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新型ミライースの購入時に迷う項目の一つにオプション選びがあると思います。
今回はそんなオプション選びについて紹介していくことにします。
新型ミライースのオプション選びにおいて、どのオプションが人気なのかや、オプションの特徴を紹介していきます。
メーカーオプションとディーラーオプションの違い
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_e-s/03_exterior.htm
まず、オプションというと、メーカーオプションとディーラーオプションがあります。
簡単に言うと、メーカーオプションは後付けができないオプションです。
主に抱き合わせで販売しているタイプと、単独で販売しているタイプに別れます。
最近では何らかのオプションと抱合せで、セット販売することが非常に多いようです。
基本的にメーカーオプションは後付できないので、よく考えて選ぶべきオプションと言えます。
それに対して、ディーラーオプションとは後付が可能なオプションのことです。
主に後からディーラーの受付で注文をするか、営業マンにほしいディーラーオプションを伝えて注文をするかのどちらかの方法でオプションを取り寄せます。
ディーラーオプションは基本的に後付が可能で、抱合せが少ないのが特徴です。
主に単独販売が多いです。
そして、市販にはない魅力的なディーラーオプションも中にはあるので、じっくり選んでいきたいところです。
しかし、昨今のダイハツの純正オプションを見てみると、セット販売もしているので現在のディーラーオプションの販売方法は、従来とはやり方が異なるようです。
新型ミライースにおすすめのメーカーオプションはこれだ!
ミライースは人気の高い軽自動車で、数多くのオプションが用意されているため非常に悩むところです。
特に、メーカーオプションは後付ができないので、安易に「これはいらない」と最初から決めつけずに、本当に不要かどうかをよく考えてから決断をしたほうが良いでしょう。
まずは、ミライースのメーカーオプションから、紹介していきます
LEDヘッドランプ(ロー/ハイビーム・マニュアルレベリング機能・LEDクリアランスランプ付)
ミライースのグレード「X」から標準装備のLEDヘッドライトですが、とても明るく夜の視認性の良さはハロゲンランプとは比較にならないほどです。
とはいえ、メーカーオプションだとしても気になるのが「明るすぎて対向車は眩しくないだろうか」と、相手方をつい心配してしまうかもしれません。
しかし、最近のメーカーオプションのLEDヘッドライトは、対向車が眩しくないように遮光板を取り付ける対策を施しているのです。
そのため、LEDヘッドライトは対向車がそれほど眩しく感じることはないでしょう。
TFTマルチインフォメーションディスプレイ
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_e-s/05_driving.htm
下級グレードの場合はオレンジ色のランプが光るメーターです。
グレード「X」からは「自発光式デジタルメーターブルーイルミネーション」というカッコ良いメーターが標準装備となります。
下級グレードでもかっこ良いメーターが欲しい場合は、このメーカーオプションを取り付けると良いですね。
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_e-s/05_driving.htm
TFTマルチインフォメーションディスプレイには、平均燃費の他にメンテナンスのお知らせなどや、ハンドルの切れ角を表示したり半ドアの警告表示をしたりすることができます。
様々な情報を大きな見やすい大型の液晶画面で、表示してくれる便利な機能です。
純正ナビ装着用アップグレードパック
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_e-s/05_driving.htm
ミライースにはバックモニターとカメラだけを取り付けることができません。
他にもいろんなオプションがついてくる「純正ナビ装着用アップグレードパック」になります。
私は新型ミライースにバックモニターだけを取り付けてもらおうとしましたが、営業マンの方に「純正ナビ装着用アップグレードパック」をおすすめされました。
聞くところによりますと、単独での取り付けはできないようで、抱き合わせで取り付けるしか無いようです。
また、「純正ナビ装着用アップグレードパック」のセット内容を見て「あれ?」と思ったのです。
公式サイトでは「16cmリヤスピーカー」と、そのように記載しています。
ですが、実際にダイハツディーラーで聞いたのは、フロントスピーカーがつくとのことでした。
