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アウディの新型アウディ A1のエコカー減税はどれぐらいでしょうか?
新型アウディ A1のエコカー減税に加え、自動車税などの税金の情報をご紹介します。
アウディ A1のエコカー減税2017
アウディA1はエコカー減税対象車です。
平成27年度(2015年度)燃費基準達成レベル+20%、平成32年度(2020年度)燃費基準達成で自動車取得税20%減税、自動車重量税50%の減税になっています。
しかしこれも2017年4月30日までの減税措置で5月以降では重量税の減税が25%にまで引き下げられます。
引用:http://www.telegraph.co.uk/cars/audi/audi-a1-review/
※→は2017年5月から
■Audi A1 1.0 TFSI……2,490,000円
・自動車取得税減税:12,400円
・自動車重量税減税:11,300円→5,650円
・減税合計:23,700円→18,050円
■Audi A1 1.0 TFSI sport……2,650,000円
・自動車取得税減税:13,200円
・自動車重量税減税:11,300円→5,650円
・減税合計:24,500円→18,850円
■Audi A1 1.4 TFSI cylinder on demand sport……3,290,000円
・自動車取得税減税:16,400円
・自動車重量税減税:11,300円→5,650円
・減税合計:27,700円→22,050円
引用:http://www.telegraph.co.uk/cars/audi/audi-a1-review/
■Audi A1 Sportback 1.0 TFSI……2,690,000円
・自動車取得税減税:13,400円
・自動車重量税減税:11,300円→5,650円
・減税合計:24,700円→19,050円
■Audi A1 Sportback 1.0 TFSI sport……2,850,000円
・自動車取得税減税:14,200円
・自動車重量税減税:11,300円→5,650円
・減税合計:25,500円→19,850円
■Audi A1 Sportback 1.4 TFSI cylinder on demand sport……3,490,000円
・自動車取得税減税:17,400円
・自動車重量税減税:11,300円→5,650円
・減税合計:28,700円→23,050円
引用:http://www.telegraph.co.uk/cars/audi/audi-a1-review/
エコカー減税とは
環境性能に優れたクルマを対象に「自動車取得税」・「自動車重量税」を免除または減額するものです。
また「自動車税」についてはクリーン化税制といって排ガス基準と燃費基準の優れたクルマを対象に免除または減額します。
100%免税となるのは「電気自動車」「プラグインハイブリッド車」「クリーンディーゼル車」です。
ハイブリッド車については現在、プラグインハイブリッドとハイブリッドを区別化しています。
ハイブリッド車にはガソリンエンジン車同様に「燃費基準」と「排ガス性能」の達成率によって免除または減税額が決まります。
※プラグインハイブリッドは従来のハイブリッド車にくらべてバッテリーが大きく家庭用コンセントなどでバッテリーに充電しモーターのみでも走行できるハイブリッド車のことです。
引用:https:/www.yanase.co.jp/audi/a1/
■エコカー減税、期間
「自動車取得税」・「自動車税」
平成27年(2015年)4月1日~平成29年(2017年)3月31日までに新車登録・届け出を行った車両。
「自動車重量税」
平成27年(2015年)5月1日~平成29年(2017年)4月30日までに新車登録・届け出を行った車両。
2017年4月以降はさらに2年間延長されることになり期間は次の通りとなりました。
「自動車取得税」・「自動車税」
平成29年(2017年)4月1日~平成31年(2019年)3月31日までに新車登録・届け出を行った車両。
「自動車重量税」
平成29年(2017年)5月1日~平成31年(2019年)4月30日までに新車登録・届け出を行った車両。
実はエコカー減税、延長が決まったからといっても手放しでよろこべるものではないのです。
なぜなら、減税額が厳しくなり、今まで対象車だったクルマでも対象からはずれたり、または減税額が少なくなったりするのです。
また2018年にはさらに対象車を減らしていく方針が決まっています。
引用:https:/www.yanase.co.jp/audi/a1/
エコカー減税、どこが変わった?
