」に、投入されたホンダ肝いりの「コンパクトセダン」です。

アジアで展開しているグローバルカー「シティ」を、ボディは共通のままで、日本で生産と販売を開始した車です。

名前は、「GRACE（グレイス）」といい、英語の意味「優美」や「思いやり」から、セダンとして、大切な人と過ごす時間を包み込む存在でありたいと言う想いを込めて名付けたと言います。

価格帯は、200万円前後で、ハイブリットとガソリン車の構成になります。

キーワード

(引用: http://www.honda.co.jp/GRACE/)

インターネットで公開されている口コミ等を調査し、よく使われているフレーズを洗い出してみました。

「燃費」、「グレイス」、「ハイブリッド」、「走行」、「エンジン」がキーワードと言えそうですね、詳しく見ていきましょう。

「燃費」

(引用: http://www.honda.co.jp/GRACE/)

“ガソリン車でも燃費が予想以上に良い。”

“ガソリン車、往復５６０ｋｍ／９割高速　の場合・・・・・２４ｋｍ／Ｌ （カタログ燃費を超えているのです）。”

“もともとグレイスはかなり良いクルマです。燃費、走行距離、走行年数を細かに分析して年間であまり乗らないのであればガソリン車。年間１万ｋｍを超えるようであればハイブリッドをお勧めいたします。”

“燃費は、かなり良いです。冬場はさすがに落ちますが、それでも４０Lのガソリンタンクの満タンで走行距離７００ｋｍを裕に超えていきます。”

“高速の燃費もよく、静かで高回転までよくまわります。”

“初めてのＨＶでまだまだ運転のコツを習得できていないが、試し運転の領域で１０００キロ走って、高速以外はチョイノリが中心にもかかわらず、２０ＫＭ/Lは前車が頑張って１０ＫＭ強であったことを考えると驚異的である。高速５００キロは23KM/Ｌであった。”

“ECONモードを使わないほうが燃費が良くなるとヴェゼルのオーナーさんから聞いたのでやってみると下道で22km/Lくらいになりエアコン使わない状態で走ると24km/Lになりましたんで満足しています。”

燃費には、満足されている方が多そうです。どちらかと言うと、メーカーには失礼かもしれませんが「思ったよりも、いい。」と期待以上にビックリされているご意見もありました。

ガソリン車でも、かなり燃費は期待出来そうです。但し、運転の仕方や道路状況によっても燃費値は変わってきますので、注意は必要です。

「グレイス」

(引用: http://www.honda.co.jp/GRACE/webcatalog/styling/design/)

“ガソリン車のグレイスでも加速性能は結構あります。”

“グレイスはかなり良いクルマです。”

“セダンを乗り継いできましたが、グレイスはスタイルもきれいで、運転しやすく、乗り心地もよいので気に入っています。”

“中途半端な欧州プレミアム(非MスポのBMW、FFアウディなど)と乗り比べて、「グレイスのほうがいい」と結論が出てしまいます。”

“このグレイスという車は、宣伝などは一切していない車ではあるが、カタログスペックだけでは決して語れない、”かなり”イイ車というのは、ウソではありません。”

“この価格帯で考えるのであれば、グレイスは、ひとつの選択肢としてはアリなのではないでしょうか。”

“カローラ、インプレッサ、アクセラ（全部セダン）と比較した結果グレイスハイブリッドになりました。”

“ひと味違ったファミリー向けの車が欲しかったところでこのグレイスに目を付け、試乗を経て購入に至りました。”

“実はディーラー以外で停車しているグレイスを一度も見かけなかったのですが、写真での印象以上に実物はとてもスポーティーでした。”

車名がどんな状況で使われるのかと思いきや、皆さん殆ど愛着を持って呼ばれていることが判ります。

ディーラー以外で見かけなかった等という話もありましたが、何故かは判りませんが、あまりメーカーも押しの宣伝をしていないように思います。

「それなのに、このグレイスときたら。」と言う、驚きと喜びの「グレイス」と言う所でしょうか。

「ハイブリッド」

(引用: http://www.honda.co.jp/GRACE/webcatalog/styling/design/)