おそらく、公式サイトのほうが本当でダイハツの営業マンの言っている方が勘違いなのかもしれません。
それともひょっとしたらディーラーのオリジナルで取り付けてくれるのかもしれません。
私の住む近辺にある一部のディーラーは店のオリジナルで、何らかのパーツをセット販売しているのでわからないのです。
その辺は、ディーラーも結構曖昧な感じが多く、気になるところではあります。
しっかりと、確認しメモを取ることをおススメします。
また、私の場合は新型ミライースの契約に行き「純正ナビ装着用アップグレードパック」注文すると、「19,440円」必要だと言われました。
私は、「不要なものまで買わせようとしている」と思い、丁重にお断りました。
しかし、よく考えてみると性能のあまり良くないミライースの標準スピーカーよりも、オプションのスピーカーの方が音質もパワーアップしているはずなので、断らなければ良かった後悔しました。
やはり、メーカーオプションはじっくり考える必要があると再認識しました。
純正ナビ装着用アップグレードパックの抱き合わせで、セット販売されている内容は以下のとおりです。
・バックカメラ
・16cmリヤスピーカー
・GPSアンテナ
必要かどうかをしっかりと見極めて注文すると良いでしょう。
リヤヘッドレスト
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_e-s/05_driving.htm
リアヘッドレストは、万が一の事故を想定して取り付けたほうが良いでしょう。
ヘッドレストは単なる飾りではありません。
ヘッドレストは万が一事故を起こした時に、ムチ打ちにならないように防止するために取り付けられるものなのです。
もし、追突をされた場合はヘッドレストがあるのと無いのとでは、首へのダメージに大きな差が出てくるのです。
ご存知の通り首というのは前には深く曲がりますが、後ろには余り曲がらないのが普通ですよね。
後ろに無理に力を入れて曲げると首へのダメージは非常に大きくなります。
仮に、激しい追突をされると座席の背もたれによって守られている身体は車体と一緒に前に押し出される形になります。
しかし、首は後ろに支えるものがないと、「くの字」に首だけ後ろに持っていかれるような形になります。
なので、ヘッドレストは首部分を守るためにあるのであって、眠るためのだけの枕ではないのです。
ミライースのように後部座席の背もたれが短めの軽自動車はリアヘッドレストは必須なのです。
安全のためにも最初に取り付けるべき、オプションの一つと言えます。
それでは次に、ディーラーオプションの人気ランキングとおススメオプション、不要と感じるオプションを順に紹介していきます。
新型ミライースディーラーオプション人気ランキング
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_e-s/03_exterior.htm
新型ミライースのディーラーオプションには、色々と魅力的なオプションがあります。
その中でも人気のあるオプションを、ランキング形式で紹介していきます。
3位:乗り出し楽々プランA
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_e-s/03_exterior.htm
数多くあるディーラーオプションを見ながら悩んでしまい、自分で決められない場合は「乗り出し楽々プランA」がおすすめです。
乗り出し楽々プランAには、ユーザーに良く注文されるオプションで、「カーペットマット」「ロングバイザー」などセットで取り付けが可能です。
・カーペットマット(高機能タイプ)
・ロングバイザー
・助手席シートアンダートレイ
・エアクリーンフィルター
・盗難防止機能付ナンバーフレームセット
「助手席シートアンダートレイ」は、車検証などの冊子類を入れることができますし、ちょっとした小物を入れるという場合も便利なアイテムと言えます。
「盗難防止機能付ナンバーフレームセット」は、軽自動車でもナンバープレートが盗まれることもあるので、取り付けておいたほうが無難だと言えます。
ロックナットの形状が特殊なので、普通の工具では外すことができません。
乗り出し楽々プランAは「52,358円」です。
2位:高機能カーペットマット
臭いや細菌などのウイルスや花粉まで、カーペットマットに付いた有害な物質を高い吸着力でとらえて、太陽の光により二酸化炭素と水に分解するという機能を持っています。
最近のフロアマットは、いろんな機能を持っているようですね。
高機能カーペットマットは「20,153円」です。
1位:安心ドラレコプラン
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_e-s/03_exterior.htm
車を運転していてヒヤリとしたことはないですか?
