下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
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ホンダヴェゼルのパーツと言えば「無限」が有名ですが、マフラー、エアークリーナーに関しては、他の社外メーカーも高品質で低価格な物も沢山販売されています。
無限オリジナルパーツと、社外マフラーおすすめ3選と、社外エアークリーナーおすすめ2選の価格を調べてみました。
ヴェゼル 無限 マフラー・エアークリーナー
無限 スポーツマフラー(消費税抜き¥95,000)
引用:http://www.mugen-power.com/automobile/products/VEZEL/parts/03.html
無限 スポーツマフラーの写真を見て初めに感じるのは「綺麗すぎる」です。
排気口以外、ほぼ他の方に見てもらえる機会がないのが、もったいないと思えるくらい輝いています。
この、あまり目立たない、最近では規制により「排気音」さえも地味目に抑えざるを得ないパーツに興味を持つ方はやはり「クルマ好き」な方がほとんどなのでしょう。
無限 スポーツマフラーのテールエンド、マフラーカッターに当たる部分はチタン製、排気口も直径75mmの2本出しと迫力と豪華さがあり、他の部分はオールステンレスと耐久性と輝きは抜群。
引用:http://www.mugen-power.com/automobile/products/VEZEL/parts/03.html
排気効率やアイドリング時の消音や、走行時の排気音は「無限」の技術の高さを証明する高性能スポーツマフラ―、取り付けもディーラーで行ってくれますので、安心と高性能の両方を叶える高級スポーツマフラーの代名詞と言っても過言ではないと思います。
価格は少々お高めの設定になっていますが、新車時に取り付ければ割引もありますし、交渉によっては工賃無料という事もあるようです。
ハイブリッド車、ガソリン車、専用設計ですが価格は同じです。
無限 ハイパフォーマンスエアフィルター(消費税抜き¥15,000)
引用:http://www.mugen-power.com/automobile/products/VEZEL/parts/03.html
純正と同じ形で簡単に交換できるタイプとしてはお高めの価格設定ですが、理由は「フィルター素材」にあります。
無限 ハイパフォーマンスエアフィルターの素材は「SUPER GT」「SUPER FORMULA」で走っているレースカーに使われている素材が使われているそうです。
レースで培われた技術を市販車にフィードバックすることは一般的なこととなりつつありますが、「レースカー」と同じ素材と言うところは何か特別な感じがしてしまいます。
吸気抵抗は純正と比較して10%の向上となっていますので、素材は同じでも耐久性や、仕様が「レースカー」と同じエアフィルターとは考えられませんが「SUPER GT車両」と同じ素材に魅力や、安心感を感じるのは私だけではないと思います。
またこの「無限 ハイパフォーマンスエアフィルター」は純正のように汚れたら使い捨てではなく、フィルターメンテナンスキットが用意されていて、汚れを落とすフィルターウォッシャーとフィルターオイルがセットで¥3,000で販売されています。
ヴェゼル マフラー おすすめ3メーカー
フジツボ
フジツボは40年以上マフラー製造、販売をメインとした国産自動車部品専門メーカーです。
高品質、耐久性、性能は国内トップクラスの実績あるメーカーです。
フジツボマフラーは、ヴェゼル RUE RU3 に「AUTHORIZE E」と「RIVID」の2種類のマフラーを用意しお好みで選べるようになっています。
両ブランド共にJASMA基準に適合する音量を実現しています。
ヴェゼル マフラー フジツボ「AUTHORIZE E」(オーソライズ E)(本体価格¥75,000)
引用:https://www.fujitsubo.co.jp/
RU3 ヴェゼル ハイブリッド 2WD・RU1 ヴェゼル 2WD対応。
出口形状 102×72φラウンドEオーバルスラッシュ(W)
