新型メルセデス・ベンツ　Eクラスの口コミ情報！ 評価や評判はどうなってる？

メルセデス・ベンツの新型メルセデス・ベンツ　Eクラスの口コミから、評価や評判がわかります。

新型メルセデス・ベンツ　Eクラスの口コミ評価と評判などをまとめてご紹介します。

Eクラス、自動運転技術

引用：https:/carview.yahoo.co.jp/article/testdrive/20160815-20102942-carview/photo/4/

やはりメルセデスは最新技術をEクラスに搭載してきました。

「ディスタンスパイロット・ディストロニック」

「ステアリングパイロット」

「アクティブレーンチェンジングアシスト」

「アクティブエマージェンシーストップアシスト」

「トラフィックサインアシスト」

「アクティブブラインドスポットアシスト」

「アクティブブレーキアシスト」

これらの半自動運転システムはほんの始まりに違いないと思わせるほどの進歩ぶりです。

もっともそう感じさせるのが、装備の本格化でしょう。

ステレオマルチパーパスカメラに複数のミリ波レーダーを前後左右に搭載し車両の360度を認識することができるということ。

引用：http://www.carscoops.com/2016/04/mercedes-amg-c-43-priced-from-44460-in.html

自動運転を先駆けるテスラにしてもシングルカメラと1種類のミリ波レーダーのみ、セレナは単眼カメラと専用チップだけだというから、メルセデスが目指しているその先を思うと計り知れないものを感じます。

本国ドイツでのEクラス発表会では、スマホで3m離れた位置から自動駐車をデモンストレーションしたというから、もうすでにラジコンより簡単な操作ができるようになっているわけで、長い自動車史の中でもこれほど飛躍的な発展を遂げたことがあったのかとしみじみ思います。

さて、そんなEクラス、世間での評判はどうなのでしょうか。

Eクラスの口コミを見ていきたいと思います。

引用：http://www.carscoops.com/2016/04/mercedes-amg-c-43-priced-from-44460-in.html

Eクラス、ジャーナリストの評価

試乗しての私の印象は「やはり間違いないクルマ」というものだった。

そつのない作りが、クルマのあらゆる部分に行き渡り、しっかりとした走りを手に入れている。

EクラスはCクラスに近づいたような印象を受ける。

いや、Sがさらに上を目指し進化、Cクラスが上質さを増すなか、CとEの差が埋まってきているのだ。

だからと言って、CでEのラグジュアリー感を得られるわけではない。

Eはしっかりとしたラグジュアリー感を確保しつつ、Cのような軽快感を増している。

周囲の安全を確認して車線変更を行う「アクティブレーンチェンジングアシスト」は、人間が周囲を確認して車線変更するよりも高い安全性が確保される。

ウインカー作動からクルマの動き始めも、ギリギリ3秒確保されている感じだ。

引用・出展：http://response.jp/article/2016/08/18/280282.html

新型Eクラスの100〜0km/hへの追突防止機能は、危険を知らせる発報から、最大3段階で制動能力を高めていき、完全停止後はブレーキを抜いて乗員への身体的負担を和らげる。

クルーズコントロールの車間調整も車線変更も、その作動は素晴らしくリニアだ。

引用：https:/gqjapan.jp/car/review/20160610/mercedes-benz-e-class/page/3#pages/28

新型Eクラスではオプションでマルチチャンバー式のエアサスも選ぶことが出来るようになったが、それを差し引いてみても新型Eクラスの乗り心地は非常に洗練されている。

鋭利な凹凸では若干アシの動きに突っ張りを感じるも、サスの追従性自体は非常に高く、路面の荒れを柔軟に受け止めながらフラットに巡航する感触は、時にSクラスに比する上質さを感じさせるものだった。

