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イタリアの車「アルファロメオジュリア」
スウェーデンの車「ボルボS60」
「アルファロメオジュリア」と「ボルボS60」の燃費や乗り心地を比較してみました。
アルファロメオジュリアとボルボS60の維持費はどっちが安い
外車といえば金額が高くて、維持にはお金がかかりそうなイメージがあります。
車は購入代金もかかりますが、それとは別に車の維持費が発生します。
維持費には、税金、保険、ガソリン代、駐車場代、メンテナンス代、車検代金などがあり、家計にも影響するため、なるべく安くあげたい部分。
「アルファロメオジュリア」と「ボルボS60」では、維持費がどれぐらいかかるのか。
どっちが安いのをチェックしてみました。
アルファロメオジュリアの維持費
引用:https://www.alfaromeo-jp.com/models/giulia/giulia/performance.php#start
アルファロメオジュリアは、現在2代目の型となっています。
2代目 Alfa Romeo giulia は2016年に発売。
アルファロメオジュリアは4ドアセダンの車 。
駆動方式は後輪駆動と四輪駆動があります。
そして、アルファロメオジュリアには、3つのグレードがあります。
・GIULIA:4,460,000円
・GIULIA SUPER:5,430,000円
・GIULIA VELOCE:5,870,000円
ジュリアの新車価格は、446万円~
アルファロメオジュリアの購入後ににかかる維持費として、ガソリン代、オイル・タイヤ交換などのメンテナンス代、車検の費用があります。
車の維持費は、毎年5月に納める自動車税(39,500円)と、毎年納める任意保険もかかります。
<アルファロメオジュリアの維持費>
・自動車税 2000cc:39,500円
・任意保険:約6万円(契約内容により異なります)
・タイヤ代金:約12万円(2~3年)
・メンテナンス代金:10000円(1年)
・ガソリン代:8000円(月)
アルファロメオジュリアは、総排気量が1,995cc
排気量は1500CC超~2000cc以下のため自動車税は 39,500円
記載のガソリン代は、月の走行距離や選ぶグレードによっても燃費が変わるため、参考価格です。
年間ではありませんが、車検代もかかります。
アルファロメオジュリアの維持費として、このような金額がかかります。
ボルボS60の維持費
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%AB%E3%83%9C%E3%83%BBS60#/media/File:VOLVO_S60_R-DESIGN_JPN_2014_01.JPG
ボルボS60も税金や維持費は、選ぶグレードや型式によって異なります。
ボルボ S60は現在3代目が登場していますが、日本では3代目は未発売。
現在、日本にあるのは2代目のボルボ S60となっています。
車の形状は、4ドアセダン車の5人乗り
駆動方式はFFとAWD
グレードには6種類あります。
<ボルボS60のグレード>
・S60 D4 Tack:¥4,490,000(税込)
・S60 T3 Classic:¥4,540,000(税込)
・S60 D4 Classic:¥4,790,000(税込)
・S60 T5 Classic:¥4,990,000(税込)
・S60 D4 R-Design:¥5,090,000
・S60 T6 AWD R-Design:¥6,140,000
S60の新車価格は、449万円~
グレードの種類がありますので注意が必要です。
ボルボS60の購入後の維持費には、毎年5月に納める自動車税(39,500~58,000円)や任意保険もかかります。
その他にかかる維持費として、ガソリン代、オイル・タイヤ交換などのメンテナンス代、車検の費用が必要です。
引用:https://en.wikipedia.org/wiki/Volvo_S60
<ボルボS60の維持費>
・自動車税:34,500円~39,500円
・任意保険:約6万円(契約内容により異なります)
・タイヤ代金:約10万円(2~3年)
・メンテナンス代金:20000円?(1年)
・ガソリン代:8000円(月)
ボルボS60の自動車税はグレード(エンジン排気量)によって異なります。
・1497cc:1000cc超~1500cc以下 34,500円
・1968cc:1500cc超~2000cc以下 39,500円
ボルボS60は、選ぶグレードにより自動車税は違いますので、購入時は慎重に考える必要があります。
また、ガソリン代も、グレードにより燃費が異なります。
燃費は、ディーゼル車を選んだ方が有利です。
ガソリン代は、車に乗る距離やグレードによって変わります。
(ガソリン代は、あくまで目安の数値です)
車検費用は別途かかります。