排気口はデュアルオーバル(楕円)タイプ、オールステンレスで耐久性も抜群、性能追求よりも見た目を重視したタイプの「AUTHORIZE E」の商品です。
実売価格は消費税抜き¥55,000程度の様です。
排気音は下の動画で聞けます。
ヴェゼル マフラー フジツボ「RIVID」(リヴィッド ) (消費税抜き¥52,980)
引用:https://www.fujitsubo.co.jp/
RU3 ヴェゼル ハイブリッド 2WD・RU1 ヴェゼル 2WD対応
出口形状 90.0φラウンドOストレート(BG)
サイレンサー部分は小型軽量、排気口もインパクトあるカラーのシングル出し、レーシーでスパルタンなイメージのマフラーです。
純正マフラーより1.2Kg軽量化されており、性能を優先したマフラー構造です。
私が面白いと思ったのは、高性能、出力アップするタイプの方が価格か安かったという事です。
確かにデュアルタイプ、オーバルマフラーの方が製作の工程も、材料もかかりますので価格は高くなるのは理解できますが、シンプルなつくりの「RIVID」マフラーの方が、軽量でほんの少しですがパワーも多く引き出せているようです。
ヴェゼル用フジツボマフラーは、大手自動車部品量販店で購入取り付けが可能で、実売価格は¥40,000前後(消費税抜き)の様です。
柿本改
引用:https://www.kakimotoracing.co.jp/
柿本改のマフラーは「柿本レーシング」によって設計から製造まで一貫して作られた国産メーカーです。
「音」と「性能」にこだわりを持つ柿本レーシングのマフラーはどのメーカーのどの車種でも魅力を感じます。
グラーデ―ションのように焼き色を入れているのも個性的でカッコいいと思います。
「GTbox 06&S」マフラーの写真も「無限」マフラーに見劣りしないくらい綺麗なマフラーだと思います。
ヴェゼル マフラー 柿本改 GTbox 06&S(消費税抜き¥48,000)
引用:https://www.kakimotoracing.co.jp/
GT boxは中低速でのトルクを大切にしつつ高回転域も考慮した、よりスポーティなモデルです。
小容量砲弾型マフラーで性能を犠牲にせず排気音はJASMA基準内に抑え、よりスポーティーな走行に適した、高機能マフラーです。
実売価格は¥40,000前後です。(消費税抜き)
排気音は下の動画で聞けます。
ヴェゼル マフラー 柿本改 Class KR(消費税抜き¥58,000)
引用:https://www.kakimotoracing.co.jp/
ヴェゼル マフラー 柿本改 Class KRは新規制対応マフラーで、スポーツマフラー交換の主な目的は「性能アップ」「排気音」「ドレスアップ」をしたいと言ったところでしょうか。
柿本改 Class KRは、通勤からサーキット走行まで楽しむことができるスポーツマフラーで、「音は性能」と柿本改が言い続けてきた柿本改エキゾーストの原点のオールラウンドモデルです。
売価格は¥50,000前後です。(消費税抜き)
HKS
引用:https://www.hks-power.co.jp/index.html
HKSは、20数年前、「後付け社外ターボ」で一躍有名になった、特にエンジン関連には高いノウハウを持つ自動車部品総合メーカです。
昭和の時代ですので純正ターボ車も少なく、現在と比べればターボの効率も悪いところに、NAエンジンに強力な「ドッカンターボ」を乗せたKP61スターレットに初めて乗った時には、嬉しくなって走り回った記憶があります。
レース活動や、海外展開など、自動車部品メーカーとしてはかなり大規模な会社の様です。
レース活動で培った技術を市販品の開発にフィードバックし成功した会社の典型と言って良い会社でしょう。
高品質でも低価格を実現しているメーカーで、クルマ好きにとっては心強いメーカーだと私は思っております。
ヴェゼル専用 マフラー Premium(リーガマックスプレミアム)(消費税抜き¥58,000)
引用:https://www.hks-power.co.jp/index.html
アイドリング時はノーマルマフラーと大差ない排気音量で低回転では低く太い低音質、高回転ではスポーツマフラーらしい中音域がドライバーに心地よく響きます。