引用：https:/gqjapan.jp/car/review/20160610/mercedes-benz-e-class/page/3#pages/2

先代はアジリティを強く押し出していたハンドリングは、俊敏さをそのままに唐突なゲインの立ち上がりを巧くなだめた印象で、ロールに乗じての接地感変化の少なさや、弱アンダーの限界点に至るまでの推移の穏やかさ、そして限界付近でのコントロール性などは、いかにも安定性そして安心感を第一の前提とするメルセデスらしいセットアップだ。

引用・出展：https:/gqjapan.jp/car/review/20160610/mercedes-benz-e-class/page/3

Eクラスの口コミ

エアサス無ししかもランフラットで此の乗り心地は流石です普通のタイヤだと更に良くなるのでは？固めの段差があるとランフラットならではの突き上げが有りますがその他は全然問題ありません、路面に張り付いて走る感覚は運転して無くてもとても気持ち良いですね。

引用：https:/gqjapan.jp/car/review/20160610/mercedes-benz-e-class/page/3#pages/19

音がすごくいいです。

ブルメスターのスピーカーが搭載されていて音が最高に綺麗に聞こえます。

本当にコンサートホールのようです。

家で聞くより何倍も良く聞こえますよ。

未来型Ｅクラス。ヤナセの方曰く、「ついにＳを越えました」。

その一言で買っちゃいまして、大満足です。

現行Ｓとの比較なら本当にＳを越えていると思います。

殆どが一人で乗りますのでE200が非力とは感じません。

E220dが出だしは良いかと感じましたがゆっくり、静かに乗りたい私にとってエンジン音がどうしても気になりました。

E250は気になりましたが、営業マンがE200を進めてきましたので価格も安いのでE200にしました。

引用：https:/gqjapan.jp/car/review/20160610/mercedes-benz-e-class/page/3#pages/27

アダプティブ・クルーズ・コントロールを使用時の止まる時の回転数が3,000～4,000が上がるのは調べてみてもどう解決するのか分かりませんでした。

プログラムの書き換えなどで対応するのか？

前の車が左折して前から消えた時、こちらとしてはスムーズに加速をして欲しいのですがセンサーがまだ前の車を捉えてて減速しようとします。

回転数が4,000回転まで上がってエンジンブレーキで減速しようとしているのにこちらとしては加速したいのです。

ここが不満点。

慣れ親しんだ山道でも想像以上の運動性能を発揮し、速度コントロールが容易なブレーキ、ステアリング入力に対し正確に反応するフロントタイヤは、狙ったラインを正確にトレースします。

リズムに乗って気持ち良く走っていると速度が上がってしまうため自制心が必要。

剛性の高いボディは、うねった路面でも軋むことなくサスペンションの性能を発揮させてくれます。

また、サポート性、クッション性に優れたシートは長時間に亘るドライビングにも疲れを感じさせません。

約1.7トンの車体に184ps、300N・ｍですが、びっくりするくらいよく走ります。

０－６０ｋｍ／ｈくらいの間であればどの速度からでも気持ちよく加速してくれます。

アクセルレスポンスが非常に良いので軽い車に乗ってる気がします。

街乗りに使う速度域においては、この車にパワーウエイトレシオで勝る先代S550やGLA250より加速が良い気がします。

引用：https:/gqjapan.jp/car/review/20160610/mercedes-benz-e-class/page/3#pages/23
出展：http://review.kakaku.com/review/70101310236/

⇒ 新型メルセデス・ベンツ Eクラスを値引きから更に50万円安く買う裏ワザ！

ベンツ　Eクラスの口コミ情報まとめ

Eクラスはモータージャーナリストからも一般のオーナーからもとても評価が高いです。

現行Sクラスを超えたというのもうなずけるほどのいい出来だといえるでしょう。

評判のいい数々の口コミの中であるレーシングドライバーだけが、「面白味がない。」といったことをインプレッションで語っていました。

理由はインフォメーションが乏しいというものでした。

ロードから伝わってくる振動やグリップ感があまり感じないから、じゃあどう走ってやろうかといった判断材料がないというのです。

プロレーサーらしいコメントですよね。

でもそれは、静粛性が高く、いかに乗り心地がいいことを証明するものだと思います。