車検費用に関しては、約100,000円~200,000円はみた方がいいかもしれません。
「アルファロメオジュリア」と「ボルボS60」の維持費の比較
「アルファロメオジュリア」と「ボルボS60」の維持費の比較では「ボルボS60」の方が安いです。
※ボルボS60の1500cc車の場合。
ボルボS60は、自動車税が1500cc以下のため、アルファロメオジュリアより自動車税が安くなっています。
ただ、グレードによって自動車税やガソリン代が変わってきますので、購入時のグレード選びは慎重に行ってくださいね。
このような維持費がかかりますので、購入時に車の維持費も把握しておいた方がいいかもしれません。
アルファロメオジュリアとボルボS60の燃費はどっちがいい
車の燃費は、車の維持費に関わります。
車に乗れば乗るほどガソリン代がかかり、ガソリン価格は変動するので、ガソリン価格が上がると維持費も変化するのでガソリン価格も重要。
「アルファロメオジュリア」と「ボルボS60」では、燃費はどれぐらいなのでしょう?
2台の車の燃費を比較してみました。
アルファロメオジュリアの燃費
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%AD%E3%83%A1%E3%82%AA%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%82%A2#/media/File:Prague_2017_Alfa_Romeo_Giulia_1.jpg
エンジンによって燃費は変わります。
<アルファロメオジュリアのエンジン>
直列4気筒 マルチエア 16バルブ インタークーラー付ツインスクロールターボ
総排気量:1,995cc
アルファロメオジュリアの2000ccエンジンは1種類ですが、仕様が2つあります。
<アルファロメオジュリアのエンジン馬力>
2.0 TURBO SUPER
・最高出力:147kW(200PS) / 4,500rpm
・最大トルク:330Nm(33.7kgm) / 1,750rpm
2.0 TURBO VELOCE
・最高出力:206kW(280PS) / 5,250rpm
・最大トルク:400Nm(40.8kgm) / 2,250rpm
2.0 TURBO VELOCEは、同じ2.0Lエンジンでも、280PSとパワーアップしています。
<アルファロメオジュリアの燃費>
・2.0 TURBO SUPER : 13.6km/L(JC08モード)
・2.0 TURBO VELOCE: 12.0km/L(JC08モード)
燃費の方は、パワーのある2.0 TURBO VELOCEの方が悪いです。
使用燃料は、無鉛プレミアムガソリンです。
ボルボS60の燃費
引用:https://kakaku.com/kuruma/used/maker/%83%7B%83%8B%83%7B/S60/
ボルボS60には、4種類のエンジンがあります。
・1497cc
・1968ccガソリン
・1968ccガソリン ターボチャージャー&スーパーチャージャー
・1968ccディーゼル
ボルボS60には、1500ccと2000ccエンジンがあります。
<ボルボS60のエンジンパワー>
1497ccターボ
・最高出力 :112kW(152PS)/5000rpm
・最大トルク :250N・m(25.5kgf・m)/1700-4000rpm
1968ccガソリン
・最高出力: 180kW(245PS)/5000rpm
・最大トルク :350N・m(35.7kgf・m)/1700-4000rpm
パワーが欲しい方は、2000ccモデルの方がいいです。
ボルボS60の燃費はこのようになっています。
<ボルボS60の燃費>
・1497ccターボ:16.5km/L
・1968ccガソリン:14.7km/L
・1968ccディーゼル:20.9km/L
ボルボS60の中で燃費がいいのは「1968ccディーゼル」です。
ボルボS60のディーゼルは、リッター20キロを超え、燃料は軽油のためガソリン代はお得です。
ディーゼル以外のグレードは、無鉛プレミアムガソリン。
レギュラーではなくハイオク仕様になってますので注意が必要です。
「アルファロメオジュリア」と「ボルボS60」の燃費の比較
「アルファロメオジュリア」と「ボルボS60」の燃費の比較では、ボルボS60の方が燃費がいいです。
・アルファロメオジュリアの燃費は、 13.6km/L(JC08モード)
・ボルボS60の燃費は、20.9km/L(JC08モード)
アルファロメオジュリアとボルボS60は、無鉛プレミアムガソリンです。
ボルボS60は、ディーゼル車があり燃費がよく、維持費のガソリン代も安いです。
車の維持費の燃費という部分では、「ボルボS60」の方がいいです。
アルファロメオジュリアとボルボS60の乗り心地はどっちがいい
車を乗ったり走らせたりするのに大事なのが乗り心地です。
「アルファロメオジュリア」と「ボルボS60」では、乗り心地はどっちがいいのでしょう?