オールステンレス、デュアルオーバルマフラーの輝きはヴェゼルにSUVらしい力強さを強調します。
実売価格は¥40,000程度が相場のようです。
排気音は下の動画で聞けます。
silent Hi-Power(サイレントハイパワー)(消費税抜き¥34,000)
引用:https://www.hks-power.co.jp/index.html
ヴェゼルはSUVながらスポーティーな印象もあり、そのスポーティー感を一層盛り上げる大口径の砲弾型マフラーを装着することにより、後ろ姿に迫力を増します。
低回転では低音が響き、高回転域ではスポーティーは中高音域が体感できます。
実売価格は¥25,000程度の様です。
今回紹介した3メーカー6種類のスポーツマフラーは全て車検対応品で、高品質で安全性、耐久性も備えておりどのマフラーを選んでも心配はありません。
引用:https://www.fujitsubo.co.jp/
各メーカーともデュアルタイプのマフラーの方が排気音は静か目で、砲弾タイプマフラーの方が高速走行中はスポーツ感が増すように設計されているようです。
どのタイプも残念ながら4WD車には取り付けは出来ません。
どのタイプのマフラーも、標準的なマフラー交換工賃は¥8,000から¥12,000程度の様です。
排気口後端にグラデーションの焼き色の入った「柿本改」GT boxマフラーも魅力的ですが、私のヴェゼル用マフラーのおすすめは価格も安く排気音も楽しめる「HKS」silent Hi-Power(サイレントハイパワー)が一番のおすすめマフラーです。
引用:https://www.hks-power.co.jp/index.html
マフラー交換は、「リヤからのインパクト」「排気音」「軽量化」が望める他のパーツと比べ費用対効果の高いお買い得なパーツだと思っています。
その中でも一流メーカー「HKS」のマフラーが交換工賃含んで¥40,000程度で出来るのであれば格安と言って良いでしょう。
住宅街にお住まいで、深夜に車の出入りが多い方には、消音効果の高い「デュアルタイプ」マフラーの方が無難だと思います。
又、排気系のチューニングと同時に吸気系のチューニングもおすすめで、各社から多くのタイプのスポーツエアクリーナーが発売されていますが、これも純正交換タイプの比較的安価なモノでも十分だと思います。
排気音は下の動画で聞けます。
ヴェゼルエアークリーナーおすすめ2メーカー
引用:https://www.honda.co.jp/VEZEL/
純正エアクリーナーの標準的な交換時期は5万Km前後と言われています。
5万Kmの耐久性があれば、オイル交換のようにご自分で交換を気にする必要はなく車検時に必要があれば、メカニックの方が交換してくれるので、普段交換時期を気にする必要の無いパーツと言ってもいいでしょう。
ただし、排気系マフラー交換を行ったならば、やはり吸気系にも手を入れたいところです。
せっかく排気の抜けが良くなったのですから吸気も効率を良くしたいパーツです。
とは言っても、エキゾーストマニホールド、触媒、等は交換せず、リヤマフラーのみの交換が一般的ですので「吸気系」までいじる必要はないという方も多くいます。
純正エアクリーナーでも充分だと考える方も多いようですが、私は排気と吸気はやはりバランスが取れて性能が発揮できるのではないかと考えるタイプです。
引用:https://www.honda.co.jp/VEZEL/
かといって、数万円もするエアクリーナーケースごと交換する大掛かりな部品交換は必要なく、純正エアクリーナーと同じ形のもので、少しでも吸気効率が良くなれば良いとも思っています。
ページの最初「無限パーツ」でご紹介した「ハイパフォーマンスエアフィルター」も純正と比較して10%吸気抵抗を減らしただけの性能で、消費税抜き¥15,000ですので、耐久性を持たせつつ吸気抵抗を減らすことは難しいことなのかな?とも思っています。
無限のハイパフォーマンスエアフィルターはもちろんおすすめのパーツではありますが、もう少しお手ごろで、マフラ交換とついでに交換してもあまり負担のないものを探してみました。
