新型アウディ Q7, 試乗レポート

アウディの新型アウディ Q7に試乗した方のレビューはどうなっているでしょうか？。

新型アウディ Q7に試乗した感想などのレビューをご紹介します。

新型アウディの試乗ポイントベスト7

新車や中古車など購入前には試乗するのが一般的ですよね。

試乗しないで購入すると、カタログや画像で見ていたのとは色が違っていたり、大きさが思っていたよりも大きかったり小さかったり、走行が思ったほどパワー不足だったり、購入してからでは手遅れになってしまいます。

引用:http://autoc-one.jp/audi/q3/report-2201805/0002.html

そうならないために、最低でも一度、できれば数回にわたって試乗することをお勧めします。

ここでは試乗する際に役立つ試乗おすすめポイントを7つご紹介させていただきます。

おすすめポイント1　エクステリアの確認

前後左右のエクステリアの確認をしてみましょう。

思っていたよりバンパーが出っ張っていたり、サイドミラーが大きすぎたり、窓が小さすぎたり、画像ではわかりづらい斜めからの角度など大きさの確認も重要ですね。

引用:http://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/q7/q7.html#

おすすめポイント2　運転席に座ってみましょう

シートの硬さや、乗り降りの軽快さ、運転席に座って実際ハンドルを握る際のシートの高さや奥行きなど、運転するのにしずらくないのか、自分の体に合ったシートなのか確認しましょう。

運転席に座ると、エアコンパネルやナビ、ドライブモード、エンジンスタートキー、灰皿やドリンクホルダーやシフト操作など、自分の体に合った範囲で使いやすく感じるのか確認しましょう。

室内の収納スペースやスマホなどの充電などが簡単にできるのかの確認もすると便利ですね。

引用:http://production-ik.com/movie/motors/multisearch/yt1

おすすめポイント3　後部座席や室内空間の確認

後部座席にも座ってみることをお勧めします。

後部座席の広さ、エアコンなどの操作のしやすさ、乗り降りのしやすさなども室内空間のチェックでは重要ですね。

トランクルームの広さの確認や、トランク開閉操作が安易にできるのも、荷物を持っての開閉には確認したいです。

引用:https:/carview.yahoo.co.jp/article/testdrive/20151211-20102695-carview/

おすすめポイント4　エンジンをかけてみましょう

エンジンスタートは試乗しなくても営業マンに言えばかけさせてくれる場合があります。

エンジンスタートしたらエンジンの音がどの程度大きなものなのかチェックできますね。

エンジン始動がしやすい位置にあるのかもこの時チェックするといいです。

引用:http://caranddrive.seesaa.net/article/437459193.html

おすすめポイント5　運転してみましょう

実際試乗コースを運転してみましょう。

ディーラーからの出口や信号待ち、カーブのハンドリング、サイドミラーでの確認やルームミラーでの視界範囲などの確認をしながら、走行中のエンジンの音や外の音がどれくらい聞こえてくるのかもチェックしたいですね。

運転している最中のシートは運転しやすいか、ハンドルが邪魔に感じないか？サイドブレーキやシフトなども操作しやすい場所に設置されているか？などのチェックも肝心です。

信号待ちなどでの出だしや加速したときのアクセルの感じやパワーは思った通りなのか？ブレーキの効きは良いか？等も重要です。

駐車場などバックで運転する場合は危なくないか、大きさは許容範囲なのかも試乗しなくてはわからない部分です。

引用:http://openers.jp/article/1440076

おすすめポイント6　試乗は家族と一緒に！

普段一緒に車に乗ることの多い家族も一緒に試乗してもらいましょう。

自分では気づかないことも同乗している家族には気づく点もあると思います。

また、家族で運転される方が別にいるのであれば、その家族にも運転してもらいましょう。

自分は大丈夫でも身体の小さな奥様には運転ができない、なんてこともあります。

引用:http://iko-yo.net/articles/959

おすすめポイント7　雨天や夜間や日中なども、、

できることなら一度の試乗ではなく、夜間や雨降り、晴天など天候や時間を変えて試乗することが望ましいです。

日中運転したきりで、実際納車後雨に運転したらワイパーがなんか違うとか、雨の夜など運転しずらいとか、できることなら数回の試乗をおすすめ致します。

引用:http://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/q7/q7.html

試乗のおすすめポイントを挙げさせていただきました。

試乗は一度だけでなく、数回行うことが一番のおすすめです。

一度の試乗で気づかなくても、数回しているとわかる部分もあると思うのです。

安い買い物でなく、高い買い物ですから慎重に試乗していただきたいですね。

試乗してみて「あれっ？」と思う点は、その場で営業マンに聞いてみた方が良いと思います。

引用:http://free-illustrations.gatag.net/2014/09/12/200000.html

「あれっ？」と思ったまま契約して、納車になってももう妥協するしかなくなってしまいますから、決断は急いでいません、ゆっくり自分なりに試乗していただきたいと思います。