2台の車の乗り心地に関する部分をチェックしてみました。
車の乗り心地に関わるのサスペンション。
「アルファロメオジュリア」と「ボルボS60」のサスペンション形状を中心に比較してみました。
アルファロメオジュリアの乗り心地
引用:https://www.alfaromeo-jp.com/models/giulia/giulia/spec.php#start
乗り心地のポイントになる、アルファロメオジュリアのサスペンションは、どのグレードも同じです。
<アルファロメオジュリアのサスペンション>
前:ダブルウィッシュボーン(スタビライザー付)
後:マルチリンク(スタビライザー付)
フロントがダブルウィッシュボーン、リアがマルチリンクのサスペンションの特徴は、操縦安定性と乗り心地の両立。
ダイレクトなハンドリングと柔らかめの乗り心地を楽しめる車です。
<アルファロメオジュリアのタイヤサイズ>
・17インチ車:225 / 50R17
・18インチ車:225 / 45R18 (255/40R18)
タイヤサイズは「17インチ車」と「18インチ車」があります。
乗り心地という部分では17インチの方が柔らかめ。
よりシャープなハンドリングを楽しみたい方は18インチがいいです。
ボルボS60の乗り心地
引用:https://autoc-one.jp/catalog/volvo/s60/photo/52/
ボルボS60には、6つのグレードがあり、グレードによりエンジンが異なります。
ディーゼル車の設定もあります。
足回りの形状は全グレード共通となっています。
<ボルボS60のサスペンション>
前:マクファーソンストラット式
後:マルチリンク式
ストラット式は、定番の足回りです。
リアはセダンでも定番のマルチシンク式で乗り心地もいいサスペンション。
ボルボS60のタイヤサイズは、グレードにより異なります。
S60 D4 Tack:215/50R17
それ以外の18インチ車は235/40R18を装着。
乗り心地では、17インチの方が有利ですが、高速走行が多い方は、18インチの方が安定感が高いです。
「アルファロメオジュリア」と「ボルボS60」の乗り心地の比較
2台ともスポーティーな仕上がりとなっている車です。
17インチと18インチ装着車があり、ワインディングなどの走行が多い方は、18インチ装着車の方がハンドリングを楽しめます。
街乗りでは、17インチの方が柔らかめな乗り心地を楽しめます。
車の乗り方や、用途に合わせてグレードを選んでくのが良いでしょう。
結局どっちがいいの?
今回は、「アルファロメオジュリア」と「ボルボS60」を比較してみました。
維持費、燃費に関しては「ボルボS60」の方が上回っています。
維持費・燃費・乗り心地は各車種とも、グレードによっても異なってきますが、トータルで見ると「ボルボS60」の方がいいです。
アルファロメオのクイックなハンドリングで、キレのいい走りをしたい方は「アルファロメオジュリア」
維持費・燃費・乗り心地を比較しましたが、見た目や車内の快適性も考えてトータルで判断して選ぶのが重要です。
ぜひ自分に合ったベストな車を選んでくださいね。
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