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日産の新型GT-Rの口コミから、評価や評判がわかります。
新型GT-Rの口コミ評価と評判などをまとめてご紹介します。
2017年モデルGT-Rの概要
日産が世界に誇るスーパースポーツカーGT-R。
R35はフルモデルチェンジから10年が経ちますが、イヤーモデルごとに進化しており、常に最強の地位を確立しています。
特に2017年モデルはパワートレインやサスペンションなどの全面改良が施され、走りの質が一段と上がっています。
またエクステリアも改良されており、R35史上、最高のクルマに仕上がっているとの評判です。
根強いGT-Rファンに支えられ続けているR35GT-Rですが、2017年モデルの評判はどうなのでしょうか?
口コミサイトなどでオーナーの方の評判を探したのですが、残念ながらまだ口コミらしきものは見当たりませんでした。
スパフランコルシャンサーキットでの試乗会のレポートがありましたので、そのレポートなどから評判をまとめてみました。
2017年モデルGT-R NISMO
引用:http://www.nissan.co.jp/GT-R/exterior.html
オールージュを駆け上がるGT-R
引用: https:/www.webcartop.jp/2016/05/42795/webcartop_gt-r_17%e5%b9%b4%e3%83%a2%e3%83%86%e3%82%99%e3%83%ab15
エクステリア
2017年モデルはエクステリアが一新されています。
ボンネット、グリル、フロントバンパースポイラーのデザインが一新されています。
2016年モデルまでの丸みを帯びたちょっと重たげな顔つきから、無駄な肉がそがれたシャープな顔つきに変わっています。
フルモデルチェンジの発表以来10年が経過しましたが、この10年で最大の進化を果たしているということはエクステリアからもうかがい知ることができます。
イヤーモデルチェンジというよりもビッグマイナーチェンジと言っていいほどの大幅なてこ入れが図られています。
2016年モデルGT-R
引用:http://www.bing.com/images/search?view=detailV2&ccid=45%2fkCNeR&id=6C442EC7238A6CB307228CBD2A080065A0FF0954&thid=OIP.45_kCNeRbg0ygGsjjaSYZwEsCr&q=2016+GT-R&simid=608009229868467752&selectedIndex=0&ajaxhist=0
2017年モデルGT-R
引用:http://www.nissan.co.jp/GT-R/exterior.html
インテリア
GT-Rのインテリアはもともとかなり高級感がありそれでいてスーパーカーらしくスポーティーにまとまっていたのですが、2017年モデルでは、「内装はGTカーに相応しいレザーの風合いが優しく乗員を包み込む。各部パネル類の合わせ目、曲げ加工、ミシン目ステッチはビシッと真っ直ぐ入る精度と質感の高さがプレミアムスポーツに相応しい。」と、かなり好評のようです。
実際に筆者も日産栃木工場のテストコースで試乗してみましたが、すわり心地が良く、全身を柔らかくホールドしてくれるシート、コクピット周りの質感やメカっぽい感じがする計器類など、とてもよくまとまっていると感じました。
ダッシュボードやインパネ、センタークラスターに至るまでデザインが変更されています。
毎年進化してきたGT-Rですが2017年モデルの進化は走りだけでなく細部にまで行きわたっています。
コクピット
引用:http://www.nissan.co.jp/GT-R/interior.html
シート
引用:http://www.nissan.co.jp/GT-R/interior.html
パワートレイン
2016年モデルのエンジンは404kW最大出力(550ps)、最大トルク632N・m(64.5kg・m)でしたが、2017年モデルでは最高出力419kW(570PS)、最大トルク637N・m(65.0kgf・m)、にまで引き上げられています。
怪物エンジンであるVR38DETTがまた一皮むけたという印象です。
VR38DETTはどこまで進化していくのでしょうか?
試乗会では、「アクセル操作にリニアに反応し、とても乗りやすくなった。」という声がありました。
VR38DETTエンジンには気筒別に制御可能な電子制御バルブを搭載しており常にベストな燃焼を実現しています。
また、アクティブサウンドコントロールを採用しているので、従来にない心地よいエンジンサウンドを奏でています。
試乗会でも「雑音は全くなく普通の乗用車と思うほど静粛で、甲高いエンジン音が感性をくすぐった。」といった感想がありました。
6速デュアルクラッチトランスミッションも改良が図られています。
円滑なシフトチェンジと変速時のノイズ低減を図っており、また、中速から高速域においてスムーズな加速を実現しています。
加速時には全くストレスを感じない仕上がりになっています。
VR38DETTエンジン
引用:https:/www.webcartop.jp/2016/05/42795/4
GR6Z30A型デュアルクラッチトランスミッション
引用:http://www2.nissan.co.jp/GT-R/performance_power.html
運転性能
「軟弱になった訳ではないが乗りやすくなった」
GT-Rに対して乗りやすくなったというとスーパーカーでなくなってしまったのかという感じがしますが、2017年モデルは決して軟弱になったというわけではありません。
世界のスーパースポーツカーの潮流というのは、よりパワフルなエンジンになり、よりしなやかな足回りになり、より強力なブレーキになり、よりグリップ性の高いタイヤとなり・・・
そんないろいろなパーツの進化をバランスよくハイレベルでまとめると、乗りやすくなるというのは当然かもしれません。
その結果市街地走行からサーキット走行までのすべての走行シーンで高いレベルの運転性能を実現しているのでしょう。
クルマの3大要素「走る」「曲がる」「止まる」すべてが非常に高いレベルに洗練された2017年モデルのGT-Rはフルモデルチェンジと言っていいほどの進化を遂げています。
乗り心地
スーパースポーツカーというと、サーキットや高速道路での走行性は非常に高いものですが、どこか一般道での走りは無視されているようなものが多いです。
しかしながら、2017年モデルのGT-Rは一般道でも非常に乗り心地が良いのが特徴です。
「轍がある道路でも細かいステアリングの修正の必要がなく、コーナリングではロールすることもなく地面に吸い付くように走り、舵角の通りにトレースしていく安定感が何よりも凄い。」という感想があります。
GT-Rは単にサーキットで早いだけのクルマではなく、乗用車としての機能も兼ね備えているのです。
これがGT-Rたる所以でしょう。他のクルマには真似できないものです。
サスペンション
引用:http://www.nissan.co.jp/GT-R/performance_body.html
マルチマテリアルボディ
引用:http://www.nissan.co.jp/GT-R/performance_body.html
まとめ
いろいろな反響を総合してみると、2017年モデルのGT-RはR35史上最大の進化をしているということ、そして単なるメカではなく、血の通った、ドライバーと一体になったクルマになったという印象を持ちます。
巷では時期型R36ではハイブリッドになるという噂も飛び交っているようですが、2017年モデルの出来を考えると、ハイブリッド化する必要がないと感じます。
いつまでもR35を深化させ続けてほしいものです。
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