新型アウディQ7市場の口コミ

現オーナー様も購入の際には試乗している方がほとんどだと思います。

また、試乗してみて購入をやめた方もいらっしゃいます。

そんな方の口コミをご紹介させていただきます。

「悪い車ではありませんが、価格以外カイエンに負けています。また日本で使うには、さすがに大きすぎます」3.0試乗者

「車両重量がオプションを含めて2160キロに達するから相当思いが、3.0Lエンジンの動力性能は余裕十分といった印象で、重量を感じさせない走りを見せる。もちろん軽快な走りなどではなく重厚感のある加速フィールなのだが、発進から高速域まで一貫して滑らかで力強さを感じさせる走りを実現する。大きさや重さのことを忘れてよい車に乗っているなと感じさせる部分がある。快適という意味ではエアサスペンションの乗り心地は正に秀逸という印象だった。SUVでなく高級セダンに乗っているような錯覚を覚えるほどの快適さだった。」3.0試乗者

口コミは、価格ドットコムから引用いたしました。

「アウディらしい、角の取れた硬質感のある乗り味は、車高が高いSUVでも健在。SUVだからふわふわするといったこともなく、むしろ静粛性が高まり、より快適になっている印象です。街乗りのしやすさやダイレクト感ではレクサスに比べてもアウディQ7の方が印象がはるかに良いです。やはり、ダウンサウジングターボと多段ATの協調性は、アウディの円熟さが際立ちました。それに加えて、アウディらしい角の取れた硬質感も健在。この硬質感とダイレクト感はアウディならではの世界ですね。」2.0試乗者

口コミは、ワンダー速報さんより引用させていただきました。

試乗に関する口コミになりました。

実際運転してみると、新型アウディQ7の素晴らしさが実感できるのではないでしょうか。

引用:http://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/q7/q7.html#

重い車重に対しての滑らかな走りには、皆さん高評価のようです。

新型アウディQ7と競合車との比較

新型アウディQ7には、競合車と言われる大型SUVが多くあります。

その中でもボルボXC90との試乗比較レポートをご紹介いたします。

引用:https:/www.autocar.jp/article/2016/01/27/155610/

どちらの車も4気筒2.0Lエンジンを搭載し、全長も5メートル車幅2メートルと大型SUVなのに2.0Lという点が似ている。

走行性能の点からは、新型アウディQ7は、2Lターボはモードによってターボの羽化が一気に上昇し、ハンドリングはコンフォードモードだとややロールが大きく、安全装置も充実しているのでファミリーユースでもお勧めできるレベルでだか、軽量化されたとはいえ重さ2トンで252PSはややパワー不足であり、7名乗車ではかなりきついかもしれません。

一方、ボルボXC90は、ターボ＋スーパーチャージャーでかなりパワフルな走行性能、世界初の安全技術を2つも導入するなど安全に対する積極的な姿勢はボルボが勝る、デザインもシンプルクリーンでわかりやすく、ボディは大きくても軽快な走りが実現できる。

どちらも、それぞれ良い点悪い点はあるものの、大型SUVをご希望の方は新型アウディQ7がおすすめ。

引用:http://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/q7/q7.html#

大型サルーンのような安定した走りを希望の場合は、ボルボXC90が勝るのではないでしょうか。

大きな車体のSUVはここ近年各メーカーでこぞって新車発売されています。

今後もまだSUVブームが続いている模様なので今後の大型SUVが気になりますね。
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まとめ

新型アウディQ7の試乗についてまとめさせていただきました。

実際試乗しなければわからない部分はどんな車でもあると思います。

新型アウディQ7の場合は、特に大きなボディに注目していただきたいと思います。

幅2メートル弱あると、国内の道路では取り回しが難しい時なども考えられます。

自分で運転しやすいのか、運転が楽に楽しくできるのか確認していただければと思います。

試乗は無料ですから、契約決断前には何度も試乗してみましょう。