例えば、駐車場で前方の車がバックしてきて、あなたの車に衝突してきたら、ドライブレコーダーで録画していればそれが完璧な証拠となります。
大抵は加害者側の人が謝罪をしてきますが、中には「お前が前進してきたから」などと、言いがかりをつけてくる人も実在します。
だからこそ、ドライブレコーダーは今の時代には、必須のアイテムと言えるのです。
「安心ドラレコプラン」ではドライブレコーダーはもちろんですが、ナビもセットで取り付けられるので、知らない地域に行くときも不安なく走行ができ目的地に案内してくれます。
・8インチハイエンドメモリーナビ
・ドライブレコーダー
安心ドラレコプランは「179,280円」で販売しています。
新型ミライースにおすすめのディーラーオプション
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_e-s/03_exterior.htm
私が、新型ミライースで一番おすすめしたいのが、「ウインドウ撥水コーティングセット」です。
ウインドウ撥水コーティングセットは、「スーパーウインドウ撥水コート12」+「撥水コーティング専用撥水ワイパーラバー」のセットで、販売されているオプションです。
ウインドウ撥水コーティングセットを利用することで、雨の日のドライブも視界がスッキリするので安全にも繋がります。
これは付けておいて損はありません。
ただし、車の使用状況により効果も違いが出てきますので、その辺はご了承ください。
外観をかっこ良く決めるならこれだ!
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_e-s/03_exterior.htm
新型ミライースをカスタムする人の中には、「純正品はダサいのしか無い」と感じている人もいるのではないでしょうか。
しかし、最近のディーラーオプションを見ると、社外品顔負けのカッコ良いカスタムパーツが揃っていることに私は驚いています。
例えば、エアロパックなどはミライース専用に設計されているので、当然ですがサイズはピッタリで取付後も隙間がなく、カッコ良いです。
社外品の多くは、取り付けにくかったり、エアロ自体がゆがんでいて隙間ができていたりします。
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_e-s/03_exterior.htm
きっちりと取り付けをしていたほうが、デザインとしてはかっこ良いし見た目も満足できると言えます。
しかも、ディーラーオプションのエアロパーツを見ると、空力性能を高めてくれそうな形状をしているので効果がありそうにも感じます。
さらに、ミライースはリアゲートスポイラーが標準装備なので、フロントロアスカートとサイドストーンガードを取り付ければ、フルエアロ状態になります。
特に、エアロパーツ取り付け後と取り付け前とでは、かなり雰囲気が異なりますし、現状よりスポーティな印象を与えてくれるので、外観を意識する人は取り付けを検討すると良いでしょう。
エアロパックは「54,626円」で取付可能です。
新旧エアロパックのデザイン比較!形状に変化はあるのか?!
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_e-s/03_exterior.htm
次は新旧のエアロパックのデザインで、違いはあるのかどうかについて比較をしていきます。
パッと見た感じでは、前モデルのエアロパックと新型のエアロパックとでは形状が異なっているように見えます。
目の錯覚でなのかどうか、本当に形状は異なっているのかを比較していきます。
まずフロントロアスカートの形状の違いですが、微妙に形が違うように感じますが余り変化がありません。
形状自体には変更はないように感じられます。
次にサイドストーンガードを比較してみると、こちらも形状自体はほぼ変化がなく、前モデルでもそのまま取り付けられそうですね。
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_e-s/03_exterior.htm
前モデルの純正オプションカタログを参考にすると、フロントロアスカートは当時「29,462円」で販売されていましたが、新モデルでは値段の変更はなしです。
「なーんだ、全部同じじゃん、比較になんの意味があるの?」
そのように思う人もいるかも知れませんが、実は「サイドストーンガード」の値段が、前モデルよりも安くなっているのです。
前モデルのカタログを参考にするとサイドストーンガードの値段は「56,462円」でした。
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_e-s/03_exterior.htm
前モデルのエアロパックの総合計は「85,924円」なのですが、エアロパックにすると「71,539円」になるのでお得ですよよ、と販売していたのです。
しかし、現在の新カタログでサイドストーンガードの値段を見ると「44,604円」と値段が下がっていました。
エアロパックは塗装された状態で取り付けられて、「54,626円」という値段です。
同じ形状、性能のもの値段を下げられるという企業努力が見られます。
社外品の場合だと、塗装済で「54,626円」という安い値段ではなかなか良いパーツは取り付けてもらえないのではないでしょうか。
この純正オプション不要じゃないの?と思うオプションはこれ
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_e-s/03_exterior.htm
新車を契約する時にオプションも同時に注文をしますが、できることなら欲しいパーツをすべて取り付けたいと思う人もいるのではないでしょうか。
私も新車を買うときは、ほしいディーラーオプションをたくさん選んでいきます。
しかし、中には「これはいらないだろう」というオプションもあり、後になって後悔することもあるでしょう。
ここでは私が不要だと考える純正オプションを、一つ一つ紹介していきます。
カーペットマット:20,153
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_e-s/03_exterior.htm
人気ランキング2位と、高性能カーペットマットは人気がありますが、私個人としては市販でも価格を抑えながらも良いカーペットマットが販売されているのでそちらをおススメします。
ここまでの高性能って本当に必要ですか?
