新型ヴェゼル 納車時期情報!2019年最新版!

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新型ヴェゼルは2013年に登場してから2018年までに、累計36万台以上の販売実績を誇っています。

2014年から2016年まで、SUVカテゴリーで国内販売台数1位を記録しています。

人気がある車で気になるのが、納期ですよね。

2017年は残念ながらトヨタ・CH-Rに1位の座を奪われましたが、登場して5年が経つ2018年でも、59,629台を販売しており、今なお高い人気を誇っています。

人気の新型ヴェゼル、納期はどのくらいかかるのでしょうか?

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新型ヴェゼルの納車時期、今から契約して何時頃届くの?

引用:https://automobiles.honda.com

新型ヴェゼルは、トヨタ・CH-R、マツダ・CX-3、スバル・XV、輸入車など競合他社も力を入れている、人気のコンパクトSUVカテゴリーの中でも、マイナーチェンジを繰り返し、デザイン・走行性能・室内の使い勝手・燃費などで高いレベルを維持し続けています。

そんなヴェゼルの現在の納車時期の目安は約1か月~2か月待ちだとのことです。

2019年5月に注文すると納期の目安が7月中になります。

ディーラーに確認してみると、実際の納期は、上の目安から大きくそれることは無いものの、選択するグレードやオプションによって、納期が変動することが多いようです。

基本的には人気の高いグレードを選ぶと納期は早めになり、人気の低いグレードは生産台数も少ないので納期に時間がかかります。

ヴェゼルの人気グレードはHYBRIDシリーズとのことです。

引用:https://www.honda.co.jp/VEZEL/

売れるグレードは工場の生産ラインでたくさん生産するため、予定よりも余分に多く生産する傾向にあります。

その逆で人気がないグレードだと、工場の生産ラインでの生産が少なく、時間がかかってしまいます。

納期を優先するならば、人気のHYBRIDシリーズを選ぶと有利になることが多いようです。

またメーカーオプションで、ボティーコーティングやエアロなどの、カスタムパーツなどをたくさん装着するとその分、架装に時間がかかるため当然納期は遅くなります。

なるべく早く欲しい、乗りたいときは人気グレードを選択し、オプションを控えめにすると納期は短くなります。

納期を早めたいということは、ディーラー営業マンに伝えておきましょう。

納期の早いグレードを、お勧めしてくれるはずです。

それは、営業マンとしても、納期が長いと購入から納車までのアフターフォローに、時間をかけないといけないため、納期の早い車を売りたいのです。

納期が短い車の方が、それだけ購入から納車までのアフターフォローに、時間をかけなくていいので、ディーラーとしても当然好まれる傾向にあります。

納期を早める場合は営業マンとの信頼関係や営業マン自身のスキルも重要になってくるので、見極めも必要です。

出来の良い営業マンはお客様目線で動いてくれ、納期短縮にも、できる限りのことをしてくれます。

その逆で、自分目線でお客様ことを考えない営業マンは、要望に対して動きが遅い、依頼事項を忘れるなど、クレームになることもあるので注意が必要です。

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ヴェゼルの納車時期、もっと早めたい場合には!

 

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ヴェゼルの納期をもっと早めたい、早く乗りたいという方にお勧めするのが、未使用車の購入を検討することです。

未使用車とは、工場から出荷された車を一時的にディーラーが購入し、自社名義で登録をした車の事をいいます。

なぜディーラーが自社名義で登録をするかというと、そのほとんどの場合が自動車メーカーから登録台数の実績を伸ばすためです。

自動車メーカーからは、登録台数に応じて報奨金が支払われるのです。

ディーラーが報奨金を得るために、通常の登録では足りなかった台数を自社で購入・登録しその穴埋めをしています。

ディーラーは、新古車として通常の価格より安く車を販売しても、メーカーからの報奨金で十分利益を確保することができます。

それ以外の理由としては、お客様からキャンセルを受けるなどが、理由として考えられます。

またよく混同される同様の言葉で「新古車」という言葉もあります。

未使用車と同じ意味で使われがちですが、実際には、未使用車が、登録のみを行った車で、実際にほぼ走行していない車であるのに対して、「新古車」という場合は、試乗車だったり、ディーラーの営業車だったり、単に、走行距離の少ない中古車だったり、曖昧です。

消費者の誤解を防ぐために現在は、「未使用車」そうでなければ「中古車」という名称で統一されています。

未使用車のメリットですが、納期が早いこと、新車同様のコンディションにも関わらず、通常の価格より安く購入できることです。

 

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例えばHYBRID X Honda SENSINGを比較してみると