【自動車取得税の見直し】
旧制度 → 新制度
■平成32年度燃費基準+20%達成車:免税→60%減税
■平成32年度燃費基準+10%達成車:80%減税→40%減税
■平成32年度燃費基準達成車:60%減税→20%減税
■平成27年度燃費基準+20%達成車:40%減税→20%減税
■平成27年度燃費基準+10%達成車:40%減税→20%減税
■平成27年度燃費基準+5%達成車:20%減税→減税対象外
※赤字はAudi A1
【自動車重量税の見直し】
旧制度 → 新制度
■平成32年度燃費基準+20%達成車:免税→75%減税
■平成32年度燃費基準+10%達成車:75%減税→50%減税
■平成32年度燃費基準達成車:50%減税→25%減税
■平成27年度燃費基準+20%達成車:25%減税→25%減税
■平成27年度燃費基準+10%達成車:25%減税→25%減税
■平成27年度燃費基準+5%達成車:25%減税→減税対象外
※赤字はAudi A1
2018年にはさらに見直しがされて減税額が低くなります。
ディーラーでは、あえて「エコカー減税の見直しになるこ前に早めに購入しましょう。」とは表立ってはしてはいけないことになっているのですが、実際には少しでも早く購入する方が、減税額が大きいということになります。
引用:http://car.watch.impress.co.jp/img/car/docs/532/564/html/36.jpg.html
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燃費課税(環境性能割)とは
2019年10月、消費税が現在の8%から10%へと上がります。
その時にようやく自動車取得税が廃止されることが決まりました。
そもそも取得税とは、まだクルマが庶民にとってのぜいたく品だったころの考え方。
今ではクルマは生活とは切り離せないものとなったにもかかわらず、いまだに自動車取得税は廃止されずに今日までクルマの所有者を圧迫してきたのです。
そのことに異論を唱える人は少なくありませんでした。
そして消費税との二重徴収であるとの指摘にようやく廃止が決まったのです。
引用:http://clicccar.com/2014/12/11/281627/
ところが自動車取得税廃止とともに、新しい税制が絡んでくることとなったというから耳を疑いたくなります。
燃費課税(環境性能割)という何やら環境性能がよければ割り引くといったイメージをもたせておいて、実は燃費が悪いクルマからは新しく税金を課そうという、ほとんど自動車取得税の名前を変えただけの税金なのです。
新車取得額の0~3%を燃費基準に応じて払わなければならないというもので、なんでも自動車税と一緒に請求されるということです。
しかも恐ろしいことにお役人たちは「自動車取得時だけでなく、何年か続けて徴収すればいいじゃん。」と東大卒の頭脳を駆使しながら思案しているというのです。
引用:http://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/a1/a1_sportback.html
燃費課税(環境性能割)の税額は次のとおりです。
■平成32年度燃費基準+25%達成車:0%
■平成32年度燃費基準+20%達成車:0.6%
■平成32年度燃費基準+15%達成車:1.2%
■平成32年度燃費基準+10%達成車:1.8%
■平成32年度燃費基準+5%達成車:2.4%
■それ以下:3%
要するにA1は3%まるまる課税されるということなのです。
例えば300万円の7%は21万円にもなってしまいます。
だいたい平成32年度燃費基準+25%達成車なんて「電気自動車」「プラグインハイブリッド車」ぐらいではないでしょうか。
引用:http://www.optimist.co.jp/cathand/detail-601305.html
アウディ A1の エコカー減税やその他税金情報!まとめ
いかがでしたか。
知ってるようで知らないエコカー減税の裏側でした。
それにしても「税金」とはすごいですね。
エコカー減税の導入以来、古いクルマというのをなかなか見かけなくなったと思いませんか。
日本みたいにピカピカのクルマだらけの国が他にあるでしょうか。
というわたしもエコカー減税につられて、昨年クルマを買い替えたのでした。
だけど、エコカー減税、
■自動車税……翌年だけの減税
■重量税……購入時、車検時だけの減税
というのは、実はそれほどお得な感じでもないですね。
引用:http://www.carmagazine.co.uk/car-reviews/long-term-tests/audi/audi-s1-sportback-2014-long-term-test-review/
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