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今回はマツダSUVのCX-8と、2007年から2013年まで販売していた、トヨタのヴァンガードの比較をしていきます。
今回は、走行性能や安全性能など、約10年でどれだけ進化してきたかも注目できますから、ワクワクしますよね!
ここでの比較は、今人気の車中泊や燃費についてご紹介していきます。
CX-8 vs ヴァンガード燃費を比較
引用先:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/
さて、クロスオーバー系同士の対決となりますが、CX-8はLサイズSUV、ヴァンガードはミディアムSUVに分類されます。
サイズは大きくても、性能が進化している分、CX-8が有利か!?
早速、両車のスペックと実燃費を見ていきましょう。
CX-8 | ヴァンガード | |
290~446万円 | 価格 | 242~336万円(新車時) |
SUV | タイプ | SUV |
4900×1840×1730 | 外観(mm) | 4570×1815×1685 |
2200・2500cc | 排気量 | 2400・3500cc |
190~230 | 馬力 | 170~280 |
FF・4WD | 駆動 | FF・4WD |
軽油・レギュラー | 燃料 | レギュラー・ハイオク |
6~7名 | 定員 | 5~7名 |
12~17.6km/L | カタログ燃費 | 9.6~13.2km/L |
燃費数値の基準は、現在の方がより正確ですから、ヴァンガードの数値はもう少し劣るのかも知れませんね。
CX-8はディーゼル車が2200ccとなり、ターボ車の選択ができます。
ヴァンガードは3500ccがハイオク仕様となります。
ミディアムサイズながら、3500ccのグレードがあるなんて(笑)
ちなみに、現在の中古車市場では、30万~200万円まで約600台が流通しており、平均価格は100万円前後となっています。
ではお待ちかねの実燃費を見てみましょう。
引用先:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/
CX-8
2.2Lディーゼル・・12~13km/L
2.5Lガソリン・・・9km/L
ヴァンガード
2.4Lレギュラー・・10km/L
3.5Lハイオク・・・7~8km/L
やはり、燃費の比較はCX-8に軍配が上がりますね!
また、進化は燃費だけではなく、この10年で安全性能の方が凄いスピードで進化してきています。
ヴァンガードには、4WDの前後輪の電子制御、横滑り防止、ヒルスタートアシストの3点の安全性能がありました。
しかし今ではもう、全メーカーが事故に繋がらない為の性能に進化させてきていますからね。
悲しい事故が多い昨今ですし、私でしたら安全性能の高いCX-8をおすすめします。
おすすめする理由はそれ以外にも、税金面にあるんです。
引用先:https://toyota.jp/carlineup/archive/vanguard/
自動車税は13年目を迎えると、15%割増しになり、ヴァンガードは2400ccですと45000円から51700円に上がります!
ちなみに、私のマイカーも今年からこの値段になり、泣いていた所です(T_T)
その他、重量税は18年目には50%増しになりますから、くれぐれもお忘れなく。
古い車は味があって好きですが、経年劣化・故障など急な出費がつきものです。
ただ救いなのは、ヴァンガードはタイミングチェーン車である事でしょうか。
何にせよ、車は新しい方が全てにおいて良いでしょう。
CX-8 vs ヴァンガード室内空間はどっちが広い?
引用先:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/
室内空間も現在の車の方が、より広く作られているでしょうか?
またヴァンガードには、同じ3列シートの7人乗り仕様がありますから、どのような差が出るか気になる所ですね。
CX-8 | ヴァンガード | |
2690×1540×1250 | 室内サイズ(mm) | 1885×1495×1240 (2445) |
500mm | ラゲッジ奥行 | 900mm |
※ ()内数値は3列7人乗り時の室内長
ご覧の通り、ここにも10年の進化がありましたね。
CX-8に比べ、ヴァンガードは3列目までの長さは 500mm短い設計に。
そう、ヴァンガードの弱点は室内の狭さなんです。
シエンタと比べても、105mm狭い空間に。
引用先:https://toyota.jp/carlineup/archive/vanguard/
そもそも、ヴァンガードの3列目シートは、床下収納式になっており、実際に使うにしても緊急用の域からは脱しません。
空間もとても狭く、大人が乗るには窮屈すぎる設計になっています。
また、乗車する時も2列目シートを跨いで行かなくてはならず、とても使いづらさを感じます。
もし購入するのであれば、補助用として考え、基本は5人乗りで使う事になるでしょう。
対してCX-8は、まず室内コンセプトが『大人が3列目に乗っても格好いい』ですから、その通り広いという口コミが多いですね。
それもその筈で、広さはランクルと同じなんですからね!プラドではなく、ランクルですよ!