新車車両本体価格は2,539,000円に対して

未使用車の相場は約2,300,000円となっています。

ほかにもHYBRID RS Honda SENSINGを比較してみると

新車車両本体価格は2,810,000円に対して

未使用車の相場は約2,499,000円となっています。

大体、新車の本体価格よりも1割程度安く販売されています。

また登録済みの車は登録諸費用も新車購入よりも安くなります

引用:https://automobiles.honda.com

納期は、取り付けに時間のかかるオプション装備を付けなければ、基本的に名義変更するだけなので、早ければ1週間ほどで納車することも可能です。

デメリットは工場出荷から時間がかかっているため、汚れ等がある場合がある、登録済みのため、車検が新車購入時より短いことです。

自社登録後、ディーラーで一時保管することになるので、中古車展示場などで保管されます。

展示中に雨や風などで傷や汚れが付く可能性があります。

また、すでに登録しているため、登録から購入までの期間が開けば開くほど、初回車検までの期間は新車購入より短くなります。

また、中古車ではないので、マット、バイザー、ナビなどは基本的には、装着されていません

購入時は、新車購入と同じようにオプションを選択する必要があります。

いかがでしたでしょうか。

未使用車は購入金額を安くでき、すぐに納車できるメリットがあります。

ディーラーとしても長期在庫になっても困るので早く販売してしましたい車なので、希望のグレードやボディーカラーがあれば、検討する価値は十分にあります。

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ヴェゼルの納期が待てない、中古車はどう?

引用:https://ucar.honda.co.jp

どうしても納期が待てない方にオススメなのは、中古車という選択肢です。

中古車のメリットは未使用車同様、納期が早いこと、購入金額を抑えることできることです。

あとは、未使用車は台数が限られるため、気に入ったカラーやモデルがなかなか見つからず、探している間に時間が経ってしまうことがありますが、ヴェゼルのような超人気車種の中古車であれば、カラーやモデル、グレードなども豊富に市場にあります

あとは、中古車の場合は自分の目で見て、納得した上で車を購入することができます。

新車は工場出荷⇒用品の取り付け⇒車両の配送などの工程が多く、納車まで時間がかかってしまします。

中古車は車検を受けて登録して引き渡しか、名義変更をして引き渡しになるので、大体1週間から2週間で納車することができます。

また基本的にはマットやナビなどの用品がすでに取り付けしてある車が多いので、用品の取り付けの工程も短縮することができます。

もちろん、新車よりも中古車の方が購入の費用を抑えることができます。

ヴェゼルは発売から5年以上が経過しており、中古車市場にもたくさん出回っています。

年式や走行距離、車両の状態・装備、ボディカラーなどで販売価格は決まります。

引用:https://automobiles.honda.com

現在の中古車ヴェゼルの車両本体価格は一番安いもの(2019年5月現在)で、1,200,000円台から選ぶことができます。

用品も取り付け済みの車両なら、オプション品の購入費用も、抑えることができます。

デメリットは当たりはずれがあること、保証が短いことです。

中古車は当たり前ですが、前所有者がいます。

その人が車を大切に扱っていたかどうかは、車を見るだけではわかりません。

例えば、傷や汚れが少ないきれいな車でも、過去の整備がきちんとされていない場合もあります。

エンジンオイル交換や法定点検などを怠っている車両だと、購入後のエンジントラブルや異音などが起こる可能性があります。

また、保証も新車より短くなります。

通常新車を購入すると、エンジン・ブレーキなどの走行安全に関係のある箇所は、5年または走行距離100,000㎞までの保証と、ナビや電動格納ミラー、エアコンなどの電装系は3年または60,000㎞の保証があります。

中古車だと新車の保証が残っている場合は、基本的に引き継ぐことはできますが、保証期間は短くなってしまいます。

保証期間内であればトラブル時は基本的には保証で対応してくれるので、安心して乗ることでできます。

ホンダオートテラス「ホッと保証」

引用:https://ucar.honda.co.jp

ホンダディーラーでHonda認定中古車を購入すれば、1年間走行距離無制限の保証がついてきます。

また有料ですが、最大5年間まで補償を延長できるので心配の方は、加入されることをおすすめします。

中古車は一物一価といって、似た車はあっても同じ車はありません。

引用:https://automobiles.honda.com

現車をしっかりと確認し希望の車があれば、かなりお買い得に購入することができます。

これだ!という運命の出会いがあれば迷わず購入することをおすすめします。

悩んでいる間に他の人に買ってしまう場合があるので注意が必要です。

アイキャッチ画像引用:https://automobiles.honda.com

この記事を書いた人

ミラノ太郎
子供の頃から、車のデザインを見ているのが大好きです。特にフロントデザインがかっこいい車を見ているとわくわくします。



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