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RAV4 vs レクサスNX徹底比較!車中泊はどっちが良いのか確認をしていきます。
3年振りに日本で復活したトヨタのRAV4と、お馴染みの高級車レクサスNX。
今人気のコンパクトSUVですが、レクサスNXはクロスオーバーSUVであるため、車中泊となると、より気になると思います。
今回は車中泊に必要なスペースなどをポイントに紹介していきますので、ぜひ買い換え等の参考にして下さいね。
RAV4 vs レクサスNX燃費を比較
引用先:https://toyota.jp/rav4/index_b.html
どちらもハイブリッドモデルがありますが、燃費はどうなのか気になる所ですね。
レクサスなんて聞いただけで、燃費が悪い気がするのは私だけでしょうか?
ここでは、各車のスペックとユーザーの実燃費の口コミを紹介していきますので、早速見ていきましょう。
RAV4 | レクサスNX | |
260.8~381.8万円 | 価格 | 442~597.7万円 |
SUV | タイプ | SUV |
4610×1865×1690 他 | 外観 (mm) | 4640×1845×1645 他 |
2000・2500cc | 排気量 | 2000・2500cc |
171~178 | 馬力 | 152~238 |
FF・4WD | 駆動 | FF・4WD |
レギュラー | 燃料 | レギュラー・ハイオク |
5名 | 定員 | 5名 |
15.2~21.4km/L | カタログ燃費 | 12.4~21.0km/L |
いやー、びっくりしました!レクサスのカタログ燃費が良いんですね。
高級車=燃費が悪い の時代ではなくなったようです(笑)
また、レクサスでは唯一、ハイブリッドでレギュラーガソリンを採用したモデルとなります。
RAV4は、同サイズSUVの中でも唯一、オフロードの走破性を重視して開発されましたが、燃費も良い数値に。さすがトヨタ技術です。
では次に、ユーザーの実燃費の口コミを見ていきましょう。
RAV4
引用先:https://toyota.jp/rav4/index_b.html
・普段使用で13km/Lです。燃費が悪いとは思いません。
(X 4WD 2.0L)
・街乗りと高速道路使用で15km/L。
(ハイブリッド 4WD 2.5L)
レクサスNX
引用先:https://lexus.jp/models/nx/
・旅行で一般道と高速道路を使って15km/Lです。ターボ車でこれなら満足ですね。
(Fスポーツ 2.0L)
・街乗りメインで11km/L。こんなものだと思ってました。
(Fスポーツ 2.0L)
・街乗りで17km/L近く走ります。
(Fスポーツ ハイブリッド 2.5L)
いかがでしたか?
RAV4は前出の通り、燃費よりもオフロードの走破性に特化した開発でありながら、納得できるだけの実燃費ですね。
レクサスNXも、ガソリン車はターボでありながら、十分な数値ですしハイブリッドもしっかり走ってくれますね。
この勝負、どちらも大差ありませんが、日本での販売が復活したお祝いとして、RAV4の勝ちにします(笑)
またここで、各車の走行性能に対してのこだわりを見てみましょう。
RAV4
引用先:https://toyota.jp/rav4/index_b.html
世界初採用の『ダイナミックトルクベクタリングAWD』を装備。
これは、走行状況に応じて前後のトルク配分を変動させ、後輪は左右独立でトルクを制御する仕組みです。
要するに、分かり易く悪路にはまってしまった場合で言えば、タイヤ4輪への力配分を自動コントロールし、よりスムーズに脱出できるということ。
これはガソリン車のみに採用されていますので、私はこちらをおすすめします!
レクサスNX
引用先:https://lexus.jp/models/nx/
ガソリン車は2000ccのターボ、ハイブリッド車は2500ccのノンターボ車を展開。
ハイブリッド車は、その排気量にモーターの力を加える事で、よりスムーズで力強い走りをします。
また、静粛性はトップクラス。
車体の揺れを感知し、路面状況に合わせてモーターのトルク配分をする事で、振動を抑える事ができます。
私は『世界初』には弱いですが、ぜひ参考に検討して下さい。
RAV4 vs レクサスNX室内空間はどっちが広い?