確かに新車の頃は床に石などや汚れが付着することを避けたいため、カーペットマットが必要なのは分かります。
しかし、カーペットマットはネット通販でも半額の値段で販売していますし、大手カー用品店でも非常に安価で販売しています。
「社外品は車の乗り降りでズレますよ」
そのような意見もありますが、最近の社外品は純正のズレ防止フックを利用するので、純正オプションのカーペットマットと同じくズレにくいのです。
しかも、社外品のカーペットマットは品質も、純正品と同じになっているので、耐久性も心配するほどではありません。
楽天市場で色が自由に選ぶことができるフロアマットの値段は、「8,580円」で販売しています。
純正オプションのカーペットマットと、比較すると「11,573円」の差がありました。
シートカバー:29,484円/30,564円
純正オプションのシートカバーは後部座席のリアヘッドレスト無しで「29,484円」で、リアヘッドレスト有りで「30,564円」です。
確かに新車で買ってすぐに飲み物をこぼしてしまう可能性を考え、これを避けたい場合はシートカバーは必須かもしれません。
しかし、純正のシートカバーを取り付けるよりも、ネット通販で新型ミライース専用品を買ったほうが、種類やデザインも豊富ですし、安い値段で買うことができます。
耐久性も純正オプションのシートカバーと、それほど変わらないので、そのあたりは1つの選択肢として自由に選んでも良いと言えます。
ちなみに、楽天市場で見てもおしゃれで実用性の高いミライース専用のメッシュ製のシートカバーは、「15,800円」で販売しています。
純正オプションのシートカバーと比較すると、「13,684円」の差がありました。
新型ミライースオプション紹介まとめ
新型ミライースのオプションには、魅力的なディーラーオプションがあるので、ついつい新車を買ったついでにたくさん取り付けてしまいがちです。
しかし、オプションの中には買っておいたほうが良いパーツと、買う必要なかったと後悔するパーツに別れると思います。
後悔しそうなディーラーオプションを見極めて、出来る限り避けることが重要です。
また、ディーラーでしか手に入らない部品はできる限り買ったほうが後悔は少ないと言えます。
ただ、今回紹介した不要だと思うディーラーオプションに関しては、私個人の意見になりますので、人によっては必要で今すぐ取り付けてほしいという場合もあると思います。
一つの参考事例として受け止めていただければ幸いです。
新型ミライースに必要なディーラーオプションを取り付けて、快適なカーライフを送りましょう。
アイキャッチ引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_e-s/05_driving.htm
新車が値引き金額から、更に50万円安くなる裏ワザとは?
「この車、予算オーバーだ…」
「値引き交渉したいけど苦手で…」
「ディーラーを回るのが面倒だ…」
「新車を最安値で手に入れたい…」
「車種を比較する時間ないな…」
「ディーラーの売り込みがイヤ…」など、新車の購入を
検討しているけど
悩みが尽きない…と悩んでいる方は
非常に多くいらっしゃいます。家族や友人に相談したところで
まともに聞いてもらえずまた聞いてもらったところで
欲しい車に手が届かない。そんな方にオススメの裏ワザを
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