ネット検索の口コミやレビューでは、スポーツエアクリーナー交換の効果を実感できたという方と、全く感じないという方の口コミが同じくらいでしたので、低価格で交換可能な純正交換タイプのスポーツエアクリーナー2点をご紹介します。
BLITZ(ブリッツ)「 SUS POWER AIR FILTER LM」
引用:https://www.blitz.co.jp/products/intake/filterlm/susfilterlm.html
ブリッツのエアクリーナーはヴェゼルに対応しているタイプが数種類あり純正と同じ形で、エアフィルターを交換するのみのタイプは¥3,000代からあり、ケースごと交換するタイプは、実売価格で¥40,000を超えるマフラー並みの値段のものもありました。
私は、リヤマフラー交換のみであれば、そこまで高価な吸気系のチューンナップは必要ではないと考えています。
ですので、BLITZ(ブリッツ)ヴェゼル エアークリーナー純正交換タイプ「 SUS POWER AIR FILTER LM(サスパワーエアフィルターLM) 」SH-74B 59536をおすすめします。
¥4,000程度が実売価格の様です。
交換も簡単ですのでマフラー交換時に同時に交換すれば工賃もほとんどかからないと思います。
参考までに「ADVANCE POWER AIR CLEANER」はケースごと交換するタイプで写真の様な形状をしています。
¥40,000前後の商品で取り付け工賃も別にかかります。
引用:https://www.blitz.co.jp/products/intake/filterlm/susfilterlm.html
「BLITZ SUS POWER LM」 エアクリーナーは¥20,000前後でやはり交換工賃がかかるタイプです。
HKS(エイチケイエス)
HKSのエアクリーナーと言えば「スーパーパワーフロー」下の写真のタイプを思い浮かべる方も多いと思います。
引用:https://www.hks-power.co.jp/index.html
エンジンルームを開けるとかなり目を引くパーツですが「ヴェゼル専用」の物はなく汎用タイプを多少の加工をして取り付けることになると思います。
実売価格は¥20,000弱の様です。
HKSでも純正エアクリーナーを交換するだけのタイプがありますので、こちらをおすすめいたします。
HKS SUPER HYBRIDフイルター
引用:https://www.hks-power.co.jp/index.html
先ほどのブリッツ「ヴェゼル エアークリーナー」は、ほぼ純正と同じ作りで、フィルターの素材と色が違う感じですが、「HKS SUPER HYBRIDフイルター」は明らかに純正とは違う作りで、吸入空気中のダストをしっかり除去しつつ、ハイレスポンスを可能にし、耐久性も考えられた作りになっているそうです。
価格と性能を考慮しますと、私のスポーツエアクリーナーのおすすめはマフラー同様、HKSの「SUPER HYBRIDフイルター」がおすすめです。
実売価格は¥4,000程度で交換も簡単です。
ヴェゼル パーツ(無限・マフラー ・ エアークリーナー)おすすめ社外パーツを調べてみました!まとめ
全くの偶然ですが、吸排気系では「HKS」の商品がおすすめとなりました。
HKSが大手自動車総合部品メーカーであることが「コストダウン」にも成功しているという事でしょう。
価格はあまり気にしないという方は、今回紹介いたしましたマフラーでは「フジツボ」「柿本改」「HKS」
エアクリーナーでは「BLITZ(ブリッツ)」「HKS」のどのブランドの商品を選んでも、耐久性、性能、安全性は自信をもっておすすめ出来る商品ですので、お好みのものをチョイスしてみて下さいませ。
私の意見では「吸排気のチューニングは同時に行った方が効果的」と言う考えで、マフラーとエアクリーナーの紹介を同じページで取り上げてみました。
最後までお読みいただき有難うございます。
キャッチ画像引用:https://www.kakimotoracing.co.jp/
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