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2010年2月に現行モデルの三菱「RVR」はフルモデルチェンジして発売されました。
その後マイナーチェンジを繰り返しつつも、ロングランのセールスを誇る「RVR」。
ご利用者の気になる口コミ・評価はどのようなものなのでしょうか。
今回は「RVR」の口コミ・評価についてわかりやすくご紹介させていただきます。
「RVR」の口コミ評価!RVRとはどんなクルマ?
「RVR」は現行モデルで3代目になります。
初代はRV車全盛期の1991年に「SUVテイストを持つトールワゴン」としてデビュー。
2代目は1997年に、初代のイメージは踏襲しつつもミニバン風なデザインとクロスオーバーSUV風の2つの異なるデザインに変更され発売しました。
では、2010年に登場した現行モデルの「RVR」はどのような車なのでしょうか。
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/
「RVR」の位置づけ
現行モデルの「RVR」は、約8年の歳月を経てフルモデルチェンジを果たして市場にデビューしました。
2代目とはコンセプトやデザインがガラリと変わります。
SUV風なフォルムを残しつつも、外観がスポーティで都会での街乗りを意識した「コンパクトSUV」として生まれ変わりました。
排気量は1.8リットル以下ですが、全幅が1770㎜あることから「3ナンバー」に入ります。
プラットフォームは三菱の初代「アウトランダー」と共通です。
5ドアの5人乗りで「2WD」と「4WD」が採用されています。
メーカー内ではアウトランダーの弟版という位置づけで、発売当初のメーカーの目標は日産のキャシュカイ(日本名デュアリス)が想定されていました。
「RVR」は、スポーツタイプの「G」タイプと、ノーマルタイプの「M」タイプの2種類があり、それぞれ、「2WD」「4WD」があります。
「RVR」とよく比較されるのが、「トヨタ C-HR」「ホンダ ヴェゼル」「日産 エクストレイル」「スズキ エスクード」「三菱アウトランダー」「日産デュアリス」などです。
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp
引用:https://toyota.jp/
引用:https://www.honda.co.jp/
引用:https://www3.nissan.co.jp/
「RVR」のラインナップと価格
◆「G」タイプ
・2WD 2,304,720 円 (税抜 2,134,000円)
・4WD 2,541,240 円 (税抜 2,353,000円)
◆「M」タイプ
・2WD 2,104,920 円 (税抜 1,949,000円)
・4WD 2,341,440 円 (税抜 2,168,000円)
「RVR」のグレードはこれまでも基本的に「G」タイプと「M」タイプの2つのグレードを中心にして設定されてきました。
普段使いの街乗りは「2WD」、アウトドア派は「4WD」をおすすめします。
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/
「RVR」の口コミ評価!外観や内装の評判は?
初代、2代目と比べると「スタイリッシュ」という言葉がピッタリと当てはまるのが、現行モデルの「RVR」です。
こちらでは「RVR」のエクステリアやインテリアの口コミや評価についてご紹介させていただきます。
「RVR」のエクステリア(外観)の口コミとその評価
◆良い評価の口コミ
- RVRの外観はいかにも三菱車らしいゴツイ感じです。街乗りのなんちゃってSUVでしたが見た目はめっちゃタイプで気に入っています。ドアも厚みがあり、安全を考えてくれているのが良くわかります。
- 正直、三菱車を買うのには抵抗がありました。家族は猛反対しましたが、押し切って購入しました。RVRのエクステリアに一目ぼれをしてしまったのです。
◆よくない評価の口コミ
- エクステリアはかっこいい車とは思いますが、ただしノーマルのままでは影が薄いと思います。
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/
◆エクステリア(外観)口のコミまとめ
「RVR」と「スズキ4代目 エスクード」とサイズを比較します。
【全長 × 全幅 × 全高】
・三菱 RVR 4365×1770×1630㎜
・スズキ エスクード 4175×1775×1610㎜
全幅はほぼ同等ですが、若干「RVR」の方が大きいサイズです。
「RVR」のエクステリアの全体的な印象は、「クロカン風」の外観は残しつつも、都会での街乗りにフィットしたデザインに大きく舵を切ったモデルということです。
またデザイン自体は北米仕様が採用されているので若干大き目に見えます。
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/
「RVR」のインテリア(内装)の口コミとその評価
◆良い評価の口コミ
- 知り合いの子供を乗せるとインテリアがカッコイイといわれました。
- 飽きが来ないデザインがいいです。
- メーターや操作系はスポーティーでモノトーン基調なところがお洒落です。
◆よくない評価の口コミ
- シンプルすぎる
- 高級感が無い
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/
◆インテリア(内装)口のコミまとめ
「RVR」と「ホンダ ヴェゼル」のインテリアを比較します。
【室内長 × 室内幅 × 室内高】
・三菱 RVR 1865×1480×1260㎜
・ホンダ ヴェゼル 1930×1485×1265㎜
室内の長さは若干「ホンダ ヴェゼル」が長いです。
「RVR」のインテリアの全体的な印象は、とてもシンプルなデザインに仕上がりです。
黒を基調としたモノトーン調なのであらゆる世代から高い評価を受けています。
また2列シートで十分な車内空間を保っていることから、大人5人がゆったりとくつろげるスペースが確保されています。
さらにグレード「G」タイプには本革シートが搭載されています。
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/
「RVR」の口コミ・評価!乗り心地や安全性・燃費の評判は?
