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憧れのBMW「ラグジュアリーでスポ―ティーな5シリーズに決めた」だけどバリエーションが豊富で「どれにするか迷っている?」そんな声が聞こえてきます。
確かに、5シリーズはツーリングを含めてモデルグレードが21に分かれ、その価格は倍の開きがあって性能や燃費を把握するにはもう大変!
そこで、BMW5シリーズの燃費ってどう?ハイブリットやディーゼルもあるけどおすすめはどれ?そんな方へ失敗しないクルマ選びのコツをお伝えします。
BMW5シリーズの燃費ってどう?
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/5-series/sedan/2016/design.html
BMWが手掛ける車種数は36種、さらにグレート別に分けると、なんとその数100種類以上に及びます。
その中のエレガントでスポ―ティーな5シリーズは、エグゼクティブカーの代名詞と呼ばれEセグメントのベンチマークとも位置付けられています。
現行モデルを把握!
車種は王道のセダンと派生モデルの多用途性が高いツーリングの2つが用意され、まもなくPHVモデルも登場予定です。
まずは現在販売されているモデルを確認、下記の通りです。
なるほど、豊富な品揃えですね!
グレードやスペックはどうなっている?
■ ベースグレードは5つ、下記になります。
- ガソリン3機種
- ディーゼル1機種
- ハイブリッドが1機種
ガソリンモデル
2.0?直4ターボにパワー違いの523iと530iがあり、これに3.0?直6ターボの540iがラインアップ。
また540iには2WDと4WDのxDriveがあり、532iは184ps、530iは252ps、540iは340psのパワーを誇ります。
ディーゼルモデル
2.0?直4ターボにパワー190ps、トルクは40.80 Kgmの高出力を発揮。
ハイブリッドモデル
2.0?の直4ガソリン・エンジン(184ps)と112psの電気モーターを搭載、システムトータルで252psを発生。
*ちなみに記号『 d 』はディーゼルを『 i 』はフューエルインジェクション(電子制御の燃料噴射システムという意味)を指す呼称です。
■ モデルグレードは3つ、下記になります。
『 スタンダード 』
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/5-series/sedan/2016/design.html
標準仕様のモデルで内外装のエレガントなつくりはもちろん最新の安全装置も完備、話題のBMWコネクテッドなどが採用されています。
『 Luxury 』
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/5-series/sedan/2016/design.html
名の通り内装中心の装備が充実され、ゲストに気配りしたり、さり気ない満足感がお好きな方へオススメです!
ダコタ・レザーシート、レザーステアリングホイール、ドア・シル・プレートなどが追加されます。
『 M Sport 』
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/5-series/sedan/2016/design.html
ダイナミックでスポ―ティーな装備を中心に充実、見た目重視の方は鉄板仕様、Mエアロダイナミクス・パッケージ、Mスポーツ・サスペンション、19インチM・ライト・アロイ・ホイールなどが更に追加されます。
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/5-series/sedan/2016/design.html
BMW5シリーズ、グレード毎に燃費を比較!
モデル毎の燃費は下記です。 カタログ燃費:JC08モード
実燃費はカタログ燃費と乖離するものですが、その達成率は概ね70~75%で平均点ですね。
ハイブリッドモデルは車重(1.9t)が重いせいか?燃費面では説得力がありません。
このクラスで実燃費16.3/Lを達成するディーゼルエンジン、トルクフルなだけでなく燃費面でも優等生です!
BMW5シリーズのおすすめはどれ?
基本スペックや燃費の違いは掴みましたので、答えに迫っていきましょう。
セダンかツーリングか?
『 一度は乗ってみたい車は?』こんなアンケートを見ると常に上位に位置するBMW、その中核を占める5シリーズはエグゼクティブ・セダンの代名詞です。
車選びは家族構成や生活シーンに配慮して決めるもの、でも、この車でオフロードを泥んこの悪路を思いっきり走れますか?
高級車です、キャンプ用具やマウンテンバイク、釣り道具をドカドカ積めるでしょうか?