引用先:https://toyota.jp/rav4/index_b.html
見た目が大好きだから、室内が狭くても気にしない!なんて言えませんからね。
外観サイズですと、ライバル車であるフォレスターやCX-5と同サイズになってきますが、室内空間はどうなのか?
早速見ていきましょう。
RAV4 | レクサスNX | |
1895×1515×1230 | 室内寸法 (mm) | 2080×1520×1180 |
1015mm | ラゲッジ(奥行) | 950mm |
まずRAV4は、室内長こそ劣りますが、室内高があるため圧迫感なく快適に乗る事ができます。
後部座席もSUVらしからぬ広さで、大人でもゆったり座れるスペースがあります。
大人の平均的なドライビングポジションに設定しても、膝には握りこぶし2つ分の余裕がある事から、快適に乗れる事が分かりますね。
ユーザーの口コミを見ても、室内空間の広さへの満足は高い車です。
また荷室がとても広く、リアシートが6:4の分割になっていますので、片方を倒してサーフボートが乗せられるスペースができます。
荷室の広さはクラストップレベルを誇ります!
レクサスNXは室内高が劣り、後席ではやや圧迫感があるのが難点。
引用先:https://toyota.jp/rav4/index_b.html
しかし、パノラマルーフ装備のグレードならば、頭上の圧迫感は軽減されるでしょう。
座った時の膝の高さも計算され、ロングドライブでも疲れない設計となっていますし、足元空間も広くなっています。
やや乗り心地は固いものの、計算されつくしたシート設計により、疲労感が少ないという口コミが多かったですよ。
引用先:https://lexus.jp/models/nx/
また、ボタン1つで後席を自動格納・展開する装備がありますので、女性には特に嬉しいですね。
手間も力もいりません。この辺りがさすが高級車レクサス。
ただし、空間の広さで比べれば、やはり圧迫感のないRAV-4に軍配が上がりますね。
RAV4 vs レクサスNX『フルフラットさ』比較
引用先:https://toyota.jp/rav4/index_b.html
どちらも、後部座席を前に倒してフルフラットにはなりますか、リアゲートにかけて傾斜がついてしまうのが難点。
RAV4は、奥行き1880mmのスペースが生まれますので、大人が足を伸ばしてもぶつからずに寝ることができます。
大人2名+子供1人なら、余裕を持って寝られますよ。
引用先:https://lexus.jp/models/nx/
そして問題はレクサスNXなんです!
こちらもフルフラットにはなりますが、奥行きが1600mmという結果に。
という事は、大人が寝るのは厳しいサイズなんですね。
ですから、車中泊をできる車ではないというのが、私の判断。
どうしてもレクサスが良いというならば、ワンランク上の『レクサスRX450』の3列シートをおすすめしますよ。
これなら、大人2名+子供2名が寝れるスペースがあります。
引用先:https://lexus.jp/models/nx/
また、問題の傾斜についてですが、シートを後ろに倒してフラットにするタイプとは違い、座面の凹凸が一切ありません。
布団を一枚敷くだけで傾斜も気にせず寝れるという方もいます。
気になる方はラゲッジ部分に厚めの座布団を入れて調整してもらえれば、ほぼフラットになりますよ。
もっと寝心地にこだわるのであれば、専用設計のマットがあり、折り畳み式などは収納した時に場所をとる事もなくおすすめです。
という事で、フルフラットさの勝負は、しっかり車中泊のできるRAV4に軍配が上がります。
RAV4 vs レクサスNX車中泊比較まとめ
引用先:https://toyota.jp/rav4/index_b.html
いかがでしたか?
比較がレクサスなので、高級車が勝ると思っていましたが、RAV4がより車中泊には向いていましたね!
もちろん、質感や装備・性能を比べたらレクサスNXが圧勝でしょうね。それだけ価値のある『レクサスブランド』ですから。
そして、私は今回RAV4を調べて思った事があります。
それは……欲しくなってしまいました(笑)
この車、絶対売れますから!みなさん、乗り遅れないように、ぜひ買って下さい。
それではまた!
アイキャッチ画像引用先:https://toyota.jp/rav4/index_b.html
アイキャッチ画像引用先:https://lexus.jp/models/nx/
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