「RVR」は2010年2月のフルモデルチェンジから、これまで何度かマイナーチェンジをすることにより、さらにバージョンアップを繰り返してきました。
こちらでは「RVR」の口コミ・評価!乗り心地や安全性・燃費の評判についてわかりやすくご紹介させていただきます。
「RVR」の乗り心地の口コミとその評価
◆良い評価の口コミ
- やはりアウトランダー譲りのプラットフォームの採用なので、大きな車に乗っているような安定感があります。
- 乗り心地が非常にソフトな車なので、安心して知り合いを乗せることができます。
◆よくない評価の口コミ
- 足回りが固めのような感じがします。
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/
◆乗り心地の口コミまとめ
乗り心地の良さで「RVR」と「三菱アウトランダー」のホイールベースを比較すると、「RVR」が2670㎜、「三菱アウトランダー」も同じ2670㎜です。
このことから「三菱アウトランダー」の安定感をそのまま引き継いだモデルともいえます。
「RVR」の乗り心地の全体的な印象は、非常に軽快な乗り心地を実現してくれています。
また低速からも力強いトルク感を発生させてくれます。
サスペンションのセッティングも良く、大きな段差などでも全く気になりません。
足回りが若干固めとの評価もありますが、これは乗り手の「好み」の範疇というところでしょう。
「RVR」安全性の口コミとその評価
◆良い評価の口コミ
- 走行中にたまたまナビを視てた時、歩行者がいたのを警報で知らせてくれた。
- 夜間に運転をしている時に、自動でライトを最適化してくれるので助かる
◆よくない評価の口コミ
- 死角から飛び出してくる車には反応が若干遅いような気がする
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/
◆安全性の口コミまとめ
安全性で「RVR」と「トヨタ C-HR」を比較すると、「RVR」には衝突被害軽減ブレーキシステムが全グレードに標準装備。
「トヨタ C-HR」には衝突回避支援パッケージ Toyota Safety Senseが搭載されています。
「RVR」の安全性の全体的な印象は、走行中に見落としがちな車や人の感知を自動で行ってくれることです。
ちょっとした見落としが大事故につながることから、こちらの機能は不注意からの事故を軽減してくれます。
また「RVR」には衝突被害軽減ブレーキシステム、車線逸脱警報システム、後側方車両検知警報システム、後退時車両検知警報システムなどの装備が車や人を常に監視をしてくれます。
さらに衝突安全強化ボディ(RISE)が採用されていることから、前面、後面、側面など、どの方向からの衝突にも高張力鋼板が守ってくれるので室内の安全性は高いと言えます。
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/
「RVR」燃費の口コミとその評価
◆良い評価の口コミ
- Gの2WDですが、街乗りで11~12㎞/L、高速で14~15㎞/Lくらいです。意外と燃費がいいです。
- 燃費は街乗り中心で10~11㎞/L程度で走ってくれます。
- 燃費は街中で9~10km/L、高速13~15km/L こんなもんでしょう。
◆よくない評価の口コミ
- 燃費はカタログスペックよりは悪かった。
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/
◆燃費の口コミまとめ
燃費で「RVR」と「日産エクストレイル」を比較すると、「RVR」は2WDで15.4km/L、4WDで14.8km/L(M)、14.4km/L(G)です。
「日産エクストレイル」はガソリン車の2WDで16.4km/L、4WDで16.0km/L、ハイブリッド車の2WDで20.8km/L、4WDで20.0km/Lです。
このクラスで考えれば、及第点という数値ではないでしょうか。
「RVR」の燃費の印象は、三菱自慢のMIVECエンジンを搭載していることから、エネルギー損失が低減されており、結果的に燃費向上に貢献しているということです。
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/
「RVR」の口コミ・評価!まとめ
今回は「RVR」の口コミ・評価についてご紹介させていただきました。
「RVR」は、現在2010年に登場して以来、フルモデルチェンジをしていないため、やや新鮮さに欠けた印象は拭えません。
とはいえ、登場した際の当初1か月間で、月間販売目標1500台の3倍以上となる5,169台(三菱自動車発表)を達成するなど大きな話題になりました。
さらに、定期的なマイナーチェンジによって熟成度も高まり、長期間に渡って一定の人気を維持しています。
車体自体も安定していて、運転しやすく乗り心地が良い車です。
ロングセラー・RVRの実力を、ご自身でチェックされてみてはいかがでしょうか。
アイキャッチ場像引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/
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