セダンとツーリングの価格差はおよそ90万円、新車購入時にはオプションやドレスアップ品が欲しくてたまりませんよね、この金額はピッタリ!
どうしてもツーリングという方は別として、威風堂々としたザ・セダンをオススメします。
ガソリンかディーゼル、それともハイブリッドモデル?
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/5-series/sedan/2016/design.html
内燃機関モデルと潮流のハイブリッドモデルの価格差は100万以上、悩ましいですね!
実燃費を見ると、Eセグのこのでかい車にハイブリッド機能は貢献しているのか?疑問を感じてしまいます。
ハイブリッドはその性格上、よく車を使う走らせる方に向くシステムです。
週末に乗る程度の方には、放電が続き不具合を起こす可能性があります。
このプレミアムカー、毎日ガンガン乗りますか? 雨にもさらしたくないぐらいです。
5シリーズのディーゼルモデルはエコカー減税の適用を受けられ、初期費用を15万円ほど節約できます。
ハイパフォーマンスのガソリン車も魅力ですがコスパで断念して、トルクフルで加速感が高く燃費も申し分ないディーゼ?が最適と考えます!
リセールバリューを考える!
BMWの取扱車種の中で一番の稼ぎ頭は弟3シリーズで、累計世界販売台数は1.600万台を超えています。
次が5シリーズの800万台でこの2つのシリーズは、世界中はもとより日本においても流通量が多い部類に入ります。
中古車市場では経年使用のハイブリッドモデルは、走行バッテリーの高額な交換費用が懸念されて消極的になり下取り価格の相場が下がり傾向になりました。
また、BMWは流通量が多く、在庫過多になると大きく値崩れする場合もままあります。
何年乗るかによって変わりますが、将来のリセールバリューも十分考慮する必要がありますね。
BMW5シリーズのおすすめはこれ!
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/5-series/sedan/2016/design.html
人が振り返るような車が欲しい『 駆け抜ける歓び 』も感じたい、そんな人が購入を検討するのがBMW5シリーズではないでしょうか?
しかしプレミアムブランドの高級車で高額!しかも種類が多いので難しい、絶対失敗したくありません。
サーキット走行も可能なハイパフォーマンスなモデルやハイブリッドモデルは、コスパ面で選択から外します。
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/5-series/sedan/2016/design.html
オススメに選んだディーゼルモデルは、特有のカラカラ音や不快な振動などはほとんどありません。
ディーゼルならではのトルクも出力も比較的低回転で最大になるため、523iより楽に加速できます。
特に意識して踏み込まなくても速度が出るし、加速感覚も軽快でハンドリングも結構軽めなのでフラットな乗り心地です。
優しい走りにもガンガン加速して走るのにも向いています。
ジェントルマンですが、スポーティな走りにもしっかり応えてくれて、ユーザーの好きなタイミングで運転の方向性を変えられるのが523dの特徴です。
そして、グレードは『 M Sport 』をオススメ、何といっても専用エアロの雄姿、強靭な足回りは外せません。
リセールバリューを考えても将来安心の個体です。
ガソリンモデル523i M Sportと523d M Sportの価格差は23万円、ガソリンスタンドで「満タン70L、7.000円で~す」軽油よありがとう!
その度ごとにほくそ笑んでいきましょう!
BMW5シリーズなら買いは523d M Sportに決まり!
BMW5シリーズの燃費まとめ
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/5-series/sedan/2016/design.html
憧れのBMW5シリーズ、こちらもお約束でベースが5モデルで10を超えるグレードがあって、さらにツーリングがラインナップされていましたね!
パワートレインも2~4Lのガソリン・ディーゼル仕様から、ハイブリットモデルまで…
血中5シリーズ濃度が急上昇して倒れそうになりませんでしたか?
価格は貧血を起こしそう! 少しでも維持費を節約したいと思いますよね!
これで、すっかりBMW5シリーズ通!
BMW5シリーズのクルマ選びには、もう失敗しませんね!
最後までお読みくださりありがとうございます!
キャッチ画像引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/5-series/sedan/2016/design.html
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