“ＣＶＴには馴染めなくてこのＤＣＴを選んだのですが正解でした。この組み合わせのハイブリッド機構はそれなりにまとまっています。”

“トヨタカローラハイブリッドあたりと似たような仕様で比較すると、かなりのお買い得の価格設定だと思います。”

“乗り換えの動機は、ダウンサイジング化とハイブリッド車への移行だったのですが、期待どおりです。”

“ハイブリッド特有のもっさり感はあるのは仕方ないでしょうか。操作性は良いと思います。”

“デュアルクラッチに電動モーターを組み合わせたハイブリッドi-DCDは果敢な挑戦と思いますが、細かな加減速の切り替えについては、操縦に慣れるまでは車の応答に違和感を感じることでしょう。ただ、単純な加速・減速や巡航であれば走りに何ら不自然な点はありません。街乗りから山道まで問題なく走れますが、高速道を駆けるのが最もスムーズで適した車のように思いました。”

“アクアに比べてエンジンが主張してくれますが、パドルシフトの効きがイマイチと言いますか、エンジンブレーキがあまり効いてくれません。ハイブリッドですのでそのあたりの制御が非常に難しいんでしょうね。”

“エンジンからモーターの切り替えや、パドルシフトを使ってのギアチェンのスムーズさなど、フィットハイブリッドと共通のハズですが、この短い間にも格段に改善、改良が進んでいると感じました。”

“フィットやヴェゼルとは違って、ぎぐしゃくした感じが全くありません。 いつ変速したのか、いつエンジンが動き始めたのか全くわかりません。そういう意味でハイブリッド車の熟成版ではないかと思います。”

現状、一般的にハイブリッド独特の走りに、少なからず違和感を持っているユーザーが多いということが判ります。

加速や減速での違和感に対して、以前のハイブリッドと比較してらっしゃる意見が多いようです。

そして、その中でも、「以前より良い。」「改善されている。」と言った意見があることは、ユーザーにとっても、メーカーにとっても嬉しいことですね。

「走行」「エンジン」

(引用: http://www.honda.co.jp/GRACE/webcatalog/styling/design/)

“少ない予算で良い車に仕上げていると思います。軽自動車が４割の日本市場では絶滅危惧種の普通車セダン。走行安定性などセダンの良さは沢山有ります。売れて欲しい一台ですね。”

“一番驚いたのがフィットに比べての走行性能の向上。走行安定性も素晴らしく、ロードノイズは全く感じないほど静かで安定感の有る走行を楽しめます。加速も素晴らしくセダンの良さをよく出せてると思います。”

“走りはスムーズそのものだ。”

“ホンダの車は初めてですが、直進安定性に優れ、ハンドリングの確かさもあり、気に入っています。　特にSモードの走りはすばらしいですね。”

“１５００ｃｃのエンジン＋モーターの組み合わせは良くできているのではないでしょうか。”

“エコモード以外試していませんが、至って軽快です。前車（日産ティーダ18G）と比較しても力不足は感じません。”

“大人５人で坂をスムーズに登った後でエコモードだったことに気づきました。これが購入の決め手となりました。”

“燃費良く経済性を優先したい人には低燃費を、キビキビ走した走りを求める人には走行性能を、提供できるクルマです。”

エコモードでも、気づかずに坂道を登る走破性、走行安定性や加速も素晴らしいという意見がありました。
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まとめ

(引用: http://www.honda.co.jp/welfare/grace/passenger-turn/)

様々な方が、試乗し「これだ ！」と決めた車グレイス。

これだけ素晴らしいという意見が多い中、不思議に思うのは、どうしてメーカーはもっと宣伝しないのだろう、という事です。

やはり「セダンの冬の時代」の壁が高いからでしょうか。

しかし、そろそろ「モデルチェンジ」の噂も出てくる頃かもしれません。

次の車への期待も高くなります。

(引用: http://www.honda.co.jp/welfare/grace/passenger-turn/)

(参照: http://review.kakaku.com/review/K0000711740/#tab)

(参照: http://review.kakaku.com/review/K0000787617/#tab)

(参照: http://www.goo-net.com/php/car_review/detail_list.php?car_cd=10201042&review_id=63601)