引用先:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/
また、2列目は120mmのスライド機能がありますので、足を伸ばして座る事も。
荷室では、3列目を収納する事で、最大1300mmへスペースが広がりますので、
こちらもヴァンガードを大きく上回ります。
このように、室内空間においてもCX-8が圧勝となりましたね。
時代が進めば、技術も進化する事。
しっかり分かる結果となりました。
CX-8 vs ヴァンガード『フルフラットさ』比較
引用先:https://toyota.jp/carlineup/archive/vanguard/
1番気になるフラット問題。これがクリアできなければ、テント泊になりますからね(笑)
早速、どんな展開をするのか見ていきましょう。
CX-8
引用先:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/
2列目と3列目を前に倒す事で、フルフラットにする事ができます。
しかし、荷室にかけてゆるやかに傾斜がついてしまいますが、私でしたらそのままでも寝れてしまう位ですね。
シートバックが寝床の表面になりますから、凹凸もなく薄手の布団だけでも十分に眠る事ができるでしょう。
傾斜が気になるようでしたら、薄いクッションで調整してもらえれば大丈夫ですよ。
更に質を上げたい場合は、専用設計のシートマットを使えば、ベッド並みの寝心地になります。
また6人乗り仕様では、フラットにしても2列目シート間のコンソールが残ってしまいますから、ベンチシートとなる7人乗りを選んで下さいね。
奥行きは2320mmとなり、大人2名と小さなお子様1名が車中泊できる目安となります。
ヴァンガード
引用先:https://toyota.jp/carlineup/archive/vanguard/
7人乗りの場合は、3列目が綺麗に床下収納されていますので、2列目を前に倒して収納すると、フルフラットになります。
この時、2列目から3列目の境目に、50mm程の一段下がる段差があります。
シートには傾斜がありませんので、この段差の分だけ高さを調整すれば、水平な寝床にする事ができますよ。
私なら、傾斜を無くすより段差を埋める方が早いですから楽だと感じますよ。
こちらもCX-8と同じく、シートバックが寝床になりますから、凹凸はありませんので、薄手の布団でも十分に寝る事ができます。
奥行きは2000mmとなりますが、室内幅が狭い分、大人2名のみでの車中泊が目安となります。
このように、フルフラットさ対決では傾斜があるか・段差があるかのわずかな違いではありました。
今回は広さで上回るCX-8の勝ちとします。
CX-8 vs ヴァンガード車中泊比較まとめ
引用先:https://toyota.jp/carlineup/archive/vanguard/
CX-8 vs ヴァンガード車中泊比較を振り返ってみましょう。
いかがでしたか?
やはり予想通り、10年以上の月日は確実に技術を進歩させていましたね。
あと10年後、より安全に・より広く・より快適になっているのでしょうね。
引用先:https://toyota.jp/carlineup/archive/vanguard/
しかし、ヴァンガードも当時は高級車。
中古で安く手に入るだけでなく、あらゆる部品も中古で多く出回っています。
だから消耗品を中心に安く調達する事ができ、結果的に修理代を安く済ませる事ができます。
これが中古車のメリットでもある所。
(経験上、10年前の車なんて、消耗品の交換位なもんです)
私はこの方法で、当時は高級車だった車を現在も乗っています(笑)
進化を手に入れるのも快感、古い車を大切に維持するのも快感なんですよ。
ただし、どちらを選ぶか迷うのであれば、やはり安全性能の詰まったCX-8が間違いないですね。
車中泊の広さも十分ですし、きっと満足する事でしょう。
アイキャッチ画像引用先:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/
アイキャッチ画像引用先:https://toyota.jp/carlineup/archive/vanguard/
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